今年は昭和35年のチリ地震津波から50年目を迎えます。本年2月28日には再びチリで巨大地震が発生し大津波警報が発令され,幸いにして人的被害はありませんでしたが,養殖施設などが大きな被害を受けました。 さらに,宮城県沖地震は「いつきてもおかしくない」状況にあり,地震に伴う津波も懸念されています。 このような中,チリ地震津波での死者・行方不明者が41人にのぼった南三陸町を会場として,津波シンポジウムを開催し,様々な視点から津波と人の行動や,地域住民がいざというときにとるべき行動や津波に対する心構えなどについてともに考えます。みなさまの参加をお待ちしています。 |
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平成22年5月23日(日) 12時~15時30分 |
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