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翌朝は晴天、山にいたらきっと感動の朝焼けが見れただろうに徳沢園から見える前穂高岳くっきり朝の空気は気持ちいい、ここも山小屋ですから玄関先から穂高が見えるっていいな、朝6時過ぎくらいだけどすでに登山に向かう人もいる朝ごはん、のんびりゆっくりおいしい食事そして上高地に向かいます、重い荷物を背負って梓川のほとりから山を見る少し前穂が動いた今朝はどこまでも晴れているあっという間に明神へ いつものようにまゆみの木夏を越して赤い実がついていた河童橋からはいい景色が広がっていた、ここから見る景色はやはり最高ですでもあのてっぺんからの景色も最高なのに、今回は登れなかった冷たい水の青い色がますますキレイ岳沢あたりも今日は気持ちよく登れそうゆっくりランチした後でバスに乗って上高地を離れます車窓から大正池ごしに山風景、そろそろ雲の湧いてくる時間沢渡から車に乗って中央高速を帰ります黒い雲が見え隠れ、いつもなら見える八ヶ岳も南アルプスも雲の中でした
2018.09.18
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遅くなってしまった夏休み紅葉にはまだ早いから、空いているかもしれないと涸沢でキャンプしようと登山ですこの夏は大きな台風が来たり、雨も多く登山にはうれしくない天気が続いてるこの日も出だしの河童橋からは穂高の姿が見えていない雲の合間から青空はちらほら程度焼岳側にも雲、山岳観光地はお天気に左右されるかと思ったけど人は多いですテントと寝袋と食料があるとこんなにリュックは重かったのか久しぶりの山キャンプ、思えば10年以上ぶり 運動不足の体にはきつかった涸沢に着くころに雨が降り出したテントサイトは岩だらけ、どこに設置するか迷ったけどかなり上の方にした思うよりテントの人も多く70張くらいはいたかなぁそして山は見えず、涸沢小屋から上は霧の中夕食はヒュッテの屋外テーブルの片隅で、ミネストローネスープを作ってフランスパンも持って行っていたので、しっかり食べれたしかし夜中の風雨の激しさはすごいものでしたテントごと飛ばされたらどうしようと思うほど翌朝、雨は上がっていたけど相変わらず霧の中、黄色くなり始めた草紅葉がきれいです予定では北穂高岳登ってぐるっと回る予定でしたが景色がないんじゃつまらないしというわけで下山することに上高地の方は晴れそうな気配、翌日は晴れそうだから迷ったのだけど下りるって決めてしまった三連休最終日だったので下山する人も多く、あと10日もすれば紅葉最盛期で大混雑だろうなと思いながらゆっくりおりる昨夜の雨はひどかった草紅葉が生き生きとして見えるもの本谷橋で沢を渡る、水の量がすごーいかっこいい屏風岩が見えたもっと荷物が軽かったらパノラマコースで帰りたかったのだけど途中でスイカのような切り株発見大きさも形もちょうどな感じ足元にはキノコがたくさん、苔もいきいきして山の潤いを感じる下りてきたら晴れだそんな気がしてた夏の名残のオニアザミ今夜は徳沢園でお泊りお風呂にも入れるし、豪華な食事もうれしい
2018.09.17
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大好きなMISIAのコンサートが毎年、河口湖ステラシアターであります遠いような近いような河口湖早めに行って散歩したりもよいですが、今年は自転車を持っていったランチはコンサート会場近くのフレンチレストラン富士山の裾野の駐車場から坂道を下って湖畔へ自転車は風が気持ちいいめっちゃ晴天富士山もくっきり河口湖大橋からはどちらの湖畔もきれい真夏の太陽が緑を美しく見せている少し走って湖越しに富士山車道を走ると車の数が多くて、細い道路は自転車だと少し緊張するけど、湖畔の遊歩道は人もまばら爽やかな風が吹いているところで休憩したり湖の端っこまで来るとまた違う雰囲気だったりして一周が終わるころカフェへ人気のお店なのか、混んでいたここのアイスコーヒーがとてもおいしいケーキもねアメリカン、食べたって感じです自転車を片付けてステラシアター裏手の公園たいていの人の時間つぶしはここではじまります待ってましたコンサートが終了するころには満月が上っていた言うまでもなく最高のコンサート感動を胸に帰途へ大渋滞が待っていてクタクタになりました
2018.08.26
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二泊三日はあっという間この日は朝から電車に乗って、一度は行ってみたかった鶯歌へ予定していた電車に乗り遅れて駅で40分近く待ち、電車に乗れば35分くらいで着きます駅を出て線路沿いを歩き先に行くと、古い建築物がいくつも見えてやがて町へ道路もモザイクタイルの様相で雰囲気あります少し早めの時間だったので人も少なく、小さな町をのんびりと窯元の小さなお店があり、まとめて格安のものを売ってるお店もあり雑多な小物屋さんもたくさんなんとなくイメージとは違ったけど、台湾の陶器はこんなのが主流なのねっていうのもわかったあっという間に時間は過ぎて駅に戻りますホテルに荷物を預けていたので松江南京駅へ戻りルーローハンと魚団子スープを食べて、一芳でタピオカミルクティーを飲んでん~台湾名物満喫して、帰路につく
2018.07.15
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泊まったホテルはレオフーホテル裏通りにはたくさんの飲食店があった、朝から暑い路地にひょっこり豆のキャラクター、なにものだろう朝ごはんを食べる店もいくつかあった軽めにうどん、しょうゆ味も塩味もおいしいうどんで満足です待ち合わせより少し早めについて、雙連市場を歩いてみた活気があっていろいろなものを置いていて市場らしい空間駅に戻って草盛園で飲んだ青草茶ハーブティーはおいしかったなもう一度飲みたい味です今日のツアーの始まりはおいしい胡麻油専門店いろんな種類がありましたが、香りのいいものを一本購入近くにあった麺屋さん、おいしいらしい昨年食べたのと同じかも暑いけどどこの通りもお店の前はアーケードのようになっているので、比較的しのげますお昼ご飯は客家料理、10品食べられた大人数だと色々食べられてうれしいお腹を満たしてから問屋街へ歩くの暑い、食べるの大好き料理好きな仲間たちとのおしゃべりは楽しい暑さに関係なく品物はずらっと並んでいる、ここの店は豆類だからそーいえば肉や魚もこの熱風の中並べてる、日本では考えられないけどドライフルーツの店ではみんなで試食、マンゴーがおいしかったかわいい小物やお菓子の店もたくさんあるここで脚付きのガラス器を購入疲れるほどよく歩いた後はタクシーで移動して中山堂へお茶の手ほどきをうけます、台湾茶のピンからキリまで味比べ茶葉の種類・産地など5種類選んで淹れていただきましたここのお茶うけ、おいしかったなおいしいお茶にはおいしいお菓子一階では映画祭有名な俳優さんたちがいらしてた、知らないけどここで一度解散して、再び夕食に集合雲南料理、名物はこの緑いっぱいのスープほんとおいしかったこの人数で一日ツアーでしたこのあとも刺繍の入った靴を買いに行ったり、お土産を買ったりみんなで過ごした
2018.07.14
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東京も暑い毎日、同じくらい暑い台湾に旅行した今回はお料理教室の先生主催の一日ツアーがあるので、おいしいものを買ったり食べたりそんなこんなが目的です羽田空港から台北松山空港へ松山空港は街のすぐ近くなのでとても便利荷物を置いたら、康青龍エリアへお昼過ぎの一番暑い時間だったので、少し歩くのも大変そして迷子、住宅街にある青田七六でティータイム1931年に日本人が建築した日本家屋を再生したカフェレストランこのあたりは昭和町という高級住宅街だったらしい日本人もたくさん住んでいたそして永康街をウロウロ、可愛い雑貨やおいしそうなお菓子このあたりがいちばんいろいろあるそして焼き小籠包で夕食にして、台北101に向かって少し歩いたあと途中で台北駅に寄った、いつも地下で行き来していて知らなかったけど地上には立派な駅舎とこんな素敵な吹き抜けの広場がありましたまた移動して、一番人気のマンゴーかき氷食べたとてもおいしかったのは言うまでもない台湾の人たちは夜型かなり遅い時間でも食事していたり、この氷屋さんも11時までやってます
2018.07.13
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山小屋なので消灯は9時でした、消灯後すぐに地震で結構ゆれたそれでも朝までぐっすり眠り早朝の穂高、今日もやっぱりきれいに見えてる出発は8時をまわってた徳沢園で働く友人と記念撮影秋の小屋締めまで働くそうで、うらやましい山生活 忙しい夏もがんばってねここからもう少し奥の方、横尾に向かって歩く林の中もニリンソウの道 そして山の草花も増えてくる今年は全体的にどの花も開花時期が早いみたいで、6月に咲く花も満開足取りも軽く、おしゃべりも増えてツバメオモト(燕万年青)コイワカガミ(小岩鏡)横尾はここからが登山という登り口涸沢から穂高に向かう人たちはこの橋を渡って、槍ヶ岳に向かう人はまっすぐ先へどちらもまだ雪が残る厳しい山です、帰り道追い越していった信州大学山岳部の生徒たちは一週間ほど山合宿してきたらしい、大荷物でスタスタ歩いてたアズマシャクナゲ(吾妻石楠花)山の緑、ケショウヤナギの薄緑梓川の水色 春の景色を満喫しながらのんびり歩くそして明神まで戻り嘉門次小屋で昼食岩魚の塩焼きが名物ですが、それは夕食で食べたのでおそば河童橋まで戻ると人がたくさん、観光地らしい雰囲気それにしても雪の残る穂高岳は美しいこの雪形、何に見えるんだっけ残雪をなにかに見立てるのあちこちにあるけど奥穂高岳から吊り尾根、前穂高岳下から見てるとすごい景色、歩いてみてもきわどい道ですそして帝国ホテルでお茶して、上高地バスターミナルに戻りました駐車場にはバスがたくさん人もたくさん初夏というよりまだ春先の寒いくらいの上高地散策、楽しかった
2018.05.26
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初夏の一番美しい上高地に行ってみた真夏も紅葉の時期も何度も通ってる上高地、5月に行くのは初めてで感動の連続でした早朝、バスから降りたのは大正池上ったばかりの太陽が焼岳を照らしていた、噴煙がなかったので雰囲気出ないけど美しい形で鎮座したその前には青い大正池、湖面には山が映ってた誰かがドローンで撮影していたけど、ドローンの音かなりうるさい上の方に向かっていくと枯れ木が数本残っていて大正池らしい景色、年々減ってしまう枯れ木数年前にはもっと立派な木が数本残っていたのにな遠くに雪をかぶった西穂高岳、奥穂高岳が見えている最高にキレイ梓川に沿ってゆっくり歩きます 猿の家族が大騒ぎしてたっけ梓川の青い水の色 カラマツ林の新緑の色 朝日を浴びて輝くそして人の気配の少ない河童橋 誰もいない河童橋を見るのは初めて橋の周りにはやはり観光客いましたけど、時間が早いので人を気にせず写真撮り放題雪の残った穂高の山々と新緑がこんなに美しい景色をつくっている雪解けの水はとても冷たく透きとおっていた思いついたように河童橋越しの焼岳も撮ってみたどっち向いてもいい景色、そして空気がおいしい小梨平のキャンプ場を過ぎた頃から野草がたくさん見え始めた春だね~お花がたくさんですサンカヨウ(山荷葉)木漏れ日が気持ちいい道が続くちょっと寄り道、明神池に向かう橋ここから先は林の中のニリンソウのお花畑が続くニリンソウはこんな花 それが群生している緑色に変異したニリンソウ、見つけると願いが叶うって結構ありましたこんなに八重になってるものあったそんなのが混じってニリンソウのお花畑 めっちゃキレイ本当に感動するそしてまゆみの木も満開秋になると紅葉して赤い実をつけているのをよく見るけど真っ白い花がこんなに美しく咲いているのは、春だからみれるのだという間に今日の宿、徳沢園に到着して、今シーズンここで働いている友達に再会した彼女の陣中見舞いを兼ねてのこのハイキングです夕方になると下を向いてしょんぼりしてしまったニリンソウミヤマエンレイソウ(深山延齢草)シロバナエンレイソウともいいます氷壁の宿 徳沢園 久しぶりの宿泊、夕方には明かりが灯ってたそして夜はキャンプ場のテントの明かり月が明るすぎて星が見えにくかったのは残念
