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東日本大震災の発生から,約8年が経過しようとしております。県では,東日本大震災の記憶や教訓を語りついでいくため,下記のとおり,「東日本大震災~3.11を語り継ぐ~」パネル展を開催しております。ぜひ,ご来庁いただきご覧いただければと思います。 ◆開催期間 3月4日(月)から3月11日(月)まで◆場所 宮城県庁 行政庁舎1階回廊 (住所:仙台市青葉区本町3-8-1) ※3月11日(月)午前9時~午後5時には,県庁1階ロビーにて記帳所を,2階講堂にて献花所の設置を予定しております。
2019年03月04日
12月9日(日)に,大和町ふれあい文化創造センター(まほろばホール)にて,防災気象講演会を開催します。本講演会では,近年変化する雨の降り方や大雨災害を振り返りつつ,自然災害から自分や家族の身を守るための知識、水防災を意識した取組みの紹介を予定しております。 近年,西日本を中心に200人を超える犠牲者と広域な洪水・浸水害をなった平成30年7月豪雨をはじめ,全国的に甚大な被害を生じる災害が多発しております。自然災害はいつ,どこで起こるか分かりません。大雨災害から身を守るために必要なことを一緒に考えてみませんか。 皆様のご来場をお待ちしております! 【日 程】12月9日(日)【時 間】午後1時30分~午後3時30分(※午後1時開場)【場 所】大和町ふれあい文化創造センター(まほろばホール) (黒川郡大和町吉岡南2丁目4-14) ※駐車場無料(約320台)【その他】入場無料,事前申込不要 <仙台管区気象台>https://www.jma-net.go.jp/sendai/event.html <危機対策課HP>防災気象講演会「大雨災害から身を守るために」
2018年11月30日
平成30年8月30日,31日に,仙台市情報・産業プラザ(AERビル)で,第9回「震災対策技術展」東北が開催され,危機対策課では,“共助”をテーマとした,セミナーとブース展示を行いました。 本技術展への2日間の来場者数は,延べ4,089人でした。危機対策課のブースにも,たくさんの皆様にお立ち寄りいただき,誠にありがとうございました。 なお,11月23日(金)祝日には,亘理町中央公民館にて,「みやぎ防災フォーラム」の開催を予定しております。“共助”をテーマとした内容となっておりますので,こちらも,ぜひ,ご参加ください! 第9回「震災対策技術展」東北での展示の様子
2018年09月11日
危機対策課では,県庁舎にて,「東日本大震災~3.11を語り継ぐ~」パネル展を開催しております。ぜひ,ご来庁いただきご覧いただければと思います。 ◆開催期間 8月27日(月)から9月7日(金)まで◆場所 宮城県庁 行政庁舎2階回廊 (住所:仙台市青葉区本町3-8-1)
2018年08月27日
第9回「震災対策技術展」東北では,地震や自然災害対策の多種多様な技術・製品・サービスが一堂に展示され,また,災害対策や復興に関する37のセミナーが予定されています。宮城県からは,皆様に日々備えていただきたい,“共助・自助の取り組み”に関するセミナーを予定しており,また,“復興まちづくりの現状”等について,ブース展示で,ご紹介をいたします。 ブース見学及びセミナー聴講などは全て無料です。お申込み,お問い合わせは「震災対策技術展」東北ホームページをご参照ください。 防災について様々な視点から学ぶことができます。皆様のご来場をお待ちしております。 (1) 名 称 第9回「震災対策技術展」東北 -自然災害対策技術展- (2) 会 期 2018年8月30日(木)~8月31日(金) 10:00~17:00 (3) 会 場 仙台市情報・産業プラザ(AERビル5,6階) (4) 主 催 「震災対策技術展」東北 実行委員会 (公式HPへのリンク)
2018年08月16日
3月14日(水)に,防災気象講演会を開催します。防災気象情報の活用についての基調講演や,大崎市古川清滝地区の地域防災活動についての事例発表が予定されております。 自然災害はいつ,どこで起こるか分かりません。少しでも被害を軽減することができるよう,平時,もしくは有事の際に何ができるか,一緒に考えましょう。 皆様のご来場をお待ちしております。 【日 程】3月14日(水)【時 間】午後1時30分~午後3時30分【場 所】パレットおおさき(大崎市古川穂波3丁目4―20)【その他】入場無料,事前申込不要<危機対策課HP>防災気象講演会「大雨災害から身を守るために」
2018年03月02日
平成29年11月25日~28日の期間,仙台国際センター等で開催された「世界防災フォーラム/防災ダボス会議@仙台2017」の当日写真・動画,資料等が公開されました。 見逃してしまった,あのセッションや,もう一度見たい,あのセッションなど,改めて振り返っていただければと思います。 また,今回イベントに参加できなかった皆様,どのような議論がなされたか,知ることのできる貴重な機会となりますので,ぜひ一度,世界公式ホームページを御覧いただければと思います。
2018年03月01日
11月25日(土)から,仙台国際センターにて,「世界防災フォーラム」を始め,「ぼうさいこくたい」「防災産業展」の“防災3大イベント”が開催され,28日(火)に無事,全日程が終了いたしました。 危機対策課では,各セッションへの出展協力や,「東日本大震災の教訓」や「みやぎの地域防災力」について,パネル展示等を行いました。たくさんの皆様にお立ち寄りいただき,誠にありがとうございました。「みやぎの地域防災力」ブース展示の様子連携セッション「あの時,地区防災計画があれば・・・」の様子
2017年12月01日
11月25日(土)~28日(火)より,仙台国際センターで,世界防災フォーラムを始め,ぼうさいこくたい,防災産業展の“防災3大イベント”が開催されます。 明日25日(土)は,東北大学百周年記念会館 川内萩ホールにて,世界防災フォーラム前夜祭が行われます! 前日祭では,被災地の高校生による発表や,東日本大震災時の国内外からの支援に感謝を込め,伝統芸能や復興を願う音楽のステージが予定されております。 また,26日(日)からは,各種セッションや,体験型ブース等も開催され,盛りだくさんの内容となっております。 ぜひ,会場に足を運んでみてください。 【各イベント公式HP】
2017年11月24日
11月25日(土)~28日(火)に,仙台国際センターで,世界防災フォーラムを始め,ぼうさいこくたい,防災産業展の“防災3大イベント”が開催されます。開催まであと2日。昨日に引き続き,本日もセッションのご紹介をします。皆様は,過去に経験した災害から,どのような教訓を誰に伝えていきたいでしょうか。セッション「被災地からの経験・教訓の共有と継承ー東日本大震災を中心にー」では,阪神・淡路大震災から中越大震災を経て東日本大震災にいたるまで,被災地からの経験・教訓の共有と継承はいかになされ,その後の災害においてどのように活かされたのか,また,今後の災害において同じ犠牲や困難を繰り返さないための教訓の共有・継承のあり方を研究者・実践者の皆さんと考えることができる内容となっております。さらに,今回は,デラウェア大学にある,“世界でもっとも歴史のある”災害研究センター長:トリシア教授の参加も予定されております。日本各地の,また世界の“災害伝承”について,聞くことのできるまたとない機会です。皆様,ぜひ,ご参加してみてはいかがでしょうか。【各イベント公式HP】
