◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

すっかりあまつきの世界になじんでしまった鴇時（←早っ） 

なんだか女の子に人気者～♪
やわらかい印象だしね、（＾＾）

鴇時が起こした妖怪事件の調査で、佐々木只二郎という男が沙門を訪ねてくる。
佐々木は化物退治を専門とする幕府の要人であった。
朽葉のことを隠すために、正直に自分がやったことを告白した鴇時に、佐々木は罰を与えると言う。
佐々木に導かれ、鴇時は紺や朽葉とともに出かけるが...。

鴇時のために眼帯を作ってくれた人がいた。それを聞いて沙門は、よくしてもらってると安心するのだった。

沙門さんって頭撫でるの好きなんだね（＾＾）
でもされた方がめちゃ嬉しそう♪

これも人徳ってことね。

片目は不自由だけど、世界を楽しめって♪

今日は面倒な客が来るってことで鴇時はしばらく寺から出ることに。

しっかし町で平八と一緒に座り込んでる 篠ノ女の座り方危険（＞＜）

あぶねぇ見方しちゃうじゃないか！！
気になってしかたなかったっす（あはは）

だがそのとき、鴇時を守天童子を使って妙な歌でおびき寄せた幕府の要人、佐々木。

大川さ～～ん♪
なんかのらりくらりな外見に似合わず結構鋭い人みたいです（＾＾；）

鴇時の存在に気づかれてしまったため、仕方なく沙門さんと佐々木の話に同席することに。
継いで、篠ノ女と朽葉も同席。

あやかしは鴇時か？
直球で訪ねる佐々木。

この佐々木さん、兄弟３人そろって幕府の要になるような人らしく、この人の弟が坂本竜馬の暗殺首謀者だとか！？
あの佐々木っすか！？

この人は 裏の裏の要人。
なんと化け物退治を生業としている人だというのだ。

で、前回の事件で侍がこの人のところへ駆け込んできたってことで、話を聞きにここへ来たらしい。

どううやら沙門さんとも親しい間柄のようですが･･･。

朽葉のこともあるし、非があるのはあの侍の方。
正直に話していいかと判断した鴇時を止めたのは篠ノ女。

この世界、 善悪の前に『身分』ってやっかいなものが存在 するというのだ！！

そうなると異邦人の自分たちに勝ち目はない。

「俺がなんとかしてやる！！」

うひょ～～っ！！
篠ノ女、男です～♪

でも関係者全員殺されるかもと思うと耐えられなかった鴇時。

「ごめんなさい、自分がやりました！！」
って自分ひとりでやったと頭を下げた（＞＜）

殺されるかもしれない･･･と思った鴇時への処罰は･･･。

なんと ３日間の引きこもり（＾＾）

この佐々木さん、人を見る目はあるようで、どっちが正しいかってのはすぐ判断できたようです♪いい人だ～～っ！！

でも篠ノ女は佐々木に警戒心を持ったようです。

なんだかすっかり鴇時を守るナイトになっちゃった感じですね～♪
うふふ～（＾▽＾）

でも自分のやったことで、こんなに回りに影響を与えることになるなんてと落ち込む鴇時。

今までも見えなかっただけで、鴇時の言動で投げつけられた小石は波紋を広げていたはずだという沙門さん。

「この阿呆！！」 って鴇時を足蹴にする篠ノ女も、照れ隠しの裏の行動。
それもまた鴇時が投げかけた小石の結果なのだ！！

･･･って沙門さんめちゃいいこと言うなぁ♪
この人やっぱただの飲んだくれじゃないわ～

その頃、姫と呼ばれる者が宣言。

「真白な者が来た」 と。

それは鴇時のこと？

そして･･･ 梵天登場！！

す、諏訪部っち、やっぱり怪しい役ばっか（あはは）
でもこの人めちゃ美人さんなんだけど、何故上半身裸！？

うおぉぉぉ！！
色んな意味で気になるこのキャラです（＞＜）

そして３日後、佐々木さんのところへ向う鴇時。

でもちゃぁ～～んと篠ノ女も、朽葉もついてきてるあたりがＧＪ！！

二人とも素直に心配だからとはいえないあたりが可愛いじゃん（＞▽＜）

だが･･･道を進むにつれ、不穏な空気が（＞＜）
しかも鴇時の眼帯の紐が切れてしまったのだ！！

悪い予兆でなければいいけど･･･。

ここは獣道。

あの世とこの世を繋ぐ道とも呼ばれ、鴇時には変なものが見えまくる道。

だが引き込まれないよう前だけ見ていろという朽葉も顔色が悪い。

どうやら犬神にはこの地の瘴気は合わない様で･･･。

我慢する朽葉に 「頑張れ！！」 って声をかけた鴇時。
その言葉にようやく笑顔を見せる朽葉だった。

だが･･･道を進んで行った３人の前で、先導役の乗った籠が、なんと４つ角で３つに分裂したのだ！！
しかもそれぞれの道へ進んでしまったという･･･。

なんてこった（＞＜）

ここからはどうやら３人で進むしかなくなってしまったようです。

故意に惑わされたのか！？

だがそのとき、黒い羽根のようなものが見えたという鴇時。

そして、左眼だけで世界を見ると･･･見えた道。

早速そっちに向うと、石段の上に神社があった。

だが鴇時がその鳥居をまたいだ瞬間、足元は崩れ、水の世界のようなところに鴇時は引き込まれてしまうのだった･･･！！

こんなときでも落ち着いてる鴇時。
流石の肝ですわ（＾＾）

そして･･･底にたどり着いたとき、鴇時を待っていたのは･･･梵天。

「よく来たね、待っていたよ」

そして問いを投げかける。

「この世の末を決定付ける、ひどく単純な一問を････」

いや～マジで美しい！！（＞▽＜）
しかも怪しい（あはは）

だって諏訪部っちだから･･･

これは今後も楽しみなキャラですね～♪敵か味方か含めて気になる存在。

やはり展開は速いですけど、面白い世界に結構ツボ突かれてますね。

次回「犬神と姫神」

篠ノ女の言ってた平八からの言伝ってのも気になるし、次回も楽しみっす！！

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