ランモデ！

HG ﾃﾞｭｴﾙｶﾞﾝﾀﾞﾑ

GAT-X102 DUEL GUNDAM ASSAULTSHROUD

１／１４４　ＨＧ　デュエルガンダム　アサルトシュラウド

デュエル本体工作編へ

アサルトシュラウド工作編へ

ギャラリートップへ戻る

初めて作ったＳＥＥＤキットです。

『 イザーク・ジュール 』が、かっこよかったので、絶対最初に作るのはコイツだ！　と、決めてました。

1/144 HG DUEL GUNDAM ASSAULTSHROUD

デュエル本体の改造ポイント

■バックパック下部バーニアの左右独立可動化

■肩アーマー及び、肩関節部の後ハメ

■足首関節部をプラ板で設定画どおりに新造

■つま先部分を開口

■サイドアーマー裏をパテ埋め

■頭部イーゲルシュテルンを開口

■ブレードアンテナのシャープ化

1/144 DUEL BACK

アサルトシュラウドの改造ポイント

胴体アーマー部
■一体成型のフロント装甲を「胸部」「腰部」「腿アーマー」に切り離し、独立可動化。「腿アーマー」の接続はスプリングで
■リアの「腿アーマー」も同様に切断

肩アーマー部
■設定画どおりに分割位置を変更
■左肩『２２０ｍｍ径５連装ミサイルポッド』を再現。カバーは、キットから切り離したものを複製後、「開いた状態」「閉じた状態」を作り、差し替え式に
■右肩『シヴァ』の受け軸を前方に５ｍｍ移動。同時に、軸カバーを市販のバーニアパーツを流用して作成
■両肩アーマーの内側カバーを、設定画を参考にして、プラ板で新造

脚アーマー部
■モールドに沿って分割位置を変更
■一体成型の『増加スラスター』を切り落とし、市販パーツに変更
■後部フィン部分を削り落とし、プラ板で新造

シヴァ
■ノーズ部をプラ板とパテでボリュームアップ
■テール部の弾倉(？)を、プラ板の積層から削りだして新造

バックパックアーマー部
■上部カバー裏をプラ板で埋めてモールドを追加
■テール部の淵を削ってシャープに

DUEL BUST

塗装

いつも、「暗め」「渋め」に塗装してしまうので、
このキットは「キレイ」に塗装するコトを心がけました。　(笑)

全体的に「ホワイト」を引き立たせるように、他の色を配色。
特徴といえば、自らに『ＭＡＸ塗り禁止令』を出していたので、
本体ブルー部の塗装を、Ｇカラー「ブルー２４」をベースに
「明ブルー」「暗ブルー」を作り、 エッジ を明るめにグラデーションを
かけてみました。　結構、ホワイトが引き立ったと思います。

アサルトシュラウドは、設定どおりの「グレー９」だけだと、あっさりしてて、軽そうに見えるので、
Ｇカラー「グレー９」＋「コバルトブルー」＋「インディーブルー」で全体を塗装し、
ホワイトを加えて明度を上げたものでハイライトを吹きました。
重厚感 が出たかな？

最後に全体に「フラットベース」を吹いて完成。

感想

製作当初は『いじるトコなんか、なさそう。』って思ってたんですケドねぇ。
いざ作り始めると、いろいろ『甘さ』が見えてきちゃいますね。
特に、『アサルトシュラウド』が・・・　(笑)
それと、プロポーションはかっこいいんですケド、１／１４４のＳＥＥＤキットは 小さい！
ただ、製作中いろいろと友人に突っ込まれながら、それでも楽しく作れたのは、
やはり キットそのものの出来がいい からだと思います。
昔のキットと比べたら、「合わせ目消し」や「塗装」の事とか、
いろいろ考えられてて、ホントにストレスなく組めました。

みなさんも、一度作ってみませんか？　『素組み』＋『スミ入れ』でも、結構かっこよく仕上がりますよ。
僕も『仮組み』時に、『このまま、飾っちゃおうかな♪』って、思いましたから。　(笑)
このサイズで、物凄い可動箇所の多さ！　いろんなポーズが楽しめますよ！　　　　by Ａ専用ザク

デュエル本体工作編へ

アサルトシュラウド工作編へ

ギャラリートップへ戻る

1/144　HG　デュエルガンダム

デュエル時の可動範囲の広さは必見！
可動派の方は、『素組み』＆『スミ入れ』で ガシガシ ポーズを決めて、遊んでください♪
アサルトシュラウド装備状態と両方楽しめます。　まさに、１キットで二度おいしい！　(笑)

1/100スケール　デュエルガンダムアサルトシュラウド

ボリューム感が欲しい人は、コチラの１／１００スケールがオススメ！
パーツ単位で、ほぼ設定通りの色分けになってるから、『素組み』でも見ごたえ十分！
ミサイルポッドも閉開式でしっかり再現されてます。
付属の１／２０スケール　『　イザーク・ジュール　』　フィギュアは、ファンにはたまりません！