2017年11月22日
11月25日(土)~28日(火)に,仙台国際センターで,世界防災フォーラムを始め,ぼうさいこくたい,防災産業展の“防災3大イベント”が開催されます。開催まであと3日。これまでに,当ブログにおいても,何度かご紹介をしておりますが,今回は,セッションのご紹介をします。 “昔と季節感が違う気がする。”局所的な豪雨,思わぬ台風の直撃など,近年,予想を超える災害の発生が多発しているように感じます。 お住まいの地域で災害が発生したら,いつ,どこに,どうやって避難しますか? セッション「あの時,地区防災計画があれば・・・」では,住民が自ら作成する“防災計画”について,「過去の“あの災害”の時に,この計画があったら」をテーマにした講演や,専門家と実践者によるパネルディスカッションが予定されております。 講演やパネルディスカッションを通して,「自分たちの地域の防災計画って何?」ということを,一緒に考えてみませんか。 【各イベント公式HP】
2017年11月21日
11月25日(土)~28日(火)に,仙台国際センターで,世界防災フォーラムを始め,ぼうさいこくたい,防災産業展の“防災3大イベント”が開催されます。これまでに,当ブログにおいても,何度かご紹介をしておりますが,今回は,仙台市さんの特設ホームページにて公開されました,見所満載の「防災3イベントガイドBOOK」をご紹介します。 こちらは,防災3大イベントの情報が集約されており,また無料で参加できるセッションに加え,炊き出しや段ボール迷路BOUSAI QUIZ☆ラビリンスなどの体験アトラクション型の防災イベントなど,ご家族で楽しめるようなプログラムについても,詳しく紹介されております。 皆さんも何か気になる情報があるかもしれません。ぜひ,一度ご覧になってみてください。 【各イベント公式HP】
2017年11月06日
11月26日(日),27日(月)に,仙台国際センターで,ぼうさいこくたい2017が開催されます。開催まで,あと37日となり,着々と準備が進められているところです。 さて,10月16日より,ぼうさいこくたい公式FacebookとTwitterが公開されました。こちらでは,様々な出展情報を確認することができ,イベント当日には,開催状況もチェックすることができます。Twitterでは,さっそく,セッションの詳細なチラシや,4コマ漫画での楽しい紹介などが掲載されておりました。 皆さんも何か気になる情報があるかもしれません。ぜひ,一度のぞいてみてください。 「ぼうさいこくたい2017」●Facebookページ(https://www.facebook.com/bousaikokutai/)●Twitterページ(https://twitter.com/bousaikokutai) ※同時同会場で開催予定のイベント 11月25日(土)~28日(火):世界防災フォーラム/防災ダボス会議@仙台 11月26日(日), 27日(月):2017防災産業展in仙台 【公式HP】
2017年10月20日
11月25日(土)に,東北大学百周年記念会館 川内萩ホールで,世界防災フォーラム前夜祭が行われます。こちらは,翌日から開催される「世界防災フォーラム/防災ダボス会議@仙台」のイベントの1つで,被災県の高校生等の若い世代が防災の取り組みをディスカッションしたり,東日本大震災時に寄せられた国内外からの支援への感謝をこめて,伝統芸能「気仙沼・波板虎舞」のステージや復興祈念コンサートなどが予定されております。 参加は無料で,事前申込は11月10日(金)までとなっております。ぜひ,ご家族でご参加してみてはいかがでしょうか。 詳細は,公式サイト(前夜祭)を御覧ください。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 日時:11月25日(土)午後1時~午後5時 場所:東北大学百周年記念会館 川内萩ホール ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~※その他同会場で開催予定のイベント 11月25日(土)~28日(火):世界防災フォーラム/防災ダボス会議@仙台 11月26日(日),27日(月):ぼうさいこくたい 11月26日(日),27日(月):2017防災産業展in仙台【公式HP】防災推進国民大会2017:http://bosai-kokutai.jp(※イベント開催に向け,HPは随時更新されます。)
2017年10月17日
防災週間に合わせ,下記のとおり,「東日本大震災~3.11を語り継ぐ~」パネル展を開催しております。 ぜひ,ご来庁いただきご覧いただければと思います。 ◆開催期間 8月28日(月)から9月5日(火)まで◆場所 宮城県庁 行政庁舎2階回廊 (住所:仙台市青葉区本町3-8-1)
2017年08月29日
今年11月25日(土)~28日(火),世界防災フォーラム/防災ダボス会議@仙台が,仙台国際センターおよび東北大学川内萩ホールで開催されます。本フォーラムでは,第3回国連防災世界会議で採択された「仙台防災枠組」の実施を推進しながら,東日本大震災からの復興状況,防災対策等について,国内外へ発信いたします。 本フォーラムの前日祭や一部のセッションは一般市民の方々に公開され,どなたでも無料でご参加いただけます。さらに,事前に有料登録をいただくことで,より様々な内容のセッション・イベントへもご参加いただくことができます。 プログラム等の詳細につきましては,世界防災フォーラム公式HPに掲載されておりますので,ぜひご覧ください。 また,11月26日(日),27日(月)には,同じく仙台国際センターで、ぼうさいこくたい2017(専門家から家族連れまで楽しめる防災に関する総合啓発イベント)や,2017防災産業展in仙台(防災に関する最新技術などを展示)を同時開催予定です。こちらは,すべて一般参加無料です。 防災に関する多種多様なイベントが同じ会場に集結します。今後,イベント開催に向け最新情報を発信していきますので,ぜひ,チェックしてみてください! 皆様のご来場をお待ちしております! 【公式HP】防災推進国民大会2017:http://bosai-kokutai.jp/※公式HPは随時更新されます。
2017年08月25日
平成29年8月3日,4日に,仙台市情報・産業プラザ(AERビル)で,第8回「震災対策技術展」東北が開催され,危機対策課ではブース展示を行いました。 ブースでは,東日本大震災の教訓を伝えるためのパネル展示を行い,危機対策課で発行した東日本大震災に関する記録誌やDVDを紹介するとともに,本県の復興状況を取りまとめたパンフレットや,宮城県防災指導員のチラシの配布を行いました。 本技術展への2日間の来場者数は,3,845人でした。危機対策課のブースにも,たくさんの皆様にお立ち寄りいただき,誠にありがとうございました。 なお,今回展示したパネルは,震災教訓の伝承や風化防止,防災知識の普及・啓発に係るイベント等への貸出を行っております。貸出をご希望される場合は,危機対策課(022-211-2464)までご相談ください。パネルの貸出について:http://www.pref.miyagi.jp/site/kt-kiroku/kt-paneru.html「震災対策技術展」東北:https://www.shinsaiexpo.com/tohoku/第8回「震災対策技術展」東北 ブース展示の様子
