☆うさぎねこ52さん
うふふふ。愛、感じますか？
これ、結構のんびり書き溜めてたので、あんまり力入ってないんですヨ。(^^ゞ
続きはまだまだあるんですが、アップできるほど進んでいないんです。あはは。すごいマイペース。
(2006.02.28 21:12:50)
うふふふ。愛、感じますか？
これ、結構のんびり書き溜めてたので、あんまり力入ってないんですヨ。(^^ゞ
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(2006.02.28 21:12:50)
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MILOU
ＭＩＬＯＵ（ミルゥ）の気ままな日記です
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2006.02.27
カテゴリ： キリンジ
間宮：ミュージックスクエア、お送りした曲は今夜のゲスト馬の骨の１ｓｔアルバム「馬の骨」から「最低速度を守れ！」でした。
馬の骨（泰）：はい。
間宮：挑戦的な。
泰：そうすね。まあ、なんかね、これはアルバムのレコーディングの一番最初に録った曲で。なんか自分の尻をたたくつもりで書きましたね。
間宮：なぜ？
泰：こう、あの、前のめりでガンガン行くぞ！っていう感じで。アルバムレコーディング。
間宮：ほぉ～。ということは、一番はじめにその馬の骨というのをね、キリンジとは別で、ソロとしてのプロジェクトを立ち上げるときにどういうプロジェクトにしていこうかなという、大まかな流れがあったのかな？
泰：はあ、そうですね。あのぅ、まあある意味自分勝手。
間宮：（笑）
泰：（自分勝手）にできる場所っていうんですかね。だからキリンジの場合、僕と兄が両方いいと思わないと駄目なんですけども。この馬の骨の方は僕だけいいと思っていれば、基本的にはいいんで。っていうところでやりましたね。
間宮：うん、まず自分が思うものを全部表現してみないと？
泰：そうですね。あとはだから、まあキリンジでは考えられないようないい加減なトラックであるとか。
間宮：（笑）
泰：音色とかね。そういうものを、あのちゃんと。何だろな？肯定できるというか。うん、そういうのもあるユニットじゃなくて、プロジェクトですね。（照）そういう風にしたかったですね。うん。
間宮：あと、やはりソロプロジェクトということであっても、ソロでは全てのことをだいたい作っていかなくてはいけないんですけども。やはりあのサポートですとか、一緒にいる人たちと作っていかなくちゃいけないんですが今回、固定をされて？
泰：そうですね。あの、バンドサウンドに関しては、えーと、同じメンバーで録って、そのメンバーでツアーまでやろうということで。それがキリンジではなかったですね。キリンジでは「この曲のベースはあの人」とか、「この曲のドラムはこの人」みたいなやり方で一曲一曲変えてたりしてたんですけど、馬の骨の場合は固定メンバーでという。それは最初から考えてましたね。
間宮：そうすることによって何か違いは生まれました？
泰：やっぱりその他のメンバーというか、選んだ人たちもバンドの一員という気分でやってくれるんで。発言も。何ていうんですかね、いろいろしてくれるというか。「こうした方がいいんじゃない？」みたいなこともどんどん言ってくるし。あと、やっぱ、なんかプレイの熱ってのも違うなあとは思いましたね。
間宮：はい。じゃ、固定されたメンバーなのでぜひご紹介していただきたいんですが。
泰：はい。えーとね、ドラムがまずノーナ・リーヴスの小松君（小松シゲル氏）。で、ベースが沖山さん（沖山優司氏）ですね。この二人はキリンジの時もお願いしてたことがあって。えーと、ま、素晴らしいので最初からお願いしようと決めてましたね。
で、キーボードがカフェロンというグループの渡辺シュンスケ君で。えーとね、彼を知ったのは僕がノーナ・リーヴスのライブを観に行ったときで、すごいよかったんですね。なんかこう、ちょっとこうラグタイムっぽいというか。そういうジャズっぽい。ジャズとか、リズム＆ブルーズみたいなプレイも上手だし、あと若者ゆえの勢いもある感じで。
間宮：ノーナ・リーヴスのライヴに参加されてた？
泰：えーと、そうですね。渡辺君が弾いてたんですね。うん。
間宮：で、「あっ、これは僕のプロジェクトに！」と。
泰：うん。そうですね。で、何日かした後に声かけてみて。そしたら是非やりたいって言ってくれたんで。
