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関東地方の大雪とはうらはら、わが村に雪はない。しかも、今朝は快晴。月末の「県民歩くスキーのつどい」に向け、練習したい。雪が無いからローラースキーができる。長さ70㎝のローラースキー、前後端にゴム車輪がついている。ローラースキーを真っ直ぐ振り出さないと、ゴムローラーが路面に引っ掛かり転倒のおそれあり。今日で5日目。足を真っ直ぐ振り出せるようになり、転倒の危機は去った。振り出した脚に乗るように心がけて進んでいる。
2024年02月06日
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滑り上る感覚を掴みかけている。忘れないうちに、もう一歩前進したい。わが村にも、鷹ノ巣のクロスカントリーコースにも雪が無い。だったら雪のある所へ行けばよい。大平山スキー場オーパスには、ギリギリ滑走できる雪がある。すぐ近くにあるキャンプ場の道路が除雪されていないのを発見。適度な上りである。1時間半、上って下って・・・・。
2024年01月30日
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今朝は冷え込み、3㎝の積雪。滑り上る脳内練習はYou Tubeで実践済。雪が無く実技はお預けだったが、ようやく練習できる。近くに坂はあったか?ここは用水路を越えるために、やや上りになっている歩道。もっと積もると除雪されてしまうので、使用は今しかない。腰を高い位置に保ち、右足で地面を踏みつけるようにし、左足を前に滑らせる。力を込めるのは踏みつける時だけ。これを意識しながら30分。膝が痛くなる前に休止。通勤時間だったので「こいつ、何やってんだ」の表情で通過する車多数。
2024年01月25日
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昨日の朝、無雪状態の地面に新雪10㎝。ホテル前の芝生広場で、新年初の滑走。一昨日から全県高校、中学スキー大会が開かれている。競技する走りを見て、俺の意識を向上させたい。クロスカントリーは花輪スキー場。前走は現役大学生。この後は競技に見入ったことと、応援の懸命さに圧倒されて写真どころではなかった。高校生、中学生とも、15%はあろうかという坂のレーンを滑って上っていく。彼らの足元にも及ばないことを痛感。
2024年01月14日
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久々の朝日!風も止んだ。昨夕、レーシングで滑ってみた。止のワックス無しでは蹴りが逃げてしまう。今朝の気温を予測してワックスを選択。今朝、アトミックセイバーで滑走した後にレーシング。良い! ワックスが雪に合っており蹴りができる。レーシングは、やはり速いのである。
2023年12月24日
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ピピッときたスキーがあった。このくらいで買えたらお徳だな~の額を入札しておいた。届いたので、さっそく滑ってみた。フィッシャーオービターと同様の方向性で作られたスキー! との予測は当たった。
2023年12月19日
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昨夜から雪模様。今朝、5㎝の積雪。その後も降り続き、10㎝くらいになったか。スキーを出して初滑走。配達に来た宅急便のお兄さんに「あなたの季節がきたね」と言われた。
2023年12月18日
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昨夜のニュースで、北秋田市鷹巣の積雪が0㎝になったと報じられた。2月26日には50㎝あったのだが、この暖気でドンドン融けたのね。今日は雨。仕事は休みだ。何かしたくなって、ストックの加工。古いストックの石突(下の切り飛ばした部分)は長く武骨。軽快な印象にしたい。このストックは130㎝なのだが、身長150㎝~155㎝の方に適するように、もう少し短いモノに仕立てたい。手持ちの石突に、このストックのバスケットを一工夫して組み合わせた。石突の内径に合うところでストックを切って接続。3.5㎝短くなった。
2023年03月10日
