プチ留学のすすめ ~ 子どもと一緒

プチ留学のすすめ ~ 子どもと一緒

2015.06.15
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自宅の前の空き地というか公園というか広場のようなところで、息子(小6)と週末、久々にバドミントンをしました。

息子とはよくバドミントンをします。
サッカーもやりますが、キャッチボールは男親でないのでちょっと厳しい。

先日の日記 に書いたように、息子が小学校のクラブ活動でバドミントンを選んだのは、そういう理由もありました。


かけっこで息子に負けるようになったのは息子が小1ぐらいのとき。
バドミントンなら、まだまだいけると思っていたのですが、もう完全に息子には太刀打ちできなくなりました。

息子に初めてバドミントンを教えた幼稚園の年中ぐらいの頃、ラケットにシャトルがなかなか当たらなくて、ラケットめがけてシャトルを投げてあげていました。
ラケットにシャトルがうまく当たると、息子が本当にうれしそうにニコッと笑っていたことを思い出して、ジーンとしました。


 ☆ ☆ ☆

息子は週末に都心の将棋教室に通ってます(もう1人で行けそうではあるのですが、いちおう私も付き添います)。

近所の公民館の将棋クラブにも入ってますが、都心のほうがハイレベルなんだそうです。

日本史にハマっているお友達は、お気に入りの合戦の陣形を応用した作戦を考案してどんどん仕掛けてくるそうで、息子は諸葛孔明の「亀の甲羅作戦(亀の甲羅をヒントにした九宮八卦陣)」を考案中だそうです。



都心に行くと必ず立ち寄るのが、 VITO  というイタリアン・ジェラートのお店です(→  地図

最初にVITO の前を通りかかったときは、息子がタタッと店内に走り込み、値段をチェックして戻ると、私に

「(買わなくても)いいよ、ここはお金持ちの人たちのためのお店だ」なんて言うのです大笑い

私は、ちょっと不憫に思い「えーっ?買ってあげるよ」と。
それ以来、近くに来るたびに買わされる羽目になりましたしょんぼり

イタリアン・ジェラートということで、店員さんが「ボンジョルノ」とか言ったりするんですが、ほぼ九州限定で店舗展開している日本のチェーン店のようで、関東・東北地方の食材をあまり使ってなさそうで、安心です。

もう、ほとんどのフレーバーを試しましたが、ここでも息子が小1か小2ぐらいまでバニラ味しか食べられなかったことを思い出しました。
しばらくすると、チョコ味もOKになり、バニラまたはチョコの時代が1年ぐらい続き、何でも食べる今に至っています。


 ☆ ☆ ☆

陣形と言えばアカデミー賞映画「グラディエーター」の私の好きなシーン





これを息子にみせたら「グロい」と言われました。

ほんの15年前の映画ですが、現在の基準に照らすと確かにグロい。





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最終更新日  2015.06.15 21:22:23
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