間宮：そして最後ですが。
泰：はい。えーとね、バンド的にはこのメンバー、この３人と僕でやって、あと２曲ほど元シンバルスの矢野君と。矢野博康君と共同で作りましたね。
間宮：矢野さんとは今までは？
泰：矢野君もね、えーとね、一緒にやったことはなかったですね。キリンジの時もリミックスをやったりとかはしてくれてたんですけど。えーと、元々が普通の友達だったんですね。
間宮：あ、なるほど。
泰：音楽で知り合ったというよりは、まあ、ある友達のＤＪがイベントをやってるところに僕もいて、矢野君も遊びに来ててっていうとこから知り合ったという感じで。
間宮：音楽という流れではあるけれども、あの演奏という部分での仲間ということは？
泰：一緒にやったりはなかったですね。うん。
間宮：ほぉ。でまあ友達だし、ちょっと。
泰：そうですね。矢野君の作っているものは好きで聴いてたんで。ちょっとなんかやってみたいなーと思って。うん。
間宮：ふうーん。そして今回のサウンドが皆さんと一緒に生まれた、と。
泰：そうですね。
間宮：で、ふたを開いてみてどうですか？ あの、ご自身が馬の骨としてこういうものをやっていこうという、いちばん初めの読みみたいなものがあったと思うんですが。これもやっていこう！とかね。プロジェクトとしてのね。
泰：えーとね、でもまあ、やってみるとやっぱりね。大変というか。その思い描いていたほどスムーズにはいかなかったですね。
間宮：ほお。それは何ででしょうね？
泰：あのぅ、まぁキリンジの場合は兄もいるし、冨田さん（冨田恵一氏＠冨田ラボ）もいるんで、ちょっと相談して「ま、大丈夫じゃない？」って言われればすぐ解決するような部分でも、あの、一人で考えないといけないんで。そういうところが大変でしたよね。「どっちがカッコイイ？」とかは例えばスタッフであるとかエンジニアの人に訊けるんですけども、「この音とこの音はぶつかってるんだけど、このハーモニーは正しくないんだけどすごくカッコイイ。でも正しくすると、でもこれはなんかダサイ。」っていうようなことをどうしようかなぁっていう風に相談する相手が。一言いってくれると大丈夫、なんか安心してすぐ次の作業にいけるんですけども。そういう部分で結構悩んだりはしましたね。
間宮：はぁ～。うん。
泰：でもそういうのも自分で判断して答えを出すっていう経験は今回が初めてだったんで、結果的にはね、それはよかったなあって思うんですよね。自分なりの基準ができたなという風には思ってて。はい。
間宮：そうですね。もう一つ基準ということが一番あらわれたのは歌詞では ないかと思うんですけど。全部泰行さんの歌詞になるので。
泰：そうですねー。それはなんか、いつもだったら兄の曲もあるんで。今回、だから感じたのはやっぱり・・・・・・。なんだろな？ あの何ていうかな？自分の詞だけだと、何ていうんだろ？ あっこういう言葉の重みも違ってくるっていうんじゃないけど、結局今まで半分は人の作ってたものを歌ってたから。なんか・・・・・・。何ていうんだろ？ 否が応にも自分が出ちゃう感じ、はありましたね。
間宮：そうでしょうね。
泰：うーーん。
間宮：歌う時も何か違いました？
泰：歌う時はね、えーと・・・・・・。違ったことは違いましたね。というのは結構半分ぐらいは家で歌って録った曲もあるんで。
間宮：あっ！ へぇ～。
泰：はい。そうなんですよ。だから何というかな。リラックス度は違いましたね。うん。自分の曲ばっかりだからとか、ソロ作品だからという意気込みで何か変化が出たというよりは、その家で録ったりとか自由な環境で録れたんでその辺のリラックス度は出てる、かもしんないですね。のびのび度みたいな。
間宮：もしやそのフルでリラックス度を録ったと思われるのが「少しでいいのさ」という曲が。ずっとギターとボーカルのみ。これがそうです？ これはスタジオですか？
泰：あーそうですねぇ。これは歌はスタジオですね。で、ギターはデモテープで使ってたテイクをそのまま。
間宮：えっ！ 一本録りじゃないんですね？！
泰：あれはそうですね。
間宮：へえ～。おもしろいですね。デモのものをそのまま使って。
泰：そうですね。なんかそのギターのプレイもやっぱり録り回すというとね、かしこまっちゃうときもあるんですよね。デモの方が何気なく「適当ででいいや」と思って弾いてるから、逆に自然なノリがあるというか。あの、かちっとしすぎず、ゆるすぎずみたいなのが録れることが実はあって。