2017年08月10日
県では,第8回「震災対策技術展」東北において,セミナー及びブース展示を行います。 本技術展では,多様な地震対策や自然災害対策の技術・製品・サービスが一堂に展示されます。また,災害対策に関する各種セミナー,段ボールジオラマ授業などの体験型コーナーが予定されており,防災について様々な視点から学ぶことができます。 宮城県からは,土木部復興まちづくり推進室より,セミナーにて,復興まちづくりの計画と現状,“宮城モデル”についてご紹介いたします。また,ブース展示では,危機対策課において,東日本大震災に関するパネルや記録誌の展示などを行います。 展示等の見学,及びセミナー聴講などは全て無料です。お申込み,お問い合わせは「震災対策技術展」東北ホームページをご参照ください。(※事前申し込みが必要です。) 皆様のご来場をお待ちしております。 (1) 名 称 第8回「震災対策技術展」東北 -自然災害対策技術展- (2) 会 期 2017年8月3日(木)~8月4日(金) 10:00~17:00 (3) 会 場 仙台市情報・産業プラザ(AERビル5,6階) (4) 主 催 「震災対策技術展」東北 実行委員会 (公式HPへのリンク)
2017年07月27日
平成28年8月25日(木),26日(金)に,仙台市情報・産業プラザ(AERビル)で,第7回「震災対策技術展」東北が開催されました。同技術展において,宮城県総務部危機対策課では,「東日本大震災~宮城県の発災後1年間の災害対応の記録とその検証~」と題して講演を行い,震災から得られた教訓や本県の防災対策等について紹介をしました。 なお,この講演の題材となっている,宮城県で作成をした検証記録誌や記録映像(ダイジェスト版)は,宮城県東日本大震災特設ホームページ「東日本大震災 宮城の記録」で御覧いただくことが可能となっております。 また,県職員が皆様の集会などに出向いて実施する出前講座のメニューにも取り上げておりますので,ぜひご活用ください。 【参考】〇みやぎ出前講座(宮城県公式ホームページへのリンク) 出前講座メニュー一覧,NO.50
2016年09月16日
9月1日の「防災の日」に合わせ,昨日から下記のとおり,「東日本大震災~3.11を語り継ぐ~」パネル展を開催しております。ぜひ,来庁いただきご覧いただければと思います。 ◆開催期間 8月24日(水)から9月2日(金)まで◆場所 宮城県庁 行政庁舎2階回廊 (住所:仙台市青葉区本町3-8-1)
2016年08月25日
「震災対策技術展」東北 実行委員会からのお知らせです。 2016年8月25日及び8月26日に仙台市情報・産業プラザにおいて、第7回「震災対策技術展」東北が開催されます。 本技術展においては、多様な地震対策や自然災害対策の技術・製品・サービスを一堂に展示するとともに災害対策セミナーを開催することとしております。 また、展示会場内特設コーナーでは、最新の非常食の試食できるコーナーや、スマートフォンやタブレットでお使いいただける災害アプリケーションをご紹介するコーナー等、体験型コーナーもご用意しています。 招待状、セミナー聴講申込みは全て無料、お申込みは下記URL「震災対策技術展」東北ホームページより可能です。お問い合わせについては、運営事務局のエグジビジョンテクノロジーズ株式会社に直接連絡していただくか、下記ホームページを参照願います。 1 名 称 第7回「震災対策技術展」東北 ー自然災害対策技術展ー 2 会 期 2016年8月25日(木)~8月26日(金) 10:00~17:00 3 会 場 仙台市情報・産業プラザ(AERビル) 4 主 催 「震災対策技術展」東北 実行委員会 5 問い合わせ 「震災対策技術展」東北 事務局 エグジビジョン テクノロジーズ 株式会社 TEL:03-5775-2855 FAX:03-5775-2856 HP:http://www.shinsaiexpo.com/tohoku/今後の開催予定・2017年2月2日(木)~2月3日(金) 第21回「震災対策技術展」横浜・2017年6月1日(木)~6月2日(金) 第4回「震災対策技術展」大阪
2016年08月10日
震災から5年の節目を迎えるにあたり,東日本大震災を改めて振り返り,震災で得られた教訓等を発信することにより,震災の風化防止,防災意識の向上を図ることを目的に,本日から下記の日程でパネル展を開催いたします。ぜひ,来庁いただきご覧いただければと思います。◆開催期間 3月7日(月)から11日(金)まで◆場所 宮城県庁 行政庁舎2階回廊 (住所:仙台市青葉区本町3-8-1)
2016年03月01日
11月8日(土)蔵王町ふるさと文化会館(ございんホール)にて,「蔵王山の火山活動と防災体制~巨大地震発生後の火山活動に備える~」をテーマに防災気象講演会を開催しました。 当日は地域住民の皆さんをはじめ,多くの方々にご来場いただき,会場はほぼ満席となりました。蔵王山の火山活動活発化がニュース等でも報道されており,今回は特に県民の皆さんの関心の高いテーマとなりました。 講演会では,はじめに,山形大学理学部の伴教授から「蔵王山の噴火の歴史と今後について」というテーマで,蔵王山の噴火の歴史を紹介しながら,噴火歴に鑑みて現在の蔵王山の活動状況をどう理解すればよいのかについて講演をいただきました。 次に,気象キャスターで気象予報士の鈴木智恵さんから「気象キャスターからみた自然災害への備え」というテーマで,いかにして災害から身を守るべきかについて,地域の地形などの環境要因を事前に確認しておき,気象現象の情報を早く得て行動することにより,災害に遭遇することを防げるということを,様々な具体例を示しながらご説明いただきました。 また,後半のパネルディスカッションでは,時事通信社の解説委員である中川和之さんをコーディネーターにお迎えし,講師のお二人と蔵王町,宮城県,仙台管区気象台の代表者がパネラーとなって,住民と行政・報道機関が一体となった火山防災体制について議論しました。パネラーの皆さんの議論を通じて,関係機関で現在どのような火山防災対策がされており,今後更にどのような対策がされていくのか,来場者の皆さんの理解が深まったように思います。 今後も県民の皆さんへの防災知識の普及・啓発と防災情報の提供に努めてまいります。 たくさんのご来場,ありがとうございました。
2014年11月18日
※終了しました。たくさんのご来場,ありがとうございました。 東日本大震災のような巨大地震の後は、その付近の火山活動が活発化するといわれており、東北地方のいくつかの火山でも活動の高まりが見られます。蔵王山でも、火山性微動(マグマや熱水の動きに関連して発生する震動)が時々観測されています。このため、最新の火山活動の状況や監視体制、想定される災害などを学び、今後の火山周辺の防災対策や火山からの恵みを利用した共生について、関係者による討論を通じて来場者にも主体的に考えていただきます。・防災気象講演会パンフレット1.開催日時【日時】 平成26年11月8日(土)13時00分~15時20分※入場無料・事前申込不要です 主催:仙台管区気象台・宮城県・蔵王町後援:山形大学2.開催場所【場所】蔵王町ふるさと文化会館 ございんホール(宮城県刈田郡蔵王町大字円田字西浦5)※駐車場あり。3.お願い・気象状況、地震、火山噴火など、災害が想定される場合は、そのための緊急対応のため中止する場合があります。ご了承ください。(中止になる場合はこのホームページでお知らせします。)4.お問い合わせ先仙台管区気象台 気象防災部防災調査課・電話:022-297-8161宮城県 総務部危機対策課・電話:022-211-2375
