班姐民の家常便飯

法要のときに納骨堂の契約をしたので名札がなかったけど、昨日行ったらちゃんと○○家と名前が入れてありました。場所もお隣とキツキツな感じだったけどちゃんとある程度のスペースも確保されてました。良かったねベン

お線香をあげて少しだけのベンとの時間。
存在はないけどやっぱり愛おしい。この気持ちがある限り、合祀はできないな～と。
私の勝手な思いなんだけど…

火葬場ではお骨を抱え涙してる人がいました。
50日前の自分を思い出し、なんだかもらい泣きしそうになっちゃった
ペットを飼う以上、別れは必ずやってくる。避けては通れない。
霊園に行くと沢山の愛された子たちがいて、その中にベンもいると思えば幸せに過ごしてくれてるのかなって思うようにしてます。
「また来るからね」と言ってバイバイしてきました。今度はいつ行こうかな。。。
4歳のときの写真

霊園を出てからドライブ
バーゲンと某量販店でお買い物。
近所の某量販店のはす向かいにうさぎ専門ショップがあるんです。
そこはベンを購入したお店。
当時はうさぎだけではなく熱帯魚やチンチラなんかも扱ってたけど、今は改装してうさぎオンリーだけになりました。
夫がそのお店に寄りたいと言い出し、覗いてきました。

可愛い子うさぎが沢山。見てるだけで癒されます。
中に売れ残ってる感じの子が2羽いました。
どちらももうすぐ1歳。すっかり大きくいて、子うさぎと比べたらなかなか売れないのかもしれない。価格も1/4になってました。
どちらもホーランド。1羽はベンと同じカラー。もう1羽は黒っぽい子。
その黒っぽいホーランドの男の子は、私がケージの前で見てると寄ってきました。
指で頭をなでると気持ちよさそうにしてて。。。
家につれて帰りたい衝動にかられたけど、まだ無理。
今の私にはまだまだ無理。
でももし次にお店に行くことがあって、まだその子がいたらつれて帰っちゃうかも…

やっぱり今の私の中ではベンが一番。
今別の子が来ても、ベンと比べてしまいそうだから、やっぱりダメだな。