2017年08月22日
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カテゴリ: 「愛」「命」


【傷跡】湾岸戦争の影か!

湾岸戦争勃発(わんがんせんそうぼっぱつ)

1990年8月2日のイラクによるクウェート侵攻を
きっかけに、国際連合が多国籍軍(連合軍)の
派遣を決定し、1991年1月17日にイラクを空爆して
始まった戦争である。
(ウィキペディア フリー百科事典より)

漠然と聞いた話で あまり具体的では無いが
こんな話を聞いた。

とある元自衛官が この夏に 亡くなった?
いや この夏の炎天下の日差しの下 たおれて
熱中症? 瀕死(ひんし)の重体で病院に運ばれた
のかもしれない??

その元自衛官は ホームレスだったという
湾岸戦争の派遣にも出かけたことがある
優秀な自衛官だったと聞く
自衛官を退職 実家に帰ることなくホームレスに
なったらしい?
(所々 かなり曖昧(あいまい)に話されていたので
真実かは定かでない 一部 フィクションとして
聞いてほしい・・・)

ホームレスになった理由は
住むところ 住むところ 幽霊? 亡霊? に
つきまとわれて 落ち着くことが出来なかったのが
理由らしい
眠れることなく日々を過ごしたという

戦場から帰ってきて
その人生は 変わったという
性格も顔つきも一変・・・
罪悪感に囚われ 罪に苦しむように
「自分を殺したい」と思うようになったと聞く

その思いは
百戦錬磨(ひゃくせんれんま)ならぬ
百戦 鬱(ひゃくせん うつ)に止まらなかった
そして ついに その時が来てしまったのだと
聞く

多くの元自衛官が
派遣先で闇を見てきたと聞く
アメリカでは カウンセリングが徹底している
ようだが 日本の場合は、危険と安全の
狭間(はざま)の立場にあり その必要性にも
中途半端な回答(治療)しかおこなえない現状だと
聞く

平和を軽んじて戦場に行く悪夢なのかもしれないと
誰かが言っていたようなきがする

雨が道路に打ち付けて
路端(ろばた)に全てを押し流す

水は地を洗い流して 角に 角にと 汚れは
見えなくなるのである

イエス様の脇腹からの水は苦しみの象徴(しょうちょう)
手と足の釘から流れ落ちる血潮のように
人が人を裁く罪が・・・
その
罪が清められることを祈り求め
頭(こうべ)を垂れて 祈りつつ
アレルヤ エーメン
[ボイスプログ]純福音愛隣キリスト教会
「狭い門から入りなさい」「ルカ13章22-30節」
http://bethesda.at.webry.info/201708/article_3.html

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最終更新日  2017年08月22日 12時39分10秒
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