2014年10月22日
「震災対策技術展」宮城実行委員会からのお知らせです。 平成26年8月7日及び8月8日に仙台市情報・産業プラザにおいて,第5回「震災対策技術展」宮城が開催されます。 本技術展においては,多様な地震対策や自然災害対策の技術・製品・サービスを一堂に展示するとともに関連セミナーを開催することとしております。 詳細は,運営事務局のエグジビジョンテクノロジーズ株式会社に直接連絡していただくか,下記のホームページを参照願います。 1 名 称 第5回「震災対策技術展」宮城 -自然災害対策技術展- 2 会 期 平成26年8月7日(木)から8月8日(金) 10:00~17:00 3 会 場 仙台市情報・産業プラザ(AERビル) 4 主 催 「震災対策技術展」宮城実行委員会 5 後 援 宮城県 ほか 6 問い合わせ 「震災対策技術展」宮城事務局 エグジビジョンテクノロジーズ株式会社 TEL:03-5775-2855 HP:http://www.exhibitiontech.com/etec_miyagi/gaiyou.html
2014年06月05日
仙台駅東口において,下記のとおり「はたらく車仙台駅東口!2014」が開催されます。会場には,消防・警察といった防災関係機関の車両が多数展示されます。是非,お子様と一緒に参加してみてはいかがでしょうか。1 行 事 名 はたらく車仙台駅東口!20142 開催日時 平成26年6月8日(日)10時から17時まで3 開催場所 仙台駅東口 宮城野通り(ユアテック~テルウェルビル前)4 参 加 料 無料5 運 営 はたらく車仙台駅東口2014実行委員会(仙台駅東口商工事業協同組合内)6 後 援 宮城県 ほか7 問い合わせ先 はたらく車仙台駅東口2014実行委員会 電話:022-299-2361(仙台駅東口商工事業協同組合内)
2014年06月05日
2月14日(金),柴田町内工場等連絡協議会が開催する「労務管理部会,講演会」において,みやぎ出前講座「地域の防災・減災力を高める ~東日本大震災から学ぶ~」を実施しました。柴田町内の工場や金融機関その他事業所からの参加者43人に対し,東日本大震災の被害状況や,日頃の備えが役立った事例,地域等での備えなどに関して,特に事業所における対応を中心に,約1時間説明しました。 なお,この「みやぎ出前講座」は,県内の企業や事業所その他の団体を対象に,随時申し込みを受け付けています。詳しくは宮城県総務部広報課のホームページをご覧ください。 → http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kohou/demae.html
2014年02月26日
2月12日(水),社会福祉法人登米市社会福祉協議会津山支所において,みやぎ出前講座「地域の防災・減災力を高める ~東日本大震災から学ぶ~」を実施しました。津山地区災害ボランティア研修の一環として,参加者約40人に対し,東日本大震災の被害状況や津波に関する知識,地域や家庭での備え等について約1時間説明しました。
2014年02月21日
大変申し訳ございませんが、平成26年2月15日(土)に予定しておりました防災気象講演会「蔵王山の火山活動と防災体制~巨大地震発生後の火山活動に備える~」 については、15日から16日にかけて発達する低気圧の影響で、荒れた天気(大雪)となるおそれがあるため中止となりました。
2014年02月13日
※中止になりました 「蔵王山の火山活動と防災体制~巨大地震発生後の火山活動に備える~」 開催のお知らせ M8.0以上の巨大地震の後は,その付近の火山活動が活発化すると言われており,東北地方の蔵王山や八甲田山などいくつかの火山でも活発化しています。 このため,最新の火山活動の状況や監視体制,想定される災害などを学び,今後の活火山周辺の防災対策や火山からの恵みを利用した火山との共生について,火山の専門家,気象台職員,自治体関係者並びに蔵王ジオパーク関係者による討論を通じて,参加の皆様にも主体的に考えていただく機会を提供する事を目的として「防災気象講演会」が開催されます。■日 時:平成26年2月15日(土) 13時から15時10分(開場12時00分)■会 場:蔵王町ふるさと文化会館「ございんホール」(蔵王町役場前:刈田郡蔵王町大字円田字西浦5)※入場無料・事前申込不要,駐車場あり■内 容: (1)基調講演 「蔵王山の噴火史」 山形大学理学部地球環境学科 教授 伴 雅雄 (2)パネルディスカッション 「東北の火山活動はいかに!」 コーディネーター 時事通信社解説委員 中川 和之 パネリスト 蔵王町長 村上 英人 山形大学理学部地球環境学科 教授 伴 雅雄 宮城県危機対策課長 山内 伸介 仙台管区気象台火山防災情報調整官 巻 和夫■主 催:仙台管区気象台・宮城県・蔵王町■後 援:山形大学■問合せ先:仙台管区気象台 総務部業務課 広報係(電 話:022-297-8102)
2014年02月10日
「防災シンポジウム・第9回災害に強いコミュニティのための市民フォーラム」 -地域ぐるみによる防災体制の新しい展開- が開催されました 震災の経験を風化させず,地域の力でまちを守るために,様々な活動事例などを伺いながら地域防災について考えることを目的として「防災シンポジウム・第9回災害に強いコミュニティのための市民フォーラム」(主催:仙台市)が開催されました。 会場には防災に関する各種団体による展示ブースが設けられており,仙台市内の町内会の東日本大震災当時の活動に関する展示もありました。ホールにおいては,防災ボランティア表彰式等が執り行われ,会場には多数の方が来場しておりました。【開催の様子】 地域防災活動のポスター展示の様子 防災基調講演の様子 救護の達人コンテストの様子 防災ボランティア表彰式の様子
2014年01月22日
第29回防災ポスターコンクールの受賞者が決定しました! 防災ポスターを描くことをきっかけとして、家族や学校・地域で防災について考えてもらうことにより防災意識の向上を図ることを目的として、毎年度内閣府が防災推進協議会と共催で防災ポスターコンクールを開催しています。 この度、第29回防災ポスターコンクールの受賞者が決定し,宮城県内でも多くの方が受賞されましたのでお知らせします。【県内受賞者】防災担当大臣賞(小学5・6年生の部) 結城 遥さん(ゆうき はるか 美里町立青生小学校6年)防災推進協議会会長賞(小学2~4年生の部) 齋藤 綾乃さん(さいとう あやの 美里町立不動堂小学校4年)佳作(小学5・6年生の部) 櫻井 凜さん(さくらい りん 美里町立不動堂小学校6年)佳作(中高生・高校生の部) 加藤 活代さん(かとう かつよ 古川黎明中学校2年) 入賞作品は防災白書の表紙や防災施策の周知のためのパンフレット、防災フェア等での展示に活用される予定で、作品の画像は以下の内閣府防災情報ホームページに掲載されておりますので是非ご覧になってみてください。○防災ポスターコンクール(内閣府防災情報ホームページ) http://www.bousai.go.jp/kyoiku/poster/index.html
