こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

February 9, 2007
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見ている時、涙は出なかった。

でも、後でこの映画を思い返すと、
なぜか泣けて仕方のない自分がいた。

戦争の恐ろしさ、残酷さ、愚かさ、
虚しさ、理不尽さ、狂気、非人間性・・

善悪でなく敵も味方も同じ人間なのだと、
多くのものが静かに伝わってきた。

今、平和な時代に生きていられる幸せ、
命があることのありがたさ。

心に重いものが突き刺さる映画で、
なんとも言えない気持ちになりました。

劇中の、皆の思いが押し寄せてきて、
さまざまなことを考えさせられます。

イーストウッド監督 、素晴らしいです!(涙)

(2006年/アメリカ)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *

あまぐりさん・・★★★★

はなまるさん・・★★★★



◇あまぐりさん
「イーストウッド監督、改めてすごいと思いましたよ。
父親たちの星条旗より良かったな。
日本人よりもっと生死感が出てた気がしましたよ。」

◇はなまるさん
「映画館で2回見ました。二宮くんの醒めた感じが
とても良かったです。胸に来るものがありました。」



「父親たちの星条旗」の感想

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最終更新日  November 4, 2008 09:41:39 PM
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