2018.05.25
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今年は誕生日のお祝いにレストランではなくて、温泉旅行八ヶ岳も南アルプスもよく見えて、星空も素晴らしくきれいなところを選んでみた平日の春始め、リゾナーレ八ヶ岳に寄ってみたけれど人影もまばら桜は終わりかけて、ちょうど観光客の少ない時期だからそれでも花の手入れをしている人がいて、たくさんの花が咲いているさすが素敵なリゾートホテル高原の牧場はまだ動物たちの放牧もやってないちょっと残念、そしてお昼過ぎには雨雲もやってきた人気のない清里も清泉寮には観光客いました、工事中でしたけど八ヶ岳も南アルプスも富士山も見えてはいるんだけどねソフトクリームを食べたりして、高原の冷たい風にあたり 早々と宿泊地へ食事もおいしく、露天風呂は吹く風も気持ちいいしまったりそして待望の星空観察でしたが、雨ですそれでも星じいが星の話しをしてくれて、立派な天体望遠鏡は見ました翌朝、晴天青空がうれしい八ヶ岳の裾野に泊まったので、背中に山まだ上の方は真っ白でうつくしい早くこの雲が飛んでいってほしいと願いながらハイキングに出発すぐ近くの低山、飯盛山めしもりやま少し上ると高原の広い畑がよく見えてます明るい林を抜けて、尾根を右に巻くと山頂が見えてきた低い山なのにすでに稜線歩きの感じが気持ちいい風は冷たいけれど、陽射しは春らしくお椀にご飯を盛った形に見えるからめしもりやま1時間かからずに山頂到着1643mの低い山だけど360度の展望、いいところだ~今回、山歩きすることをすっかり忘れてスニーカーで歩いてしまいましたがすれ違った人たちはトレッキングシューズでザックを背負ってました装備はちゃんとした方が疲れも少ないと思うでも気軽に歩けるし、おすすめハイキング車だったので平沢峠の駐車場から歩きましたが、清里駅や野庭山駅から歩く人もいるようです下りてきたら昨日の雲がどんどん山から離れて行ってますもっと遅めに上った方がよかったのかもしれない、そんなこともある途中でベジタボールウィズに寄って、プラネタリウムみたいな3D映像見たり、バーチャル映像で操縦士になって見たりと観光客がいない分独占で遊んでみたランチのお店はあたりをつけていたのだけど、どこもお休み閑散期なのでところが萌木の村に行ってみたら、車がいっぱい観光客もいましたというわけでランチはサイコロステーキになったよく食べて帰り道は、道の駅南きよさとに寄るのがわりと定番になってきたこの時期はこいのぼりがたっくさん少しの桜とレンギョウかな、芝桜はまばらだけどとにかくこいのぼりは気持ちよさげ野菜も安いしここで売ってる低温貯蔵米がとてもおいしい帰り道、目の前にはきれいな富士山がよく見えていたそのあとSAにカメラを忘れたことは、ずっと忘れられない事件になりました
2018.04.12
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河津七滝温泉にお泊り寒い時期の温泉最高~立派な滝だった ここがテルマエロマエの撮影した場所朝一番のすいてるうちに桜並木を歩こうと思っていたのに、すでに駐車場はどこもいっぱい皆、早くから来るのね 海側からずらっと桜並木、壮観そしてメジロもたくさんいたフォトジェニックなかわいい子たちです通りには出店がたくさん、おいしそうなものばかりこの桜たい焼きもちもちで桜餡でおいしかったしっかり歩いて桜を堪能して河津桜の苗木まで購入してしまった来年はうちの玄関先で桜が見れるかもしれない河津を離れて伊豆高原まで来たところで、せっかくの晴天大室山リフトに乗って高いところに上ってみたはげ山なので眺望が良いです一周歩いてみる20分くらいで回れたかなぐるっと景色よかったです、伊豆にはよく来るけどここに上ったの初めてでしたそして箱根へ大涌谷を予定したのに、火山ガスが出ていて交通規制されてた変更して老舗の富士屋ホテルへ外観もちょっとおもしろい、中も和洋折衷な感じそんな時代の建物散策しましたひな祭りが近いのでお雛様もそしてカフェでお茶タイム寄木細工のようなケーキがきれいでしたホテルにはちょうど結婚式の花嫁さんもいて、なんだかうれしかった
2018.02.24
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まだ寒いこの季節に満開に咲く桜が見られるところ南伊豆に行きました途中で小田原にてランチ小田原おでんって有名らしい、知らなかったのですが小田原おでん本店で頂きましたこのお任せの特選おでんがとてもおいしかったピンクのは金目鯛の香りいっぱい、がんもはキノコがたくさん入ってしかもふわふわさつま揚げは桜エビがたくさん、白い丸のはフグ入り、全部すごかったもちろんチョイスもできますおでんあなどるなかれ伊豆の海も南に近くなると白い砂浜で南国っぽい気持ちいいドライブの後に、みなみの桜と菜の花まつり満開のタイミングではなかったけど、ピンク色の桜並木がきれい8分咲きくらいの木もある菜の花も咲いて、気持ちのいい景色が広がってますソメイヨシノと違いピンク色が濃いので華やか菜の花畑も広がっていたそして夜は河津の夜桜鑑賞宿からバスで送ってくれます夜桜だとまた違った雰囲気で、これもいいおいしい食事と温泉、そしてお布団の上でいつまでもおしゃべりしたり優雅な旅行
2018.02.23
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奈良ホテルでは少しばかり問題がありました、古いホテルなので設備も古いしねでもその対応はよかったです廊下が寒いのはしょうがない、ストールを持っていて正解でした朝食は奈良らしく茶粥、味噌汁には湯葉が入っていたよそから朝食だけ食べに来ていた女子たちも数人、評判みたいです入り口で記念撮影昨夜も正面の階段で写真を撮るとき、スタッフがすぐに気づいてくれたけどこれもチェックアウト後、見送りに出てくれたスタッフが撮ってくれました朝の興福寺、このあたりは昔よく散歩してたのでとてもなつかしい国宝館はまだ空いてなかったので阿修羅さまには会いませんでしたこちらは南円堂、なんとなく中国っぽい かわいらしいそして朝一番のバスに乗って、当尾の里 浄瑠璃寺へ山寺って感じですけど、ここが好きなの庭園の真ん中の池は凍っていました、でも奈良は雪が残ってるところは少ないです小さな三重塔ですが美しい形の国宝紅葉の時期がやはり一番かな本堂も国宝、9体の阿弥陀仏を祀っている朝の静寂の時間に来るのがいいところこのお寺でゆっくりしたあとは、奈良に戻ってならまちをうろうろと観光客は東大寺のまわりにたくさんで少し離れると少なかったです鹿には注目が集まっても南大門の運慶作、金剛力士像を鑑賞している人はいなかったこれこそ見るべきものなのにいつ見てもカッコいい~寒い旅行だったけど楽しかった帰りの新幹線からはきれいな富士山も見えてました
2018.01.27
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知恩院の晨朝法要は6時半集合薄暗い中を阿弥陀堂に向かいます、山口県から来た信仰奉仕団の方々と一緒でした寒さ半端ないけど、気持ちいい朝の空気まず最初に阿弥陀堂で法要、なかなか中には入れないところなのでお念仏を唱えながらも鑑賞してしまう 次に七不思議の音の鳴る廊下を通って、法然上人御堂へ広いところで凍えそう、でも真剣に法然様にごあいさつしましたそのあと暖かいお部屋に入り、和尚様の法話除夜の鐘の話しから、浄土宗の教えについてわかりやすく話してくださり楽しかったもっと聞いていたいと思えるお話しでした知恩院の立派な三門は圧巻 石段の蹴上の高さが大きいので迫ってくる感じ大寺院という風格があります大鐘楼は70tもあるそうで、鐘をつくときは17人で知恩院から八坂神社にお参りして、八坂の塔あたりを歩いた町並みを揃えて風情ある感じの小道になってる塔のある風景は絵になりますそこから京阪線に乗って、伏見稲荷へ駅を下りたところから、ものすごい人人人外国人観光客のメッカなのか鳥居をくぐりながら稲荷山をぐるっと回るのだけど、入り口付近は大混雑途中までいくと人の波も落ち着き、のんびりの風情鳥居の人気は写真に収めたいためのようですここから奈良に移動ランチの予定は天極堂、ここの葛料理がお気に入りで毎回来てますデザートの出来立て葛もちがぷるとろです奈良と言えば春日大社から、参道は灯篭がたくさん並び万灯籠で灯が灯ると素晴らしい鹿、たくさんいますけど鹿も出入り自由な春日大社、でも本殿には入ってこないのかしら釣燈篭が隙間なく吊るされているここから若草山を通って、三月堂そして二月堂へ3月には修二会が行われる舞台に上って、奈良の町を一望お天気が良ければよかったのに夕焼けは見えず京都に比べると観光客の少ない奈良、落ち着きを感じます裏参道を下りて行く 振り返ったこの景色が最高東大寺の大仏殿を通り抜けて、今夜の宿はあこがれの奈良ホテル一度泊まってみたかった耐震工事中なので安く泊まれたのかもしれない明治時代の建物、古いけど豪華できれいに使っているのが好印象ラウンジのピアノはアインシュタインが弾いたピアノだそうです
2018.01.26
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東京にも大雪が降ったというのに、ますます寒い京都に旅行新幹線に乗れば2時間でつくはずだけど、途中の大雪のために20分遅れた雪の季節なら雪景色を見に行こうと大原まで行ってみる青空が出て気持ちの良い空気だけど、予想以上の寒さにこたえました息をするのをためらうくらい寒い三千院に入ると、室内から美しい庭を眺めるという穏やかな時間暖房しているわけもなく室内も縁側も寒さは同じそれにしても雪景色は格別、うつくしい真っ白なお庭に仏像、背景の大きな木々が山奥だね芸事の神様、弁財天 立ち姿が素敵です 三千院を回ったあと、大原の一番奥にある宝泉院にいってみた柱と柱の空間を額に見立てて鑑賞する、額縁庭園というらしい立派な松の木大原らしい竹林も鑑賞できますここでお抹茶とお菓子が頂けるのですが…ガラスがないですから吹きっさらし美しい庭園でもゆっくり眺めるには寒すぎ、そのうち小雪が舞い始めて降りこんできたこうやって庭を鑑賞するのは日本人の美意識なのかしら長居はできずにバス停に向かい途中でランチしますおいしい野菜が食べられた市内に戻り京都御所へ去年から予約制ではなくなったので気軽に入れます京都御苑は広い出町柳でバスを下りて、御所の入り口まで遠かった紫宸殿という正殿、すごく大きい左近の桜は見えてますが、右近の橘は囲いに入ってました小屋だね春になるとみられるそうですどこの建物だったかふすまの絵が気に入りましたすっかり冷えてしまったので、歩き回って小道でみつけたカフェとてもおいしいピスタチオのバタークリームケーキでしたアーケードを歩いたら、京都は楽器店が多いこの民族楽器店もいろいろ興味深いものがありましたもう夕暮れ、四条あたりは観光客も多くその8割くらいは外国人みたい、レンタル着物で観光するのが定番なのかな八坂神社がライトアップされていてきれい八坂神社の隣りにある知恩院の宿坊に今夜は泊まり宿坊って言ってもホテルのような施設なのですが、朝の晨朝法要に参加できるので泊まってみます