2014年01月21日
平成7年1月17日に,阪神・淡路大震災が発生しました。その際に多くのボランティアが駆けつけ,災害時におけるボランティア活動の役割がクローズアップされました。 これを受けて,災害時のボランティア活動への認識を深め,災害への備えの充実を図ることを目的に,1月17日が「防災とボランティアの日」と制定されました。また,1月17日を挟んだ1月15日から21日までの一週間が「防災とボランティア週間」とされています。 東日本大震災が発生した際にも県内のみならず全国から多くのボランティアが駆けつけて支援していただき,現在においても活動が続けられています。 ボランティアは,災害発生時やその後の復興において非常に重要な役割を担っています。ボランティアをより良いものにしていくためには,ボランティアをする側と受け入れる側のそれぞれに注意すべきことや知っておきたいことがあります。 参考としてボランティアをする側の注意事項とボランティアを受け入れる側の知恵について以下のとおり掲載します。【ボランティアをする側の注意事項】○ボランティア活動は,ボランティア本人の自発的な意思と責任により被災地での活動に参加・行動することが基本です。○被災地で活動する際の宿所は,ボランティア自身が事前に被災地の状況を確認し,手配してください。水,食料,その他身の回りのものについてもボランティア自身が事前に用意し,携行の上でボランティア活動を開始してください。○被災地では,被災した方々の気持ちやプライバシーに十分配慮し,マナーある行動と言葉づかいでボランティア活動に参加してください。○ボランティアは自分にできる範囲の活動を行って下さい。休憩を心がけましょう。無理な活動は思わぬ事故につながり,かえって被災地の人々の負担となってしまいます。(災害時のボランティア活動について(全国社会福祉協議会HP)より抜粋) 【ボランティアを受け入れる側の知恵】○ボランティアは自発的な活動ですので,ボランティアの人数が少ない場合などはすぐに対応してもらえないこともあります。○被災地外からやってくるボランティアは被災地の土地勘がありません。地域の情報の整理(地域の危険箇所をチェックしたり,そのマップづくりなど)をしておけば,ボランティアの受け入れの際に役立てることができます。○ボランティアにお手伝いをお願いする際には,身の回りの状況や誰が困っているのかなど「地域の状況」をできるだけ具体的にお伝えすることが大事です。災害の際はそのための情報収集に努めましょう。○被害の状況により,遠慮ではなく,本当に支援が不必要の場合は,無理にボランティアを受け入れる必要はありません。理由を説明して断りましょう。(地域の『受援力』を高めるために(内閣府(防災担当))より抜粋) 上記はあくまで参考です。より詳しく知りたい,災害時のボランティアについて興味がある,災害時のボランティアにはどういうものがあるのか知りたいという方は以下のHPをご覧下さい。防災とボランティア(内閣府HP)http://www.bousai.go.jp/kyoiku/volunteer/
2014年01月14日
オープンオフィスin宮城県庁~1日職場見学会~が開催されました 平成25年12月24日と平成26年1月7日に平成27年3月に大学及び大学院を卒業・修了見込みの方で,平成26年度の宮城県職員採用試験の受験を予定又は検討している方を対象に,オープンオフィスin宮城県庁~1日職場見学会~が開催されました。その中で,実際の庁内の執務室を体感していただくための県庁内各課の職場見学があり,危機対策課にも計4名の方がいらっしゃいました。 県職員の職務へのより一層の理解を深めていただくために,危機対策課で行っている職務内容等を職員が説明しました。また,様々な職務に関する質問が出され,積極的に職場見学に取り組んでいただきました。 平成26年度宮城県職員採用試験を受験されます皆様のご健闘を心よりお祈りしています。
2014年01月08日
「防災シンポジウム・第9回災害に強いコミュニティのための市民フォーラム」 -地域ぐるみによる防災体制の新しい展開- 開催のお知らせ 震災の経験を風化させず、地域の力でまちを守るために、様々な活動事例などを伺いながら地域防災について考えることを目的として「防災シンポジウム・第9回災害に強いコミュニティのための市民フォーラム」が開催されます。 日頃地域で活動している方々のお話を聞いて、これからの地域防災について一緒に考えてみませんか。■日 時:平成26年1月17日(金) 13時から17時(開場12時30分)■会 場:太白区文化センター 楽楽楽ホール(仙台市太白区長町5-3-2)※入場無料■内 容: (1)防災ボランティア表彰式 (2)仙台市と東北大学災害科学国際研究所との連携協定について (3)防災基調講演 (4)ワンポイント防災セミナー (5)救護の達人コンテスト (6)地域防災活動のポスター展■主 催:仙台市■共 催:宮城県沖地震対策研究協議会災害に強いコミュニティのための市民フォーラム実行委員会 東北大学災害科学国際研究所■問合せ先事務局:防災シンポジウム・災害に強いコミュニティのための市民フォーラム実行委員会 事務局住 所:〒980-0802 仙台市青葉区二日町12-26 カメイ勾当台ビル電 話:022-214-3109/FAX:022-234-1119 (担当:仙台市消防局減災推進課 藤田・鈴木)H P:https://www.city.sendai.jp/shobo/1211577_2447.html
2014年01月07日
12月19日、OECD開発援助委員会(DAC)のエリック・ソールハイム議長が来県され、県庁にて三浦副知事と面談した後、山内危機対策課長より東日本大震災時の本県の災害対応について、約40分間説明しました。議長とは、本県の津波警報等の状況や、県民の避難行動について意見交換を行いました。※OECD(経済協力開発機構)※DAC(開発援助委員会)
2013年12月19日
泉館山高校の生徒5名が危機対策課に学校の職場訪問の一環で来訪しました。 まずは,屋上にある地域衛星通信ネットワーク用のパラボラアンテナや宿直室及び防災センターの見学をしていただき,宮城県の防災体制を直に感じてもらいました。次に,危機管理センターで宮城県の災害対策についてパワーポイント資料を使用しながら説明し,災害や防災に関する知識を深めてもらいました。見学や説明時にも様々な質問が寄せられ,防災に対する意識の高さを感じました。今回の訪問をきっかけとして,泉館山高校の生徒さん達には身近なところから防災に取り組んでもらえたらと思います。 (屋上のパラボラアンテナの見学の様子) (宮城県の防災体制の説明の様子) なお,県では,県が重点的に取り組む施策等に関するテーマについて,県民の皆様の理解を一層深めていただくことを目的に出前講座を行っており,防災に関するものを含めた132のメニューがあります。 危機対策課では,「地域の防災・減災力を高める~東日本大震災から学ぶ~」という講座名で学校や企業団体等に対して出前講座を行ってきました。こちらもよろしければ御活用願います。 出前講座の詳細については以下のホームページを御参照下さい。みやぎ出前講座(宮城県HP):http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kohou/demae.html
