PR
カテゴリ
コメント新着
サイド自由欄
フリーページ
カレンダー
キーワードサーチ
あくまで二人の社員を殺したのは木島だと信じている湯川。
絶対にナゾは解明すると、木島に宣戦布告!!
いよいよ、今期一番の視聴率作品だった「ガリレオ」も最終回です。
これは本当10回が早かったなぁ(><)
湯川(福山雅治)は、かつての恩師・木島(久米宏)を訪ねた。草薙(北村一輝)からの連絡で、自然公園で発見された射殺体と、龍仁湖で起きた爆死事件の被害者がいずれも木島の会社の社員であることを知った湯川は、事件のことを切り出した。
湯川は、どちらの事件の被害者も放射線被爆していたことから、中性子を100%反射する幻の合金の研究をいまでも続けているのではないか、と木島に問いかけた。
それは軍事利用も可能な素材で、湯川は、木島が帝都大の教授だったころ、彼の下でその研究をしていたのだ。
同じころ、湯川研究室を訪ねた薫(柴咲コウ)は、栗林(渡辺いっけい)から、湯川と木島の関係を教えられる。
栗林は、木島が大学を解雇されたのはおそらく湯川が彼の研究を告発したからだ、と告げると、これ以上湯川は木島に関わるべきではない、と薫に訴えた。
その話にショックを受けた薫は、湯川からの電話にも出ようとはせず、弓削(品川祐)とともに木島の会社を洗い直す。
その夜、薫の元に湯川がやってくる。
電話に出ない理由を問われた薫は、湯川に迷惑をかけたことを反省した、と答え、その場から立ち去ろうとする。
それに対して湯川は、これ以上薫には関わらない、としながらも、今回の事件の謎は解明する、と宣言する。
ところがその翌日、木島の秘書・京子(本上まなみ)が、ふたつの事件は自分の犯行だという遺書を残して自殺する。
薫は、その死に疑問を抱くが...。
栗林は本当に湯川のことを尊敬してるんだね。
彼のためにって頭を下げられた薫としては、これ以上湯川を巻き込むことは出来ないと判断。
電話に出ないって行動をとった・・・・って今まで散々迷惑かけてきてるのに、ここにきてそんな手のひら返してもねぇ・・・。
そりゃ湯川としても 「どうして?」
って思うよね。
いやはや、ちょ~~っと勝手すぎじゃない?
そんなとき、木島の秘書の京子が自分が全部やったと遺書を残して自殺。
またえらいことになってきたぞ~(><)
行き詰まって実験も放り出して走ってくるって言う湯川。
でも 最後まで栗林はいい人だった~~~!!
本当いいキャラでした!!
彼が一番まとも人間だったよね。
結局湯川を一番理解してるのは栗林ってことだったし。
湯川の助手として、今一番湯川に何が必要か。
こうなったらさっさと事件解決してくれなきゃ困るって。
さすがだね。
ここは本当ほっこりシーンでした(^^)
次々と舞い込むワード。だが引っかかるのは痕跡を残さない爆破のこと。
さぁ、この難問が解けるか?ガリレオ先生!!
二人を殺したのは木島なのか?木島がくれたヒントから、その視点を根本から変えた湯川。
藤川が中性子を100%反射する幻の合金の研究。それを完成させていたら?
そしてあっさり湯川の実験は成功。
早っ!!
じゃ、もっと早く・・・ってそれは言ってはいけないのね。
その頃薫もまた留守電のメッセージが音声サンプルで作られたものだということを判明させた。
今日ははイブ。
「メリークリスマス」
ってこんなときも 飄々とする草薙さんがいい!!(>▽<)
でも彼の使い方ももう少し意味のあるものにして欲しかったところ。
これじゃぁもったいないって言うしかないですい(><)
その夜、薫にかかってきた湯川からの電話。
だがそれは・・・なんと木島が作った 湯川の音声サンプリング だったのだ!!
だから木島は湯川との会話を録音してたのね。
なんか先を考えてる人っていうか、根回しが上手く、怖い人(><)
そして木島に呼び出された湯川。謎解きの始まりです。
梅沢を殺したのは藤川。
その藤川は銃で殺された。
殺したのは京子。あのライダーに扮装したのも京子だったという話。
アリバイ工作は全て湯川の読み通り。
だが京子が死んだのは、本当に自殺だったという木島。
それだけが湯川の推測違いだったと。
でも結局彼女が死ぬことすら計算に入れてたってことなんだって。
怖い人(><)
ではそれは人が亡くなっても研究を続けなければならいものなのか?
