ミニバス誘致活動の記録 0
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ジギタリスついこの間まで咲き誇っていたクリスマスローズや和水仙、そしてラッパスイセン、パンジー・・・。ペチュニアとパンジーは健在ですが、いつの間にか、花壇の主役が、クレマチスとジギタリスに変わりました。今年のジギタリスも、こぼれ種が 庭のあちこちで芽を出して育った苗を、花壇に植え替えて育てたものです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・クレマチスはますます元気いっぱい‼︎ ず〜〜〜っと前の母の日にもらったもの・・・。未だ蕾がありますが、多分、今がピークかと・・・。咲いている花を数えたら、全部で33輪ありました。来年こそ、もっと伸び伸びと咲ける枠に変えてやろうと思っています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑チェリーセージ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・主人担当の菜園は、ゴーヤ(2本)、胡瓜(5本)、ピーマン(3本)、満願寺唐辛子(3本)、インゲン(2本)、そしてサラダ菜3株。フルーツトマト1本。ご近所のご主人たちの間で野菜作りが人気で、中には種から育てる方もいらっしゃいます。去年に続きインゲンと胡瓜は、今年もYさんが種から育てられた苗を頂きました。
2017.05.07
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ー 散歩道の花たち・5月 ー↑Mさんのクレマチスこのクレマチスは、毎年変わらず見事な花を咲かせています。どんな手入れをしていらっしゃるのでしょう?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ 我が家のクレマチス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ センテッドゼラニウムの仲間 ・↑シナモンゼラニウム花も葉もとても小さいのですが、見た目はゼラニウムにソックリの、とても可愛い花を見つけました。写真を撮らせていただき調べたら、どうやら「センテッドゼラニウム」の仲間らしいと分かりました。ゼラニウムの中には、ハーブの様な良い香りがするものがあり、花を観察するゼラニウムと区別して、scented geranium(ニオイゼラニウム)と呼ばれていることが分かりました。今朝は奥様が庭に出ていらして、もう1つあると教えて下さいました。それが赤い方で「シナモンゼラニウム」の名札が付いていました。確かにセンテッドゼラニウムの中にありました。上の白い花の大きさは、縦=1.8cm、横=1.5cm、葉も小さく、多分「アップルゼラニウム」ではないかと思います。シナモンゼラニウムはシナモンの香り、アップルゼラニウムの方はリンゴの様な香りがするそうです。違いがよく分らなかったのですが、どちらもゼラニウム特有のあの匂いではなく、ハーブ系の甘い良い香りがしました。興味のある方は、下記のサイトをご覧ください。ハーブと花の畑から ↓ 植物図鑑 センテッドゼラニウム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑このバラが咲き出すと、あちこちの薔薇が一斉に咲き出します。私にとっては水先案内人の様な薔薇です。
2017.05.04
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昨日は午前中、花壇の中のドクダミと格闘していました。ドクダミは地中に根を張り、繁殖力の強いこと・・・。地上から10cm程度の根を抜いたとしても、翌年は何ごともなかったかのように蔓延ります。花を全部抜いて土を深く掘り返さない限り、根絶させるのは難しそう (^^;;あらかた終わり、ホッと一息・・・。見回すと、エビネが咲いていました。今年はうっかり古い葉を取り除いてもやるのを忘れていました。慌てて古い葉を取り除いてやると、それだけで生き生きとして見えました(o^^o)Wordで描いたエビネ↑H21.4.23そういえば、以前、Wordでこのエビネを描いたことが有ったはず・・・。古い絵を引っ張り出してきました。一時期、WordやExcelを使ったお絵描きにはまっていた時期がありました。夢中で描いているうちに、ちゃんとした絵が描きたくなってボタニカルアートを始めたはずでした。毎年エビネが咲くたびに描いて見たいと思いつつ眺めています。けれど、エビネは花の数が多く、考えただけで気が遠くなりそうで、手が出せずにいます。Word絵だと、一つの花を「コピー→貼り付け」で数を増やしたり、反転、回転も思うまま。花の一部分だけ簡単に修正することも、位置を変えることも自由自在です。時々行き詰まると、この技が使えたらいいのになぁーと、スケッチブックをうらめしく眺めています。(笑)
2017.04.27
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ー Yさんのナニワノイバラ ーYさんの「ナニワノイバラ(ナニワイバラ)」が、今年も綺麗に咲いています。建物、塀、フェンス、そして純白のナニワノイバラと小葉のランタナ・・・。葉の緑と花芯の黄色以外は、白と無彩色(グレー)でまとめられています。住む人のこだわりが感じられて、いつもオシャレだなぁ〜と思って眺めています。直径が12cmほどある純白のこの花は、遠くからも目を引きます。一度は描いてみたいと思いつつ、花の季節はあっという間に終わってしまいます(*^^*)ー もう一軒のナニワノイバラ ー坂道を下った所に、もう一軒、ナニワノイバラ植えていらっしゃる家があります。いつもはナニワノイバラだけがこじんまりと咲いていました。今年は少しイメージチェンジされたようで、赤い葉と、純白のナニワノイバラとコデマリ、そして黄色いモッコウバラを並べて植えられていて、こちらもなかなか魅力的・・・。植え方次第で、同じ花がなんとなく違った雰囲気に見えるところが不思議です。
2017.04.25
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↑藤の花毎年見ていますが、今年は色鮮やかでとも綺麗です。・・・・・・・・・・↑↓モッコウバラも咲き出しました。↑淡いピンクのシラン↑芝桜↑ナガミヒナゲシ↑黄色い君子蘭・ヒガンバナ科橙色とは印象が違って、やさしげです。一時期爆発的に増えて、あの調子で増えたらどうなることかと心配したナガミヒナゲシ。しばらく姿を見かけなくなっていましたが、今年はまたポチポチ咲いています。この季節の散歩道は魅力がいっぱい! 写真は、ラジオ体操の行き帰りに写した近所の花たちです。早朝の花は、日中とは違った顔を見せてくれるように思えて、このところ、ラジオ体操の行き帰りは寄り道ばかりしています。
2017.04.24
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横浜公園や日本大通りなどには敵いませんが、岡村公園も今年はチューリップの数が増えて、心なしか公園が華やいで見えます。
2017.04.23