2013年12月12日
9月26日(木),宮城県商工会が開催する女性部リーダー研修において,みやぎ出前講座「地域の防災・減災力を高める ~東日本大震災から学ぶ~」を実施しました。県内の各商工会から参加した女性部員(125人参加)に対する研修の一環として,東日本大震災の被害状況や津波に関する知識,地域や家庭での備え等について約1時間説明しました。
2013年09月30日
神奈川県で避難生活を送っている東北の子どもたちを対象にした、大学生による学習支援ボランティアプロジェクトを主宰者の方からご紹介いただきましたので、お知らせいたします。 「とどろき学習室」 「よこはま学習室」1 プロジェクトの目的 東日本大震災を受けて都心で避難生活をする子どもたちを対象にして、大学生ボランティアにより、進学や学校授業補習の学習サポートの機会を創出するとともに、大学生と子どもたちとの居場所をつくり、子どもたちに将来の夢をもち続けてもらう機会を創出することを目的としています。2 対象 都心で避難生活を送る中学1年生~高校3年生 (小学生は通学時の安全確保等を条件にして参加)3 活動内容 ・大学生による学校授業の補習や受験勉強のサポート ・東京六大学野球観戦や三田祭(文化祭)等への招待4 開催時期 平成23年4月30日~平成24年春(当面の目処)5 開催日 毎週木曜日と土曜日の2回(18:30-20:30) ※「よこはま学習室」は当面土曜日のみ6 開催場所 「とどろき学習室」 川崎市中原区小杉町3-417 小杉子ども文化センター 「よこはま学習室」 横浜市西区高島2-7-1 ファーストプレイス横浜3階 横浜市西区社会福祉協議会7 運営について ほぼマンツーマンでの授業を行っています。授業後は、参加した大学生により「したこと」「気づいたこと」について授業日誌を作成し、メンバー全員で共有しています。必要図書や文房具については、図書カードの寄付を募り購入しています。8 参加ボランティア学生 慶應義塾大学(56名)、東京大学(1名)、上智大学(1名)、明治大学(1名)、中央大学(1名)、 神奈川大学(1名)、日本体育大学大学院(1名)、千葉大学大学院(1名)、東京外国語大学 (1名)、一橋大学(1名)、横浜国立大学(1名) 計66名(平成23年11月5 日現在)9 専用ウェブサイト http://g-edu.kmd.keio.ac.jp/todoroki_school/index.html(問い合わせ)慶應義塾大学メディアデザイン研究所リサーチャー鈴木 健大 Suzuki Takehiro電話 080-5645-6924Mail shonan-cafe.route134@jcom.home.ne.jp
2011年11月07日
自主防災組織(YY防災ネット)からの防災応援プロジェクトに関するお知らせです。防災応援プロジェクトのお知らせ この度は、東日本大震災の被災地への応援、心より御礼申し上げます。私たちは、皆様の暖かいご支援に対して、何か恩返しをと考え今後の防災対策に協力をさせていただきたいと思います。尚、関係の市町村へのご紹介をお願い致します。活動内容要請があれば出向致します。※ 防災全般の講演 ○ 一般・自治体・町内会・学校・企業・その他 (個人宅への備え・地域の備え・指定避難所・組織作り・その他)※自主防災組織へのサポート ○ 各自主防災組織 (組織作り・組織の検証・防災訓練・防災マップ、マニュアルの作成)※防災教育と勉強へのサポート ○ 保育園・幼稚園・小学校・中学校・高校(児童・生徒・保護者・地域) (防災授業、勉強会・防災訓練)※防災相談会 ○ 家庭・自治会・町内会・学校 (災害への備え)連絡先電 話 022-281-0517住 所 〒982-0252 宮城県仙台市太白区茂庭台五丁目4-2担当者 吉 田 亮 一防災応援プロジェクトチーム名※ 茂庭台五丁目町内会 総括防災部長 吉 田 亮 一※ YY防災ネット ホームページ(URL:http://yybousai.digi2.jp/) ブログ(URL:http://blog.canpan.info/youich/)※ 地域防災ボランティア
2011年08月11日
第6回 災害に強いコミュニティのための 市民フォーラムの開催お知らせ 産学官連携組織である宮城県沖地震対策研究協議会の企画運営による「災害に強いコミュニティのための市民フォーラム」が開催されます。 地域コミュニティに対する防災教育の普及と促進を図り,安全・安心那智行き社会の実現を目指し,「救護の達人コンテスト」,「自主防災活動に関する情報交流」及び「ワンポイント防災セミナー」等が開催されます。■日 時:平成23年3月6日(日) 11:00~15:30(10:30開場)■場 所:東北大学片平さくらホール 1階多目的ラウンジ、2階会議室・ホワイエ■内 容:救護の達人コンテスト ワンポイント防災セミナー 地域防災活動パネル・ポスター展示による情報交流■参加方法:事前申込みが必要です。以下のホームページやチラシを参照願います。http://www.dcrc.tohoku.ac.jp/wiki/index.php■問合せ先: 事務局:宮城県沖地震対策研究協議会市民フォーラム担当事務局 (東北大学大学院工学研究科附属災害制御研究センター内) 住 所:〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-11-1111 電 話:022-795-7854/FAX:022-795-7509 E-Mail: forum2011@dcrc.tohoku.ac.jp (担当:笹木,佐藤) HP:http://www.dcrc.tohoku.ac.jp/wiki/index.php
2011年02月17日
防災シンポジウム あなたの命を守りたい~情報時代のチリ地震津波~ 日本災害情報学会は学会創立10年記念事業政令指定都市シンポジウムの第2回として,日本自然災害学会等と共催,チリ地震津波をテーマに防災シンポジウム(一般公開)を開催します。 皆様の参加をお待ちしております。(電子メールなどで事前申込みが必要です。)●日時・開催場所など日時:2010年12月19日(日)13:00~16:30会場:仙台市戦災復興記念館記念ホール 〒980-0804 宮城県仙台市青葉区大町二丁目12番1号 http://www.city.sendai.jp/aoba/sensai/basic_info/index.html●入場:無料(事前申込みが必要です。)●事前申し込みの方法 往復ハガキまたはEメールで仙台市消防局防災安全課へ 宛先:〒981-0914 仙台市青葉区堤通雨宮町2-15 Eメール:syo018030@city.sendai.jp 記載事項: 防災シンポジウムと明記し、〒住所・氏名(フリガナ)・電話/ファックス *お問合せ:022-234-1111(代表)●開催スケジュール 基調講演 河田 惠昭 日本災害情報学会 会長 (関西大学 社会安全学部長) シンポジウム 司会 山崎 登 NHK解説副委員長 第1部 2010年チリ地震津波に関する報告 第2部 パネルディスカッション 今村 文彦 日本自然災害学会 会長(東北大学 災害制御研究センター長) 田中 淳 東京大学 総合防災情報研究センター長 根本 宣彦 東北放送 アナウンス部次長 越智 繁雄 内閣府参事官(地震・火山・大規模水害対策担当) 橋本 徹夫 気象庁仙台管区気象台技術部長 佐藤 和文 仙台市消防局防災安全部長 熊谷 順子*)国土交通省東北地方整備局企画部防災課長 *)2010年チリ地震津波に関する報告のみ出席