で、あの曲に関してはデモを聴いたら「あぁこのギターは別にいいんじゃないかなあ」と思って。デモの時はラララ♪で歌ってたんですけどもそこだけ歌い直して。みたいな感じで。
間宮：いいですね。この曲もゆったりしてて。最後の方に出てくるんですけ どもね。
泰：はい。そうですね。
間宮：私、この歌詞の中で「ハワイ」「大富豪」と出てくる所この言葉はどこから出てきたのかなあ？（笑）みたいな。
泰：あぁー。あははは。いろいろおしゃべりする内容でなんかそのー。面白いかなっていうんじゃないですけど。ハワイの話というか大富豪の話というか、あの切羽つまるっていうと現実味のない話をするじゃないですか。「ハワイ行こっかなー。」とか。まあ、ハワイちょくちょく行く人もいるでしょうけど。だから大学受験の前とかみんななんか「Ｊリーガーなろうかなあ」とかそういう話しませんか？
間宮：あ、なるほど。
泰：バドミントンとかやりながら「お前さぁ～」って。（笑）
間宮：夢が異様に膨らんでね。
泰：そうそう。あのー逃避的なんだけど。なんかそれって面白いなと。
間宮：あー。
泰：で、そういう話を、またその女の子としたいなーって。また、ふられかけてる女の子と「またしようよ♪」って言ってすがっている歌なんですけど。
間宮：（爆笑）
泰：ハワイとか、大富豪とか、また友達の悪口とかが出てくるんですけども。
間宮：面白いですねー。
泰：ハイ。
間宮：こう、頭の中でこういうのがいいんじゃないかなあというものを、切ってとって、切ってとってという言葉がいっぱい入っているんだ。
泰：そうですね。えへへ。
間宮：はあ～。ちょっとね、今も言葉をいろいろ探ってみたくなりましたけども。
泰：うふふ。
間宮：実はこれはシングルの中にも入っていました 「Redl ight,Blue light,Yellow light」がありますけども。もうこれはねシングルではご紹介していて。ただこれはアルバムの中ではアルバムver.としてまた再現されていまして、かなりちょっとイメージ的に壮大な感じになったのかな？
泰：あっ、そうですか。
間宮：うん。という感じがしますが。
泰：ちょっとね歌詞を書き換えちゃって。なんかねあの、まあさすがに長い期間をかけて作ったというか手直しをしたんで、自分では気に入っててずっと歌いたいなあとは思いますけども。
間宮：そうですね。普通はアルバムver.で音だけとかになっちゃいますけ ど、これは音も内容もちょっとずつ違えてるとこなんかも聴いてもらえるといいなと思いますけど。
泰：そうですね。
間宮：じゃ、アルバムver.で曲紹介お願いします。
泰：はい。「Red light,Blue light,Yellow light」アルバムver.です。
♪「Red light,Blue light,Yellow light」アルバムver.
馬の骨（泰）：はい。
間宮：挑戦的な。
泰：そうすね。まあ、なんかね、これはアルバムのレコーディングの一番最初に録った曲で。なんか自分の尻をたたくつもりで書きましたね。
間宮：なぜ？
泰：こう、あの、前のめりでガンガン行くぞ！っていう感じで。アルバムレコーディング。
間宮：ほぉ～。ということは、一番はじめにその馬の骨というのをね、キリンジとは別で、ソロとしてのプロジェクトを立ち上げるときにどういうプロジェクトにしていこうかなという、大まかな流れがあったのかな？
泰：はあ、そうですね。あのぅ、まあある意味自分勝手。
間宮：（笑）
泰：（自分勝手）にできる場所っていうんですかね。だからキリンジの場合、僕と兄が両方いいと思わないと駄目なんですけども。この馬の骨の方は僕だけいいと思っていれば、基本的にはいいんで。っていうところでやりましたね。
間宮：うん、まず自分が思うものを全部表現してみないと？
泰：そうですね。あとはだから、まあキリンジでは考えられないようないい加減なトラックであるとか。
間宮：（笑）
泰：音色とかね。そういうものを、あのちゃんと。何だろな？肯定できるというか。うん、そういうのもあるユニットじゃなくて、プロジェクトですね。（照）そういう風にしたかったですね。うん。
間宮：あと、やはりソロプロジェクトということであっても、ソロでは全てのことをだいたい作っていかなくてはいけないんですけども。やはりあのサポートですとか、一緒にいる人たちと作っていかなくちゃいけないんですが今回、固定をされて？