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ー 我が家の庭の花 ー↑ペチュニア & ラッパスイセンこぼれ種が芽を出したペチュニアが、元気一杯咲いています。去年はピンクもあったのですが、自然に任せていたら今年は消えました。一週間前に咲いていたラッパスイセンは咲き終わりペチュニアはますます元気です。・・・・・・・・・・・↑Yさんから頂いた桜草7~8株芽を出しています。去年はピンクも咲いていたのですが、現在咲いているのは白が3株だけ・・・。Yさんのお話では、いま咲いていなければ今年は咲かないでしょうとのこと・・・。ガッカリしていましたが、嬉しいことに、今朝またピンクと白を一株ずついただきましたo(^▽^)o・・・・・・・・・・・↑ダッチアイリス 2種・・・・・・・・・・↑シュンランろくな手入れもしてやらないのに、健気に咲いてくれます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー 岡村天満宮の八重桜 ー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー 近くの公園の八重桜 & 石楠花 ー↑大きく枝を広げているのはネムノキ
2017.04.20
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今日は朝から雨が降り続いて、真冬の寒さに逆戻りです。今年の桜は、開花から満開まで2週間余りかかり、満開になったら無情の雨・・・。昨日の午前中、お使いのついでに、大岡川の桜を見に行ってきました。桜祭りも終わり、川沿いの歩道に並んでいた露店も取り払われてスッキリ!人も少なくて良かったです。大半の木は満開を過ぎ、週末の雨で散り始めていましたが、まだまだ綺麗でした。千鳥ヶ淵や目黒川には敵いませんが、やはり水面に枝が垂れ下がって咲く桜は素敵でした。ここの桜も木が大きくなり、幹の中が空洞になったり傷んだ木は、何本か切られていました。ここも少しずつ植えかえるようです。
2017.04.11
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ー 雨の岡村公園 ー↑しずくが重たげ・・・↑ラジオ体操を終えて・・・5時半に起きたときは、雨がやんでいました。ところが、朝食の下準備をすませ、玄関のドアを開けると雨・・・。ウォーキングだけでもと、岡村公園へ行ってみると、やっぱりいました。雨にもメゲないメンバーが〜(笑)今朝の参加者は7名。雨を避けて、木の下でいつもの通り体操してきました。桜は青空が一番似合います。けれど、雨に咲く満開の桜も良いものです。頭上を覆い尽くす満開の桜を見上げていると、夜桜とも違う、なんとも言えない怪しい美しさすら感じます。
2017.04.08
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VS12-081 Paph.Hsinying Macas'#4' × Wood Wonder'Black Forest'世界らん展で、絵のモデル用に買った「パフィオ ペディラム」が咲きました。背がく片というのでしょうか、中央上の花弁状のものが覆いかぶさるような状態です。果たしてこれで全開なのでしょうか?描き始めたいと思うのですが、この先どうなるのか分からず、描き始めて良いものか分からず迷っています。去年は、花の仕組みも何も分からず、ただ見たままを描きましたが、この際、少し調べて見ました。食虫植物の様な袋状の物は、ナント花弁の変形だったと知り吃驚です。パフィオの花の構造や名称は、下記のサイトを参考にさせて頂きました。長野周辺の山歩きと山野草 → 洋ラン:花の基本的構造
2017.04.06
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ー 花桃・源平枝垂れ ーラジオ体操の先輩、Wさんが天神様の側で「紅白の桃の花」が咲いていると、体操の帰りに連れて行って下さいました。一本の木に、真紅と純白の大輪の花が一緒に咲いていました。ピンクと白の組み合わせは、以前見たことがありますが、この花桃は色合いも良く花も大きくて、ほんとに綺麗〜♪午後、もう一度行って写してきました。Wさん、教えて下さってありがとう‼︎紅白咲き分けの梅は「思いのまま」という名称だそうですが、花桃の場合は「源平花桃」「源平しだれ桃」など幾つかありましたが、下記の「タキイ」の呼称を使いました。タキイネット通販 → 花桃・源平しだれ・・・・・・・・・・・・・・・・・ー ムスカリ ー毎年、真っ先に咲く梅林の木の下で、ムスカリが群れて咲いていました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー 染井吉野 ー( 4月5日13:00頃 )ようやく岡村公園の桜が咲きました\(^o^)/この木は早い方で、同じ公園の中なのに、未だ咲き始めたばかりの木もありました。今年のソメイヨシノは一体どうしたのでしょう。・・・・・・・・・・・↑追加 4月6日一日で、一気に 7~8分咲きになりました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー 山桜 ー
2017.04.05
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3月28日 午前 6時26分頃・・・・・・・・・・・午後 1時40分頃例年、一番開花が早いこの木は、ようやく、ポツポツと咲き始めましたが、両隣の木は未だ蕾でした。開き始めたばかりの花びらは、未だ「たたみ皺」が取れていなくて皺くちゃです。岡村公園のソメイヨシノは、昨年より開花が一週間以上遅く、どうやら満開になるのは4月になりそうです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー 散歩道の花 ー↑ラナンキュラス(一重咲き)こちらのお家は、玄関前のスペースをいつも珍しいお洒落な花で飾っていらして、毎朝通るたびに楽しませていただいています。この花の名前は、去年教えて頂いた様に思うのですが、忘れてしまいました。☆29日追記今朝、奥様にお会いしました。一重のラナンキュラスだと教えて下さいました。調べてみると確かにありました\(^o^)/新・花と緑の詳しい図鑑 → ラナンキュラス
2017.03.28
