◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

宇宙センターへ-------------！！





ついに憧れの地に足を踏み込んだ六太。




そこで日々人は皆から「サムライボーイ」と呼ばれ、人気者のよう。


まぁ、それも六太に言わせれば、「待」と「侍」を間違えるようなやつがと、心の中で大笑いのようですが（＾＾）



それでも筋力トレーニングに励む日々人。

日々人は六太を挑発するけど･･･また今度って事で。




で、今日はなんと夜にはテレビ番組に出演。
アメリカでも大人気♪


この差は何か。


だがそこで、日々人はインタビューで


「自慢の兄です」

って、言っちゃった！！


こりゃ六太にはプレッシャー！！

試験に落ちたらどうするつもりなのか？
嘆きの六太。



だがその頃JAXAでは六太の事を調べたという試験官が、前の会社を上司への暴力行為でクビ
なっていたことを突き止めたよう。


これはマズイ。

たしかにそうなんだけど、すごく印象の悪い伝わり方になってるよなぁ。
あの上司めっ！！




だが、真相を突き止めようと、六太と親交の深かった人に連絡を取ってくれた


宇宙飛行士になるには、運も必要だといったその担当者。



だが、何といったらいいのか。



「あの人はよくわからないけれど、難波先輩が宇宙飛行士になったら、納得すると思います」



いい後輩だよねぇ。

「本当に強ぇやつは手を出さない」


し結って子供の頃から変わらないで、日々人を助けていた六太。

今回のことも
弟をかばってと知った星加は、六太をどうしても宇宙飛行士にしたい。




小さな頃からずっとJAXAに通い続けた兄弟。

もじゃくんとツンくん。



そんな名前をつけて呼んでいた星加。

ひとりは宇宙飛行士に。
そして、もじゃくんが面接に現れたとき、運命を感じたんだろう。

「俺の心はずっと踊りっぱなしなんだ」






星加さん、めちゃめちゃいい人！！

てか、これはやっぱり運命だったんだと。


運がつかめるのなら、それをフォローしてあげたい。


あそこまでやってくれる人ってなかなかいないでしょ。


それをさせてしまうほど子供の頃から夢を持って変わらない兄弟に惹かれるものがあったんだろうなぁ。



なんか一緒になってうれしくなっちゃった（＾＾）



さぁ、次回はどうなる。

あきらめるのか六太。


まさに戦いはこれからって事で！！



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