BABY☆BABY*双子育児とベンガル猫日記*

昨日の朝5時頃、ﾘﾝｺﾞが
『喉が痛い』と言って起きた
お茶を飲んでもう一度寝たが、朝起きると先ほどのお茶を嘔吐

熱を計ると37度5分と微熱だが元気がない
急いで近所の病院の診察を予約。
でも診察の予約がとれたのは11時

その後もたて続きに2回嘔吐
水も飲めない

こりゃ点滴だな。。

そう思い、元気なｲﾁｺﾞを保育園へ送り、
近所の病院の予約を待たずに市外の大きめの病院へ

病院へ向かう途中にも、待ち時間にも嘔吐
診察の順番が来てすぐに吐き気止めの座薬を入れられ、やはり点滴に。

元気がないので点滴の針を入れても泣かない。。
点滴中にもまた嘔吐

血液検査の結果、血糖値が低くなってしまっているとのことでブドウ糖を追加。
15分後に再度血糖値を調べるが思ったより上がらない
更にブドウ糖追加。ようやく基準値のｷﾞﾘｷﾞﾘ下のﾗｲﾝまで上がった。

先生が来て
『また吐くようならもう一本だけ点滴を追加します。それでもよくならないようなら入院です』
と言われる

入院この病院は付き添いが必要。
ｲﾁｺﾞはどうしよう
こんなとき、自分の親など見てくれる人がいないのは困るね。。

先生に事情を話すと『もし入院となったら付き添いのいらない病院を紹介します』と。
それも切ないよねぇ
前にｲﾁｺﾞが熱性痙攣起こして一時的にﾏﾋが残ったため入院したことがあるけど
そのとき受け入れてくれた病院は付き添い不可の病院だった
次の日の朝病院へ行くと、泣きすぎたんだろうね、
声がガラガラでほとんど出なくなってた
あれはかわいそうだったもんなぁ。

ﾘﾝｺﾞ、何とか回復してくれと願う。

点滴が終わる頃、急に元気になるﾘﾝｺﾞ『これなら入院はしなくて済みそうですね。点滴直後は元気になることが多いけど
　今日は様子をしっかり診てくださいね』と先生。

よかったぁ
ﾘﾝｺﾞが元気になってくれてほっとした。

その後家に帰ると『おなかが空いた～』とﾘﾝｺﾞ。
お粥を食べ、寝て、夕飯はうどんを食べ、と食欲もﾊﾞｯﾁﾘ
熱もないし、あれから吐いてもいないし、
ていうかさっきまでのが嘘のように元気なﾘﾝｺﾞ

一体なんだったんだろう。。
胃腸炎て言われたから、今日はもう一日保育園を休んで様子を見た。
でもやっぱり元気安心した

明日から保育園行かれそう
ｲﾁｺﾞにも伝染ってないといいな。