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雪不足とコロナで、4年ぶり開催。この3年間、滑るスキーも手に入れ練習もしっかりしたので、成果を確認できる機会。撮影後、前から5列目に並んでスタート。スケーティングやダブルポールを駆使する先導の中学生を、ダイアゴナルで追う。中間地点の補給所で彼らがバナナを食べている隙に前に出た。スキーを滑らせることに集中して進んでいたら、いつの間にかトップでゴール。4分/㎞くらいのタイム。競争ではないから、彼らはお楽しみ優先。でも、俺は先行できて嬉しい。タイムも目標値に達した。
2023年02月26日
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日曜の暖気と雨で、近くでのスキーは終わり!になりそうだったが。昨日からの寒気で残雪が締まり、徒歩5分の所でスキーができる。左側に道路があり、ときおり車が通る。「意外に速いじゃないか」と感じてもらえるようにと見栄を張る。休んでいる姿は見せたくない。ここでのスキーは結構疲れるのである。
2023年02月21日
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秋田市の方々からクロスカントリースキー要請あり。12日は雨で中止。本日、晴天の下で決行。会場は県立博物館奥の小泉潟公園。芝生広場の斜面と小球技広場。昨夜の雨で雪が締まり、今朝のちょっと凍って、上りはスキーの逆走止めが有効。上空をマガンの群れが、次々にカギ型で北上していく。雪融けを察知して、仙台平野から大潟村に移動して来たんだな。
2023年02月18日
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能代の方より依頼あり、スキー出前。会場は三種町 惣三郎沼公園。昨日雪の表面が融け、今朝は凍ったので絶好のクロスカントリー環境。子どもたちは滑りたい! ので、さっそく坂を上って行った。俺は、ただ見守っているだけ。
2023年02月05日
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今日は風もない晴天。昨日がこの天候でスキーをしたら…。表面が陽射しで融けて滑る雪になるので、滑り過ぎて初めての人は怖くなるかも。昨日は曇りで寒かったので、雪が乾いており滑りは鈍かった。昨日の後始末。靴が乾くよう、ストーブ前に並べている。靴は23cm~24㎝が全出場して、ようやく間に合った。スキーは170㎝前後に需要が集中し、やや足らない事態に。滑走面が剥がれたので廃棄するはずのスキーを修理して、次回に備えることにした。接着し、剥がれ防止に数か所をビス止め。好ましいことではないが、体格に合ったスキーでないと上れないから。
2023年01月30日
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男鹿市「子育て元気アップひろば」に協力。総合運動公園にて、予定どおり開催。男鹿半島は積雪量が少なく、スキーには縁遠い土地。初めてスキーをする子が何人もいた。歩くスキーなのだから、平地をミズスマシのように滑るのが快感なんだけど…。子どもたちは、やっぱり滑り降りたいんだね。ドンドン坂を上っていく。そして、転んで起きてを繰り返して上達していく。親も感化されて、急斜面に果敢に挑んだりして…。たった1時間で、皆がこの坂を滑り下りれるようになった。
2023年01月29日
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今朝は-4℃。サラサラの雪が10㎝ほど積もった。男鹿運動公園。29日(日)に、ここでクロスカントリースキー体験を開催予定。この積雪が維持されれば、ギリギリ開催可能。
2023年01月23日
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先週からの暖気で、寒中なのに春が近いよう。今朝はサラリと雪が降って路面が濡れているので、自転車は無し。だったらスキー、なんだが我が村には雪が無い。昨日、房住山と高杉山が白く輝いていたな。スキーの依頼があったら対応できるよう、雪の調査。上岩川の県道37号線は30㎝の積雪。ここならスキーができる。房住山向かいの元放牧場へ。松や梅が植林され、以前のように広々と滑ることはできなくなった。あちこちにクマ棚がある。
