健康とはエネルギーである。
健康とはエネルギーである。
夢や希望があり、富を得ようとしても健康でエネルギッシュでなければ、実現は難しい。
無限のエネルギーが得られれば、何でも可能となる。
無限健康の２つの原則
１.使わなければ、なくなる。
２.身体に取り入れるものはすべて、同化させるか、排除させるか、どちらかしなければならない。
自分のエネルギーを高めるためには、有酸素の運動をし、筋肉の力を高め、排泄の負担を下げることである。
毎日継続的に行う活動である。
４つの鍵
１．有酸素の運動で酸素吸収能力を高める。
２．過剰負荷をかける事によって筋力を強める。
３．最高の栄養を摂る。
４．毒を避ける。
３.の最高の栄養とは、酸素と水である。
人間の体のなかで最も多い液体は、血液ではなくリンパ液である。血液で運ばれた栄養と酸素は
リンパ液に流れそこから細胞に運ばれる。細胞の中と外は同じような液で満たされている訳だ。
だから、リンパ液の役割は栄養と酸素を細胞に与えると同時に、細胞からの老廃物と二酸化炭素を
受け取る事である。そしてリンパ腺に運ばれ、そこで有害物質は体から簡単に取り除ける形に分解される。
ところがリンパ液を動かすポンプがないということが問題である。
★身体を動かす事は良い事であるが、最も良い方法は深呼吸である。
具体的には、食事の前に5分～10分深呼吸をすること。吸う：止める：吐くを２：８：４の比率にすること。
武道やヨガで深呼吸を強調している理由はここにある。もう一つの方法は小型トランポリンの上で跳ねる事である。
★先祖は水分含有量が多いものを食べていた。それは果物であり、野菜や草である。これを真似すると
良い。つまり新鮮な★果物、★野菜、★フレッシュジュース、★水である。
★体内の70％が水分である。だから全体の食事の70％を水分含有量が多い食べ物にすべきである。
殆どの人は脱水している。脱水してくると血液は濃くなり、流れも悪くなり細胞に必要な栄養と酸素を運ぶ事ができなくなる。
まず、含水率の高い食物を採るようにし、足りない水分は、ミネラルウォーターやアルカリイオン水を取るようにする事。
目安として2Lの水を採るようにしましょう。
☆注意事項・・・
１．コーヒー･紅茶もみずではない！カフェインは水を奪うのだ。
２．アルコールは肝臓を破壊し、判断力を損ない、発ガン物質であり、肝臓病、心臓病、すい臓病の原因となる。
３．ソーダ類も砂糖の含有量が高く、酸性を中和する為に沢山の水が必要となる。
４．牛乳も腸粘膜からの栄養の吸収を妨げる。またアレルギーにも関係している。
乳製品は、動脈硬化、心臓病、脳卒中、卵巣がん、乳がん、前立腺がんにもなる。
理由は乳というのは、子供の為に必要であり大人で摂取しているのは人間だけである。
子供に必要なホルモンが含まれていて、大人には必要でないのだ。
身体の24時間サイクルで食事をしよう！
１．午前4時から正午までは、排泄のサイクルであり
、食物を採る時間ではない。排泄にはエネルギーを必
要とするから。だから、負担のかからない果物だけを
採るようにしよう！
２．正午から午後8時までは、摂取のサイクルである
。食べ物を消化し摂取するサイクルである。この時間
帯に必要な食べ物を採るようにすること。
３．午後8時より朝の4時までは、吸収のサイクルであ
る。食べ物を食べないようにしなければならない。
どうしてもお腹がすく場合、果物を食べるようにしよう。
食物について
果物、野菜、炭水化物、たんぱく質
果物は、分解酵素を含んでおり消化を必要としない。
ただ吸収されるだけなのだ。
野菜は、胃により細かく分解される。だが消化はされ
ない。吸収は三時間ほどかけて腸からされる。
穀物、ジャガイモなどの炭水化物は、胃でアルカリ性
の酵素により分解される。三時間程かかる。
人間に必要なのはアミノ酸であり、たんぱく質は必要
としない。たんぱく質は酸性の酵素により胃で消化さ
れる。
だから、炭水化物とタンパク質を同時に採ると、酵
素が中和され消化がとても悪くなる。また果物は、
他のものと混ぜると胃の中に停滞してしまい、吸収す
る前に腐敗してしまう。
これらのことから、午前中は果物のみ、昼と夜は野菜
ともう一つの食物を採るようにする。午後8時以降は
果物だけにしよう。野菜とご飯とか、野菜とパスタと
かである。タンパク質を食べる時は、野菜だけにして
ご飯は食べないようにしよう。
３の栄養はこれだけである。
４.の毒を避けるとは？
7つの毒を避ける事・・・
1.タバコ ２．アルコール
３．コーヒー･紅茶などのカフェイン飲料
４．麻薬と薬 ５．過剰なタンパク質及び赤肉類
６．過剰な塩分 ７．加工食品と砂糖
タンパク質は必要でないのである！ゴリラは果物や
野菜、葉っぱなどからアミノ酸を摂取するからあのような筋肉を維持している。
肉や魚をたべているゴリラはいないのである。必要なものはアミノ酸であり、
これは果物と野菜から摂取できるのである。
© Rakuten Group, Inc.
