自然栽培（自然農法）野菜や無添加食品、自然派化粧品の通販　店長のブログ

それを端的に表現した言葉が「３時間待ちの３分診療」ではないでしょうか。

その原因として、一般的には医者が足りないということが叫ばれていますが、
本当にそうなんでしょうか？

確かに現状目に見える問題といえばそうでしょうけど、
本質は別のところにあるように思います。

本当は、多くの人が無駄に病院にかかり過ぎていることに問題があるのだと思います。
だから医者が足りないのです。
そしてその原因は、政府が西洋医学だけしか正式な医学と認めていないことと、
今の病院経営が薄利多売であることに尽きます。

このシステムによってぼくらは病院や薬に
過剰に頼り過ぎるように仕組まれているのです。

医者や病院がダメというわけでは決してないですが、
今の日本の医療システムそのものが問題なのでしょう。

微力ながら、ぼくはこの現状を変えるために何かしたいと常々思っています。


去年のことですが、すばらしい本を知りました。
それが今回のブログのタイトル『９割の病気は自分で治せる』です。
著者はｅ-クリニックの岡本裕医学博士。

22万部を突破したベストセラーなので、すでにご存知の方も多いと思いますが、
実に頼もしいタイトルですよね！

何の疑いもなく現代医学(西洋医学)こそが最先端だと信じ、
病院や薬が病気を治すものだと思い込んでいる方にとっては
常識を覆す内容となっています。

こういった本にありがちな一方的な展開ではなく、
西洋医学の持つ役割を認めつつ、
西洋医学一辺倒の現代医療の問題点を医者の立場からはっきりと指摘してくれます。

なんといってもものすごく分かりやすく、
合理的で万人に受け入れられやすい、すばらしい読み物です。

健康に関心のある全ての方にとって、
きっとこの本は大きな指針となるのではないかと思います。

めちゃくちゃ感銘を受けるとともに、
これこそまさに日本の医療システムが変わるきっかけの一つとなりえる！
と、とっても嬉しくなりました。

ぜひとも多くの方に読んでほしいです。

一人でも多くの方が、現代医学の洗脳から抜け出し、
真の健康を取り戻すことを願っています。


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9割の病気は自分で治せる

9割の病気は自分で治せる2 [病院とのつき合い方編]



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