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ー スノーフレーク ー毎朝通る、Sさんの家の「スノーフレーク」が、フェンスの間から顔を出して咲いています。スズランによく似た、清楚で可憐な花で、毎朝楽しみに見せていただいいます。よく似た花に「スノードロップ」があります。ずっと「スノードロップ」に憧れている私は、ボウボウと葉が伸び放題になる「スノーフレーク」は余り関心がありませんでした。ところが、このSさんのこの花を見てから、スノーフレークが好きになりました。「スノードロップ」は、イングリッシュガーデンや、フラワーセンター大船植物園でも植えてあり、毎年増えていることを期待して見ていますが、気候の関係でしょうか、日本では「スノードロップ」を育てるのは難しいようです。☆スノーフレークとスノードロップの違い下記は、ヤサシイ園芸、スノーフレークとは?、スノードロップとは?を、参考にさせて頂きました。♣︎スノーフレーク(別名:スズランスイセン)草丈=30~50cm花弁=6枚、それぞれの花びらの先端には緑色の斑点が入っている。葉=葉は幅約1.5cm、長さ約45cmの細い帯状、4~5枚ほど。♣︎スノードロップ(別名:マツユキソウ など)草丈=10~20cm花弁=外側に大きな3枚(内側に小さな3枚)、花弁に斑点は無い葉=地際から2~3枚の葉を出す。ー バイモユリ(貝母百合)ー 散歩道の道路脇で「バイモユリ」が、雑草にも負けず元気に咲いていました。花弁の内側に網目のような模様があり、よく見ると、なかなかお洒落な花です。先輩から頂いて、一度描いた事があり、欲しいなと思ったのですが、繁殖力が強いと聞き、植えるのをやめました。やっぱり植えなくて正解だったかも・・・。別名:フリティラリア、アミガサユリ
2017.03.25
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本牧山頂公園の下の新本牧公園、本牧通りの歩道の中央などなど、この時期の本牧は、至る所で辛夷や木蓮の花盛りです。ー 新本牧公園 ーコブシ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー 本牧通り ー紫木蓮(シモクレン)花の大きさや色が微妙に違っていました。・・・・・・・・・・白木蓮(ハクモクレン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー アメリカ坂(本牧和田) ー白木蓮・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー 帰り道の公園 ーピンクの辛夷?この花は、花びらが6枚、萼の後ろにはちゃんと葉が一枚付いています。姿かたちも白いコブシとそっくりです。コブシだろうと思うのですが、「ピンクのコブシ」で検索すると「シデコブシ(ヒメコブシ)」が出て来ます。どのシデコブシも、花びらは細長くて枚数が多く、写真の様な一重の花びらは見当たりませんでした。では、コブシではなくてモクレンか?というと、モクレンの花びらは9枚、やっぱり違います。どなたかご存知の方がいらしたら、教えて下さいますようお願いいたします。↑↓ピンクユキヤナギ3月18日の日記で、この花を「ユスラウメ」ではないかと書きましたが、どうやら「ピンクユキヤナギ」のようです。ユキヤナギといえば、白い花だけだと思っていました。私は初めて見ました。楽天市場 → ピンク雪柳園芸ネット → 桃花のユキヤナギ
2017.03.20
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紅葉季(ベニバスモモ)ラジオ体操の帰りに、咲いているのに気がつきました。去年は3月17日にはほぼ満開でした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・花桃(ハナモモ)ベニバスモモと同じ家のフェンスぎわで咲いていました。 大輪でとても華やか。この花の周りだけ、ぱ〜っと明るく見えました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・雪柳 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・クレマチス・アーマンデイもう咲き始めた!と喜んでいましたが、去年は1日あとの16日には満開でした。↓このところ、横浜は真冬に逆戻りしたような寒さが続いています。岡村公園の蕾は固いまま、果たして予想通り8日後に咲くのでしょうか? 調べてみると、横浜のソメイヨシノの開花予報は、シーズン当初の22日の予想より遅れて、3月25日頃に変わっていました。明日から晴れて暖かくなるそうですが、明るい日差しが待ち遠しいです。
2017.03.15
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岡村公園には、椿がたくさん植えられています。一本の木に、赤一色、花びらが赤と白、若しくは赤とピンクの絞り咲きの花が一緒に咲いている、とても素敵な椿です。その椿が咲いた途端、ヒヨドリを先頭に小鳥たちにつつかれ、雄しべがバラバラ・・・。遠目にはよく分からないのですが、近付くと見るも無残な姿になっています。やっと見つけたまともな3輪だけ掲載しました。気がついたのは、被害が酷くなった去年あたりからなのですが、もしかしたら、もう少し前から始まっていたのかもしれません。どういう訳か、やぶ椿は突かれないのです。桜も同様で、特に花が少ない時期に咲く花が集中攻撃されたようで、アップで撮るとよく分かります。これって、もしかして横浜近辺だけなのでしょうか?皆様のお住いの地域はどうなのでしょう?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑近所の家の、白木蓮が咲き出しました
2017.03.05
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☆ 我が家のクリスマスローズたち ☆凍えそうななかでも健気に咲いていた庭のクリスマスローズたちも、暖かくなった途端、見違えるように生き生きとシャンと背を伸ばして咲いています。上段の2つは花屋で買ったもので、年々元気がなくなり花数が少なくなってしまいました。下段の2つは、我が家で自然交配した種が芽を出したもの・・・。こちらの方が逞しく咲いています。☆ 岡村公園の雪割り桜 満開 ☆岡村公園の「雪割り桜」が満開になりました。この桜はとても良い香りがします。取り分け、早朝は香りが強く感じました。早朝は光の量が少なくて綺麗に撮れないため、お使いの帰りに写して来ました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・♣︎追記先日、ひょんなことから、この「雪割り桜」のルーツが分かりました。写真を撮っていらした方が、偶然、そばにいた私たちに「この桜は、○○さんが、自分の家にあった木が大きくなり過ぎたため、頼んで公園に植えてもらったものだよ」と教えて下さったのです。そばで聞いていたラジオ体操のメンバーのお一人が、その方ならよく知っているからと、早速話を聞いて来て下さいました。○○さんご本人は既に亡くなられたそうですが、奥様が仰るには、2本とも上大岡の花屋さんで買われたもので、鉢に「雪割り桜」と、名前が付いていたのだそうです。また、その花屋さんのご自宅にこの桜の木があり、綺麗だったから買われたとも仰っていたとか。日向と日陰でずいぶん見た目が違ってしまいましたが、どちらも同じ「雪割り桜」だったのです。
2017.02.26
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☆ 岡村梅林 ☆↑野球場から下りて行く途中雪割り桜を見たあと、もう一度梅林へ行って見ました。2月5日に行ったときは、来週末の「梅祭り」に向けての化粧直しの最中でしたが、昨日は見違える様に小ざっぱりしていました。岡村公園全体図は、岡村公園ホームページからお借りしてユキワリザクラと岡村梅林の位置を追加しました。
2017.02.19
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☆ 雪割り桜(椿寒桜) ☆ここ2~3日の春の様な暖かさで、岡村公園の「ユキワリザクラ」が一気に咲き出しました。今朝、ラジオ体操の時に見ると、昨日の暖かさで一気に開花が進んだ様子。出直して写真を撮ってきました。この桜は花が固まってお団子状態で咲いています。雄しべが長く、一輪だけ見るとまるで梅の様です。高知県須崎市のホームページによりますと、この桜の本名は椿寒桜(ツバキカンザクラ)と言い、シナミザクラとカンザクラの交配種だそうです。詳しくは、下記の須崎市のHPをご覧ください。高知県須崎市 → 雪割り桜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少し離れたところに、もう一本あります。こちらもユキワリザクラだということなのですが、日当たりが悪いせいか、ヒョロヒョロと背ばかり伸びて、今年はずいぶんイメージが違って見えます。もしかして別の桜?桜を見たあと、すぐ近くの梅林へ降りて見ました。2月5日に行ったときは、花が咲いているのは日陰の木だけで、職人さんが枝落としなど作業中でした。今日は手入れが済んで、梅林全体が見違える様にスッキリ!梅もほぼ満開状態で、見違える様に綺麗でした。梅林の様子はまた改めて・・・。 岡村公園全体図は、岡村公園ホームページからお借りしてユキワリザクラと岡村梅林の位置を追加しました。
2017.02.18
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☆ 岡村梅林 ☆梅林の門を入って右側にある芝生広場付近の木を除き、ここの木は伸び伸びと自然に育っています。背が高すぎて写真を撮るのは大変ですが、人の手が入り過ぎない、こんな梅林もなかなかよいものです。この梅林は、区民の新たな憩いの場として、昭和55年(1980)日本発条(ニッパツ)の協力を得て整備されたのだそうです。岡村公園の西端の谷戸に作られているため、日当たりが悪い場所の木は開花が遅く、まだ蕾でした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆ 岡村公園 ☆( レストハウス前 )若木は見頃でしたが、日当たりがよい大きい梅の木は既に散り始めていました。
2017.02.05
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中学校の河津桜近くの中学校の河津桜が2~3日前からほころび始めているのは気づいていましたが、昨日のポカポカ陽気で一気に開花が進んだようです。午前中、お使いのついでに写してきました。花の特徴から、多分「河津桜」で間違い無いと思うのですが、今年はあまりに開花が早いので心配になりました。調べてみると、今年は三浦海岸の河津桜も開花が早い様です。駅前の元気な木は、1月31日現在、既に5~6分咲きだそうです。予想では、桜祭りの開始日(2月11日)頃満開になるかもしれないとか・・・。それにしても早過ぎです(^^;;三浦海岸の開花情報はこちらから → 三浦海岸 河津桜開花情報しだれ梅いま、あちこちで梅が満開です。このしだれ梅は、門に覆いかぶさる様に咲いていました。
2017.01.31
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我が家のパフィオペディラム去年、東京ドームで開催された「世界らん展」で買った「パフィオペディラム」がとうとう咲きました。それも、去年より一輪多く、今年は2輪も〜〜♪期待していなかっただけに、嬉しくなっていっぱい写真を撮りました。今年の「世界らん展」は、2月11日から東京ドームで開催されます。私はランを育てるのが下手で、駄目にしてしまうのですが、このパフィオに味をしめて、今年も手頃な値段で買えるランをまた買って来たいと思っています。ちょっとグロテスクですが…まるで食虫植物の様な袋でも、中は空っぽです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↓↓↓
2017.01.30
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今日は雪の予報が出ていました。幸いにも朝方に少し降っただけでしたが、とても寒い一日でした。下の写真は、昨日の午後、散歩の途中に写したものです。↑アロエの花横浜に住み始めた40年余り前には見かけなかったアロエの花が、あちこちの庭先で咲いています。中でもこちらのアロエは、手入れが良いのか、品種が違うのか、大輪で色もとても綺麗です。暖冬のせいかと思っていましたが、もしかしたら一時期ブームになった頃に購入された鉢植えが、大きく育ったのかもしれないと気がつきました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アリッサム 満開‼︎このお家のアリッサムは、真冬の寒さにもめげず、門柱の上に置かれた鉢から溢れる様にまーるくなって咲いています。今年の「丸」は少々歪ですが、直径は5~60cmありそうです。昨日は穏やかに晴れて暖かな陽射しが降り注ぐなか、近づくと甘い香りでむせ返りそうでした。右側の門柱に置かれているのは写真のアリッサム、左側は年によって違っていて、今年はスミレの鉢でした。↓・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・八重咲きのすみれ調べてみました。この「ニオイスミレ」だろうと思います。12月頃から咲き始め、春3〜4月まで甘い香りのある八重花を次々と咲かせるそうです。詳しくはこちらをどうぞ↓園芸ネット yahoo!店 → ニオイスミレ:パープル八重咲き・・・・・・・・・・水仙・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・木瓜
2017.01.20
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岡村天神↑この紅梅は、シベが長く大輪で、見事です。↑手水舎(てみずや・ちょうずや)と言うそうです↑背高のっぽのヤブツバキ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ 1月17日 12時14分真っ青な空に浮かぶ雲と太陽雲が並んで流れてゆく様子がユーモラスで、雲にピントを合わせて撮影したら、まるで月夜の様な写真になりました。昨日も抜ける様な青空が広がっていましたが、金曜日の雪だるまマークが気がかりです。
2017.01.18
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ようやく体調が、ほぼ本調子に戻りました。けれど、未だ他の人に移す可能性があるため、人のいない場所と時間帯にと、昨日は午後からいつものコースを歩いて来ました。毛糸の帽子と手袋+ロング丈のダウンコート+二重マスクでしっかり武装。脚力が弱っているかと心配しましたが、案外変わらず安心しました。朝の気温は低かったのですが、風もなく穏やかに晴れて、思ったほど寒く感じませんでした。わずか一週間の間に、梅の開花が一段と進んでいました。・・・・・・・・・・岡村梅林(岡村天神 社殿の裏手)・・・・・・・・・・・岡村梅林(少年野球場の下)日照時間が短いこちらは、紅梅が咲き始めたばかり…。大半の木はまだ冬眠中でした。・・・・・・・・・・近所の家の紅梅
