仰木マジックと僕のプロ野球観戦記

仰木マジックと僕のプロ野球観戦記

1988年の仰木采配


以下を挙げておきます。
http://plaza.rakuten.co.jp/baseballmagic/diary/198804010000/
にも書いております。

○4月10日の対阪急戦
開幕阿波野、二戦目小野を立てた後の三戦目に池上【確か】
を起用。次に西武戦が控えており、投手温存?
継投策で最後は近鉄から移籍した代打尾上決勝打。

○4月22日の対西武戦
5回裏確か二死1塁で好投していた加藤哲郎に替えて、吉井を
出した采配。勝ち投手の権利まであと一人。結果成功。

○4月24日の対西武戦
9回表に逆転。
その裏吉井を使おうとしたが、登板過多のため、マウンドに
行こうとした吉井を「アカン」と引き止め、住友【確
か】を投入し、サヨナラ負け。

○5月24日の対阪急戦
9回裏に一挙四点を追いつき、10回裏にサヨナラ勝ち。

この間、6月にデービス契約解除。ブライアントが6月末に
中日から入団。
9月13日には西武との差が最大6ゲームに。

どの試合か正確に覚えてませんが、以下の出来事もありました。
・真喜志がスクイズ外されたのに飛びついてバットに当てる。【確か阪急山田から?】
・本来内野手なのに打撃優先でレフト羽田
・10月にロッテと5日間で6試合行う強行日程の中、中1日で
ベテラン村田を先発起用。
・ファーストに新井選手を入れ始めたのも苦肉の策だった
と思います。


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