2006年01月14日
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カテゴリ: 7.運について
<「超人脈力」堀紘一を読んでみました! >


[引用文]

経営コンサルタントの世界に一種の革命を起した人物がいる。…
故ブルース・ヘンダーソンである。

彼は「戦略コンサルタント」なるコンセプトを初めて提唱した。…
今ではこれが世界のコンサルティング業界の主流になっている。…

そのブルース・ヘンダーソンは、経営戦略の重要性について聞かれると、常に「もちろん企業経営にとって戦略は非常に重要なものだ。しかし最重要ではない」と答えていた。


では、いちばん大切なのは何か。

それは「運」だというのである。



1992年に亡くなったが、生前の彼とは何十回も議論した直弟子である。今では彼に直接薫陶を受けた現役コンサルタントは世界的にも20名足らずで、日本人では私一人である。…

私もこれには同感で、しかも企業経営に限らず、運が悪い人は何をやってもダメだ、と思っている。…


経営コンサルタント・堀紘一としては、ビジネスの成功法則で最重要ポイントとなるこの「運の呼び込み方」を、何としてでも確立しないといけない。

そして、熟考の末に一つの結論を出した。



[管理人]


「戦略コンサルタント」の産みの親であるブルースさん…今では故人となられておられるわけですが、ビジネスで成功するためにはこの「戦略」が必須だというわけです。

戦略がなければ、場当たり的商売です。

その命は短い…そういう結論になろうかと思われます。

何故かというと、誰でも努力すれば成功するのですが、いかんせん、競争原理が資本主義に働いている以上、儲かっていると思われると真似されて売上を持っていかれます。

どうしたらいいのか、最初にTOPを走っていた人(会社)には、分りません。
今まで成功してきた方法を変えると信頼が無くなったりするからでしょう。
あとから追い上げてくる人に対する戦略を持っていない場合の事です。

しかし、2番目に始めた人は、TOPを抜く自信があったのであとから出発したのです。
それが戦略です。戦略が浮んだのでしょう…
(もちろんTOPを抜く為の戦略もなくて出発する人もいます。そういう人は途中で諦めてしまいます、お疲れさん!)

でも、しっかりとした戦略を最初から立てて出発をすれば、TOPの走者でも、そのままTOPで走り続けられます。

いずれにしても頭の中にどんな図面を描いているのかが重要だという事ではないかと推察するのですが…
私はコンサルタントに関しては、何処かの学校で何々コースなどを学んだ事が無いので憶測なので、御免なさい。

まとを得てたかな~?…


それで、ブルースさんでは、ブルース・ウィルスという俳優もいるので、ヘンダーソンと憶える事にします。
別に憶える必要は無いのですが。


すいません…関係ないですか??
するのは 変だー …と憶えればどうでしょう。
だから「変だー」+「損」です。

そんな戦略のことをおっしゃられた 変だー損さん でも、運の方が大事だなんて、おかしな事ですね~。

日本を代表するコンサルタントの堀先生も同感だなんて、それってどんな結論なのでしょか??

(乱筆乱文稚拙文誤字脱字お許し下さいマセ。ご忠告は下記アドレスまで)
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最終更新日  2006年01月14日 11時49分59秒


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