2017.01.17
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一ヶ月前、ツボミが付いているのに気づいた、我が家の「パフィオペディラム」。そのツボミが順調に膨らんで来ました。皆が見られる様に、2階からリビングの窓辺に移動しました。今年もらん展の頃には咲きそうです(*゚▽゚*)昨日手入れのことを調べていたとき、偶然、千葉の方が20年ものだというパフィオを掲載していらっしゃるのを見つけました。このパフィオに似た花をたくさん付けていてかなり大株でした。黄色と赤の2種類育てていらっしゃるそうです。取り立ててランの愛好家と言う訳でもなさそうで、元々は知合いの方が株分けしたのを下さったとか…。どうやら我が家のこの花は、パフィオの中でも丈夫な品種だったようです。2016.12.18の日記 → パフィオペディラムにツボミが2つ
2017.01.16
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屋外で咲くシンビジウムたち↑大株になり過ぎて外に出された鉢植えが3つカーポートの脇で元気いっぱい!↑数年前から同じ場所に住み着いています↑木とフェンスの間から首を出して…「ランは寒さに弱く、育てるのが難しい花」と思っていました。実際、これまで何鉢も駄目にしてきました。ところが最近、私の中でそんなイメージが変わりつつあります。もしかしたら、駄目にしてしまった原因は、私の過保護だったかと…。去年のらん展で買った「パフィオ」も順調に育ってもう直ぐ咲きそうですし、写真のシンビジウムたちは、それぞれ違った家の玄関先や塀際に置かれたまま、この冬空にもめげず見事な花を咲かせています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・散歩道の花↑ミツマタのツボミ↑クレマチス シルホサ花だけ見ると、クリスマスローズに似ていますが、多分冬咲きのクレマチス ではないかと。フラワーセンター大船植物園の クレマチス シルホサ ⇒ 2015.10.30 の日記→珍しい花や植物・フラワーセンター大船植物園
2017.01.09
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公園の梅と蝋梅図書館の隣にある小さな公園の白梅と紅梅、そして蝋梅が咲いていました。近づくととても良い香りがしました。陽がかげりはじめていたため蝋梅の色が綺麗に撮れなかったのが残念でした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・図書館の秋桜梅と蝋梅が咲いているすぐ隣の図書館の玄関先で、なんと大輪の秋桜が咲いていました。蕾を付けているのに気がついてはいましたが、まさかこんなに咲くとは・・・。寒さなどどこ吹く風で、葉も花も生き生きしていました。
2017.01.07
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遅ればせながら今朝、ラジオ体操の帰りにお参りに行って来ました。境内の紅梅が咲き始めていました。元日は参拝の人たちの大行列が出来ていたそうですが、流石に3日となるとひっそりしていました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12日前は2~3輪しか咲いていなかった梅林の白梅は、ずいぶん開花が進んでいました。例年ここの白梅は他の場所よりかなり早く咲きますが、それにしても早い!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑日の出の10分後
2017.01.03
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やっと千両をお嫁に出して、庭が少しだけすっきりしました。椿と千両の陰に隠れて気が付かなかった万両を発見‼︎ 知らないうちに大きく育っていました。千両、太神楽(椿)、万両(偶然ですが、縁起の良い名前が3つ)↑万両添え木をして立たせて見ると、びっしり実がついています。根元から約1mありました。それにしても、実をつけ過ぎて重くて自力では立てないなんて、なんと間抜けな万両なのでしょう。↑ヘレボルス ニゲル↑↓ヘレボルス オリエンタリス(レンテンローズ)↑寄せ植えの生き残り(?)アリッサムとミニシクラメン↑ペチュニアチューリップ祭りの時のこぼれダネが芽を出し、どんどん育って、とうとう花が咲きました。↑これも、こぼれダネが芽を出したイタリアンパセリです↑和水仙水仙は、差し上げたり生け花にも使ったため数が減りましたが、まだまだ咲きそうです。この冬は暖かいせいでしょうか、秋に植えたパンジーだけでなく春の花たちの元気が良くて、庭はとても真冬とは思えない風景です。今年もいよいよ明日1日となりました。今年は年賀状用の絵を描かなかったため、なかなか案が決まらず一日延ばしにしていた年賀状もやっと投函。さーて一体、何日に届くのでしょう?
2016.12.30
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↑早くも梅が‼︎↑梅の木の下には 和水仙もこのところの暖かさで、花壇の花たちは元気いっぱい↑12月23日 6時45分↑12月23日の日の出の時間 6時47分昨日、今日は、とても暮れとは思えないぽかぽか陽気でした。夜の9時を過ぎても室温は19度。ストーブをつけるのも忘れていました。明日からまた気温が下がるそうですが、この暖かさを雪国の方にも届けて差し上げたいです。
2016.12.23
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東京ドームの「世界らん展」で買ってきた「パフィオペディルム」にツボミが“2つも付いている”ことに、3日前に気がつきました。いつも絵を描いたり手芸をしている2階の部屋の窓際に置きっ放し・・・。まさかもう一度咲くとは思いもせず、葉がしおれて来ると、慌てて水をやっているだけでした。中央がこの春咲いていた株で、そういえば、左右に葉っぱだけの株が2つ付いていました。夜は使わない部屋なので、これから本格的な冬になると気温も低くなると思います。葉っぱの色も大違いですから、とてもとても同じような花が咲いてくれるとは思えないのですが、さーて、これからどうすれば良いのでしょう???肥料は?置き場所は?どなたかご存知の方がいらしたら、教えて下さいますようお願いいたします。↑2016月2月
2016.12.18
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Yさんの家の「コリウス」3日前に前を通った時に目に留まりましたが、雨が降り出したので気にかかりつつ通り過ぎました。そそっかしい私はもしかして新色のポインセチア?と思っていました。ワクワクしながら、今日行ってみると、残念ながらコリウスでした。Yさんは、いつも門の前を珍しいお洒落な花で飾っていらして、通るたびに楽しませていただいています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・我が家のサルビア・コクネシアいよいよ今日から11月。初夏から咲き続けてくれたサルビア・コクネシアもそろそろお終い。寒くなったこの季節は色が冴えて一番綺麗なので、もう少し残して置くことにしましょう。夏の花を片付け始めると、早くも和水仙が葉を伸ばしていました。