2010年12月01日
11月5日(金),人と防災未来センターとの共催で,災害対策研修「トップフォーラムin宮城」を開催しました。 この研修は,県内の市町村長を対象として,大規模災害時に首長が果たすべき役割とは何か,その役割を果たすために最適な災害対応方策とは何かを理解してもらうことを目的に開催されました。 研修では,人と防災未来センターの講師による講義のほか,参加者自らが災害の対応策を考えて話し合う演習も行われ,充実した研修となりました。 それではその様子をご紹介します。・主催 公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構 人と防災未来センター・内容 講義1 「宮城県における自然災害とその対応」 講師:人と防災未来センター長 河田 惠昭 講義2 「災害対応における首長の役割」 講師:同センター 研究員 上野 友也 講義3 「新聞社の災害報道の実際」 講師:同センター 研究調査員 野田 武 演習 「一週間後までに達成する目標を考える」 ▲講義の様子 ▲参加者達は演習の条件設定の説明を受けました ▲グループで話し合いながら対応策を考えました ▲考えた対応策をもとに模擬記者会見を開きました ▲最後に村井知事に,研修を振り返り講評をいただきました
2010年11月09日
平成22年度第5回チャレンジ防災講座開催のお知らせ 東北大学大学院工学研究科附属災害制御研究センターからのお知らせです。 平成22年度も前年度に引き続き,チャレンジ防災講座を開催しています。 参加は,大学内外,専門分野を問わず自由です.関心をお持ちの方は,是非ご参加いただければ幸いです.一般の方もぜひご参加ください。 参加希望者は以下のアドレスの事前登録票に記入いただき,下記の登録先に提出願います。●開催スケジュール※スケジュールは,主催者側の都合により変更になる恐れがあります。ご了承願います。・10月21日(木)午後6時から2010年チリ津波の被害と対応状況報告(邑本先生,宮城県,安倍さん)●会場 三越常禅寺館(旧141ビル内)エル・パーク仙台 セミナーホール●事前登録票以下のアドレスより,入手願います。http://www.tsunami.civil.tohoku.ac.jp/hokusai3/J/charange2010/Entry_2010.doc●事前登録先(電話又はFAX,Eメールで下記連絡先まで) 登録先 電 話:022-795-7462,7513(津波工学研究室) FAX:022-795-7514 Eメール:kouza@tsunami2.civil.tohoku.ac.jp 詳しくは下記アドレスを参照願います。http://www.tsunami.civil.tohoku.ac.jp/hokusai3/J/charange2010.htm
2010年10月06日
※仙台国際交流協会からのお知らせです。 10月9日(土)仙台市災害時言語ボランティア・ガイダンスについて[日時]平成22年10月9日(土) 13:00~15:30(150分)[場所]仙台国際センター 1F交流コーナー内 研修室[対象]仙台市災害時言語ボランティアにご関心のある方ならどなたでも[内容]・災害時言語ボランティア制度および当協会の防災事業について ⇒災害時言語ボランティアに登録している留学生が説明をします!・防災基礎知識についての説明・参加者同士の交流(異文化体験ワークショップのゲームを行なう予定です)[お申込・お問合せ]・電話,FAXまたはEメールで,下記の事項をご連絡の上,お申込みください。1)お名前 2)連絡先 電話番号/Eメールアドレス<申込先>仙台国際交流協会 企画事業課企画係 菊池あてa-kikuchi@sira.or.jp mailto:a-kikuchi@sira.or.jpTel. 022-265-2480/Fax. 022-265-2485
2010年10月05日
エフエム仙台からのお知らせです。 *災害時の食をテーマ に防災を考える!****2010サバ・メシ*コンテスト公開最終審査会開催* エフエム仙台では,高い確率で発生が予想されている宮城県沖地震に備えて,防災番組を日常的に放送するなど,県民の防災意識の向上,啓蒙に努めています。 その一環として,東北大学災害制御研究センターのご協力のもと,災害時の食をテーマに防災を考える『サバ・メシ*コンテスト』を,2006年から毎年実施している。「サバ・メシ」とは,サバイバルのための食事,非常食のこと。身近にある材料で,45分以内に,カセッ ト・コンロ1台で作れることを条件に,オリジナルの「サバ・メシ」のレシピを公募,書類審査を経て選ばれた優秀レシピは,公開最終審査会 で実際に調理していただき各賞を決定,優れたレシピは,弊社ホームページ上に常時掲載し,周知をはかっています。 このコンテストは,JFN(全国FM放送協議会)加盟38局が,優れた企画・放送活動を表彰する「2007JFN賞」優秀賞,経済産業省所管の日本イベント産業振興協会主催の「第3回日本イベント 大賞」において制作賞を受賞するなど,全国的にも注目されています。 7/1~8/31 の2ヶ月間にわたって、アイデイアと工夫を凝らしたおいしい非常食のレシピを公募。今年は,県内外から193通のレシピが寄せられました。 9/3に1次審査にあたる書類審査を行い,16の優秀レシピを選定。 9月23日(木・祝)13:00~15:00,仙台市内勾当台公園グリーンハウス勾当台前で公開最終審査会を開催します。 参加者には,「45分以内・カセットコンロ1台」の条件のもと実際に 調理していただき,グランプリ,優秀賞などの各賞を決定する。審査委員長は東北大学災害制御研究センター教授 今村文彦氏,ほかに防災科学技術研究所理学博士納口恭明氏,料理研究家相原チマさん,仙台交流政策課研修員サンドラ・ボアシエさん等が審査にあたります。 会場では,10:00~16:00まで「防災フェア」を同時開催。地震体験車ぐららで地震体験もできる。また,審査委員でもある防災科学技術研究所納口恭明氏の防災トークも行う。入場,観覧は自由。 なお,9/15から仙台市で開かれるAPECの関連イベン トにも位置づけられており,APEC参加国・地域の政府関係者の来場も見込まれています。お問い合わせ:サバ・メシ*コ ンテスト事務局tel:022-225-5629http://www.datefm.jp/suv2008/suv_photo_contest.html
2010年09月14日
