2023.01.11
テーマ： 競馬予想(62562)
カテゴリ： 競馬
今週は「３重賞」。
古馬ハンデ戦の「愛知杯」と「日経新春杯」の妄想は週末までジックリ楽しむこととして...
先ずは３歳重賞 「京成杯」 の妄想を片付けてしまおうと思います。
先日の「シンザン記念（７頭立て）」より多いですが「京成杯」は９頭立てになる見込み。
この頭数なら、さほど「枠順」を気にする必要もないでしょうし、斤量も全馬が５６kg。
悩む項目（条件）が少ないのは有難いです。
先日の「フェアリーＳ」の教訓を活かすとすれば、９頭中３頭の２勝馬は軽視できません。
・シャンパンカラー（２戦２勝）
・シーウィザード（４戦２勝）
・セブンマジシャン（３戦２勝）
ただ、このレースは新馬戦からの直行馬（１戦１勝馬）も活躍できるレース。
・ソールオリエンス （１戦１勝）
その他の１勝馬（５頭）を完全に無視するのは危険かも知れませんが...
１勝馬５頭の内、前走を勝利しているのは サヴィーナ（未勝利戦）１頭だけ。
サヴィーナ の前走は福島２０００ｍ...これをどう判断するか...は難しい問題。
でも、中山で負けて、新潟で負けて、福島で勝利...は推し難いか。
過去５年の結果から...
"前走で負けている馬" で馬券圏内に来た馬は「葉牡丹賞」「エリカ賞」「ホープフルＳ」組。
必然か偶然か、前走で負けている馬で馬券圏内に来たのは前走２０００ｍ組。
今年、１勝馬で "前走を負けている馬" は サヴィーナ 以外の４頭。
この４頭の前走は２０００ｍ以外（１６００ｍと１８００ｍ）からの距離延長。
ココまでのデータからは「２勝組」の３頭と「１戦１勝馬」の４頭で良い気がします。
「ホープフルＳ」で自信の本命馬とした セブンマジシャン 。
今回の鞍上は ルメール騎手 との情報も。
ルメール騎手 なら "ある程度" のポジションで脚をためてくれるかも！？
ただ、近２走で行き脚がついていない点はやっぱり気になります。
「ホープフルＳ」「中山金杯」「フェアリーＳ」...
僕は３戦とも同じ失敗を繰り返しておりますので...（汗）
シャンパンカラー は２戦２勝ながら、２戦ともマイル戦。
新馬戦は４角８番手、前走（ベゴニア賞）は逃げ切り勝ちと脚質には幅がありますね。
鞍上が 絶好調?! の 戸崎騎手 なら 距離延長 も楽しみとしか思えません。
ドゥラメンテ産駒ですしね、２０００ｍが不安と言う感じもありません。
シーウィザード は 勝って負けてを繰り返し、今回は勝つ順番！？
ただ、「芙蓉Ｓ」を勝って「ホープフルＳ」は９着（０.６差）...
同じ中山２０００ｍでの結果の違いはメンバーレベルの違いかも...。
そう考えると、ここは試金石。
２勝馬３頭に "若干" の不安点があるとすれば...
１戦１勝馬の ソールオリエンス にチャンス到来！？
前走は１１月の東京新馬戦で "期待" の大きさが伝わって来ます。
手塚先生のコメントからも当馬に対する "期待" の大きさが感じられます。
もしかすると、"相当の器" かも。
ただ、気になる点も...
手塚先生の "期待馬" なのに ルメール騎手 じゃないんですよね。（謎）
ルメール騎手 で 賞金加算 をしておいて、次から 横山武騎手 でも "なるほど" なんですけどね。
これは ルメール騎手 は 僚馬 キングズレイン を気に入っている可能性が高く、
手塚先生からすると、「両馬をクラシックへ」という考えがあるからこそ、
この時点から 横山武騎手 を確保しておこうというプランかも知れません。（大妄想）
が、"一番の疑問" は「新馬戦の騎乗した 戸崎騎手 が騎乗しないこと」です。
社台ファームが 戸崎騎手 を降ろして 横山武騎手 を起用することを指示したのかな？
でも、今回、戸崎騎手 が騎乗する シャンパンカラー も生産者は社台ファーム。
シャンパンカラー の馬主さんが 社台ＲＨ では無いところは少し引っ掛かりますが...
色々考えると「戸崎騎手 が シャンパンカラー を選んだ可能性」が高いのかも...。
今のところ...
◎ シャンパンカラー
○ セブンマジシャン
▲ ソールオリエンス
△ シーウィザード
馬券は「三連単 ◎ → ○▲△（６点）」「三連複ＢＯＸ ◎○▲△（４点）」
あとは、週末に印を入れ替えるかどうかだけ。
そんなワケで、「京成杯」の "妄想" は９０％ 終了。
まぁ、残り １０％（最後の詰め）が重要なんですけどね。
とりあえず、今日（水）からは「愛知杯」と「日経新春杯」の妄想へ。
それでは。
古馬ハンデ戦の「愛知杯」と「日経新春杯」の妄想は週末までジックリ楽しむこととして...