2016.11.01
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時々通る道路沿いにある理髪店の前に置かれた、大きな鉢植えのこの花が、ずっと気になっていました。木の高さは1m50cmくらいあるでしょうか。最初は夾竹桃かなと思っていましたが、よく見ると花も葉も違っていました。幸いお客様もいらっしゃらなかったので、今日は思い切って聞いて見ました。すると「プルメリアです」という意外な返事が返ってきました。プルメリアといえば、白い花しか知らなかった私は、思わず「あのプルメリアですか?」と聞いてしまいました (^^)調べてみると、プルメリアは「花びらの色」だけでなく、「花の姿」も様々あるという事が分かりました。フラダンスをなさっている奥様がハワイの花がお好きだというので、お知り合いの方が下さったそうです。最初は 3〜40cmくらいの高さだった木が、どんどん育って大きくなってしまったとか・・・。寒さに弱いため、冬は、鉢も入れて1.8m位ある木を屋内に入れるのが大変だと仰っていました。今年は晴れた日が少なく雨が多いせいか、花が綺麗に開かなかったそうです。ハワイ在住の方が、いろんな色のプルメリアの写真を掲載していらっしゃいます。↓ハワイ、カウアイ島でエンジョイライフ → プルメリア色々♡
2016.10.07
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秋楡の「花」が、早くも「実」に…↑9月29日↑9月21日わずか一週間前に花を咲かせていた「秋楡」が、今朝見ると、早くも「実」をつけていました。鞘の長さは 1cmくらいでしょうか、鞘の中には小さな種子が2つずつ入っているのだそうです。 岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科 → アキニレ金木犀この時期、ご近所のあちらこちらで金木犀が咲いて、良い香りを漂わせています。秋楡と金木犀:撮影場所:岡村公園
2016.09.29
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伊勢原市の日向薬師地区は、昔ながらの里山の風景の中に咲く彼岸花が見られます。黄金色に色づいた稲や、既に刈り取られた稲穂が干された田んぼの畦道を歩くと、忘れていた懐かしい風景を思い出させてくれました。昨日は、教室のお仲間4人で行って来ました。☆ 日向薬師バス停付近 ☆↑そばの花日向薬師地区へ行くには、小田急線 伊勢原駅で下車。北口のバス乗り場から、神奈中バス「日向薬師行き」に乗車、終点の「日向薬師」で降ります。彼岸花の群生地は、途中のバス停付近にも何箇所かある様ですが、昨日は一番の群生地だという終点(日向薬師地区)だけにしました。ただいま修復工事中の「日向薬師」は、申し訳ないと思いつつスルーしました。のーんびり彼岸花を見て回ったあと、蕎麦の花を眺めながら持参したお弁当を食べました。目の前をトンボが飛び回り、近づいても逃げないのです。タイムスリップした様な、幸せな時間を味わって来ました。↑終点「日向薬師」バス停付近(昨年の案内図をお借りしました)伊勢原市HP ↓2016年日向地区彼岸花開花情報↓ 彼岸花群生地案内図 2016・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑クリックorタップで拡大画像が開きます
2016.09.27
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☆ 岡村公園のアキニレ(秋楡) ☆私たちが毎朝集まる、岡村公園の遊具広場には一本の大きなアキニレがあります。先輩が、この木が舟木一夫の「高校三年生」の歌詞に登場する「楡の木」だと教えて下さいました。一体どんな花が咲くのかしらと興味深々・・・。春が過ぎ夏が過ぎ秋になったというのに、毎日見上げていても咲く気配すらなく、この木は花が咲かないものと半ば諦めていました。ところが、今朝のことです。Oさんご夫妻が体操しながら頻りにこの木を見上げていらしたのです。近付いてみると、金木犀に似た小さな花がびっしり咲いていました。Y先輩が、この木は「アキニレ」で、別に「春楡」もあると教えて下さいました。私の写真では、何がどうなっているのか良く分からないのですが、下記のサイトで説明を書いて下さっています。季節の花300 → 秋楡 写真集2My Tiny Flower Garden → アキニレ♣︎アキニレ和名:アキニレ(秋楡)、イシゲヤキ(石欅)、カワラゲヤキ(河原欅)学名:Ulmus parvifolia)英名:lacebark elm, Chinese Elmハルニレって、一体どんな花が咲くのでしょうか?春まで待てないので探してみました。アキニレの花は地味ですが、ハルニレは早春にもう少し可愛い花をつけ、葉は花のあとに繁らせるようです。季節の花300さんがよく分かる写真を掲載して下さっています。↓季節の花300 → 春楡(はるにれ) 写真集♣︎ハルニレ和名:ハルニレ(春楡)学名:Ulmus davidiana var. japonica英名:Japanese Elm日本産ニレ科の落葉高木。別名ニレ。通称として、英語名に由来するエルムも使われている。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ところで、「高校三年生」に登場する「楡」はアキニレなのでしょうか?それとも「春楡」?高校三年生【作詞】丘 灯至夫 【作曲】遠藤 実1.赤い夕陽が 校舎をそめて ニレの木陰に はずむ声 ああ 高校三年生 ぼくら 離れ離れに なろうとも クラス仲間は いつまでも 2.泣いた日もある 怨んだことも 思い出すだろ なつかしく ああ 高校三年生 ぼくら フォーク・ダンスの 手をとれば 甘く匂うよ 黒髪が 3.残り少ない 日数を胸に 夢がはばたく 遠い空 ああ 高校三年生 ぼくら 道はそれぞれ 別れても 越えて歌おう この歌を*2016年2月5日より、JASRAC管理楽曲の歌詞掲載ができるようになりました。
2016.09.21
