◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

挑戦！！

今回のテーマでしたね。
なかなか最後にも大きな事件を持ってきて、それをうまく生かしてくれたので、面白かったです♪

前回気になった新二からの電話、取りそこなったんかい（＞＜）
弘子、それはすぐにかけなおししなきゃダメでしょ

友人の結婚式で今後の自分を見つめる弘子。
丁度誕生日を迎え、２９歳になったので余計に焦ってるようです。

そこへ舞い込んできた 大手出版社への引き抜きの話。

しかも創刊雑誌のデスクの地位！！
女性編集長も夢じゃない！！？

そりゃ弘子としては悩むよね。

では、自分のやりたいことって？
今の仕事、そしてＪＩＤＡＩにいるということ･･･。
ようやく現状を見直すことができたようです。

今回も笑いキャラだった菅原！！
そんなお見合いパーティに出てる場合じゃないよ！！
あはは！！
しっかりスーツ着こんで髪もセットしてるんだけど、仕事で来てた田中の方がもててるし（＞＜）

だがそこへかかってきた新二からの電話。本当に復活なるのか！？

わ～どきどき～（＞＜）

新二の話は福岡への転勤の話。

橋が作れる！！
それは営業だけど、でも志願したというのだ。
夢に向かって挑戦したい！！

今の仕事を続けて行くのか？
そう弘子に尋ねる新二。

いわれて悩む弘子。

これは新二に一緒に来いって言われてるのか？！

選択しなきゃならないことって、重なるときは重なるんだよね～
現在の仕事か、別のチャンスか、それとも結婚か･･･。

･･･って、 未来をクジで決めちゃダメでしょ！！（＞＜）

で、ここで田中が出てくるんだ。
田中は転職推奨派。

自分もファッションやりたいって夢があるから今の仕事が出来る。 挑戦する！！

新二と同じこと言うんだ。

そして弘子は････面接をＯＫしたのだった。

だがその時、痴漢行為をした小学校の教師の取材を受けた弘子。

でもその先生は、クラスの生徒全員と交換日記をつけているようないまどきいないようなステキな先生。冤罪だと信じたい弘子。

だが被害者の女性も純真な女性だったという。

どっちが嘘をついているのか？

でもデスクに言われて簡単に引き下がる弘子。

そこでみんなにばれてしまった弘子の転職。
編集長も 「好きにしろ」 って･･･

でもこういうときってなんか後ろめたい気持ちになるんだよね～（＞＜）
別に今からやめるってわけじゃないんだけど、なんか申し訳ない雰囲気になったり。


みんなもなんだか暗いし、心配だし･･･。

そして弘子の面接が始まろうとしたそのとき田中からかかってきた電話。

それはあの 教師が冤罪かもしれないというのだ！！

相手は示談金目的の女。
彼女、お見合い詐欺でお金を巻き上げた女だったのだ！！

よし！！
よく気づいた！！田中！！

そして弘子は････面接を蹴って自分の仕事へ走ったのだ！！

よし、よく決めた！！

どんなに小さな事件でも、そのひとにとっては大きな事件。

ＪＩＤＡＩで嘘の記事を書いたことがないというのが編集長の自慢。
そして弘子は･･･働きマンにスイッチオン！！

そして掴んだ冤罪の事実。

おお！！みんなな～んかいい仕事してます！！

子供たちにも感謝されて、ここはちょっとぐっときちゃった（＞＜）
菅原さんの涙がいいよ

これでひとりの教師が救えたのだ！！

ＪＩＤＡＩをもっと大きくする！！
それが弘子の次の目標！！

「不器用に生きてる、そんな松方さんが好きですよ」

って田中！！いきなり告白っすか！？
好きですって（＞＜）

ドキっとしちゃったじゃん

でもラヴは大切に！！って編集長に背中を押されて新二に会いに行った！！
なんていい職場！！

新二に夢を追いかけるって伝えてお別れするふたり。
仕事の電話に 「行けよ」

っていつもの新二だ！！

そして 「またいつかな」 って弘子を抱きしめた！！
お互い好きあってるのになぁ･･･

それでもお互い夢に向って！！

自分のため、生きるために働く！！

いつかまた新二と再会したら、また違う道を選ぶことができるかもしれないよね、このふたりなら。

今を精一杯生きてってもらいましょう！！

まぁこの最後がある程度予測はできましたが、1時間、内容のある話だったと思います。
面白かった。

最初はどうなるかなぁと思いつつ見てたこの「働きマン」ですが、終わりよければ･･･だったと思いますね。
後半になって新二と分かれるあたりから面白くなってきたかなぁと。

役柄では田中と菅原さんがいい味出してましたね
田中、最後まで美味しい役でした♪

私的にはこのラストで満足です（＾＾）

ＴＢでお世話になりましたみなさま、ありがとうございました！！

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