こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

June 22, 2005
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カテゴリ: 日本映画 1930~2000
「荒城の月」「箱根八里」の作曲家、
滝廉太郎さんの若き日の物語。

音楽への情熱で溢れているのに、
病に蝕まれた身体が哀れでなりません。

23才で亡くなってしまうなんて、
なんて運命なのでしょう・・。

咳をしながらオルガンで作曲したり、
留学先ドイツでの場面が心に残ります。

鷲尾いさ子さんの台詞はいまいちだけど、
初々しい風間トオルさんが素敵でした。

健康でいられるのは幸せなことだと
改めて教えられる映画でした。

(1993年/日本)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *

バラクーダさん・・★★★★★

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最終更新日  June 23, 2005 03:31:22 AM
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