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☆ 西方寺の彼岸花 ☆このお寺の彼岸花は大輪で色も鮮やか。黄、赤、白の三色の花が植えられていて見事です。残念なことに一度に咲かずに、少しずつずれて咲きます。一番先に黄色が咲き、ほぼ終わる頃に白と赤が満開になります。私がこのお寺へ行ったのは3度目ですが、過去の2回は黄色がほぼ終っていました。今年こそ黄色が見たくて早めに行ってきました。参道両脇の赤い彼岸花は、ポツポツ咲いているのもありましたが、大半はまだ土の中。階段下の銀杏の枝は、実をいっぱい付け過ぎて重くて垂れ下がっていました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑本堂側から見た山門↑本堂前は咲き始めたばかり↑「鐘楼」の傍らにもいっぱい…↑本堂脇の萩の花(大半が未だ咲き始めたばかりでした)↑参道入り口付近の萩の花☆☆9月18日、一般公開再開のお知らせ♣︎ご住職からのメッセージはこちらをご覧下さい。 ↓西方寺オフィシャルブログ→「お願い」と彼岸花の見頃情報彼岸花を撮影に訪れるカメラマンの、目に余るマナーの悪さを悲しまれたご住職が、一旦一般公開を中止されましたが、また再開して下さいました。先日お伺いしたときにも、彼岸花が根元から折られて転がっているのを何本も見ました。これまでこんな光景を見たことはありませんでした。昨夜まで掲載されていたご住職からのメッセージを読ませていただき、平素はご住職がお一人で花の手入れなさっていると知りました。手塩にかけて育てた花を無神経に踏みつけられてしまったら……。ご住職のお気持ちを思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいになり、中止も止むをえないかな…と感じていました。先日も本堂の外からお参りさせて頂いたあと、いつものごとくぼーんやりと静謐な雰囲気に浸っていました。腰に蚊取り線香のケースを下げ、お一人で庭の手入れをなさっている方がいらっしゃいました。一言、感謝の気持ちをお伝えしたいと思ったのですが、すーっと行ってしまわれました。最初は庭師の方かなと思っていましたが、その方の佇まいから、もしかして………と思っていたところ、ホームページの写真を拝見して、やはりあの方がご住職だったのだと分かりました。素晴らしいお庭を見せていただき、改めてお礼申し上げます。
2016.09.12
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☆ 我が家の花 ☆↑↓サルビア コクネシア、 ピンクと赤↑トレニア↑ニラと、背後で茂っている青紫蘇も花が咲き始めました。↑白い芙蓉背後に繁るのは苦瓜↑秋海棠秋海棠は、日照時間が短いはずの北側に植えた積りが、それでも「彼女」には陽射しが強すぎたようです。私が当てにならないと思ったらしく、自分で種を飛ばして4~5m離れた千両の陰に移動しました。花の色は薄めになりましたが、葉も傷まず居心地が良さそうです。上のどの花も、みーんな こぼれダネが芽を出して育ったものばかりです。我が家の庭が気に入って居ついてくれた花達は、どれも丈夫で世話いらず・・・。花がら摘みと、時々追肥をパラパラと撒くくらいなのに、毎年健気にも咲いてくれます。☆ 散歩道の花と風景 ☆↑↓公園の「ツルボ」近くの公園の柵沿いに、ずらりと並んで咲いていました。↑天使の階段今朝の富士山は雲の中・・・。東の空は、雲間から漏れた光が放射状に降り注いでいました。
2016.09.10
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↑ニコチアナ・F1ティンカーベル?緑がかった黄色の花が珍しくて、ボタニカルアートのK先輩にお願いして、庭で育てていらっしゃる苗を頂きました。私が知っている花タバコはせいぜい丈が30cm位のイメージだったのですが、あれよあれよと言う間に、1m近くまで伸びました!今年は咲かないものと諦めていたのですが、嬉しいことに花が咲き出しました。花の直径は約2cm、花びらには赤い縁取りがあり、うつむき加減に咲く姿はとっても可憐です〜♪私が知っている園芸種の花タバコとは少し違う様な・・・???検索してみると、どうやら「ニコチアナ・F1ティンカーベル」という品種らしいと分かりましたが、販売されているものには黄緑色の花はありません。Kさんも仰っていましたが、どうやら先祖返りしたようです。すくすくと育った可憐な少女、という風情で、私はこの色がとても気に入っています(o^^o)タキイネット通販 ニコチアナ・F1ティンカーベル花煙草とは?・Weblio辞書冒険菜園の『別館』→2012年 花タバコのようす↑ミニトマトの2代目大玉のトマトはそろそろお終いですが、ミニトマトは元気いっぱい!親も枝を伸ばしていっぱい実をつけています。おまけに、脇芽を摘んで挿した二本の苗が1m位に伸びて、一斉に花が咲き出しました。このミニトマト、主人は赤と思って買ったらしいのですが、黄色い実をつけました。赤とは一味違って、フルーティーで爽やかな味がとっても美味しいんです。
2016.09.08
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↑沖縄生まれの ちゅらビンカ アスカ↑ニチニチソウ・ミニナツカザグルマ↑寄せ植えの全体ほぼ毎朝通るこちらのお家は、玄関先から道路沿いまでの間に様々な花を植えて、いつも素敵な空間を演出していらっしゃいます。白い方は花の直径が2センチくらいで、ミニのニチニチソウかなと思いつつ、あまり気に留めずに素通りしていました。今朝初めて一緒に植えてある赤い花に気がつき、写真を撮らせて頂きました。調べてみると、両方とも「ニチニチソウ」で、それぞれちゃんとした名前がありました。ちゅらビンカは他にも種類があり、赤い花が「アスカ」、他にもピンクの「美咲」、赤とピンクの「小花」という種類もありました。園芸ネット本店 ↓ちゅらビンカ アスカ ニチニチソウ・ミニナツカザグルマ
2016.08.25
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先日来の猛暑はひと段落、今日は日中も薄雲がかかって涼しくて、久し振りに近くの小学校の方まで歩いてみました。近くの方が手入れして下さっているのでしょうか、歩道脇や歩道に植えられた木の根元で高砂百合や黄花コスモス、百日草が綺麗に咲いていました。以前の私なら、黄花コスモスは「秋桜」と認めたくなかったのですが、最近は素直に素敵だなと思える様になりました。
2016.08.12
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8月10日 Am 6:008月10日 Am 8:00ボタニカルアート教室の先輩 Kさんから、小さい小さい苗を頂きました。果たして育つのかしらと心配しましたが、あれよあれよという間にスクスクと育ちました。茶花にも使われるという儚げなイメージとは大違いで、路傍でも育つほど丈夫なのだそうです。和名=矢の根梵天花、別名=タカサゴフヨウ。アオイ科ヤノネボンテンカ属。南米原産の草本状低木で、名前の由来は、葉が「やじり」のような形であることに由来するのだそうです。花の直径は6cm前後、1日花で夕方にはしぼんできます。↑蕾・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑8月11日 pm 13:00☆ 8月11日 追記1日経った花は、こんな状態です。苗を下さった Kさんのお話では、「可愛い花ですが、とても強くて種がたくさん出来ます。発芽率の高い恐るべき植物です」とのこと・・・。今年は無理ですがいつか描いてみたいと、大事に育てようと思っているのですが、増やさないようにしなくては(^^;;
2016.08.10
