こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

March 27, 2007
XML
カテゴリ: 日本映画 2006~
日常の、微笑ましい暮らしの中に、
さらりと戦争の悲しみが描かれていた。

この、さらりとした感じが心地よく、
じんわりと好感の持てるドラマだった。

好きな人を前にした永与さんが可愛いし、
お見合いで焦りまくる姿が面白かった♪

紙屋悦子の兄夫婦の漫才のような会話も、
なんともトボケていて笑えました♪

「ラッキョウをラッキョウとして食べたい」
胸を打つセリフがとても切なかった。

終盤、明石少尉が死んでしまうときは、
見ている私も悲しくて泣けてしまいました。

素直に感情移入できる、いい映画でした。
静かに心に響く「紙屋悦子の青春」でした。

(2006年/日本)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *



◇ 新文芸坐で観ました。



HPランキング

こぶたのべイブウ映画日記トップへ
俳優 監督 検索 DVD検索 楽天トップへ






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  March 29, 2007 03:36:28 AM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

コメント新着

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: