2022.06.30
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今週は日曜日に２重賞です。
競馬には２度と同じレースはありません。
メンバーも違えば天気や馬場状態も違うワケですからね。
データは過去の記録。
あくまでも参考程度...肝に銘じておきます。
で、今週の２重賞の過去５年を調べてみました。
福島１１Ｒ ラジオＮＩＫＫＥＩ賞（Ｇ３）
２０２１年
１着 ② 54kg ４番人気 ４角５番手
２着 ⑩ 53kg １１番人気 ４角３番手
３着 ⑭ 54kg ７番人気 ４角先頭
２０２０年
１着 ① 53kg ８番人気 ４角先頭
２着 ⑪ 54kg ７番人気 ４角２番手
３着 ② 52kg ５番人気 ４角８番手
２０１９年
１着 ⑭ 55kg ３番人気 ４角５番手
２着 ② 54kg ９番人気 ４角３番手
３着 ⑬ 53kg ６番人気 ４角１３番手
２０１８年
１着 ② 56kg ２番人気 ４角３番手
２着 ⑥ 54kg １番人気 ４角１３番手
３着 ⑦ 53kg ９番人気 ４角先頭
２０１７年
１着 ⑪ 54kg ２番人気 ４角２番手
２着 ⑦ 53kg ８番人気 ４角先頭
３着 ① 53kg ９番人気 ４角１１番手
過去５年で馬券になった １番人気 は２０１８年の２着フィエールマンのみ。
１ ・ ２ ・ ３ 番人気が馬券になったのは１５頭中たったの４頭。
近２年は馬券になった３頭全てが４番人気以下。
間違いなく「荒れる」 傾向 にあるレースですね。
狙い目としては「 内枠 」そして「 先行脚質 」。
まぁ、これは「開幕週」なので当然と言えば当然ですね。
斤量に関しては 55kg以上 だった馬は１５頭中２頭だけ。
ただ、その２頭は２番人気と３番人気でした。
55kg以上でも上位人気であれば嫌う必要は無いのかも知れません。
今年は出走馬１３頭中４頭が 55kg以上 を背負います。
ココは世論の支持（人気）との兼ね合いを確認したいところです。
それにしても...
毎年思うことですが、３歳戦のハンデ重賞ってナゼ存在するのかなぁ...??
まぁ、（当たらないけど）面白いから考える必要はありませんね。笑
小倉１１Ｒ ＣＢＣ賞（Ｇ３）
２０２１年（小倉）
１着 ③ 52kg ８番人気 ４角先頭
２着 ⑪ 53kg ２番人気 ４角６番手
３着 ⑩ 55.5kg ６番人気 ４角８番手
２０２０年（阪神）
１着 ③ 51kg １３番人気 ４角先頭
２着 ⑥ 54kg １１番人気 ４角４番手
３着 ② 57kg ３番人気 ４角６番手
２０１９年（中京）
１着 ⑨ 56kg １番人気 ４角８番手
２着 ④ 57.5kg ７番人気 ４角８番手
３着 ③ 58kg ２番人気 ４角先頭
２０１８年（中京）
１着 ⑧ 54kg ４番人気 ４角８番手
２着 ⑩ 52kg ９番人気 ４角１０番手
３着 ⑨ 56kg ８番人気 ４角２番手
２０１７年（中京）
１着 ⑦ 56kg ２番人気 ４角１５番手
２着 ⑭ 56kg １０番人気 ４角２番手
３着 ④ 56kg ８番人気 ４角先頭
昨年は「小倉」、一昨年は「阪神」、その前は「中京」
開催場所が違うので比較しづらいですね。
ただ、意外にも斤量が40kg台の馬は一度も馬券になっていないんですよね。
（出走していない年もあります）
１番人気 で馬券になったのは２０１９年の勝ち馬レッドアンシェルただ１頭。
しかしながら ２番人気 は昨年のピクシーナイトの２着を含め５頭中３頭が馬券になっています。
開催場所は違えど、こちらも「 先行脚質 」が有利に思えます。
ラジオＮＩＫＫＥＩ賞ほどではありませんが、こちらも「荒れる」傾向です。
でも、斤量で荒れている感じはしませんね。
如何に世論から「過小評価」されている馬を見付けるか...がポイントかな。
今年は「 先行脚質 」の軽斤量（40kg台）の出走があるのでどう判断するかも重要ですね。
さぁ、木曜日もこの時間になりました。
明日（金）１日がんばれば、楽しい週末が待っています。
あ、明日から７月ですね、「夏」だなぁ～
それでは。
競馬には２度と同じレースはありません。