平成22年度第3回チャレンジ防災講座開催のお知らせ 東北大学大学院工学研究科附属災害制御研究センターからのお知らせです。 平成22年度も前年度に引き続き,チャレンジ防災講座を開催しています。 参加は,大学内外,専門分野を問わず自由です.関心をお持ちの方は,是非ご参加いただければ幸いです.一般の方もぜひご参加ください。 参加希望者は以下のアドレスの事前登録票に記入いただき,下記の登録先に提出願います。●開催スケジュール※スケジュールは,主催者側の都合により変更になる恐れがあります。ご了承願います。 7月22日 チリ地震津波 チリ地震津波-1960,2010年について 【東北大学教授:今村文彦】 9月 9日 津波情報の最先端と認知マップー災害情報をどのように活用するのか? 【東北大学・阿部,宇川】 10月21日 2010年チリ津波の被害と対応 【宮城県,仙台市,邑本准教授など】●時刻 午後6:15~午後8:00頃まで●会場 三越常禅寺館(旧141ビル内) エル・パーク仙台 セミナーホール●事前登録票http://www.tsunami.civil.tohoku.ac.jp/hokusai3/J/charange2010/Entry_2010.doc ●事前登録先(電話又はFAX,Eメールで下記連絡先まで) 登録先 電 話:022-795-7462,7513(津波工学研究室) FAX:022-795-7514 Eメール:kouza@tsunami2.civil.tohoku.ac.jp http://www.tsunami.civil.tohoku.ac.jp/hokusai3/J/charange2010.htm
2010年07月20日
※東北大学大学院工学研究科附属災害制御研究センターからのお知らせです。 平成22年度も前年度に引き続き,チャレンジ防災講座を開催しています。 参加は,大学内外,専門分野を問わず自由です.関心をお持ちの方は,是非ご参加いただければ幸いです。一般の方もぜひご参加ください。 参加希望者は以下のアドレスの事前登録票に記入いただき,下記の登録先に提出願います。●開催スケジュール※スケジュールは,主催者側の都合により変更になる恐れがあります。ご了承願います。 6月17日 過去の津波経験(2) 三陸での被害実態 【リアス・アーク美術館・主任学芸員:山内ひろやすさん】 山内さんは,リアス・アーク美術館学芸員として勤務されていますが,作家として個展・グループ展等において作品を発表しています。また,舞台美術や衣装を手掛け,TVチャンピオン「ダンボール王選手権」に出演するなど,マルチな活動をされています。昨年,明治三陸大津波を題材にした小説「砂の城」を出版されました。実際に発行された雑誌「風俗画報」の記録を基に被災状況を描き出し,津波の恐怖を現在に伝えています。 7月22日 チリ地震津波 チリ地震津波-1960,2010年について 【東北大学教授:今村文彦】 9月 9日 津波情報の最先端と認知マップー災害情報をどのように活用するのか? 【東北大学:阿部,宇川】 10月21日 2010年チリ津波の被害と対応 【宮城県,仙台市,邑本准教授など】●時刻 午後6:15~午後8:00頃まで●会場 三越常禅寺館(旧141ビル内) エル・パーク仙台 セミナーホール●事前登録票 http://www.tsunami.civil.tohoku.ac.jp/hokusai3/J/charange2010/Entry_2010.doc●事前登録先(電話又はFAX,Eメールで下記連絡先まで) 登録先 電 話:022-795-7462,7513(津波工学研究室) FAX:022-795-7514 Eメール:kouza@tsunami2.civil.tohoku.ac.jphttp://www.tsunami.civil.tohoku.ac.jp/hokusai3/J/charange2010.htm
2010年06月07日
津波防災シンポジウムを開催しました~チリ地震津波から50年,そして今年~ 1960年(昭和35年)5月24日,宮城県内での死者・行方不明者57名を数えたチリ地震津波から50年目となる今年,再びチリでの地震に伴う津波が来襲しました。幸い人的な被害はありませんでしたが,養殖施設の破損などをはじめとする漁業関係を中心に甚大な被害をもたらしました。さらに,宮城県沖地震は「いつきてもおかしくない」状況にあり,地震に伴う津波も懸念されています。 このような中,チリ地震津波での死者・行方不明者が41人にのぼった南三陸町を会場として,津波シンポジウムを開催し,様々な視点から津波と人の行動や,地域住民がいざというときにとるべき行動や津波に対する心構えなどについてともに考えるため,津波防災シンポジウムを開催しました。 提言 チリ地震津波から50年が過ぎました。 私たちは,津波がもたらした大きな被害を決して忘れず, 50年前の災害の教訓を生かして,地震と津波への心がけを怠らず, 地域住民が力を合わせて万全の備えを行っていくことをここに誓います。平成22年5月23日津波防災シンポジウム参加者一同(1)開催日時 平成22年5月23日(日) 12:00~15:30 (2)開催場所 南三陸町ベイサイドアリーナ (3)主 催 宮城県・南三陸町・宮城県津波対策連絡協議会 (4)後 援 仙台管区気象台▲当時の被災状況を伝えるパネル展示の様子▲志津川中学校の生徒代表による提言の様子HPの掲載記事はこちらをご覧下さい
2010年05月24日
津波防災シンポジウム ~チリ地震津波から50年,そして今年~ 今年は昭和35年のチリ地震津波から50年目を迎えます。本年2月28日には再びチリで巨大地震が発生し大津波警報が発令され,幸いにして人的被害はありませんでしたが,養殖施設などが大きな被害を受けました。 さらに,宮城県沖地震は「いつきてもおかしくない」状況にあり,地震に伴う津波も懸念されています。 このような中,チリ地震津波での死者・行方不明者が41人にのぼった南三陸町を会場として,津波シンポジウムを開催し,様々な視点から津波と人の行動や,地域住民がいざというときにとるべき行動や津波に対する心構えなどについてともに考えます。みなさまの参加をお待ちしています。 1 日時 平成22年5月23日(日) 12時~15時30分2 場所 南三陸町ベイサイドアリーナ 交流ホール3 主催 宮城県,南三陸町,宮城県津波対策連絡協議会 後援 仙台管区気象台4 内容 ○パネル展示の部(12時~15時30分) 津波被害の写真・資料や,防災に関するパネル等の資料を展示するとともに,担当職員が解説します。 ○シンポジウムの部(13時~15時30分) ・基調講演 「チリ地震津波などの被災状況と津波に対する備え」 東北大学大学院工学研究科 教授 今村 文彦 ・パネルディスカッション テーマ「いざというとき,どう行動しますか」 コーディネーター 東北大学大学院工学研究科 教授 今村 文彦 パネリスト 仙台管区気象台技術部長 橋本 徹夫 東北大学大学院情報工学研究科准教授 邑本 俊亮 シルバー人材センター理事長,元志津川町教育長 勝倉 彌司夫 南三陸町交通安全母の会会長 菅原 咲枝 南三陸町婦人防火クラブ連合会会長 三浦 とみ子 津波防災シンポジウムのちらしはこちら(PDF)
2010年05月21日
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