お姉さんの下着屋さん日記

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叔母の乳がん手術


叔母の手術は前後みましたが女性から乳房を取るというのは手術する前後心のケアがとても大切と思いました。叔母は先生が説明してくれたからちゃんとと言ってました。発見は自分で寝ていてさわり「あれ?」と思ったそうです。
糖尿病でインシュリンを打っている状態だと同じ病室の方から後になり聞きました。甲状腺の病気(29才) 子宮がん(31才)とメスをあて今回の乳がんです。本人はもうイヤだと言ってます。私に「あなたは私と良く似ているからならないように・・・絶対よ」私は甲状腺の病気を持っていますが切ってはいません。
手術が終わり先生が切り取った乳房を見せてくださいました。
取れば悪いところがなくなるから良いとは言うけれど・・・
ガンの病巣は本当に黒っぽくて他の場所を切るより先生は、硬い感じで開いていました。脇のリンパにも転移していてそこも全部とりました。プツプツしているのが転移していたがん。 乳房はただのかたまりになり乳首がついているのみ。ショックですね・・・父の大腸がんの時も見ました・・・義父の脳の手術も映像でみました。2月の父の肺がんの最先端手術は見れませんでしたが今月4月6日の朝日テレビ系20:00から、ほんの数分父が映像ででます。
いろいろありましたが一番ショックですね 下着屋という職業柄、皆様のバストを触りますが一番私にはショックが大きいです。
イヤな病気ですが、早期発見が一番なのかもしれません。あとは家族まわりの方の優しさ。 年齢を重ねているかたでも乳房は女性のシンボルです「もう年だからいいだろう」なんて簡単なものではないから絶対言ってはいけませんね
この言葉は。叔母は今日から大部屋に戻りリハビリをしているみたいです。
元気でおしゃべりをしていたそうです。父が会ってきたそうです(父の抗がん剤治療している病院でもあるので)
叔母の言葉で「良い先生でね心のケアもする前からしてくれてね、痛くないのよこんなに切ったのにネ 先生はすごいね」って術後3時間に言ってました。まだ、痛み止めの点滴を常時入れていたからかもしれませんが、信じきっていました。「良かった3件目のこの病院で良い先生に会えて」と


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