2018.01.25
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新年のはじまりは、近所のお山高尾山へ山でお餅を焼いて食べたいってことで、どこでもよかったのだけど散歩3日は晴天だった駅前から人が多かったので稲荷山コースへこちらは混んでなかった、お昼近くだったので下山の人とすれ違う山頂には人人人美しい富士山が見えてましたどこから見てもいい、やっぱり日本一の山陽射しは眩しいほどの太陽ですが、気温が低くて金網に乗せたお餅がなかなか焼けずしびれを切らして茹でることにした海苔餅の予定がお汁粉にどちらでもいいように準備してあったのだ熱々のお汁粉にとろけたお餅がうれしいお餅があるとお正月っていう雰囲気になるし、昨年は陣馬山で焼餅できたんだけどなどちらにしても食べられてよかった寒いのと人が多いので食べたら下山、お参りのために一号路を歩くまだまだ上ってくる人も多い高尾山薬王院はすごーい行列でしたとはいえ上から下りてきたので、横からちょこっとお参りさせてもらいましたまだ三日なので行列なのですね、そしてまだまだ上ってくる人の多いこと下りる途中の景色東京の風景 お正月なので遠くスカイツリーも東京タワーも見えていた今年もたくさん山歩きできるかな~
2018.01.03
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かなり大きな奄美大島、空港のある北部まではやっぱり結構遠いかな朝ごはんを食べて宿の周りを散歩したら、出発です山道から眺める原生林は、やはりとても深いずっと昔から育った森、これからもこのままだといいなと思うマングローブパークの近くに植物園があった、火曜水曜と休園日だったので北部に戻る途中で寄ってみる小さな博物館と、動物園もあったけど手入れが行き届かないようでちょっと残念巨大なサボテンがたくさんあったけどね土盛海岸がきれいと聞いて行ってみた、気温30度のこの日灼熱地獄でもホントに美しい海の色、白い砂歩いて小さな入り江にいったら、泳いでる人がいた気持ちよさそうまだまだ海水浴できるそこから少し先のあやまる岬、ここは観光公園になっている上から見下ろすとまた美しい海の色こんなにいい天気なのに、車に戻ったらスコールのようにザァーザァーと雨が降るそしてまた晴れてこの奄美きょら海工房でランチしてお土産を買ったお菓子屋さんらしいけど海っぺり、いい景色を眺めながらってなにより贅沢裏ではたくさんのサトウキビを煮てました、ジュースになるのかお菓子になるのか楽しい夏休みもそろそろおしまい飛行機の時間です
2017.10.19
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ドライブして気づくのは、民家の生け垣が観葉植物なことカラフルで楽しいそしてハイビスカスもたくさん咲いていたきれいな蝶々も多くてそれだけで南の島この日はカヌーに乗ろうと走り出す、どこを走っても山道だけどそれにも慣れてきた黒潮の森マングローブパークへ今の時間だと潮が引いているので干潟の生物の観察なども入るといわれカヌーなら満潮の時がいいということで、夕方に再度来ることにした展望台から眺めてみたら確かに潮が引いている、でもマングローブ原生林よさそうです予定変更で南部の加計呂麻島がよく見える高知山展望台へお天気が良いので最高の眺めテレビの撮影みたいな人も来てました、絶景ですから海峡の向こうに見えているのが加計呂麻島海と山が近いから、余計に美しく見えるそこから少し先に油井岳展望台もあったのでそちらにも寄ってみよう奄美群島国立公園なのねと、今になって知る景色は近いけど少し位置が低いかなランチは古仁屋の港町に下りて、海鮮丼がこれまたボリュームたっぷりで絶品加計呂麻島へのフェリー乗り場だったのだけど、島には渡らなかったそのかわり島の最南端へ、ホノホシ海岸黒潮にもまれて丸く磨かれた石がコロコロといい音をさせていたこの浜は美しいし、いい音といい風があって気持ちよかったこの後はゆっくりドライブしてマングローブパークに戻ります14人で行きますってことでしたが、最初に数人の脱落者がやはり前に進まないカヌーもあるね他の人たちとスペシャルコースへ満潮でスイスイと、細い水路に入るとごちゃごちゃになってましたがヒルギの林を堪能してアーチをくぐっていく感じとか、かなり楽しいオール捌きが下手で、うっかり自分に水がかかることが多くて濡れたけど時間オーバーで楽しんだ今回アマミノクロウサギも見てみたいって思っていたのですがここの箱の中にいましたなかなか見られないそうなので、これでいいかな
2017.10.18
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ダイビング二日目お天気も上々、風も強くなくそんなに揺られないのだけれど水中はうねりがあり、浅いところで昨日は酔いそうだった一本目は外海に連れて行ってくれた白い砂が南国気分サザナミフグのんびり泳いでたウミウシはたくさんいた、モザイクウミウシは初めて見たかもここにお魚が潜んでいるのよ透明な小魚が群れで過ぎていったこちらはユキヤマウミウシかな砂地にはガーデンイールがゆらゆらと、テンスの幼魚もいたけどすぐ隠れてしまったガーデンイールは近づくと引っ込んでしまう、けど目がよく見えてますこのウミウシは産卵中、上の方の白いふわふわしたものが卵ハゼもたくさんいました赤い筋がはいってきれいなヤシャハゼ、これは見れてうれしいコブシメ、場所によって体色を変える隠れ上手なイカ少しだけ南国風、なかなか魚は寄ってこなかったハナゴイが群れてきれい、ダイブツサンゴも立派ワカウツボが隠れてた、尾も見えてたけど隠れてるつもり2ダイブ終わった後、今日のランチはお豆腐やさんゆば定食にしてみたらたっぷりのゆば、食べきれないほどしかもこの店はお豆腐、豆乳、ミキは食べ放題ランチ後に北部へ移動途中、湯湾岳へ行ってみようと思い、山を走るこれはマテリヤの滝、森の奥ふかくキラキラ光ってたダイビング後にこんなに高いところに本当は来てはいけなかったのだけど、なんともなかったからよしとする、湯湾岳は上の方が霧がかかっていたので車で通りすぎただけです山を下りたら開運の郷やけうちの宿のそばまで来てた
2017.10.17
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今年の夏はいろいろあって夏休みがとれずに終わってしまったので、今回の奄美大島旅行が夏休みもう秋だよとも言われましたが、夏を満喫するにはもってこいの奄美大島に行きました気温29度、日によって30度 水温も同じくらい今年はいつまでも高温が続いてるそうです泊まったホテルからきれいな朝焼けが見えていた気持ちいい予約したダイビングサービスは小さな一人でやってるようなとこですブランクダイバーなので他にお客さんがいて迷惑かけたら嫌だななどと考えましたが、ほかの人いなかった港はすぐ近く、ガイドが操船してアンカーおろして水中もガイドするというのが奄美では一般的らしい水中カメラを貸してくれたのでLUMIXという一昔前にはやったやつだそうですがコンデジだしピントが合いにくくて、あまりきれいとはいえないけどお披露目砂地にいるのはヒレナガネジリンボウ、ペアだったけど隠れてしまったレアなはずなのにたくさんいたきれいな色のモンハナシャコ、食べるシャコの一種バブルコーラルに乗っているエビこれも透明なエビ、エビはたくさん見たけれど名前覚えきれない図鑑見ればいいんですけど、まだログブックも書いてないしゴミみたいだけどタツノイトコ、揺れていたセジロクマノミ、奄美ではレアらしい 黒いのはミツボシクロスズメダイハマクマノミ、こっちを向いてるところをきれいに撮れたカクレクマノミ、よく動き回ってたニモだねハナビラクマノミクマノミは5種類いて、ハゼも多かったし小物探しの地味なダイビングだったけど久しぶりの海の中気持ちよかった午前中に2ダイブしましたランチは鶏飯のおいしいひさ倉へ 鶏飯って鶏ガラスープをかけて食べるご飯 手羽先がおいしいよと教えてもらったので食べてみたらとてもおいしかったそのあと名瀬あたりをドライブしてから、古民家カフェにお茶しに行ったこんなところにあるのだろうかって森の奥の方でしたが、鳥の声が聞こえたり素敵なカフェでしたしかもケーキセットを頼んだら、フルーツ山盛りが乗っていたおいしいコーヒーと南国フルーツよかった夜は一日目は和食コース、二日目は洋食コース地元の食材がふんだんに使われて、これもおいしかったな
2017.10.16
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今回初めての山形県の旅月山に登り月山神社をお参りしたので、出羽三山の羽黒山神社に行ってみた参道は隋神門から始まる 約1.7km 2446段の石段よく晴れているのに、涼しげな参道石段中唯一の下り階段を下りると、祓川にかかる神橋を渡って須賀の滝あったここの清流で身を清めたらしいけど、冷たいよ少し行くと国宝の五重塔美しい形です創建は平将門と伝えられ、現在の塔は南北朝時代に再建されたものどこから見てもいい、素木造りなのもいいここからひたすら上ります 途中にもたくさんの神様がいらっしゃいました森の中をゆっくりと、涼しいのに暑くなりましたやっと鳥居が見えて境内に到着、1時間はかからなかったけど遠い三神合祭殿、ものすごく立派萱葺屋根の厚さに感動、豪壮な建物まわりにはまたたくさんの神社、ひとつひとつにお参りする修験道者の方たちがいて声が響いてたほら貝のブオーという音も響いてた大きな木や鏡池があり、古い鐘楼もあった合祭殿は大きすぎて立派すぎて、、、湯殿山神社、月山神社、羽黒山神社、それぞれにちゃんとお参りする彫り物も立派でした、隅から隅まで眺めてたトンボまで朱色帰りも石段下ります、余裕があるから森の美しさも感じられるこの参道こそパワースポットかもとても時間のかかる参拝だったけど、気持ちよかったおりたらお昼、おそばを食べたたら帰宅の途につきます日本海はめったに見られないので、右に海を眺めながら左は羽越本線こんな海沿いを走る電車なのね楽しい山旅、帰りは新潟を走り関越道から帰りました
2017.10.01