2023年01月17日
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今季初のクロスカントリースキー体験開催。昨季に4回参加した家族は、ドンドン進んで行ってしまった。初参加の家族と、勘どころを伝えながら散歩。午前10時、ポツポツと雨が降り出した。幸い、本降りではない。歩き始めてほどなく、男鹿行きの電車通過。この遊歩道、安全柵にナマハゲの絵があったのね。歩道側から裏文字ということは、電車に乗っている人に歩道の利用を呼び掛けているのか。11時、出発地に戻ったら雨が強くなってきた。
2023年01月09日
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明日は男鹿でクロスカントリースキーの予定。わが村では年始に10㎝ほど積もったが、その後は減っていくばかり。男鹿の雪はいかに。当初予定地の男鹿運動公園は、斜面に雪少ないができなくはない。真山神社からの林道と十二桜公園は、標高が高いのに雪少ない。寒風山の農道は除雪されている。船川第一小学校から羽立駅裏への遊歩道。5~10㎝の積雪。ところどころ雪少ないところもあるが、他よりは良い状態。ここしかないね。北に向かうと寒風山頂が見える。線路沿いなので、充電池電車と並走できるかな。
2023年01月08日
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昨日は吹雪いたが積雪無し。今朝、10㎝の積雪。ワックスに熱が着いて浸透するよう、スキーをストーブの横に置いた。ブラシをかけて、ワックスの仕上げ。スキーができるギリギリの積雪。ようやく初滑りである。家に戻ると、スネ前外側の筋肉に張りがある。自転車はモモの筋肉を多用するが、スキー踏み出す時にこの筋肉を使うのか。
2023年01月03日
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明るくなった頃から雨。これから、一雨ごとに寒くなっていく。雪が降るとスキーの季節。親子でのスキー体験依頼があるので、体も用具も準備しなくては。親子での参加となると、母親と子供という組み合わせもある。そうなると、23㎝前後の需要が多くなる。23㎝と24cmの靴が格安で出ていたので、購入。靴の箱が天井まで達しそうだよ。
2022年11月03日
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久々の雨。晩生のイネはまだ刈頃ではないから、ほど良い休息。と言いながら、新米の精米と発送で忙しかった。昨季は、子どもたちとクロスカントリースキーを楽しんだ。小さなサイズのスキー靴は登場機会が増えた。その結果、古いモノは靴底の接着が剥がれてしまった。2月末から最小サイズの充実を目指していたが、買い負けてばかり。ようやく19㎝の靴が手に入った。今度の冬もいっぱい、歩くスキーしようね。
2022年10月04日
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今朝は鮮やかな朝焼けだったので晴れを期待したが、曇り。時々雨がポツポツ。しばらくお日様を見ていないような気がする。冬に向けて、そりの割れを修理。サンドペーパーで表面を荒らし、ガラス繊維を配置して樹脂を塗った。小さな工具箱を置いて、そりの歪みを直すした。硬化したので、押してみたら剥離。ポリ製のソリには樹脂が接着しないみたい。万能接着剤を塗って、再度接着。数か所にビスでも打っておこうか。
2022年09月03日
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昨日午後で、田んぼの土運搬終了。今朝、雨音を聞きながらウツラウツラ。濡れたらできなくなる土運びを終えているので、心穏やか。そんな時、スキーのことが頭に浮かんだ。下のはツーリング用。先日買ったビンディングに、レース用(上)も混じっていた。つま先のゴムが長く、蹴りへの反発力が強いか。かかとがのるガイドもチョイと高い。オービタークラウン174にレーシングを取り付けてみた。サロモン85と取付穴が同一だったので、ドリル作業は無し。ビンディングの違いを体感したいなぁ。雪の季節が待ち遠しい。
2022年04月08日
