こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

July 7, 2007
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カテゴリ: 日本映画 1930~2000
今回の長谷川一夫さんは、人妻に横恋慕して
人の道を外れてしまうストーカーの役だった。

夫のため、自分が犠牲になって死んでしまう妻、
「なんで相談してくれなかったんだ」と嘆く夫。

三者三様の生き方が現れていて面白かった。

古い時代の物語だし、あまり共感できないが、
当時の日本人の考え方、生き方が新鮮だった。

なんて酷い男、とんでもないと奴と思いつつ、
事の顛末が気になり見てしまう映画だった。

(1953年/日本)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *

バラクーダさん・・★★★



◇バラクーダさん
「昔からストーカーっていたんだなぁ~
長谷川さんて存在感があるし、映像がきれいで良かった」

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最終更新日  July 7, 2007 04:34:27 PM
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