こぶたのベイブウ映画日記

こぶたのベイブウ映画日記

August 25, 2007
XML
イタリア映画界のサウンドデザイナー、
ミルコ・メンカッチさんの子供のころの物語。

事故で視力を失ったミルコ少年の可能性に
気付いた牧師さんは、とても立派だと思う。

もし、その可能性に、誰も気付かなかったら、
ミルコ少年の「光」は消えていたかもしれない。

子供の可能性に気付いてやれる大人の有り難さ、
その芽を伸ばす手助けをすることの大切さを感じた。

不運にも障害を持ってしまったミルコ少年だけれど、
才能に気付いてくれる先生との出会いは幸運だった。

ハンディキャップがあっても、人生の扉は開く。

生き生きした子供たちの日常生活も楽しいし、
静かに感動できる、ステキなドラマだった。

(2005年/イタリア)

* * * * * お友だちの映画満足度 * * * * *

rosalindaさんの感想 ・・★★★★



駄々猫さん に試写状お譲りいただきました。
ニャニャ~ンニャ~ン ♪♪ (← ありがとうございました)

HPランキング

こぶたのべイブウ映画日記トップへ
俳優 監督 検索 DVD検索 楽天トップへ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  October 17, 2007 05:09:02 AM
コメント(6) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

コメント新着

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: