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時は江戸末期。天保時代。
主人公 竜導往壓(りゅうどうゆきあつ)は湯屋で働く39歳の浮民(ふみん)だった。
浮民とは家も仕事もない者のこと。
彼らは社会から蔑まれ、寄せ場と呼ばれる場所で集団で暮らすことを義務づけられていたのだった。
往壓はその印である刺青を隠して湯屋で働いていたのであった。
だが自分と同じ境遇の親子を見た往壓は自分だけがのうのうと食べて暮らしていくのは我慢ならないと、みなの前で自らその刺青を暴露し、浮民であることを明かした。
結局住む場所を追われた往壓は、逃げることしかできないのだった。
でも元は彼、旗本の御曹司だったらしい。
だけど何で今ここまで落ちぶれた生活をしなくてはならなかったのか?
そして江戸の街に突如現れた妖夷(ようい)と呼ばれる怪物。
一瞬やられたと思われた往壓は、己の中に眠っていた不思議な力でもって妖夷と戦うことになるのだった・・・・・。
そう、彼はヒトやモノの名前に込められた力を自由に操る漢神(あやがみ)と呼ばれる力を秘めていたのだ。
だが妖夷は1匹だけでなかった!!どうなる往壓、どうなる仲間たち。
まず目に付いたのが、絵がキレイなんだけど、 古いと感じてしまったこと
。
なんだかひと昔前のアニメを見ているようでしたね・・・・・。
お世話になっております もるがんさま
がおっしゃってましたけど、まさに「エースをね●え!」でした(><)
う~ん。これはでも好き嫌いはっきり分かれる絵柄だと思いましたね。
そして妖夷を狩る仲間となる4人。
アビ(力也さんのお声が渋くてステキ♪)
宰蔵(男の子と思いましたけど、実は女の子だったりするんですって)
江戸元閥(えどげんばつ。三木眞がすごく印象的な声の役でしたね。普段は女装してるんですけど、れっきとした男の方で、女装にも意味があるらしい)
小笠原放三郎(まだ20らしい!!←全然そうは見えないって(><)びっくり!!彼は特別な力は持ってないけど、蛮社改所の頭目。ようはみんなのリーダーってことね)
そして往壓。
藤原さんの声はどうしてもイメージがネイサンなんだよね。
お声聞くたびに画面を掠めてしまうその姿が・・・・・(笑)
おっさんなのに元気です(^^)いまだかつてこんな歳のヒーローはいなかっただろうに。
とりあえずメージュ片手に書きましたが、まだまだ何も見えてきません。2匹目の妖夷が出てきて続く・・・・だったので、とりあえず次回も見なきゃ。
でもやっぱり絵が気になってしかたないよ~(><)
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