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大人って、年を重ねるごとに…
自分の時間って、作りにくくなっていませんか
完全に身も心もオフタイムって?
まず、ない
ことに、自営という生き方を選んで…いわゆる、社長は24時間営業
そのキャパが大きかろうが、小さかろうが。。。
サラリーマンとは違う。
いつも思うのです。
何か、きっかけがないと~自分の時間って、有効活用しないと。
そう、きっかけ。
今回は、福岡から…人生のいろんなものを背負って、友人が来阪
彼女が大好きな、ゆかりの土地。京都へ
最近、ご縁があってちょこちょこ京都には足を運んでおります
まわりの人間は、みんな言います。
「京都の人と商売するのは、難しい」「うまくいったためしがない」と。
「だから、Michiyoさんも気をつけなさいよ~」「後で、泣かないように。」
もう…口をそろえて、言われ続けています。
果たして、そうだろうか?
逆に、そう思わされる京都に、いったいどんな理由があるのか?
Michiyoは…
人類、みな兄弟。→その発想なんですが。
さて、友人のアテンドを理由に、プライベートタイムと称して、自分をリセット。
行った先は、こちら。
店内ディスプレイ。万華鏡が、目に惹く。
ここのお店の、ルーツともとなるアイテム。
同じものを見ても感性が違うように、商材そのものの価値もありますが、
それの持っている、パフォーマンス力。
これは、「人」が付加価値をつけます。
パッケージは、メッセージ。
その中に収納する「もの」の最適化を約束するクォリティがないと?
お互いが殺しあってしまう。
それだけ、携わる人間とのコミュニケーションが息吹きとなります。
舞台裏。日夜、努力を重ねていらっしゃる社長さまに
Michiyoはいつも敬愛しています。
日頃、たくさんの社長さまにお会いしますが、なかなかこういったタイプの方。
いらっしゃらないので まぁ、それだけ難しいのですが。。。
…とか何とか言って、体験工房に繰り出されました
童心に帰って。
半信半疑でスタート。
キットを調達するところから。
工房内は、異常にノリの匂いが。。。
サポートして下さる、本日のお姉さまたちにレクチャーして頂き。
あーでもない、こーでもないとぶつぶつ言いながら
気が付けば、お隣で…社長さま、自らお手伝いしてくださって。
Michiyoのどん臭さが、目に余ったか
…ところが、このとき。Michiyoは別のことを考えながら、制作していたのでした。。。
それは… ひ・み・つ。
それはね?答えのない、闇夜のトンネルの話だから。。。
さて、出来上がり。
どうかしら。
これ、上海に持っていきます。
日本の文化を伝えるために
この繊細さを、世界は感じる必要があるわ
さて、この日。
終日、京都で侍らす結果となり。。。
挙句の果てに、ホテル宿泊。それも女二人で、修学旅行気分。
それにしても。。。
九州の女は、酒が強いっ
その上、くだを巻く
こわいよう。。