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昨日の寒風山でのスキーが記事になった。下の写真に写っている3人は、私が貸したスキーを使っている。この他に、そりで豪快に滑り下りる家族もいた。寒風山にはリフトがないので、滑るには上らなくてはならぬ。上写真のアルペンスキーの方々は、スキーを担いで、固いスキー靴で斜面を歩いて上っていた。クロスカントリ―スキーは軽登山靴のようなスキー靴で、スキーはかかとが上がるし逆走止めがついているのでスキーで斜面が上れる。ただし、スキーが細く金属エッジもないので滑走が不安定で曲がるのも一苦労。雪を楽しんで暮らすのも良いぞ。
2022年03月13日
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今季最終の滑り。寒風山の雪、まだスキーができると誘われた。親子での参加がありそうとの連絡が入り、急遽スキーをたくさん用意。風無く、陽射しタップリ。南向き斜面は20㎝の積雪、ところどころ芝が出ている。ザラメ状の濡れ雪だが、底が抜けることはない。歩くスキーで滑り下りるには、まずまずの条件。秋田港までの海岸線に向かって滑走。3組の親子とさきがけ新聞の記者が滑ってくれた。
2022年03月12日
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一昨日、田んぼの入り口を除雪。除雪車が押した雪は固まって凍り付いていた。ここ数日の暖気で、田んぼが見えてきた。そろそろスキーも終わり。来週は暖気になりそうなので、今朝はスキーをしよう。上岩川は積雪1m。今朝は風無く音もせず、時が止まったよう。たまに雪は割れるが、スキーほとんど沈まない。今朝降った雪が1㎝で、滑りは重い。郡境まで50分。帰りは35分。クマ棚もある。
2022年03月04日
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気温が上がり、雪の表面がペチャペチャ。転ぶと濡れるが、スキーは良く滑る。雪は締まっているので、スキーは沈み込まない。森岳温泉 惣三郎沼公園。Tー33前の斜面。ほど良い斜度と長さで、皆が繰り返し上って滑って…。昼で切り上げて、スキーを外したら雨が降ってきた。
2022年02月26日
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午前に確定申告終了。明日はスキーの出前だ。予定地の雪を確認しておこう。森岳温泉 惣三郎沼公園。公園南端にT₋33複座ジェット練習機が置かれている。機体周りは40㎝の積雪なので、翼の上面を見下ろすことができる。内翼にも外翼に燃料給油口があるんだな。
2022年02月25日
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今朝は晴天。風無く凍っており、絶好のクロスカントリースキー日和。13日、八望台でのスキー要請あり。小さなお子さんが参加予定。体に合った用具は提供できるのか???買ったまま袋も開いていないものが、納屋にあった!プラスチック製の、簡便なスキー。長靴に、バンドで止める方式。樹脂の経年劣化も心配したほどではなさそう。これで何とかなるかな。値札を見て感慨が。しばらく前にコメリに買収された「ヤマキ」だよ。
2022年02月10日
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今朝、5㎝の降雪。除雪車が来て間口に雪の盛りが連なったので、雪寄せはちょっと時間がかかった。日曜に、八望台でのスキー要請が入った。お父さん方も来るので、26㎝の靴希望が重なって手持ちでは応じられなくなってしまう。対策として、靴を借りてきた。村民体育館の備品で、使用感は少ないがチョイと古い。ソーラー・スポーツ・ラインでローラースキー導入と同時に揃えたモノだから、30年近く経過している。ひもを締めると、プラスチック製の靴ひも留輪がちぎれてしまう。経年劣化だ。対策として、100円ショップで買ったD型環を縫い付けている。合成皮革が二重に縫製された靴に、針を刺すのは力仕事。手で刺し、抜きができない時は、針をソフトタッチプライヤで押し、引きする。針が折れることもたびたび。午前に8個やった。もう19個縫わなければならない。
2022年02月08日