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☆ コミニティーセンターの向日葵 ☆いつも本を借りに行くコミニティーセンターの玄関脇に植えられた向日葵です。まるで小学生の絵のお手本みたいな姿の向日葵でした。☆ Fさんの‘エンゼルトランペット ☆知人の家のエンゼルトランペットが咲き始めました。咲き始めたばかりの瑞々しいオレンジの色がとても綺麗でした。☆ Nさんのアメリカデイゴ ☆この木の親は、元は我が家の庭に有りました。あまりの逞しさに恐れをなして、我が家の親木は根こそぎ抜いてしまいました。その木の根が一旦 地中に一旦潜り、少し離れた別の場所で芽を出し育ったものです。欲しいと仰ったので、ちゃんと説明して差し上げましたが、これ以上育ったらその内恨まれるかも・・・(^^;;
2016.08.05
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アベリア(別名:ハナツクバネウツギ)スイカズラ科↑‘エドワード・ゴーチャー’ラジオ体操に行く途中、近所のSさんの門の脇で咲いているのに気がつきました。何の花だろうと、よくよく見ると似た花を見たことがある様な・・・。下は岡村公園で咲いていた花で、調べて見ると、やはり同じ仲間の花でした。この白花タイプは公園や道路脇で良く見かけます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・詳しくは → ヤサシイエンゲイ ↓ アベリア(別名:ハナツクバネウツギ)
2016.08.02
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☆ 上大岡・大賀の郷のひまわり畑 ☆撮影:2016.7.28ひまわりフェア開催期間 2016.7.21(木)~31(日)↑上大岡駅からの案内図今年は雨と低温が続いたため向日葵の開花が遅くて心配しましたが、ようやく、ほぼ咲き揃いました。このひまわり畑は、上大岡駅から徒歩で7~10分位、住宅地の真ん中にあります。期間限定のため、残念ながら今月一杯で終了します。興味のある方はお早めに・・・。☆下記の上大岡方面行きバスの場合 上3(汐見台循環)、上7(笹堀・泉谷循環)、133系統(上大岡行き) 64系統(港南台行き) 上大岡駅の一つ手前のバス停「千保(せんぼ)」下車、直進。 地図↑の中の、ファミリーマートと美容院のT字路を左折します。 ( 所要時間:3~4分)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆ 追記「大賀の郷」とは? 以前、気になって調べてみました。・・・古くは久良岐郡(くらきぐん)上大岡村といい、明治22年の市町村制施行の際、久保村、最戸村、別所村、中里村、弘明寺村、下大岡村、蒔田村、堀ノ内村、引越村、井土ケ谷村、永田村と合併して大岡川村となり、昭和2年、横浜市に編入して上大岡町となりました。古くは「大賀(おおが)郷」といい、これが「大岡」に転訛(てんか)したものでしょうか。・・・・・。(横浜市港南区の「町名の由来」参照)
2016.07.28
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アメリカリョウブ我が家の近所には、大小取り混ぜて幾つもの公園があります。ラジオ体操の帰りに、その小さい公園のうちの一つ「笹堀第5公園」で、珍しい花が咲いているのを見つけました。ピンク色のリョウブという感じで、花だけ見ると以前掲載した「コバノズイナ」にも似ています。調べてみると、どうやら「アメリカリョウブ」だということが分かりました。写真では区別が付かないのですが、ピンクの色が濃いのが、アメリカリョウブ ‘ルビースパイス’、薄いのが‘ピンクスパイヤー’ という名前だと分かりました。花と緑の図鑑 → アメリカリョウブ園芸ネット → アメリカリョウブギボウシ今年はそろそろお終いですが、白とブルーの濃淡のアガパンサスがとても爽やかです。この公園は、シャガ、エゴノキ、ヤマボウシ、アガパンサス、ギボウシなど淡い色の花、意識して草花や花木の花の色を統一して植えられているように思えます。近所の峰公園はイングリッシュガーデン風ですし、バス停の近くのミニ公園は、桜の木をメインに、足元にはサツキのような低い緑を植え、花は色とりどりのクリスマスローズだけがいっぱい・・・。ミニ公園の全てではありませんが、気をつけてみていると素敵な公園が幾つかあり、そんな公園に出会うのも散歩の楽しみの一つです。
2016.07.17
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☆ 岡村公園 ☆↑早や イガグリがこんなに・・・↑紅白のサルビアコクネシア↑純白のペンタス☆ 散歩道の花たち ☆↑フロックス和名:おいらんそう(花魁草)、クサキョウチクトウ(草夾竹桃)子供の頃、夏になると、ゼニアオイやこの花が庭のあちらこちらに咲いていました。もう少し背が高くて、花の色はピンクや白の単色だったように思います。私は、祖母が呼んでいた「花魁草」という名前で覚えていたのですが、私の記憶違いかと思っていました。改めて調べてみると、ちゃんと「花魁草」は健在だと分かり、嬉しくなりました。出来れば品種改良された華やかな「フロックス」ではなくて、素朴な「花魁草」が欲しいです。・・・・・・・・・・↑↓ヘクソカズラ別名 :灸花」(やいとばな)オオイヌノフグリと同様、この花も可哀想な名前です。別名だけでも、もう少しお洒落な名前をつけてあげて欲しかった・・・。
2016.07.16
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↑サルビアコクネシア毎年、こぼれ種が芽を出して元気に咲いてくれます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑紅い百日紅↑↓今年はピンクの百日紅↑例年、薄紫の筈が・・・?何故か今年は淡いピンクの花が咲いています。2階のベランダから撮影矮性の百日紅の間で胡瓜が育っていますピンクは赤の種から育った子供です。今日の横浜の最高気温は30度、湿度は80パーセント以上。午前中、動き回っていると汗びっしょりになりました。もう直ぐ3時、2階の窓辺に座っていると、心地よい風が吹き抜けていきます。何といっても自然の涼風はクーラーに勝ります。
2016.07.02
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↑↓アガパンサス透明感のある花びらが涼しげでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ミントの花葉に触れるとミントの香りがしました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑↓ランタナ↑ランタナのツボミは不思議な形をしています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑カンナ畑の一隅で、赤いカンナが伸び伸びと咲いていました。子供の頃、ダリアやカンナは庭や公園でよく見かけました。どちらも広いスペースが必要だからでしょうか、最近はあまり見かけなくなりました。
2016.06.24
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