こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

February 6, 2005
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ロボットになっても、人間だった頃の記憶が
残っているのは、とても悲劇だと思う。

あの女性が、なぜケインの脳を使おうと思ったのか、
いまいち良く分からなかったけど、面白かった。

凶悪な殺人マシンがやり放題!エレベーターを
勢い良く登ってくる姿にドキドキした!

未来のCMが新鮮で楽しいし、勇気ある
ナンシー・アレンがカッコ良かったです!!

ただ、妻が面会に来ても「私は機械だ」なんて、
あまりに可哀想なシチュエーションだと思う。

最後はロボコップに、人間としての喜びを、
ほんの少しでいいから、与えて欲しかったです。

(1990年/アメリカ)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *

あまぐりさん・・★★★

春夏秋冬さん・・★

バラクーダさん・・★★★

モモネコさん・・★★★★

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最終更新日  February 6, 2005 12:44:01 AM
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