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まだまだ寒い日が続くのか。今頃になると雨の日があって、雪が少なくなるんだけどな。冬季オリンピック、始まったね。クロスカントリースキーの中継が少ないのが不満だな。こんな表を掲示して、メダル競争をあおっているんではないか。まず「メダルがとれなかった」という放送を止めよう。超一流の競技を、感心しながら見ている身にとっては、誰がメダルをとろうが関心無いよ。メダルに固執したアナウンスを聞いていると、競技を楽しめなくなってTVを消してしまう。競技前の「悲願の金メダルを目指す」という放送も、悲壮感を際立たせている。とれなかった時の落胆を著しくしているような気がする。
2022年02月07日
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今冬からフィッシャーオービターのMに乗っている。うろこ状のキックゾーンがついているのだが、滑走時にザラザラ感が無く良く滑る。それでいて、踏み込んだ時にはキックゾーンが有効に雪を捉えている。この表がかなり気にかかっていた。俺の体重が58㎏で、着込んで60㎏として、Mが適しているようだ。Mの最大値は79㎏だから、Mサイズの機能では前半での使用状態だ。Sは55㎏以下と表示しているが、上方に許容重量があるのではないか。Sにも乗ってみたい。くびれた形状のオービターは生産を停止して暫く経つし、最新カタログでは後継機種も載っていない。Sが出ていたので、気合を入れてポチっとした。手前のテールがシルバーのものがS。奥のMと比べて全長が10㎝短いから、テールでは5㎝短い。キックゾーンの長さは同一なので、Sは短い分キックゾーンが雪に刺さりやすいか。交代交代で乗り比べてみた。どっちも良く滑るよ。俺の体重だと、Sの後半でMの前半というところか。加齢とともに体が小さくなっていくことが予想されるから、Sが手に入ったのは幸運だね。
2022年02月06日
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1月後半から、降雪量が少なくなった。気温は低いので雪融けは進まないが、雪寄せが無い分楽をしている。身近に雪があるおかげで、スキーの練習が頻繁にできる。去年は、2月に入ってからは雪を求めて北欧の杜まで行っていた。今日は立春。陽が出ると、光が強くなったことを実感する。
2022年02月04日
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今朝は、ちょっと吹雪。締まった雪に新雪が一皮のっている。沈み込まないので歩きやすいし、適度な摩擦があって滑り過ぎない。スキー初心者や子どもたちには望ましい条件。午前9時過ぎ、八望台に到着して準備。10時少し前、皆が到着。林道を20分ほど歩いて、戸賀湾が見下ろせる所に到着。1月半ばに公園でスキーをした子たちなので、スキーに慣れてきたのか順調に進んだ。帰りは、さらに順調。子どもたちがドンドン先行し、お母さんたちが最後尾。子どもたちは、放牧地終点からお母さんたちを迎えに戻って来てくれた。
2022年01月30日
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週末。雪が例年よりかなり多い秋田県沿岸部。どこでもスキーができる。午後は能代の海岸の防風林である「風の松原」。広大な松林で、フカフカの雪を渡ってスキー散歩。市街地に隣接しているのに、秘境感バッチリ。松が右に傾いているのは、左側の日本海から強風にさらされるから。午前は男鹿市の子どもスキー教室へ。秋田とはいえ、例年は積雪の少ない沿岸部は、スキーが盛んではない。地元のベテランが、子どもたち手を取り足を取り教授している。クロスカントリースキーで斜面滑走をするのではないよ。お子さんを送ってきたお父さんが、待っている間にクロスカントリースキーをするというので。ゲレンデ脇の平地で、直線走路を行ったり来たり。かなりいい運動になるよ。
2022年01月22日
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今冬はクロスカントリースキー体験希望が続いている。先週までに2回。親子でのスキー遊びを楽しんでもらった。子どもたちはもちろんだが、お父さんお母さんにも好評。今週末も2か所での要望が入っている。おやじたちの運動不足解消需要を見込んだのが発端で、おやじサイズを充実させていた。女性サイズを少しずつ買い増していたので、お母さん方の参加にも対応ができた。小学校上学年になると身長も靴のサイズも、お母さん方と同じ数値に近づいてしまう。ということは、女性サイズや子ども用大きめサイズを充足していく必要がある。160㎝のスキー、22.5cmと23㎝の靴を入手。これで、ギリギリ対応状態からの脱却ができるか。
