2019年11月11日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類

土手ガーデンのナンキンハゼの紅葉がすすんできました。



あまり綺麗な色ではありませんが、
角度を変えて撮影すると・・

土手のほうから(ナンキンハゼの下)だときれいです。



下のほうまで垂れていた枝をこの間カットしたけど 切らなきゃ良かったかも。
まだ これからもっと 赤くなっていきます。



芝生ガーデンから土手を撮影 4.5枚撮って合成しました。



来年の春前までに・・借景であるカイズカイブキがすべて根元から伐採される予定
随分と景色が変わるだろうと予想されます。

台風の影響が怖いですが・・・
想像してみると 楽しみでもあるのです。伐採した後の想像図



右端のナンキンハゼの紅葉はもっと綺麗に見えるだろうし
私の好きな「とんがり山」も見えるようになる。

二階からは・・遠くの山々(カルスト台地の平尾台など)も見えるようになるだろう。
ここに引っ越して来た当時はまだカイヅカイブキも植えたばかりで低く
春先の山焼き・・それから山火事も良く見えた。
毎春 山焼きが行われるのではあるが、その前によく山火事が起きていた。
ある年などは・・遠くの山火事なのに部屋の中が明かるくなるほどだったよ。


今日も午前中からオッサンの将棋仲間が集まったので
大鍋いっぱいのだんご汁を作りました。
みんな昔の少年なので「お袋の味」がすると喜んでくれました。
「だんご」と言ってもだんごを入れるわけではなく、

うどん粉用の粉を塩水で練って寝せ30分
その後また練って寝せ20分 綿棒で伸ばして
幅広にカットして伸ばして 具材を煮た中に入れて
コトコトと煮て・・味噌を入れるだけ

※大分ではその麺を茹でて黄な粉砂糖に混ぜて
「やせうま」というおやつとして食べます。

具材=里芋・こんにゃく・人参・ごぼう・干し椎茸・豚肉・揚げ
仕上げに切ったネギをたっぷり過ぎる位入れます。
家庭によって入れる具材は違うでしょうね。

オッサン みんなが喜んでくれるのが嬉しいみたいで
朝早くから里芋堀りに畑に行って持ち帰り 皮まで剥いてました。

娘の所にもお昼ごはんに間に合うように持って行って喜ばれました
「お袋の味」として覚えてくれた私も嬉しいな。

大分出身の私にとっても「だんご汁」はお袋の味です。
まだ、娘達が幼いころ よく母が泊まりに来て一週間は滞在してた。
門司港に夜釣りに行くとき「だんご汁」を作ってくれて
鍋のまま車に乗せて行き・・釣り場でそれをみんなで食べた味は
忘れられません。もちろん母も私達家族も一緒です。
母の味付けが美味しかったのか、みんなで一緒だったからか?
そんな母が亡くなったのは10月末 もう何年経ったか忘れたよ。


皆さんの「故郷の味」「お袋の味」は何かしら?
おすすめのお料理があったら教えて下さいね。

今日も来て下さって ありがとうございます。
日々の徒然 なんでも書いて行ってね。
おばちゃんの井戸端会議だよ~♪

皆さんの応援ポチが   励みになっています

良かったなと思った方、応援してね。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019年11月11日 00時59分52秒
コメント(10) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: