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頼朝挙兵-------------!!
ついに源平合戦の最終局面を迎えたこの戦い。
すぐさま頼朝追討を命じる清盛。
頼朝たちは伊豆を出るも・・・平家の軍勢に囲まれ、あっと言う間に敗北をきす。
だが、平家側についていた梶原景時が頼朝たちが潜んでいた場所を誤魔化したため、頼朝は無事だったよう。
景時もここで少しだけ昔の恩義に報いた形になったのか・・・。
一方、秀衡に兵を貸して欲しいと願いでる義経。
だが、今そこで合流したとしても、義経はいいように使われ、捨てられるのがおちだといわれてしまう。
しばし平泉でこの成り行きを見守れという秀衡。
だが、 兄が挙兵し、大敗したと聞いては義経も黙ってはいられない。
その気持ちを察してか、弁慶が自ら矢の的の下に座り、その的を義経が見事射抜けば、その度胸と強運を認めてくれるだろうと言い出したのだ。
そして、見事その的を射抜いて見せた義経。
流石にこれでは兵を貸す以外に道はなく。
秀衡も決起を承諾。
あはは!!
弁慶ってば目をむいて気絶してるし♪
ちゃんとそういうのも描いてるんだね(^^)
一方、頼朝の挙兵を聞き、次々と各所で打倒平家の動きが盛んになってきたよう。
だが、 それでも清盛はまだ遷都を強行するつもりのようで・・・。
家臣たちも無理な遷都が原因だと忠告するも、それをやめれば戦に負けること同じだと憚らない清盛。
その頃、 上総広常が2000騎を率いて頼朝の元へ駆けつける。
頼朝が大将の器でなければ逆につかってやると思っていたのだが・・・。
頼朝は、下馬もしないで頼朝に賛同すると言う広常に、そんな礼儀もわきまえぬ者の兵など要らぬと、突っぱねてしまったのだ!!
その心意気に惚れた広常はすぐさま傘下に下ると申し出る。
やっぱり頼朝には人を惹きつける何かがあったんだろうな。
武芸には秀でてなくてもいいんだ。
大将としての器があれば、家臣が動くんだから。
平家軍は、維盛が率いて清忠が目付けについたよう。
だが、六波羅を出るか否かでもめているばかり。
十分な食料を持たない平家は準備不足を否めない。
あぁ、バカ息子(><)
もう駄目だわ。
平家の敗北への序曲が奏でられてる~♪
いやぁ、実に分かりやすく描いてくれたねぇ。
頼朝はその間に武田信義と結託し、父の悲願を成し遂げると言い出す。
それは、
「武士の世を作ることじゃ」
そして、頼朝は鎌倉へ向かうと宣言したのだ!!
2万5千の兵士を集めた頼朝。
今こそ戦の時!!
その頃、清盛は厳島にいた。
彼もまた父の望んだ世界を作ろうと、福原に遷都させ、帝をおわしませ、そこで政をすると言い出す。
「武士の世を作ること」
政を「あやつ」に見せるという清盛。
「我が友の子に見せてやる」
義朝と語った面白きこと。
武士の世はもうすぐきているのだと・・・。
だが・・・清盛の願いは、 最早戦いを忘れた平氏には遠い話だったようで・・・。
戦場に女子を呼び寄せ酒を呑み・・・バカ騒ぎ。
そして、水鳥の羽音を敵襲と叫んで自ら自滅してしまったのだ!!
うわぁ、まぁ、歴史というものはそういうものなんだろうなぁ。
こういういわゆる煩ミスってのがすべての勝敗なんだよな。
この20年、清盛は一体武士としての何をしてきたのか?
あまりにあっけないこの戦にもならない勝敗に、落胆を隠せない頼朝。
そして、 ついに義経が頼朝の前に-----------!!
「兄上!!お会いしとうございました!!」
なんと可愛い弟~♪
おおお!! 美男な兄弟だわ~(>▽<)
目の保養♪
清盛は維盛に当り散らし、蹴り殺す勢い。
忠清まで責められ、可哀相に。
そして、忠清は自ら死んで侘びを入れたいと言い出す。
清盛はそれをよう言うたと了承。
「武士とは勝つ事じゃ!!
いかなることをしても勝ち続ける事じゃ!!」
よく考えろと皆が止める中、忠清は、死ぬ前に一言言いたいと言い出す。
維盛はまごう事なき平家の男子だと言いながら、今回の敗戦はすべて平家の男子だからこそだというのだ。
殿の命じる横へ広がる新しき世を作った。
「殿。
平家は最早、武門ではございません!!
殿ご自身も、最早武士ではございません!!」
そう言い残し、首をはねろと願い出る忠清。
そして清盛が刀を振り上げたその時・・・なんとその刀が清盛の手から落ちてしまったのだ!!
「生きることはいかなることか。
それが見つかったとき、心の軸が出来る」
そう教えてくれた父。
父のような立派な武士になりたいと思った。
心の軸はそれだったはずなのに・・・。
最早清盛はその刀すらもう持つことすら出来ないのか。
いつの間にかぶれてしまった平家の、清盛の目指す「武士」のあり方。
老いとの戦いでもあるのか。
落日を対比と回想で分かりやすく見せてくれてるよなぁ。
源氏側の勢いは流石だし、何より明るいんだよなぁ。
活気があるし、若い!!(わはは)
その点、平家はもう老いと、末路を辿る敗北ばかりで・・・。
そんな醜さもしっかりと見せて、くれた今作。
面白いよなぁ。
残り3回。
楽しみで仕方ない!!
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