泰：そうですね。あの、バンドサウンドに関しては、えーと、同じメンバーで録って、そのメンバーでツアーまでやろうということで。それがキリンジではなかったですね。キリンジでは「この曲のベースはあの人」とか、「この曲のドラムはこの人」みたいなやり方で一曲一曲変えてたりしてたんですけど、馬の骨の場合は固定メンバーでという。それは最初から考えてましたね。
間宮：そうすることによって何か違いは生まれました？
泰：やっぱりその他のメンバーというか、選んだ人たちもバンドの一員という気分でやってくれるんで。発言も。何ていうんですかね、いろいろしてくれるというか。「こうした方がいいんじゃない？」みたいなこともどんどん言ってくるし。あと、やっぱ、なんかプレイの熱ってのも違うなあとは思いましたね。
間宮：はい。じゃ、固定されたメンバーなのでぜひご紹介していただきたいんですが。
泰：はい。えーとね、ドラムがまずノーナ・リーヴスの小松君（小松シゲル氏）。で、ベースが沖山さん（沖山優司氏）ですね。この二人はキリンジの時もお願いしてたことがあって。えーと、ま、素晴らしいので最初からお願いしようと決めてましたね。
で、キーボードがカフェロンというグループの渡辺シュンスケ君で。えーとね、彼を知ったのは僕がノーナ・リーヴスのライブを観に行ったときで、すごいよかったんですね。なんかこう、ちょっとこうラグタイムっぽいというか。そういうジャズっぽい。ジャズとか、リズム＆ブルーズみたいなプレイも上手だし、あと若者ゆえの勢いもある感じで。
間宮：ノーナ・リーヴスのライヴに参加されてた？
泰：えーと、そうですね。渡辺君が弾いてたんですね。うん。
間宮：で、「あっ、これは僕のプロジェクトに！」と。
泰：うん。そうですね。で、何日かした後に声かけてみて。そしたら是非やりたいって言ってくれたんで。
間宮：そして最後ですが。
泰：はい。えーとね、バンド的にはこのメンバー、この３人と僕でやって、あと２曲ほど元シンバルスの矢野君と。矢野博康君と共同で作りましたね。
間宮：矢野さんとは今までは？
泰：矢野君もね、えーとね、一緒にやったことはなかったですね。キリンジの時もリミックスをやったりとかはしてくれてたんですけど。えーと、元々が普通の友達だったんですね。
間宮：あ、なるほど。
泰：音楽で知り合ったというよりは、まあ、ある友達のＤＪがイベントをやってるところに僕もいて、矢野君も遊びに来ててっていうとこから知り合ったという感じで。
間宮：音楽という流れではあるけれども、あの演奏という部分での仲間ということは？
泰：一緒にやったりはなかったですね。うん。
間宮：ほぉ。でまあ友達だし、ちょっと。
泰：そうですね。矢野君の作っているものは好きで聴いてたんで。ちょっとなんかやってみたいなーと思って。うん。
間宮：ふうーん。そして今回のサウンドが皆さんと一緒に生まれた、と。
泰：そうですね。
間宮：で、ふたを開いてみてどうですか？ あの、ご自身が馬の骨としてこういうものをやっていこうという、いちばん初めの読みみたいなものがあったと思うんですが。これもやっていこう！とかね。プロジェクトとしてのね。
泰：えーとね、でもまあ、やってみるとやっぱりね。大変というか。その思い描いていたほどスムーズにはいかなかったですね。
間宮：ほお。それは何ででしょうね？
泰：あのぅ、まぁキリンジの場合は兄もいるし、冨田さん（冨田恵一氏＠冨田ラボ）もいるんで、ちょっと相談して「ま、大丈夫じゃない？」って言われればすぐ解決するような部分でも、あの、一人で考えないといけないんで。そういうところが大変でしたよね。「どっちがカッコイイ？」とかは例えばスタッフであるとかエンジニアの人に訊けるんですけども、「この音とこの音はぶつかってるんだけど、このハーモニーは正しくないんだけどすごくカッコイイ。でも正しくすると、でもこれはなんかダサイ。」っていうようなことをどうしようかなぁっていう風に相談する相手が。一言いってくれると大丈夫、なんか安心してすぐ次の作業にいけるんですけども。そういう部分で結構悩んだりはしましたね。
間宮：はぁ～。うん。
泰：でもそういうのも自分で判断して答えを出すっていう経験は今回が初めてだったんで、結果的にはね、それはよかったなあって思うんですよね。自分なりの基準ができたなという風には思ってて。はい。
間宮：そうですね。もう一つ基準ということが一番あらわれたのは歌詞では ないかと思うんですけど。全部泰行さんの歌詞になるので。