それは人類のため。
ってもっともなこと言ってましたけど、結局は 死の商人
ってことだよね?
だがレッドマーキュリー。
研究は一応成功をみせていたという木島。
そして・・・登場したのは変なロボちっくなメカと、装置の横に拘束されていた薫!!
これで東京の半分以上が壊滅するというほどの威力を持っているというこの爆弾。
最後まで自分の手を汚さない木島。そんな彼に向って声を荒げる湯川。
「責任を取れない人間は、科学者であってはならない!!」
残されたのは湯川と爆弾に繋がれた薫。
こんなときでもコーヒーを飲んで落ち着こうっていう湯川。
さすが変人
「逃げて」
って湯川に訴える薫。
でも湯川なら解体に成功できるとも思ってるのだ。
「根拠は?」
「刑事のカン」
「実に非論理的だ」
うん。
ここら辺の会話はよかった(^^)
タイムリミットが設定された究極な場面での、落ち着き払ったいつもの会話。
こういう対比が面白い効果を生んでましたね。
早速解体を始める湯川。
でも、 正直何やってんのか、さっぱり~(あはは)
そこで独り言のように語りだす湯川。
木島を告発したのは、当時の助手だったという。
当時一緒に研究を手伝っていた湯川も、違法と分かっても木島が必死になってやっていた研究を止めることができなかったのだという。
研究者としてはその気持ち分かるんだろうね
解体は、一難去ってまた一難。
今度はPCとの格闘。
でも、ここも何をやってるのか分からなかったっす(><)
素数って、だから何がいいたいの~??
もう 「?」「?」の世界っす~!!
はい、気分は薫と一緒。
「続けてください!!」(あはは)
そして最後は・・・。やっぱりアニメも見ておくべきだったったって・・・。
オチが赤と青の導線ですか!?(あはは)
「歓喜の歌」での終焉も悪くないですよ~♪
・・・・そして運命は、 薫の好きなピンクの導線だった!!
何、そこでまだもう1本導線があったって!?
しかも「ピンク」
これはやられた(><)
上手い!!これは拍手でした!!
ようやく助かった薫。
へちゃれながらも湯川に抱きついて涙です。
で、何を言うかと思えば、 「メリークリスマス」
でもここの言い方がラヴちっくじゃなくてよかった。
この二人ってこのままの関係でずっといきそうな予感を感じさせてくれた気がします。
最後はこれくらいで済んでよかった~。
新聞の副題に変なあおりがあったからどうなるかとドキドキしちゃったよ(><)
それにしても木島、最後はどうなったんでしょうか?
本当は何もかも破壊して自分も死にたかったってことなの?
本当は秘書の京子を愛してたってことだよね?
でも研究をし続けて、最後は何を求めてたのか・・・ナゾでした。
う~む
なんだか今回はスリリングってことでドキドキさせてくれましたが、そこに至る過程がどうにも私には理解できない世界でした。
謎解き・・・というよりは解読?
うわぁ~~ん!!
最後に私には「?」が一杯残されてしまったぞ~(><)
私だけ?うむむ。
しかも最後まで薫には共感する部分がなく・・・
そして薫は、頼らないとか、迷惑かけないって言ってた舌の根も乾かないうちから、早速湯川を頼ってくる始末(><)
でも飛び降りて消えたって・・・是非解明してもらいたい事件ですよ。
ええ、 「実に面白い」
・・・ってこれで映画に続くのでしょうか?それともまったく違う形にするのかな?
個人的にはこのままの薫と湯川の関係でず~~っと事件やって欲しいですね。
是非第二部とかどうでしょう!!
最後に、今作でTB&コメントでお世話になりましたみなさま、本当にありがとうございました!!
ドラマ特別企画「図書館戦争ブック・オブ… 2015/10/05 コメント(1)
ドラマ「Dr.倫太郎」第1話 あらすじ感想「… 2015/04/15
ドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。… 2015/03/20