2022年01月20日
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今朝、吹雪が止んだ。スキー出前依頼があるので、好ましい天候。今日は能代。市街地でやりたいという要望で、子ども館隣の河畔公園。奥に、柳町のイオンが写っている。能代は吹雪の街。吹き溜まりがあちこちにあるが、土手の頂上は芝生が露出している。公園の一番奥にある築山斜面が、唯一のゲレンデ。午後1時半開始で、3時半にはお開きにしようとしたが、もっと滑りたいの要望に応え4時まで実施。道具を車載して帰路についたが、家に着いたら真っ暗だよ。
2022年01月15日
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3日前から用具の点検。参加者の身長と靴のサイズを事前に知らせてもらっていた。名札をつけて、配置。靴を履いてもらい、合っていないと取り換え。ストックも持った姿を見て、合っていなければ交換。用具に不備があれば、足が痛くなったり上手く進めなかったりといった現象になる。それでスキーが嫌いになったら、用具係の失態。子どもサイズとお母さんサイズを取り揃えているのは、世界でも稀ではないか。親子そろってスキーをする姿。レジャー施設よりも、地元に自然に親しんで欲しいんだ。冬にしか行けない、冬にしか見られない男鹿の姿を体感しよう。
2022年01月10日
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明日は男鹿へクロスカントリースキー出前。場所の見当はつけてあるが、開催可能か見分。男鹿運動公園。街から近いし、広い駐車場がある。体育館のお手洗いやロビー(暖房している)が利用できる。積雪20~30㎝。遊歩道に適度な斜面があるので、上りたい人、滑りたい人も楽しめそう。初めての方や子どもさんには、体育館前の緩斜面で遊んでもらうことにしよう。
2022年01月09日
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昨日除雪車が押して寄せていった雪を排出するのに大汗。屋根から落ちた雪の始末で大汗。田んぼの作業場から玄米をソリで運び出すのに大汗。今年は雪が多いので、なにするにも時間がかかる。今朝は降雪が少なく、ホッと一息。10日に、歩くスキーの出前依頼あり。用具を点検していたら、ストックの不備発見。バスケットが経年劣化で破損している。替えのバスケットは、装着方法が違う。ポールの径を計ったら、旧バスケット上部ポール径と新バスケットの穴径がほぼ同じ。金ノコでポールを切り、新バスケットの穴を少々ほじって接着。
2022年01月08日
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陽射しはあるが、カリカリに凍っている。時々雪も吹いてくる。絶好のクロスカントリースキー日和だ。午前に2回、すぐそこの マイ クラシカル レーン で走った。なんのことはない、空き地で、同じ所を往復しているだけ。毎日練習できるから、上達したかなの感触。今季の課題。雪に合ったグリップワックスを選べるようになること。当地はー5℃以下になることは滅多にない。積雪が少ないから、気温が+に転じると地面が見えてくる。ということで、+1℃からー6℃までのワックスを手に入れた。真ん中と右のワックスの混合。昨日は雪を捉えきれない感じ。今日は楽に進めるよ。
2022年01月04日
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昨日は気温が3.5℃まで上がり、雨も降ったので雪が融けた。ただ今の積雪20㎝。今朝、風弱く陽射しもあるが、カリカリに凍っている。こんな日は当然、堅雪になっている。スキーの跡はつくが、沈み込まない。この広場を何度も周回。時折通る車からは、この動きはどう見えているのだろうか。おぢ(い)さんが、変なことをしているよ、か?こうやって運動しているんだ、俺も何かやらんといかんな、か?