メンバーも違えば天気や馬場状態も違うワケですからね。
データは過去の記録。
あくまでも参考程度...肝に銘じておきます。
で、今週の２重賞の過去５年を調べてみました。
福島１１Ｒ ラジオＮＩＫＫＥＩ賞（Ｇ３）
２０２１年
１着 ② 54kg ４番人気 ４角５番手
２着 ⑩ 53kg １１番人気 ４角３番手
３着 ⑭ 54kg ７番人気 ４角先頭
２０２０年
１着 ① 53kg ８番人気 ４角先頭
２着 ⑪ 54kg ７番人気 ４角２番手
３着 ② 52kg ５番人気 ４角８番手
２０１９年
１着 ⑭ 55kg ３番人気 ４角５番手
２着 ② 54kg ９番人気 ４角３番手
３着 ⑬ 53kg ６番人気 ４角１３番手
２０１８年
１着 ② 56kg ２番人気 ４角３番手
２着 ⑥ 54kg １番人気 ４角１３番手
３着 ⑦ 53kg ９番人気 ４角先頭
２０１７年
１着 ⑪ 54kg ２番人気 ４角２番手
２着 ⑦ 53kg ８番人気 ４角先頭
３着 ① 53kg ９番人気 ４角１１番手
過去５年で馬券になった １番人気 は２０１８年の２着フィエールマンのみ。
１ ・ ２ ・ ３ 番人気が馬券になったのは１５頭中たったの４頭。
近２年は馬券になった３頭全てが４番人気以下。
間違いなく「荒れる」 傾向 にあるレースですね。
狙い目としては「 内枠 」そして「 先行脚質 」。
まぁ、これは「開幕週」なので当然と言えば当然ですね。
斤量に関しては 55kg以上 だった馬は１５頭中２頭だけ。
ただ、その２頭は２番人気と３番人気でした。
55kg以上でも上位人気であれば嫌う必要は無いのかも知れません。
今年は出走馬１３頭中４頭が 55kg以上 を背負います。
ココは世論の支持（人気）との兼ね合いを確認したいところです。
それにしても...
毎年思うことですが、３歳戦のハンデ重賞ってナゼ存在するのかなぁ...??
まぁ、（当たらないけど）面白いから考える必要はありませんね。笑
小倉１１Ｒ ＣＢＣ賞（Ｇ３）
２０２１年（小倉）
１着 ③ 52kg ８番人気 ４角先頭
２着 ⑪ 53kg ２番人気 ４角６番手
３着 ⑩ 55.5kg ６番人気 ４角８番手
２０２０年（阪神）
１着 ③ 51kg １３番人気 ４角先頭
２着 ⑥ 54kg １１番人気 ４角４番手
３着 ② 57kg ３番人気 ４角６番手
２０１９年（中京）
１着 ⑨ 56kg １番人気 ４角８番手
２着 ④ 57.5kg ７番人気 ４角８番手
３着 ③ 58kg ２番人気 ４角先頭
２０１８年（中京）
１着 ⑧ 54kg ４番人気 ４角８番手
２着 ⑩ 52kg ９番人気 ４角１０番手
３着 ⑨ 56kg ８番人気 ４角２番手
２０１７年（中京）
１着 ⑦ 56kg ２番人気 ４角１５番手
２着 ⑭ 56kg １０番人気 ４角２番手
３着 ④ 56kg ８番人気 ４角先頭
昨年は「小倉」、一昨年は「阪神」、その前は「中京」
開催場所が違うので比較しづらいですね。
ただ、意外にも斤量が40kg台の馬は一度も馬券になっていないんですよね。
（出走していない年もあります）
１番人気 で馬券になったのは２０１９年の勝ち馬レッドアンシェルただ１頭。
しかしながら ２番人気 は昨年のピクシーナイトの２着を含め５頭中３頭が馬券になっています。
開催場所は違えど、こちらも「 先行脚質 」が有利に思えます。
ラジオＮＩＫＫＥＩ賞ほどではありませんが、こちらも「荒れる」傾向です。
でも、斤量で荒れている感じはしませんね。
如何に世論から「過小評価」されている馬を見付けるか...がポイントかな。
今年は「 先行脚質 」の軽斤量（40kg台）の出走があるのでどう判断するかも重要ですね。
さぁ、木曜日もこの時間になりました。
明日（金）１日がんばれば、楽しい週末が待っています。
あ、明日から７月ですね、「夏」だなぁ～
それでは。
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最終更新日
2022.06.30 16:42:34
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