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宿泊した古寺鉱泉朝陽館は古い建物でしたが、感じのいいご主人がいろいろ話しをしてくれて食事も山菜など山ならではのおいしい料理が並びとても居心地がよかったここのご飯は山形名産のつや姫これがとてもおいしくておかわりしたお風呂は鉱泉なので沸かしてあり熱々、気持ちよかった~秋は日が短いので朝4時頃に出発するようにと言われていたのに起きたのがそのくらいで外はきれいな星空真っ暗だし寒いしとバナナ食べたりいろいろ食べて、だらだらしていたら4時50分頃の出発になる宿の裏の方から急な上りが始まり、15分くらい歩いたら空が白み始めた朝焼けになっているけど、今日も山頂の天気は曇りの予報明日は晴天の予報なので、遅くなるほどよくなるのかななどと考えつつ標高差が1200mあるので一生懸命登らなくては昨日登った月山は近いので見えてるよね、と思うのだけどどれだろうって たぶんあれです一服清水、三沢清水とおいしい湧き水を補給しながら太陽が出てると暑い森の中の歩きが続き時おり上の方が見渡せるようになってきたこのあたりから紅葉が美しいやがて古寺山1501mに到着 7時10分風は冷たいのが東北の山だと感じさせる少し先に銀玉水、ここが一番おいしい水だよと聞いてきたのでたっぷり補給上の方に霧がかかっているけど、この辺りの紅葉は見事そして小朝日岳を過ぎて振り返ってみると、その紅葉がきれい~と叫びたくなるほどあとはひたすら大朝日岳をめざして、紅葉の中を歩く歩く山頂は見えたり、霧がかかったり山頂避難小屋までもうすぐというところまで来たら、霧に包まれたそして強風稜線上で逃げ場もないし飛ばされそうな強風で怖くなって逃げ下りてきたもう少しというところで早々の退散ピークを目指してるわけではなく紅葉を見に来たので、無理はしないという登山ですあと30分登れば山頂だったのだけどまた来ればいい少し下りるとまた普通に戻って、風は吹いているものの霧もないのです朝ごはんはお弁当にしてもらっていたので、ここでランチタイム宿のおにぎりがまたおいしいこと、こんな景色眺めながらおいしいお弁当でうれしかった振り返ってみたら山頂がきれいに見えて晴れていた、右の鞍部に見えているのが避難小屋今なら上れると思ったけど、もう上りません避難小屋泊まりの人が、このあともたくさん登っていきました下りていくにしたがって晴天、小朝日岳がやはりとてもきれい陽が当たってますますきれいな紅葉も少し下ったころには山頂付近は霧が出て強風が吹き、途中からは冷たい雨も降ってきたそれでも紅葉最盛期の週末なので、たくさんの人が上ってくる大丈夫なのか小雨の中、古寺鉱泉に到着15時くらいかな宿のおばあちゃんと話しをしたんだけど、山形弁がまったく分からないガイコクゴのようで理解できないまま相づちをうってしまったこの日は日本海を眺めながら温泉につかりたいと鶴岡方面へ温泉に泊まりました
2017.09.30
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東北地方の山にはなかなか行く機会もなく、その気になっても遠いからと行ってなかったところがこの夏、テレビで紅葉の月山の景色を見てから絶対に行ってみたいとなり徳沢園を予約していたのにもかかわらずキャンセルして、行くことにした北アルプスの紅葉も素晴らしいけど、今年は月山遠いってわかってたけど車で行く調べたら片道5時間以上かかるけど登山口までの足がかなり不便なのでがんばりました早朝3時半出発、ナビに従って東北道を北上していった快適に走って8時半頃月山スキー場のある姥沢駐車場に到着、金曜日なので車も20台くらいそこからリフトに乗ってゆらゆら リフトを下りると標高1500mほど、すでに森林限界を超えていて赤や黄色の紅葉の世界が登場したテンション上がります標高差500なので今日の登山はハイキング気分どこを見てもきれいな紅葉、草紅葉も金色晴天とまでいかないので、写真にすると美しさが伝わりにくいのが残念ゆっくり登ってやがて月山神社が見えてきたこんなに高いところに、出羽三山の主峰月山1984m 月読命(つくよみのみこと)を祀っているそうです山頂からの景色を眺めて、お弁当を食べて下山しよう準備していたら霧がかかってきてあれよあれよと真っ白になり強風が吹き荒れて雨まで・・・この日の気温は5℃だったのに、凍え死ぬかと思うくらいの寒さとりあえず少し下りようと進んでみると、何事もなかったかのように普通です山頂だけ大荒れになったみたい ビックリしたやっぱり東北の山は赤がきれいね~なんて思いながらもさっきの寒さは何だったんだとちょっとドキドキ帰りは歩いて下りようなんて言ってたのですが、気づくとリフト乗り場へ素晴らしい赤と黄色の海にもどってきた風がかなり強くなっていたので、リフト長いのですが何度も止まった緊急停止が10回くらい大きく揺れて止まってまた揺れてこの後はリフトは終了するかもですってアナウンスが流れてましたそして下山後は次の日登る大朝日岳の登山口にある古寺鉱泉に泊まりました
2017.09.29
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翌朝も霧、泊まった人たちは口をそろえて台風一過の晴れを期待していたのにって言ってた(^w^)昨夜しゃべった人はソロ登山なんだけど、最新山グッズ・GPS・コンピューターなどもいろいろ持っていてこれがあれば安心なんだっていってたそういうものかのんびり出発も霧の中で、見えなかったけど目の前が赤岳2899mすぐでした、頂上小屋があってその先に祠のある山頂頂上小屋の山頂に見渡せる山の表示板があったけど、とても残念ここから下ります、階段が続くどこまでも続く、霧景色も山水画のようでなかなかきれいなものこんな天気なのに上ってくる人が多い、どんどん人が増えていく道を譲りあったりもあるけど、景色のない中で歩くのはやはり張り合いもなくペースは落ちていった山の日でイベントもあるし、家族登山小さい子供もがんばってました森の中に入ると、霧に濡れた苔やシダの美しさにちょっと感動八ヶ岳っぽい感じはこれかなやがて行者小屋へたくさんの人々、小雨がパラつきだしたらいっせいに屋根のある所へ集まっていく霧の中歩いてきたんで、小雨はあんまり気にならないんだけどと眺めてみる雨はその時だけ、下りていくと途中から気温も上がり疲れもありゆっくり歩きすぎ 美濃戸に到着したのは予定時間をかなりオーバー山小屋出発が6時だったのに、11時行者小屋からの南沢ルートは沢の右を行ったり左を行ったり、横切るのが多く長い道のりだったホッとしたところでカモシカに出会ったちょっとうれしい、こっち見てるしかわいかったな沢に下りて水を飲んで、戻る途中みたい遠目にはよく見るのですがこんなに近くで出会ったのは初めて駐車場に戻ってきたところで、スマホを落として壊してしまうというそんな落ちがついた南八ヶ岳登山になりました近いし山景色見れなかったので、また来たいと思います
2017.08.11
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台風一過の晴れを期待して、南八ヶ岳に行ったすごく久しぶり何年ぶりか思い出せないくらい早朝うちから車で2時間半で美濃戸口に着く今回はやまのこ村(会話の中ではなめねこ村になってた)の駐車場まで車で入った美濃戸まで歩くと1時間なので、だいぶ楽チンだけどすごいガタガタの細い山道なので車がかわいそうそして歩く人の横を過ぎるたびになんとなく申し訳ない感じ身支度をして美濃戸を7時くらいに出発最初は青空も見えて、緑も美しく気持ちよく歩いてました北沢を歩いて赤岳鉱泉に到着8時45分小屋の今日の夕食はステーキとポトフ、思わずここに泊まろうかと思うけど稜線上の小屋で眺望を楽しもうと思っていたので今回は通り過ぎましたそこから1時間と少しで赤岩の頭山がガスがかかり始めてるけど下界は晴れてます硫黄岳山頂に向けてもう一登り火山らしく岩は黒く火山ぽく、地面は赤い土やがて硫黄岳山頂、広いそして霧で周りが何も見えないその火口は今にも崩れ落ちそうな、迫力ある景色遠くまで眺めたかったのに、霧の中を横岳に向かって歩きます稜線上は風が強い、台風の中を歩いてるみたいにあおられる強風そんな中を可憐なコマクサがたくさん咲いているピンク色がかわいいけど、白いのがひとつだけ咲いていたこのあたりはいろいろな花がたくさん雪解けが遅かったせいで今が満開の山野草横岳に近づくと鎖場の連続、ここの鎖は新品付け替えたばかりかなメンテナンスしてくれる人たちのお陰で安全に歩けます山頂に着くも景色なしハシゴもたくさんあり、登山練習コースみたい標識が少なく、ルートはわかりにくいので道選びでは慎重さが必要なところ地蔵の頭本日の宿泊は赤岳天望荘13時50分到着、霧に包まれて目の前に来るまで見えなかった三連休の前日なのでまだすいていました
2017.08.10
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昨夜は雨降りだった、朝起きてみると雨は上がっていたけれど少しどんよりそして雪が残っているようなところなのでさすがに寒い、フリースがあって正解だったここは小屋の前の赤田代湿原、遠目には運動場みたいそんな寒い朝、でも太陽が出てくると暖かくなりました尾瀬沼に向かって出発ショウジョウバカマとミズバショウ ワタスゲの花、7月になると綿毛になって湿原一面に、それが風に揺れてきれいですどこも水芭蕉は満開、どこまでも群生してる下田代十字路から燧ケ岳のすそ野を歩き尾瀬沼に向かうまだかなり雪が残ってる、今年は融雪が遅れたから雪の上を歩くのは楽しいけど、木道のある所は踏み抜きそうだし、坂道の下りはすべる慎重にゆっくりと、ものっすごくこわごわな人がいたけど淡々と下りた方が安全尾瀬沼に出る手前で小鹿の声がした、と思ったらバンビ立ち上がると足がプルプル、生まれたばかりのようなのに親がいない尾瀬沼は静かでした、人も少なく水芭蕉はまだ咲き始めたばかりのようで小さいそして大好きな景色の大江湿原、大きな木がとってもいい感じ尾瀬沼東岸、長蔵小屋がみえてきたカエルの声もあちこちでしていたけど、やっと見つけたこのあたりに10匹以上も尾瀬沼を離れるころ小雨が降り始める、やはり梅雨だしそれでもまだ雪の残るところばかり、三平峠はこのとおりツツジの花が鮮やかに咲いていた、新緑に映えてる山道のおわる手前の沢、すがすがしい風が吹いていたあっという間に林道に出て、そこから50分近くテクテク歩くバスの時間を調べていたので14:07のバスを目指して、タイミングよく乗車尾瀬に来たときは帰りに温泉と、尾瀬市場での野菜の買い物も楽しみ満喫の山行でした
2017.06.10
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梅雨に入ったというのに雨が降らないので、久しぶりに尾瀬に山歩きしに行った陽射しは強くても気温は低いから寒いだろうなという予想でバタバタと準備我が家から朝5時半すぎに車で出発して3時間で戸倉の駐車場に到着金曜日だというのに第一駐車場が満車で第二に停めたさすがは水芭蕉シーズンの尾瀬、バスで鳩待峠に着くとにぎわってた青空の下、雪の残る至仏山がきれいゆっくり山道を下りていくと、すぐに水芭蕉が咲いている芽吹き始めた木々が青空に気持ちいい山の鼻の研究園に寄ってみると、水芭蕉が湿原を覆っていた雪解けとともに咲き始める花、まだ小さくてとてもきれい黄色いリュウキンカも目立ってた尾瀬ヶ原に出て至仏山を振り返ると、雪の残った山がきれい今年は融雪が遅れたらしく山も湿原もやっと目覚めた感じ遠くに見えている燧ケ岳に向かって木道を歩いていく竜宮小屋が見えてきた、リュウキンカ通りみたい広い湿原を覆っていた雪が融けて、水の流れに沿って花が咲きだす融けたところからお花畑東電小屋に向かっていくこの道は好きな景色少し高いところにある小屋、そこから見下ろした景色もいいんですよ小屋の前の桜が満開だ小さな花がかわいい桜越しに見る湿原そしてもう少し歩いて、温泉小屋に泊まるどこまで行っても水芭蕉の群生がみごとです道が悪くて三条の滝までは行かずに平滑ノ滝、水量も多く迫力ありです尾瀬ではいくつかの小屋に泊まったことがあるけど、温泉小屋は初めてだったお部屋の畳を張り替えたばかりのようでいい匂い、そしてきれいな部屋料理もいいし、温泉も気持ちいいし、とってもよかった
