BLUE ROSE

バイオニック・ジェミー


bionic woman

《 オープニング・ナレーション 》

以下は極秘情報最高機密バイオニック改造手術カルテ
「ジェミー・ソマーズ」女27歳、元プロテニスプレーヤー
職業:教員
瀕死(ひんし)の重傷スカイダイビング中の事故
負傷個所:両足、右腕、右耳
手術内容:バイオニック組織移植
責任者:『オスカー・ゴールドマン』
費用:極秘

※コンピュータのような声のオープニング・ナレーションが
 バイオニック・ジェミーの誕生までを紹介していました。


正式には「史上最強の美女 バイオニック・ジェミー」(原題 “The Bionic Woman” )。
「600万ドルの男」でリー・メジャースが演じたスティーヴの恋人ジェミーが、
スカイダイビング事故で瀕死状態になってサイボーグウーマンのバイオニック・ジェミーが誕生という確か始まり。

ジェミー役のリンゼイ・ワグナー(吹き替えは田島令子さん)が、当たり前だけどすごくカッコ良くって、
スローモーションになってウィーーーーンとジャンプしたり、メチャクチャ遠くの小さな音も聴けちゃったり・・・。
そうそう、警察犬のようなジェミーの愛犬もバイオニックで一緒に飛んでた!(笑)

それと、「バイオニック・ジェミー」のしばらく後に、
スーパーマンのセクシー版っていう感じのTVドラマもありました。
タイトルは「ワンダーウーマン」(元ミスアメリカのリンダ・カーター主演)。 (*^_^*)

《 お ま け 》
突然思い出したので書き留めておこっと・・・。 (^^ゞ
以前付き合っていた人がちょっと発想の面白い人で、ある日こんなことを聞かれました。
「もし、俺に英語の名前を付けるとしたら何?」って。
イメージがリー・メジャースっぽかったので「スティーヴかなぁ」って言うと大喜び。
どうやら、スティーブ・マックィーンと思ったみたいです!(笑)
ちなみに「私は?」とは聞き返しませんでした!

bionic man 「600万ドルの男」スティーヴです!




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