2021年12月31日
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今日は気温がプラスになった。昼頃から雨の予報。今のうちに滑っておこう。住宅地脇の樹間。積雪が30㎝ほどで、昨日までの滑走跡が残っている。そこだけは雪が締まっているので、よく滑る。フィッシャー オービター クラウン 良いスキーだ。先端と後端が幅広で、短いのに安定感がある。足裏部分にギザギザの逆走止めが付いているけれど、板が固いのかギザギザの抵抗がなく勢いある滑走感。
2021年12月29日
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昨夜8時頃、シンシンと雪が降っていた。雪寄せが大変だなと覚悟を決めて起床。深夜には雪は止んだようだ。積雪は30㎝くらい。除雪車が来たら、入り口には50㎝の堅雪堤防が出来ていた。玄関前と入り口、間口の雪を寄せるのに2時間弱かかった。今夏に手に入れたフィッシャー オービター クラウン。昨夕にワックスを塗り、わが家唯一の暖部屋(居間)に置いた。今朝、各種ブラシで滑走面のストラクチャー内のワックスを掻き出す。馬毛のブラシで仕上げ。
2021年12月27日
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未明から雪が積もりだした。今朝は風が弱いから、海沿いに雪が降っているのではないか。TVのライブ映像で、内陸部の美郷町は雪が多くなかった。雪が積もったのでスキー。待望の初滑り。今夏に靴を手に入れていた。クラシカルレーシング用。足を入れる開口部が狭い。伸縮性のある覆いに付いた前後のベロを引いて、中にねじ込むように履く。アキレス腱部分に締めるバンドもついている。脱ぎ履きに力が要る。靴と足が密着しているので、走り出すと一体感がある。走りやすいよ。
2021年12月25日
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明け方から雨。50mmは降ったかな。ツーリング用のスキーを手に入れた。たくさん持っているけれど、つい買ってしまった。この板、くびれているのである。先から48mm、40mm、48mm、39mm、43mmと幅が変化している。体重による長さの適応は短め。私の体重だと通常の板は190㎝ほどだが、これは174㎝。ツーリング板の形状は20年以上前から変化無しと判断していたが、これは異形。やってくれそうな雰囲気を発散している。足裏部分には逆走止めが刻まれている。上岩川でのツーリングで威力を発揮しそう。郡境までの所要時間が短縮できるか。
2021年06月04日
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出前の後の仕事。濡れた靴を乾かす。一日半はストーブの前を占領する。家族に呆れられる。この他にスキーの保存ワックスかけ。
2021年03月08日
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午前8時前に、八峰町手這坂に向けて出発。「田んぼで野遊びをしよう」という催しにスキー出動要請があったから。このところの暖気で、山も雪が消えている。手這坂は窪地なので、ここだけが雪遊びができるほどの残雪。快晴にも恵まれて、この会の主催者は「持ってる」ね。竹細工、お守り作り、餅つき、かんじき散歩、撒き割り、焚火、そり滑り、スキー。親子連れが続々やってきた。100人に迫る集客力だ。かやぶき屋根前の広場(雪が消えると田んぼ)に、子どもたちの歓声が響き渡った。スキーも、大盛況。7セット持って行った子ども用スキーが、常に使用され続けた。のべ30人のスキーヤー出現。小さいサイズのスキー靴と子ども用スキーを集めておいた甲斐があったよ。今、子どもたちを育てている世代に協力することで、今回の大盛況となった。私が発信しても集客力は皆無に等しいが、彼らに手伝えばよいと気づかされた。歩くスキーをたくさん持っているので、要請があればホイホイ出張しますぞ。
2021年03月07日
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今朝は快晴で、氷点下。一昨日の雨で雪が締まり、今朝の寒さでスキー最適の雪になっているだろう。上岩川の県道37号線へ行こう。予想通りの堅雪で、新雪がフワリと2㎝。ガリガリだとスキーが流れるのだが、これなら申し分ない。郡境まで43分。帰りは25分。早朝に通ったキツネの足跡。通行止めゲート辺りでは路面が出始めている。郡境でも積雪は30㎝まで減った。もうスキーは終了だな。
2021年03月04日
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ついに春が来た、の陽射し。上岩川へ行くと、積雪50㎝。まだまだクロスカントリースキーが楽しめる。県道37号線の冬季通行止めゲートから、扇滝まで15分。一昨日の私のスキー跡には5㎝の雪がのって、通った所が判りにくい。昨日来たらしい、どなたかのスキー跡がクッキリ。昨日の跡に乗ったので、いつもより速く到着。この後、ぼうじゅ館脇の鳥居から山頂方面へ。日向では雪が粘る。陽射しが強くなった証拠だ。スキーができるのもあと少しだな。
2021年02月28日
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