2017.06.09
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朝から気持ちよく中庭散歩どこを歩いてもいい香りがすると思ったら、香を焚きながら歩いてまわっているスタッフがいたレモングラスかな、さわやかレストランの中にビュッフェがあるんだけど、朝食は中庭で食べることにした帰る日です飛行場はホテルから近いので、少し時間があっただけどここを一歩出ればほこりだらけの騒がしい町だと思うと、観光に出かける気にもなれずプールサイドで読書旅行中、初めてののんびり時間優雅な気分で終わります
2017.05.04
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この町はきれいにするという習慣はないのかと疑いたくなるくらいゴミはあちこちに捨ててあるし道路の穴はそのままだし、埃っぽくて騒がしい中心部に近い小さなロッジに泊まったのですが、大きな蚊がいるし毛布にはダニがいるもちろん寝袋に寝たのですが少しくわれた山ん中のオンボロロッジの方が、空気がよくてあたしには向いているかも朝です朝6時半には道路は物売り屋さんで市場になってた 野菜やくだもの、洋服や靴も、食器、金物朝食を食べに広場のまわりまで出かけたら、少し横道にきれいなホテルを見つけたここに泊まればもう少し快適だったかもと思いつつ、そこで朝食朝の陽射しで見るダルバール広場は昨日よりもきれいに見えたお寺の周りに鳩が多いのは日本と同じネパール旅行も最終日 カトマンドゥに行きますパタンのダルバール広場は世界遺産に登録されている歴史的な建物ばかりでかなり見ごたえがありましたあとはストゥーパを見てみたいというわけでボダナートへ チベット仏教徒の巡礼地、チベット文化の中心地震災で傷ついたらしいのですが再建できてたパタンの広場からボダナートまで、タクシーで750Rsゲートを入るとすぐにストゥーパが見えた周囲は観光客向け、巡礼者向けのお店に囲まれているボダナートは自然の気の満ちた場所に建てられた聖地だといわれてるストゥーパそのものが持つエネルギーに巡礼者の真摯な祈りのエネルギーが加わりより大きなエネルギーを放つそうな周辺にはチベット仏教のゴンパ僧院がたくさんある派手な彩りの装飾のお寺、子供のお坊さんがたくさんいるお寺宗派もいろいろらしいけど町の様子も垣間見えた ストゥーパを眺めながらランチをして、今日の宿に向かう今回の旅行で唯一予約していた The Dwarika's Hotelクラシックホテル、煉瓦つくりの建物と、ネワールの伝統工芸品の数々大きな通りに面しているのだけど、一歩中に入ると別世界が待っていた煉瓦つくりの建物が数棟建てられた、広い敷地全体がホテルこんな素敵な部屋が待っていた自然素材にこだわっているのが感じられる中庭やプールがよく見える、建物の外壁がこんな感じで統一されてるしなんといってもあちこちにある木彫がかなり古いものらしくて、建物自体が博物館のようロビーやホールにももちろんだけど、廊下にも調度品が置かれているドアノブが山羊みたいになってるのが多かった、お寺にあるのと同じそれぞれの建物で部屋も違うらしい、照明器具もレトロでおしゃれそして中庭には花も多く緑も多く夕食はネパール料理のフルコースが食べられるレストラン、クリシュナルパンで食べることにした評判の高いレストランで有名人もたくさん来たらしい、写真がたくさんありました夕暮れ時の景色もいい感じ靴を脱いで座る様式は日本と同じ、座敷タイプだねお料理は最初に神様にお供えしてから メインのダルバートは大きなお皿に次々と料理が盛られていく 6品コースで十分お腹いっぱい、デザートが食べきれないほど15品コースとかどうなってしまうのか基本的にネパール料理は日本人に向いているのかも とてもおいしかった食事中に少し雨が降ったらしい、石の地面が光ってきれいあちこち散歩するのも楽しい
2017.05.03
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ナガルコットの朝もやはり早起きして山を眺めるカトマンドゥに戻ったら盆地だから高い山が見えなくなるしね山の形がはっきりわかる、そして手前には低い山の間に雲海が広がって、美しいネパールでは標高5000mまでは山とはいわず丘だとか、それくらいまで人が住んでるから日本人にとっては富士山はすごく高い山なのに朝食前に散歩にでたら、野犬が多すぎてたぶん悪さをする感じでもないけど10匹くらいがぞろぞろついてくるのは怖くて、散歩はやめました出発前に隣りのホテルの庭園がきれいだってことに気づいた奥に見えてる白いのはヒマラヤ山脈パノラマで撮ってみたけど遠いし範囲が広すぎていまひとつネパールの山を眺めるのに一番いいシーズンは10月11月らしいその次が3月4月とはいうけれど、最近の異常気象で午後に雨が多くて観光客も減っているみたいあと10日もすれば雨期に入るけど、まだまだ晴れるし景色いいと思うんだけど10時にナガルコットをタクシーで出発、ガタガタ道もバスよりは楽最初はしゃべらなかった運転手さんも途中からよくしゃべり始めた、ネパールの人たちはみんな親日家日本大好き日本人の印象もいいらしくて、楽しかった町に入ると車もバイクも多く、道路を横切る人は縦横無尽、ほこりっぽくてゴミだらけでダスマンドゥって言ってた2時間走ってカトマンドゥではなく隣りのパタンに到着予定では首都カトマンドゥに行こうと思っていたのだけれど、文化と芸術の町の方がいいかと変更二番目に大きな町の中心ダルバールスクエァ旧王宮広場2015年4月の大地震から2年たちましたが、パタンのお寺の復興はまだまだのようです煉瓦造りの建物はやはりかなりの被害だったようで、囲いがしてあり進んでいるのかいないのか石造りの寺院は壊れていないお祭り用の山車はこの広場にすでに置かれていました広場の周りにはレストランもいくつかあり、お土産品の店も少しあったでもこの辺りを離れると、庶民の町そのもの広場近くのゴールデン・テンプルに行ってみた金色っていうけど金ではないかなどこのお寺も入り口はこんな感じで狭い建物もいろいろな像も細工が見事だったり、細かく見ていくと美しい パタン博物館に入ってネパール芸術を鑑賞してみた王宮の一部だったところで美しい装飾や木彫が見事な建物、あまり写真を撮ってなかったこれは中庭にある王様の沐浴場、中世美術の傑作とされる神々の像で飾られているこれもすごいけど囲ってる建物も美しかったです石造も多い、かわいかったりする博物館の外に出るとたくさんの人が集まっていた山車が動き始めたまもなく雨期に入り豊作を願っての豊穣祭のようなものらしい掛け声とともにダーッと 少しづつねどこも通れないほどの人込みお祭りが見られてラッキーと思ったのもつかの間、今日の終着地点は宿のすぐ近くだった帰れないのです、夕食前に部屋に戻ろうと思ってるのにのんびりの山車に阻まれて、でも町の人たちの活気が楽しいけど横道を探り路地をくぐり抜けて、宿の通りまで行くと来てました山車を引く人に飲み水を提供する青い車と、楽隊がジャカジャカ演奏してるまわりにはジュース売りやアイスの屋台も少しづつ移動してるでも今日はそこまでらしい、明後日はここの電線もはずされて通りに入ってくるパタンの町、中心部は停電中 宿も停電 レストランも停電夕食のあと戻ってくると山車のそばにはたくさんのロウソクが灯っていたこの活気はいつまでつづくの電線、普通でこんな感じ だいじょうぶなのか
2017.05.02
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朝早く起きると、ポカラからもヒマラヤ山脈がよく見える太陽は右の方から出てくるのね、さすがに建物が多くて山とは違うけどどこからみてもわかりやすいマチャプチャレ6993m、左に白く見えているのがアンナプルナ一峰8091m距離が遠いので低く見えてる左からアンナプルナ四峰7525m、アンナプルナ二峰7937m、ラムジュン・ヒマール6986m朝は晴れていたのです しかし朝食を食べている7時くらいには土砂降りが降ってきた雷の音もしてるここポカラからは飛行機でカトマンドゥに帰る予定、きっと遅れるだろうなと予想しながら空港へどの飛行機も飛んでない、プロペラ機だし雲が厚くて視界不良ならきっと飛ばない空港は待つ人たちでいっぱいになってきたので2階のカフェへ、Wi-Fiが使えるので暇つぶしにはよかったしかし日本のようにアナウンスが入るわけではないので、どうなっているのかさっぱりわからない雨があがってきてからは、様子をうかがいにいったり最終的には搭乗口で待っていて、飛んできた飛行機をみながらこれが乗る飛行機だと確信9:15予定の飛行機は2時間20分の遅れで飛んでくれました飛行機からヒマラヤ山脈が眺められるかもと思っていたけど、この天候で景色はなかったカトマンドゥからはタクシーでバクタプルへそこからおんぼろバスに乗り、ガタガタな山道を上ってヒマラヤの展望が広がる標高2100mのナガルコットへその頃にはすっかり晴れてました移動だけでクタクタながらホテルさがし暖かいシャワーがあるっていうので、ビューポイントという煉瓦つくりの見晴らしのいいとこに決めた4:30夕方、散歩してより景色のいいところをさがしてみたこのあたりのどれかがエベレスト地球上で一番高い山全部高い山だから、どれでもいいけど雲の少しある夕方でも景色がとてもよいところです
2017.05.01
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今朝もいい天気トルカからは高い山がよく見えてる山に太陽の陽射しがかかり始めた、ここの庭に昨日は水牛が放牧されてましたといっても牛は野良牛が道端にたくさんいるので普通なのですがこの宿、料理はおいしいのだが時間がかかりすぎなので朝はコーヒーだけいただいて朝食は別のところでということで7:10出発すぐのところにあったレストラン?下のロッジから食事運んでくるのか?ここでは食べなかったよ数軒のロッジの先から森に取りつき上り階段アンナプルナも名残惜しいほどきれいに大きく見えている出発から1時間ほど歩いて、絶景レストランを見つけたニャンともいい場所、かわいい猫が出迎えてくれてここで朝食ここはベリカリカBheri Kharkaここも5部屋ほどあるロッジなのだけどダイニングはここ、外だ夜は寒いのに壁はいらないのか、きっと山も星空もきれいだろうけど泊まれないな青い鳥みつけた長い尾が撮れなかったけどきれいな声響かせてた朝の森はやっぱり最高1時間の休憩の後、再び上りはじめるやがて峠のロッジが見えてきた、新しいロッジだったこのあたりは途中までジープを使えば楽に上れるハイキングコースのようなところなのかも団体ツアーのような人たちが絶景を見に来ていたアンナプルナもマチャプチャレもよく見える緩やかな道はのんびり歩けていい少し下っていくとポタナPothanaの村、昔は民家数軒だったらしいところがリゾートのようにきれいに花が植えられ茶屋もロッジもある観光地だなぁという気にさせられたまだ山だけど上高地でいう徳沢園のようなここにTIMSのチェックポイントあり10時半道端の昼寝牛、そして大きな水牛のとなりを歩く水牛に気を取られると大きな糞をふんでしまう、糞だり蹴ったり村には猫も多いのはたぶんネズミを退治してくれるからだろうなゆっくり山道をおりて1時間、やがてダンプスDhampusジープの待ち合い場所があり、ここまではやはりジープで来る人も増えてるのでしょうここは大きな村、学校もあり民家もたくさんまだまだマチャプチャレやヒマラヤの景色が楽しめるところです、でも山には雲がかかり始めてたお昼休憩のあとは一気におりていきます、森を抜けて畑を抜けて民家の間を抜けて登山者に全く出会いません、いい感じの散歩道だけど無事に下山バスの走る道に出た、客待ちの車掌にいわれるままにバスに乗りひとり100Rs待たされ途中でもやたらと停車して(バスは全部そんなですけど)ポカラのフェディに終着タクシーでレイクサイドに移動して、今夜の宿探し地球の歩き方であたりをつけていた、菜の花ロッジ暖かいシャワーを浴びただけでしあわせ~部屋の窓からはマチャプチャレもよく見えるし、まぁいいかくらいの部屋だけどね
