こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

November 23, 2006
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カテゴリ: 日本映画 2006~
元気いっぱいの大浦勉学が魅力的で
生の輝きに満ちていたからこそ切ない。

佐和子のピュアな心情も伝わってきて、
北乃 さんの自然な演技に惹き込まれた。

不完全な自分を受け入れて生きることの
難しさ、そして生きてゆく素晴らしさ。

生きることの意味、死、家族の再生と、
泣きどころも多く静かな感動が残った。

自分に存在価値がないと思っていても、
誰かが自分を必要としてくれるような・・

そんな、優しさを感じる映画でした。

不完全な人生を抱きしめて生きていこう!
前向きなラストシーンに胸が熱くなった。

(2006年/日本)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *

rosalindさんの感想 ・・★★★★★



北乃きい さんの舞台挨拶がありました。
いい映画でした。オススメです!



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最終更新日  December 26, 2008 11:37:33 PM
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