先ずは３歳重賞 「京成杯」 の妄想を片付けてしまおうと思います。
先日の「シンザン記念（７頭立て）」より多いですが「京成杯」は９頭立てになる見込み。
この頭数なら、さほど「枠順」を気にする必要もないでしょうし、斤量も全馬が５６kg。
悩む項目（条件）が少ないのは有難いです。
先日の「フェアリーＳ」の教訓を活かすとすれば、９頭中３頭の２勝馬は軽視できません。
・シャンパンカラー（２戦２勝）
・シーウィザード（４戦２勝）
・セブンマジシャン（３戦２勝）
ただ、このレースは新馬戦からの直行馬（１戦１勝馬）も活躍できるレース。
・ソールオリエンス （１戦１勝）
その他の１勝馬（５頭）を完全に無視するのは危険かも知れませんが...
１勝馬５頭の内、前走を勝利しているのは サヴィーナ（未勝利戦）１頭だけ。
サヴィーナ の前走は福島２０００ｍ...これをどう判断するか...は難しい問題。
でも、中山で負けて、新潟で負けて、福島で勝利...は推し難いか。
過去５年の結果から...
"前走で負けている馬" で馬券圏内に来た馬は「葉牡丹賞」「エリカ賞」「ホープフルＳ」組。
必然か偶然か、前走で負けている馬で馬券圏内に来たのは前走２０００ｍ組。
今年、１勝馬で "前走を負けている馬" は サヴィーナ 以外の４頭。
この４頭の前走は２０００ｍ以外（１６００ｍと１８００ｍ）からの距離延長。
ココまでのデータからは「２勝組」の３頭と「１戦１勝馬」の４頭で良い気がします。
「ホープフルＳ」で自信の本命馬とした セブンマジシャン 。
今回の鞍上は ルメール騎手 との情報も。
ルメール騎手 なら "ある程度" のポジションで脚をためてくれるかも！？
ただ、近２走で行き脚がついていない点はやっぱり気になります。
「ホープフルＳ」「中山金杯」「フェアリーＳ」...
僕は３戦とも同じ失敗を繰り返しておりますので...（汗）
シャンパンカラー は２戦２勝ながら、２戦ともマイル戦。
新馬戦は４角８番手、前走（ベゴニア賞）は逃げ切り勝ちと脚質には幅がありますね。
鞍上が 絶好調?! の 戸崎騎手 なら 距離延長 も楽しみとしか思えません。
ドゥラメンテ産駒ですしね、２０００ｍが不安と言う感じもありません。
シーウィザード は 勝って負けてを繰り返し、今回は勝つ順番！？
ただ、「芙蓉Ｓ」を勝って「ホープフルＳ」は９着（０.６差）...
同じ中山２０００ｍでの結果の違いはメンバーレベルの違いかも...。
そう考えると、ここは試金石。
２勝馬３頭に "若干" の不安点があるとすれば...
１戦１勝馬の ソールオリエンス にチャンス到来！？
前走は１１月の東京新馬戦で "期待" の大きさが伝わって来ます。
手塚先生のコメントからも当馬に対する "期待" の大きさが感じられます。
もしかすると、"相当の器" かも。
ただ、気になる点も...
手塚先生の "期待馬" なのに ルメール騎手 じゃないんですよね。（謎）
ルメール騎手 で 賞金加算 をしておいて、次から 横山武騎手 でも "なるほど" なんですけどね。
これは ルメール騎手 は 僚馬 キングズレイン を気に入っている可能性が高く、
手塚先生からすると、「両馬をクラシックへ」という考えがあるからこそ、
この時点から 横山武騎手 を確保しておこうというプランかも知れません。（大妄想）
が、"一番の疑問" は「新馬戦の騎乗した 戸崎騎手 が騎乗しないこと」です。
社台ファームが 戸崎騎手 を降ろして 横山武騎手 を起用することを指示したのかな？
でも、今回、戸崎騎手 が騎乗する シャンパンカラー も生産者は社台ファーム。
シャンパンカラー の馬主さんが 社台ＲＨ では無いところは少し引っ掛かりますが...
色々考えると「戸崎騎手 が シャンパンカラー を選んだ可能性」が高いのかも...。
今のところ...
◎ シャンパンカラー
○ セブンマジシャン
▲ ソールオリエンス
△ シーウィザード
馬券は「三連単 ◎ → ○▲△（６点）」「三連複ＢＯＸ ◎○▲△（４点）」
あとは、週末に印を入れ替えるかどうかだけ。
そんなワケで、「京成杯」の "妄想" は９０％ 終了。
まぁ、残り １０％（最後の詰め）が重要なんですけどね。
とりあえず、今日（水）からは「愛知杯」と「日経新春杯」の妄想へ。
それでは。
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最終更新日
2023.01.11 07:30:08
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