2017.04.30
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朝、部屋の外に出るとすごい景色が待っていた正面のマチャプチャレも美しく、その横から日が昇るプーンヒルからよりも山が近いこんなに晴れているのにアンナプルナにはすでに薄雲がかかりはじめるロッジのベランダからも日の出を鑑賞する人がたくさんチベット族の旗があると、とってもネパールっぽい朝食はリンゴのパンケーキと野菜スープIさんとダシュさんは今日中にポカラに帰るらしく早くに出発していった午後からまた雷雨になりそうなので、私たちも7時に出発 二人分の1泊と夕食と朝食で2830Rsタダパニから森の中を下っていく、朝は鳥の声しかしないアンナプルナエリアには800種以上の鳥がいるらしい、尾の長い鮮やかな鳥もよく見かけたそしてその美しい声は、歩いていて気持ちよくなるチベット族の旗、お経が書いてある町に戻ったとき旗にプリントする工場があった水の流れる沢や川には必ずといっていいほど旗がかかっている数軒のロッジがあるバイシカルカBhaisi Kharkaを過ぎると小さなお寺があり、展望が開けた塀に囲まれた茶畑があり、降りていく道が見えるここを下りるとT字路に、左へ行くとアンナプルナBC、右へ行くとガンドルン標識がないので人をさがして、インド人の家族連れに尋ねましたガンドルンGhandrungはグルン族の村、入り組んだ道はわかりにくく村人に何度も道を尋ねた一応登山道は赤白の印がつけられて、枝道には青白の印がついてたりするけれど必要なところについてるとは限らず、むしろついてなかったりする貧しい村のようで、子供たちがついてきたり物乞いのようなお年寄りもいた村を抜けるとキムチェに行く道があり、キムチェに行けばそこからジープでポカラに行ける私たちはランドルンに向かうため、この石段をひたすら降りていく民家もあったり茶屋もあり向かいの山がよく見える石段、、、長いんですちょうど12時、一番下まで下りたところの茶屋でランチ、休憩している途中から雨が降り始めたチャーハン食べながら雷の音きいて雨が小降りになるタイミングみて13時半出発このモディコーラのつり橋1270mを渡ると、となりの山ランドルンへ向かう上り坂段々畑の中を上って歩いて、少しづつ家の数が増えていくそしてランドルンLandrung茶屋やロッジの間をもう少し上るとトルカに向かう標識があり右へ途中からジープも走れるほどの歩きやすい道路になり最後に上りがあり、やがてトルカTolkaに着いた村の下の方はなんとなく暗い感じがしたので、上の方の村に行くそこで客引きのおばちゃんにつかまった!妹がロッジをやってるからそこに泊まらないかととってもボロいロッジなんだけど、見晴らしがよくてなんとなく決めてしまった部屋は普通なんだけど食堂が道路側には壁がない、扉あるのに壁がない寒かったので、夕食ができるのを待つ間に台所に入れてもらった、お母さんの台所薄暗い中でまきの火でご飯を炊いて、炒め物して、そんなのを眺めるのも楽しかったそして出来上がった料理、とてもおいしかったのです
2017.04.29
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Ghorepaniゴレパニ滞在翌朝は早起きしてプーンヒル3198mに上るゆっくりで1時間ほどの登りというので4:40出発まだ星空どこに人がいたのかと思うほど、人が集まってきた途中で入場料を払って、山頂にはご来光を待つ人がいっぱいだったさすがに寒い、フリース着てその上に雨具も来て少しづつ空が明るくなる右からヒウンチェリ、アンナプルナ南峰、アンナプルナI峰神聖な山マチャプチャレ、この右側から太陽はでてくるねダウラギリ山群が赤くなってきた、とても近くに感じるあっという間の日の出山頂は広いので、YOGAをやる人もいたそうなこんなにきれいな山が見られるなんてっと感動、日の出とともに暖かくなります1時間くらいを山頂で過ごし、下山途中にはこんなに明るい景色になった、日中はかなり白っぽく見えるのでやはり早朝がいいロッジで朝食を食べたら出発です2人で一泊二食で 2045Rs 朝はベジスープとチーズチャパティ、ミルクティ飲んだだけだけどね8:50くらいにタダパニに向けて出発、シャクナゲの森を上っていくと見晴らしの良い尾根道に出たアンナプルナ連峰が大きく見えるところで休憩していたら、ニッポン人に遭遇いろんな国の人、アジア系の人も多いのに日本人がいなくて、お互いちょっとうれしくて言葉を交わした日本語が堪能なネパール人のガイドと一緒に歩いてるということこのあと昼食休憩でまた会うことになるしばらく歩くとDeoraliデオラリ、ここから谷を下っていくとBanthantiバンタンティ12:50バンタンティでお昼にする、ベジヌードルとチャパティごはんものを頼むとそこからごはん炊き出すので時間がかかるときいて、お昼はヌードルがおいしくて丁度よいさっき出会ったニッポン人、Iさんとガイドのダシュさんと再会、いろいろおしゃべりして仲良くなった彼らが歩きはじめるとき、目的地が同じだからロッジを先に取ってあげるよと言ってくれたはじめてのところだし素直に甘えてきれいなロッジをとっておいてもらいましたそこからタダパニは下って上って一時間半ほど小雨がパラつき始めた頃にタダパニのヒマラヤロッジに到着15:00、タダパニは立派なロッジが数軒正面にマチャプチャレが大きくそびえる素敵な場所だった夕食前におしゃべりしていたら目の前に虹がかかったよ、空にっていうより同じ高さダシュさんとの写真、Iさんとの写真4人で撮ればよかったネパールのいろいろを教えてもらいました、時間はたくさんあるし日本語が堪能でこんなにいいガイドさんなら楽しいかもって、Iさんも日本人だけど海外赴任している方でおもしろい話っていうか、興味深いはなしもありこの後の夕食でも楽しい時間を過ごせた今日も食事はおいしかったよ!ロスティとグルングブレッドがかなり気に入りましたダルバートもスープも定番です
2017.04.28
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日本との時差は3:15、なんでこんなビミョーなのか時計を合わせてしまえば関係ないのですが翌朝、6時にホテルを出発ナヤプルまでタクシー町を通り抜けて、川沿いの道もどこも道はガタガタ砂埃はすごいし車も多い、話好きの運転手が町をいろいろ説明してくれた(2500Rs)7:15ナヤプル1050m到着、時間短縮のためここからジープを拾ってヒレ1524mへ(2500Rs)パーミットの確認場所が川のほとりにありました持ってないと倍の金額を取られるとか、ちゃんと取れててよかったよ川の水は氷河の水なのか白く濁ってる後半の山道もものすごく道は荒れている、最後の5分は歩いてくれと大きな重たい人たちを数人乗せてなら登れるけど、小さな日本人二人じゃ危険とか荷物もって一緒に歩いてくれました、タクシーなのに笑えるナヤプルからヒレまで1時間青空の下8:30、気持ちよく歩きはじめる一番メジャーなルートなのできれい、時間が早いので誰もいない石の階段は最初だけなだらかで、やがて急な階段でかなりきつくなるのだけどね歩きはじめてすぐ、景色のいいところで朝ごはんTirkhedhungaホテルが朝食付きだったので、お弁当を作ってくれたサンドイッチと果物とゆで卵とジュース少し歩くと小さな橋、そのあとが上りの急階段荷物運びのロバ隊が時々通り過ぎていく、私たちよりずっと早い石の階段はずっと続き上ったり下りたり、やがてUlleriウレリヘいくつかロッジがあり、下から上ってきた人でここに泊まる人が多いのかもしれないここでミルクティ休憩、スモールポットで頼むと6杯分くらいお茶が入っているウレリから森に入る、この辺りの山はシャクナゲだらけ3月中旬が見ごろなので、この時期は残ったお花が少しだけ、それにしてもシャクナゲの群落という感じそして雨が多いのか苔の生えているところも多く、森は屋久島の原生林のようですBanthantiを過ぎてパラッと降り始めた、午後から雨の予報だったし14時前、雨がひどく降り出したところに茶屋があり Nangethantiタイミングがよく濡れなかった雷も鳴り出したので雨宿り、小さな茶屋に中国人グループが雨宿りで大騒ぎしかたなく私たちはキッチンの中へ境があるってほどでもないのだけど、常連客らしき男の子と茶屋のお母さんの近くに座ったお昼時の雨宿り焼きそばを頼んでみた、寒そうにしてた私にお母さんはお茶を勧めてくれた奥の部屋でお姉さんが調理してる、薪を燃やして床で調理汚い部屋で汚い恰好して薄暗い電気しかなくて、そんなのが普通の生活なのだロバさん一団も雨宿りに来た頃、雨は上がり雷もおさまった様子1時間の雨宿り終了、途中で歩き出した人たちも多かったけど、待ってて正解そこから1時間半ほど歩いてGhorepaniゴレパニ到着早朝のプーンヒルに上りたかったのでゴレパニを目指してましたたどりついてよかった~プーンヒルの登り口にあるロッジ、宿を決めると夕食も朝食もそこでとる部屋にはベッドと小さなあかり、山のロッジはそんな感じ夕食はダルバートとモモ、山小屋で食べるダルバートはみなこんな感じらしいおいしかったここに泊まってたのは、台湾人の女子とおしゃべりなドイツ人とおとなしいドイツ人カップル遅くにあと数人来てたけどみんなガイドもポーターも雇ってないクレイジーなトレッカーって言ってたネパールの山は格安でポーターを頼めるのでほとんど軽荷でも静かに山を楽しみたい人は自分たちだけで歩くのよ
2017.04.27
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ネパールといったら世界一高い山、エベレストのある国小学校の時「ネパールに輝く」っていう日本人医師の話が載っていて、そこに山の写真があったそれくらいしか思いつかなかったけどトレッキングはチープで景色もきれいだということで、今回の旅行が決まった東京から直行便はないので夜中発タイ航空TG661便でバンコクからTG319便に乗り継ぎカトマンドゥまで順調に到着、国内線のイエティ航空に乗り継ぎポカラへこの国内線が遅延、欠航が多くて心配したとおり45分遅れで出発待ち時間で両替ができた 1Rs=110円くらい16:15ポカラ空港に到着翌日から山を歩きたかったので許可証を取らなくてはならなくて、公園事務所に直行ネパールを歩くトレッカーの許可証と国立公園事務所の許可証TIMSひとり2000Rs、パーミットひとり2000Rs (写真が2枚づつ必要)これってネパールの物価からすると、ものすごく高いのだけれど外国人料金です予想以上に順調な初日、ここから歩いてレイクサイド南エリアへポカラは町からも高い山並みが見える観光地少し歩けばロッジやレストラン、店の並ぶエリアです長い一日の移動で疲れてたし、テキトーなホテルを今日の宿にしてしまったあとから考えるとかなりいいとこ、温かいシャワーがあり清潔なベッドでした夜、食事に出かけたときストールやひざ掛けほどの織物製品の店が多いことに気づき入ってみたらカシミヤのストールめちゃ安 薄くて軽くて小さくなる、日本で売ってるのよりずっと本物なのが安かった最初のお買い物、これが寒いときに役に立った
