PR
フリーページ
まあ、よかった。
搾乳し冷凍保存した母乳を毎日運び、
硝子越しに基督のように固定された月足らずの子どもを見るのは辛かった。
360万ほどのお金で命が買えた。
360万のお金があればアフリカに井戸が何本掘れるだろうか。
それが始まりだった。
手塚治虫先生に漫画家協会の総会レセプションでこの話をすると
「いますぐ壇上に上がって発言しなさい」
と促されたが、裏づけも何も無く発言は出来なかった。
それがやがて、吹田市役所でのアフリカ井戸掘り基金のための
展覧会・チャリティ似顔絵会、阪神淡路大震災復興チャリティへと繋がっていくのだが、
それは長く遠く大変な道のりだった。
裏切りの闇討ちに遭おうとは
手塚治虫との間で交わされた約束の向こうに予見する事は出来なかった。
「僕がやって来ると皆んなに迷惑がかかってねぇ」
と、ややよれよれの大御所杉浦幸雄先生が大阪にやってきて、
大阪毎日放送を巻き込み、くだんの博覧会が始まる事が動き出した。
社団法人日本漫画家協会会員・参与
玉地 俊雄
手塚治虫先生の話は槍ヶ岳ほど在り、講演会も何度かやっている。
22年間の思い出は語り書きつくせないが、
先生同様同時多重連載もまっいいかと考えている。
皆様には順不同で訳がわからなくなるかもしれないが、そのゆらぎこそ、
僕の本質、ぱっはらぱぁでしっちゃかめっちゃかの闇鍋「紫煙のゆらぎ」かね。
良く出てくる「畢竟」との古代文字の意味はとどのつまり。
なんだかんだの結論としてはとのようなもの。
You tube ***** balitamaji ( 日本語版 ) *** sakamotoakane ( English )
http://plaza.rakuten.co.jp/balitama/
4473 武漢ウイルス研究開発機構が発生源… 2021.01.18
4468 維新の会を撃滅せねば大阪市が総合… 2021.01.06
4466 周庭さんのつぶやき 2021.01.03