Ｆちゃんのお話～完結編～ | 泣き虫よう君（広汎性発達障害）応援日記

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2003年02月25日

これで完結にします。ごめんね

今日はまた悲しくなってしまいました(￣_￣｜｜｜)。

”今日の連絡帳”です。

「昨日はいろいろとご心配頂きありがとうございました。
Ｆちゃんは○○駅近くで裸足で歩いているところを
保護されました。
今後、見かけたら気を付けてあげてください。
よろしくお願いします。

今日はようくんがずっと心配してくれて
帰りも一緒でした。」

○○駅・・(￣□￣；)マジ!?
私はまだ引っ越して一年足らず。
土地勘がないので距離ははっきりわからないけれど
車で１５分はかかる駅です。

車の通りが多い割に道が細い。
そんな道・・どうやって歩いていったんでしょう。

しかも裸足・・寒かったでしょうねぇ・・。
もうたまらない・・何だか泣けちゃいました(ρ°∩°)ううー。。。。

Ｆちゃんママが少しでも早く親としての自覚を
持ってくれることを祈るだけです。（←偉そうに言えないけど・・・）

歯がゆい思いです・・やっぱり。

ように話を聞いてみると

先生がホームルームの時間にＦちゃんの一件を
みんなにお話ししたそうです。

想像力が人より優れている（？？）ようくん。

”裸足で暗いところを一人で歩いてお巡りさんに見つけられた・・”
(￣∧￣ )う～ん。oO○
ようの頭の中ではきっといろいろ脚色されて浮かんでいたことでしょう。

心配で・・・というよりきっと不安になったんでしょう。
一日、Ｆちゃんから離れられなかったみたいです。

「Ｆちゃん・・どっかに行っちゃうんだよ。
だから行方不明にならないように
ずっと見張っていないとだめなんだ。
はぁぁぁ～、疲れちゃったよ・・まったく。」

と偉そうに語っていました。

何だかほほえましい二人( ￣｡(￣ｰ+￣ ) の様子が目に浮かびました。

泣き虫ようくん・・
経験値がちょっぴり上がったかな？(/^-^(^^*)/

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