2017.04.26
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台北二日目町の雰囲気を感じながら、歩いて行ける龍山寺へ車も多いけどバイクが多い、青信号とともにバイクが競争して走るレトロな街並みを見つける、保存地区になってた学生が展示の説明などでいたので、壁の絵も学生が書いているのかな通り抜けると普通の町早い時間なのでそれほどの人出でもない龍山寺、観光客より地元の人がたくさんいる台北で最も歴史のある寺院、豪華なレリーフが素晴らしいお参りした後はオークラまでパイナップケーキを買いに行く、そこのが一番おいしいから早めのランチは鼎泰豊、いろんな種類の小籠包を食べ比べチャーハンも評判通りのおいしさだったここからも101タワーがよく見えるそして南に向かって永康街、かわいい小物や雑貨のお店がたくさん雲彩軒でおみやげ物、沁園では茶器やお茶を選んで、そんな調子でお買い物休憩は芒果皇帝でかき氷今回の旅行のメインは十分シーフェンでの天燈上げ電車乗って瑞芳へ着いてみたら平溪線の乗り継ぎが悪かったので、タクシーで十分へくねくね山道を走って走って1時間、途中から雨降り到着するとどしゃ降りにどうなることやらと思ったけど、少ししたら雨は上がって次々と天燈を上げる人たち4つの願い事書いて飛ばしました、7人全員が書いたのはあたしたちのゴスペルグループのコンサート成功祈願線路の上なのですよ、少ししたら電車が入ってきたそしてその電車に乗って瑞芳駅へ次の目的地、九份ここは有名な観光地石段と坂道の両側にはみやげ物店と茶藝館が並んでる、イメージは江の島の坂道ここでまた雨降り、ぐるぐると散策して雨宿りに九份茶坊で休憩いい雰囲気のお店で茶器の展示や茶葉の種類も多くて楽しい長い休憩でも雨はやまない様子で夕暮れがおとずれた近くの阿柑姨芋園アーガンイーユイユエンで温かいイモ団子を食べて、雨の中を歩き出す石段を下りていくとお店は閉まり始めてるし、歩く人はびしょ濡れだし大変だったでも赤いランタンがたくさん灯り、懐かしいような街並みが幻想的雨の九份は石畳が光ってきれい 降りすぎでした、みんなびしょ濡れ4月は雨が多いらしいからしかたないのかこんなに濡れなければ今日も夜市、ってい思っていたのにどうしようもなくてホテルに戻って着替えてから、夜中に夕食11時ちかく鍋料理に行ったんだけど満席、少し待たされてまだ待ってる人もいるという眠らない街、台北
2017.04.21
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いつも一緒に歌ってる、ゴスペル仲間そしていつも一緒に楽しいことして遊んで、おいしいもの食べて、笑いあってるメンバーでの台湾旅行成田からバニラエアで出発 いってきまーすでパシャ桃園空港到着後、電車移動のためそれぞれ"ゆうゆうカード"を作ったスイカのようなもので割引率もいいし便利両替は3万円=8094元 Rate0.27だったので買い物のときは3倍って思っていた台北到着後、ランチにはかなり遅い時間になっちゃって近くの阿宗麺線へ人気店のためたくさんの人が、食べてました日本でいうニューメン、かつおだしがきいてておいしいと思ったら豚の大腸が入ったとろみのある濃厚スープとガイドブックに書いてあるこんな感じで立ち食いそして地下鉄MRTで猫空に向かう、台北動物園駅からはロープウェイ土日は混んでるらしいけど、平日のこの時間はすいてます高所恐怖症なふたりは、口がへの字 街を一望できるほどいい景色、でも空気が悪いせいか曇ってる目的地手前の木柵指南宮で降りてお寺見学中に入ると真っ赤っか、生まれ年でそれぞれの守護神があるらしく自分のところをお参りまぶしいくらい赤い、道教・仏教・儒教の三教同尊の寺院ここからは眺めがよく台北101もきれいにみえてる先に続く道があったので歩いていったけど、工事中などで見学できなかった華やかなお寺の道には金のお札が下がってる木どんな意味があるのだろ寄り道のあとはもう一駅ロープウェイに乗って猫空マオコンへ猫空駅の周りはお土産屋さんと茶屋がたくさん茶畑の中を歩ける遊歩道があるのだけど、のんびりする暇もなくチェックしていた茶屋へここからも茶畑が見えてるおいしいお茶の入れ方を教えてもらった周りは森と茶畑、こんな景色大好きです茶葉の入った小籠包と大根もちなどお茶うけにここでのんびり過ごしたら、猫空に戻るバスがなくなり(台北行きは遅くてもある)歩いて歩いてネコ型クッキーののる、包種茶葉味と鉄観音茶葉味のソフトクリーム下りのロープウェイは床がスケルトンタイプで、でも暗いと怖さが少ない夜景もきれい帰りは士林観光夜市へ広いんであちこち歩き回り、結局市場の中の椅子のある食堂で夕食楽しく一日目終了
2017.04.20
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朝食の後、鳥さんを眺めたりのんびりしたあと宿で借りたスノーシューで高峰山に登ってみるこの温泉がすでに2000mの宿なので、登るというより散策これ以上ないってくらいの、青空で無風雪の上を歩いてゆっくり歩いて、すぐに山頂でした予定外の眺望に感動~こんなに見えるものかとビックリガイドツアーの人たちが、いたので聞いてみるとすぐそこに見える南側の黒っぽい山並みが八ヶ岳連峰、全景みえてますそしてその向こう側に西の方角は北アルプス全景乗鞍岳から、立山の方まで見事に連なってました槍ヶ岳がみえてるってガイドの人が言ってたけど、よくわからなかったそして北の方には志賀高原、スキー場っぽいのが見えていた膝をけがして、予定の山には行けなかったけどこんな景色が見られると得した気分になる冷たい空気も気持ちいい、太陽は暖かいし雪山サイコーカラマツ林もきれいだし空もきれいだし宿に戻って、温泉に入って休憩した後帰りました帰りは雪上車に乗らず、歩いてバス停までバスで新宿までまっすぐに帰りました寄り道も回り道もできないから自分で運転していく方が楽チンかもと思ってしまったでもいい旅行でした高峰温泉の人たち、温かい人ばかりだったし
2017.02.27
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久しぶりの温泉旅行風情がありそうで、一度は泊まってみたかったランプの宿に行くバスタ新宿からバスに乗て行くのも新鮮たまにはバスで、とは思ってのことだったけどバスタは新しい施設のわりに切符の販売機はわかりにくい、窓口も分かれているようで人に聞かなきゃわからないおまけにトイレが少なすぎる乗る前にトイレ行く人多いって予想できなかったのか、4階出発口の女子用3個室しかない洗面も3つしかない、長蛇の列そして到着した人が歯を磨いたりお化粧したりで狭い余裕をもってつくればいいのに文句しか出てこないバスタ文句言いながらも新宿から出発高速道路を下りて小諸方面に向かう頃は浅間山が見えてきてワクワク噴煙がモクモクあさま2000スキー場に到着すると、雪上車が待っていてそれに乗って宿までの送迎そんなところもこの宿の人気の秘密かな部屋の窓からは、雪景色の枯れ枝の上に小さな鳥たちがたくさん見えたそして休憩室の外には餌場ができていて、いろいろな鳥が集まってくる楽しい夜はきつねとたぬきも来てました温泉は三か所、源泉かけ流しでわりとぬるめのお湯熱い湯とぬるい湯を交互に入るのが、この温泉の作法それがいいらしい、温泉講座でいろいろ教えてもらったよ宿の中はあちこちにランプがつるしてあり、お風呂にももちろん、お部屋にも朝、露天風呂に向かう通路ここは昼からしか入れないのだけれどとてもいい天気なので景色を見に行った雲のじゅうたんの上に、高い山が連なっているのがみえる写真だと見にくいけど絶景こんな感じでお湯につかるってサイコーそして朝からホシガラスを眺めて、リスを見つめてしばらく見てると10種類くらいの鳥は見れました、名前がよくわかんないのだけど
2017.02.26
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穂高岳登山の続き雨の音を聞きながら眠った朝、外を見るとまだ少し雨が残っていた夕焼けもなかったし朝焼けも見ることはできなかった少し雨の残る中ザイテングラートを下りていく岩場の下りなので慎重にゆっくりと、すぐに雨は止んだけど一面の霧で景色がかすんでるそれでも少しづつ霧の晴れ間に涸沢の紅葉が見えてきた雨が多かったせいなのか、早くも茶色くなってしまった葉もおおいけど美しい彩り木々の紅葉にたいして、雨具を着てヘルメットをかぶっての人たちも鮮やか向かいの山の斜面も彩りがとても美しい涸沢小屋で少し休憩したら、あとは一気に下りていくさすがに土曜日は登ってくる人が多いツアー登山もたくさん、目的地を知らなくても登ってる人も多いようでこのあたりは道にも迷わないからいいのかもしれないけど本谷橋まで来ると人がたくさん休憩している下りてくる人、登っていく人、雨が上がっていてよかったなと思うあと一息という気分で、横尾そして徳沢まで足はくたくたなので、ランチに徳沢園で野沢菜チャーハンを食べようとそれを目標に歩いたチャーハン食べて、ソフトクリーム食べて、コーヒー飲んでと徳沢園でかなりのんびりして河童橋に戻ってきた青空が見えていた穂高の山はまだ霧が残っていたけど、橋の上で歩いてきたルートを眺めながら、2日でこんなに歩いたんだと感慨深い今回も楽しい山でした
2016.10.01
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今年の秋は雨が続き、山歩きをしたい人にとってはもどかしい毎日予定を立てていた日程は連日の雨予報で、一週間遅らせての山行きになる我が家からは、深夜車を走らせると3時間半で沢渡の駐車場に到着した朝一番の上高地乗り入れバス5:40に乗り、上高地へ期待できそうな明るい空が待っていた準備して、おいしい水を詰めて歩きはじめたのは6時半梓川の水量は多く、河童橋からは穂高の山並みがきれいに見えていたこの写真の稜線上を歩きに行く上高地の紅葉にはまだ少し早いけど、登っていくうちに色づいた木々が美しい岳沢に向かうルート、はじめこそ樹林帯だけどやがて遠くの山々が見えて、上高地を見下ろしての楽しいルートです岳沢小屋(2230m)に着くと、小屋のスタッフが屋根に布団を干しはじめていた貴重な太陽の陽射しあびて、今日のお布団は気持ちいいかな このあたりが紅葉の最盛期かもといえるほどきれいここから重太郎新道、鎖場やハシゴがでてきます写真を撮れるうちはまだまだ大丈夫、この先の怖いところではカメラを出す余裕もないからゆっくりと歩を進めればやがて紀美子平へ、前穂高岳の取りつき右手にはこれから歩く道が見えてる、こんなギザギザの岩稜縦走ワクワクドキドキおにぎりを食べたりしてのんびり過ごしてたら、前穂はいいかと(往復50分ほどですが)先に進むことにしたこれは紀美子平からの上高地ここから吊り尾根、崖っぷちを歩く感じ 天気が良いおかげで遠くの山が見えて気持ちいいやがて上高地の反対側に涸沢カールが見えたいつもながらの美しい紅葉、上から見るとこんななのねと感動しますホントに美しいしベストーシーズンなのに天候不順が続くため、人が少ない行き違いの譲り合いが大変かもと心配していたのに、追い越していく人もすれ違う人もわずかで山を独り占めこの景色は自分だけのものと贅沢気分になったりしてやがて奥穂高岳に取りつきますずっと岩登り、3000mの道筋を手と足とフルに使って登る陽射しは暖かいけれど風が強くなってきた、青空なのにパラッとあられが顔に当たる奥穂高岳(3190m)山頂どこまでも遠くまで山々が見えて、とても気持ちいい 寒いけどしかも強風に飛ばされそうで、といいつつもしばらく過ごしてました涸沢岳と北穂高岳を経て槍ヶ岳の雄姿歩いてきた道には前穂高岳遠くには富士山も見えてます上高地もね素晴らしい景色を堪能して、穂高岳山荘まで降りていく岩は降りるのがまた怖いのです、慎重にゆっくりと山荘の屋根が見えてきてあと少しのところにハシゴが、、、強風のせいもありここが一番怖かったかもでもちゃんと降りてきた山荘に無事到着です