泰：そうですねー。それはなんか、いつもだったら兄の曲もあるんで。今回、だから感じたのはやっぱり・・・・・・。なんだろな？ あの何ていうかな？自分の詞だけだと、何ていうんだろ？ あっこういう言葉の重みも違ってくるっていうんじゃないけど、結局今まで半分は人の作ってたものを歌ってたから。なんか・・・・・・。何ていうんだろ？ 否が応にも自分が出ちゃう感じ、はありましたね。
間宮：そうでしょうね。
泰：うーーん。
間宮：歌う時も何か違いました？
泰：歌う時はね、えーと・・・・・・。違ったことは違いましたね。というのは結構半分ぐらいは家で歌って録った曲もあるんで。
間宮：あっ！ へぇ～。
泰：はい。そうなんですよ。だから何というかな。リラックス度は違いましたね。うん。自分の曲ばっかりだからとか、ソロ作品だからという意気込みで何か変化が出たというよりは、その家で録ったりとか自由な環境で録れたんでその辺のリラックス度は出てる、かもしんないですね。のびのび度みたいな。
間宮：もしやそのフルでリラックス度を録ったと思われるのが「少しでいいのさ」という曲が。ずっとギターとボーカルのみ。これがそうです？ これはスタジオですか？
泰：あーそうですねぇ。これは歌はスタジオですね。で、ギターはデモテープで使ってたテイクをそのまま。
間宮：えっ！ 一本録りじゃないんですね？！
泰：あれはそうですね。
間宮：へえ～。おもしろいですね。デモのものをそのまま使って。
泰：そうですね。なんかそのギターのプレイもやっぱり録り回すというとね、かしこまっちゃうときもあるんですよね。デモの方が何気なく「適当ででいいや」と思って弾いてるから、逆に自然なノリがあるというか。あの、かちっとしすぎず、ゆるすぎずみたいなのが録れることが実はあって。
で、あの曲に関してはデモを聴いたら「あぁこのギターは別にいいんじゃないかなあ」と思って。デモの時はラララ♪で歌ってたんですけどもそこだけ歌い直して。みたいな感じで。
間宮：いいですね。この曲もゆったりしてて。最後の方に出てくるんですけ どもね。
泰：はい。そうですね。
間宮：私、この歌詞の中で「ハワイ」「大富豪」と出てくる所この言葉はどこから出てきたのかなあ？（笑）みたいな。
泰：あぁー。あははは。いろいろおしゃべりする内容でなんかそのー。面白いかなっていうんじゃないですけど。ハワイの話というか大富豪の話というか、あの切羽つまるっていうと現実味のない話をするじゃないですか。「ハワイ行こっかなー。」とか。まあ、ハワイちょくちょく行く人もいるでしょうけど。だから大学受験の前とかみんななんか「Ｊリーガーなろうかなあ」とかそういう話しませんか？
間宮：あ、なるほど。
泰：バドミントンとかやりながら「お前さぁ～」って。（笑）
間宮：夢が異様に膨らんでね。
泰：そうそう。あのー逃避的なんだけど。なんかそれって面白いなと。
間宮：あー。
泰：で、そういう話を、またその女の子としたいなーって。また、ふられかけてる女の子と「またしようよ♪」って言ってすがっている歌なんですけど。
間宮：（爆笑）
泰：ハワイとか、大富豪とか、また友達の悪口とかが出てくるんですけども。
間宮：面白いですねー。
泰：ハイ。
間宮：こう、頭の中でこういうのがいいんじゃないかなあというものを、切ってとって、切ってとってという言葉がいっぱい入っているんだ。
泰：そうですね。えへへ。
間宮：はあ～。ちょっとね、今も言葉をいろいろ探ってみたくなりましたけども。
泰：うふふ。
間宮：実はこれはシングルの中にも入っていました 「Redl ight,Blue light,Yellow light」がありますけども。もうこれはねシングルではご紹介していて。ただこれはアルバムの中ではアルバムver.としてまた再現されていまして、かなりちょっとイメージ的に壮大な感じになったのかな？
泰：あっ、そうですか。
間宮：うん。という感じがしますが。
泰：ちょっとね歌詞を書き換えちゃって。なんかねあの、まあさすがに長い期間をかけて作ったというか手直しをしたんで、自分では気に入っててずっと歌いたいなあとは思いますけども。
間宮：そうですね。普通はアルバムver.で音だけとかになっちゃいますけ ど、これは音も内容もちょっとずつ違えてるとこなんかも聴いてもらえるといいなと思いますけど。
泰：そうですね。
間宮：じゃ、アルバムver.で曲紹介お願いします。
泰：はい。「Red light,Blue light,Yellow light」アルバムver.です。
♪「Red light,Blue light,Yellow light」アルバムver.
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キリンジライヴへ行ってきました♪ 2008.05.30 コメント(2)
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キリンジ、「７」を聴いてみる。 2008.03.14 コメント(6)
か、書き起こしだ！
edacchi
さん
･･･すごい。
力作だ･･･。
てか、この番組に出ていたことさえも知らない･･･。
あー、すっかり遅れてるなあ。このごろ。
相変わらず、発言の数々がカワイイ♪ヤスですねえ。
ほのぼのしちゃう。
バドミントンしながら「おまえさあ･･･」とか、
映像が思い浮かんじゃう（笑）
あ！大変！！
映像････(・－・)・・・ん?
昨日ソロ二人分のライブ番組があったんだった！！
もうすっかり、記憶から抜け落ちていて、
１０時には就寝してしまいました･･･
あー･･･オウマイガーッ！！(￣~￣;) ウーン。。
ごめんなちゃい。
milouさんにも、録ったら焼いて･･･と思ってたのになあ･･･。
残念。またやらないか、チェックしてみるね。 (2006.02.27 19:00:48)
力作だ･･･。
てか、この番組に出ていたことさえも知らない･･･。
あー、すっかり遅れてるなあ。このごろ。
相変わらず、発言の数々がカワイイ♪ヤスですねえ。
ほのぼのしちゃう。
バドミントンしながら「おまえさあ･･･」とか、
映像が思い浮かんじゃう（笑）
あ！大変！！
映像････(・－・)・・・ん?
昨日ソロ二人分のライブ番組があったんだった！！
もうすっかり、記憶から抜け落ちていて、
１０時には就寝してしまいました･･･
あー･･･オウマイガーッ！！(￣~￣;) ウーン。。
ごめんなちゃい。
milouさんにも、録ったら焼いて･･･と思ってたのになあ･･･。
残念。またやらないか、チェックしてみるね。 (2006.02.27 19:00:48)
まだまだ続くよ。
MILOU
さん
☆edacchiさん
はーい。書き起こしです。先日予告してたのはこのことだったの。といってもまだ未完成ですが。
（上の文字読みにくくてごめんね。なぜか途中に空白が入るのよ～。）
edacchiさんが聞き逃してたのなら、お役に立ててうれしいです。まだこの泰行くんの他に高樹おにいちゃんのもあるので楽しみにしててね。(^_-)-☆
ライブ番組のこと、気を遣ってくれてどうもありがとう。私は大丈夫だよ。気にしないでね。
(2006.02.27 20:51:37)
はーい。書き起こしです。先日予告してたのはこのことだったの。といってもまだ未完成ですが。
（上の文字読みにくくてごめんね。なぜか途中に空白が入るのよ～。）
edacchiさんが聞き逃してたのなら、お役に立ててうれしいです。まだこの泰行くんの他に高樹おにいちゃんのもあるので楽しみにしててね。(^_-)-☆
ライブ番組のこと、気を遣ってくれてどうもありがとう。私は大丈夫だよ。気にしないでね。
(2006.02.27 20:51:37)
Re:ミュージック・スクエア「馬の骨」書き起こし。その２(02/27)
うさぎねこ52
さん
愛、感じます？
MILOU
さん
Re:ミュージック・スクエア「馬の骨」書き起こし。その２(02/27)
machinohi さん
初めまして。マチと申します。少しでいいのさ、の歌詞の内容を検索していて、こちらのブログに記載いただいていたので、思わず、ツイッターにブログのことをつぶやいたのですが、ツィートしたあとで、許可を得ず、良かったのかな。と心配になりコメントいたしました。書き起こし、本当にありがたく読ませていただきました。
もし、不都合がありましたら、ご教示頂ければと思います。突然、申し訳ございませんでした。 (2017.05.18 14:50:19)
もし、不都合がありましたら、ご教示頂ければと思います。突然、申し訳ございませんでした。 (2017.05.18 14:50:19)
【毎日開催】
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