2016.09.30
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お昼前には大混雑になりはじめた旭山動物園をあとにして、美瑛にドライブ何回も北海道に遊びに来てるけど、夏の北海道は初めてでやはりラベンダー畑とか見てみたいし南に向かって走ると、山が見えてきた旭岳とか美瑛岳とか、どれがどれだか全くわかりませんがいい景色目的のレストランは休業日でその近くのレストラン、1時間近く待ってシチューを食べました畑、牧場、どこまでも広がる台地が気持ちいい○○の木がいろいろあって、レンタカーのカーナビはコード番号で行けるようになっているでもいちいち入れるのが面倒だとなんとなく走っていたら、何度もグルグルまわってしまったりそれでも気持ちいいドライブコース観光農園には広大なお花畑、細い道だけど観光バスもたくさん走ってるどこも美しいのは遠くに山が見えるから早咲きのラベンダーもいい香り富良野ではメロン、日が傾きかけたオレンジ色詰め込みすぎた一日でしたが満足暗くなり始めて旭川空港に戻りました道北の島旅、涼しいし景色が抜群で食べるものもおいしく最高の一週間でした
2016.07.08
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旅行最終日はレンタカーを借りて旭山動物園へ広い北海道、朝一番のレンタカー屋さんは混雑してましたでもスタッフの手際が良くて気持ちいい動物園は近い道もすいてるし早く着いたので、9時からやっている隣の三浦庭園へ思いがけず素晴らしい庭園でしたこの満開の蓮池、池一面を彩ってそのまわりもいろいろな花が咲いていた動物園へはここから入る通路があり、入ったそこはもうじゅう館アムールトラが住んでいた子トラでとてもかわいくて、開園と同時に写真を撮りに来た人たちでにぎわっていたその隣のヒョウ、誰も見てないけどとっても美しいからだですエゾヒグマとかレッサーパンダとか、、、必ず行かなきゃアザラシ館ここに来たらホッキョクグマ大きすぎて水中の様子は白い毛皮あざらし気分のドームから見てみる普通に外から見ると美しいクマさんそして空飛ぶペングィンフクロウかわいい たぬきと猿とオランウータン、、、いろんな動物たちに出会い大きいキリンは優しそうな眼をしてるね
2016.07.08
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この日も朝から快晴そして少しでも島を楽しみたいので早朝から散歩ホテルの正面に利尻山がドーンそしてすぐ近くで、あっちもこっちもウニ漁やっていました5時半からって放送が入ってた小舟に乗った漁師さんたちが箱眼鏡で水中を覗き、長い棒みたいのを動かしてる朝の太陽は一段と眩しいウミネコもカモメも早起き朝食を食べたら、フェリーに乗って稚内へ帰りに港に送ってくれたスタッフが、いつもは北アルプスの山小屋にいるってことで話が盛り上がる北海道って自衛隊の人が多い気がする、自衛官募集の張り紙も多いしバスには必ず広告が帰りのフェリーにも乗っていた自衛官さんがおいしそうにアイスを食べていたので、つられるようにアイス食べて帰りはなんだかあっという間に稚内に到着稚内は快晴なのに強風でした自転車でノシャップ岬と思っていたけど、バスにする 町にあちこちにロシア語表記があるのはロシアが近いから?行ってみたものの何があるわけでなく、岬でしたお昼は市場のなかにあるスープカレー屋さんGARAKUスープカレーのおいしさに改めて惚れる旭川に向かう車窓から、きれいな利尻山が見えたそれにしても電車だと遠いな~
2016.07.07
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いよいよ利尻富士に挑みます高さは1719mの山ですが、一日で1500mを登って降りてくるので北アルプスよりもハードかもと覚悟の登山明け方4時に宿を出発、ちょうど日の出でまぶしい~登山口のキャンプ場に送ってもらった4時20分登山開始、すぐに甘露泉というおいしい湧き水の出ているところに来たでも水を汲んでる人が数人いたので、帰りに飲むことに第一見晴台からは鴛泊がよく見えた山の傾斜は比較的歩きやすい感じで、景色を眺めつつも楽しく歩けます雲ひとつない空の下、長官山1218m到着途中で朝食を食べたりしても、3時間できた、山頂が目の前少し下って登り返すのですが、足場の悪い道に変わった崩れやすい土と石が歩きにくいでもゆっくり登ればやがて山頂にたどり着きます 4時間かけて山頂、先に見えている南峰途中で下から雲が湧き始めていた、でもまわりはぐるっと一周海こんな山は他にない高山植物も珍しいものがたくさんお花のシーズンはホント美しくてうれしい1時間ほど過ごして、下り始めたしばらくして雲が山頂を隠していたので、早く登れてよかったなとこんなにきれいな晴れはなかなかないとあとで言われてますますうれしい最後はおいしいお水を飲んで無事、降りてきました夕陽を眺めての夕食がおいしかったやっぱりウニづくし、昨日のウニ丼が今日はイクラ丼になりましたが
2016.07.06
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朝早く、近くの海岸に散歩そこはゴマフアザラシの溜まり場で風がなければゴロゴロしているよと聞いて行ったのですが、風があったのと朝早すぎたせいか少し沖に顔出しているのしか見れなかったでも白砂のビーチきれい朝食後、香深港へあつもりそうのあつもん、礼文島のユルキャラが働いてた この日は礼文島の南部、一番人気の桃岩展望台コースをトレッキング晴れてるけど登り始めは少し霧が出てた、そして観光バスが登り口にたくさんの人を運んでいる桃岩展望台まではすぐです右に桃岩、湾の左に猫岩 霧がかかったり晴れたりこれが桃岩これが猫、後ろ姿ここの道も腰まである草の間を歩くあるく、お花畑左のほうに利尻山が見えてきた利尻富士と言われるだけあってきれいな形灯台まで行くころにははっきりくっきりそして灯台から遠く西の彼方に、陸影が、、、とするとロシア見間違いではと目を凝らしてみるけど山があったり、陸の形が見えていたここから300kmも離れているから見えるわけないと思いつつ見えていたいいお天気がうれしい海が青い最終地点、知床まで歩いてバスの時間が空いていたので北のカナリアパークに行ってみた、映画のロケ地らしいそのまま残されていた、ちょっと懐かしいレトロな小学校そしてフェリーに乗って利尻島へ 鴛泊港へホテルで自転車を借りて少しサイクリング日ごろからクロスバイクに乗っているので、普通の自転車は重すぎるホテルの名は雲丹御殿、夕食は雲丹三昧でしたこのホテル、海っぺりに立っていて夕陽が落ちていくのがとてもきれいレストランからも、部屋からも最高の眺め
2016.07.05
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翌朝7時15分のフェリーに乗って礼文島香深港へ天気は良くなる予報でちょっとウキウキ前日泊まる予定の民宿にお迎えの確認の電話をしたら、その時間には行かれないと言われたのだけど着いたら宿の人が来ていた団体さんの到着時間が変更になったとかで、しかも車運転して自分で行ってくれと香深港からは少し遠い船泊地区の宿まで、景色を眺めながらのんびり行った海は白波が立って、風も強いままだけどずっと来たかったお花畑の島に来れてよかった宿からは須古頓スコトン岬まで送ってもらい、岬めぐりコースを歩くことに岬の先端にアザラシがいたらいいなと思ったけれど、風が強い日はいないらしいアザラシだって穏やかな太陽の下でゴロゴロしたいよね舗装された道路からはずれて草の間を歩き始めると、眼下に湾が広がった鮑古丹という地区どこもかしこも花畑になっているコースを外れて漁村に降りて登り返した、振り返ると岬とトド島が遠くになったこんなに標高が低いのに高山植物がたくさん咲いている、固有種が多いらしい白い花ばかり目立つけど、紫もピンクも黄色いのもたくさんですずっと風が強いけど絶景ルートしかも島だから人が少ない、気分はカナディアンロッキーのお花畑気温が低いからと油断していたらかなり日に焼けました海が青くてキレイ、砂浜が白かったので余計に青っぽいのかしらでも水が冷たいのは言うまでもなく、広いビーチも誰もいなかった澄海スカイ岬とはあとでつけた名前らしいけど、ここに海中公園を造る予定もあったらしい夕食はこの辺りのおいしいものがいっぱいだった、うれしい特にボタンエビの大きいこと、そして毛ガニもウニもぜーんぶおいしい
2016.07.04
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翌日、JR北海道の特急スーパー宗谷に乗るどんよりのお天気にずっと代わり映えのしない景色を眺めながら3時間半かけて稚内へ長いよ~遠いよ~地図で読めない駅名がいくつかあったのだけれど、ここはおといねっぷだったどこにいっても地名はヨミが難しいようやく着いた稚内は寒かった雪はふってないけどねこの写真は帰り撮ったので明るいけど、ここは皆の撮影ポイントせっかくここまで来たのでニッポン最北端の宗谷岬へバスに乗ってゆく海っぺりを50分もかかるのです、バス代往復2500円なのに寒いし気温12℃、強風が吹き荒れていて外にいたくない でもね記念だから、その場所に立ってみた残念ながらサハリンは見えなかった
2016.07.03
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今年の夏休みは、北海道の北の果て利尻島・礼文島に行った6月中旬から7月はこのあたりのベストシーズン相変わらず行こうと決めたのが遅かったので、宿をとるのにどこも満室で少し苦労した島にも空港はあるのですが、飛行機はマイレージを使って取ったため旭川空港へ東京は猛暑日だったのに旭川は17℃、そして小雨が降っていたので寒い感じ旭川駅はその地の材木を使っているのか美しい駅だった広くて壁もベンチも木が使われ、人はまばらだし電車も3両なのになんだかちょっと無駄でもったないけどとにかくステキ駅、駅のとなりのスーパーイオンも立派、ここなところにも中国人さんたくさんのお買い物してました宗谷本線で稚内まで行く電車は一日3本しかなく、その日は旭川泊まりに夕食はジンギスカンにしようと行列のできる店「大黒屋」にいったのだけれどムチャクチャおいしかったのだそして外観もやはり美しい旭川駅
2016.07.02
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バトゥール山を望む景勝地、キンタマーニ高原から戻ります少し曇ってしまったせいもあって、感動が薄かったんだけどいいところでした帰り道に、行きたいと思っていた棚田トゥガラランへバリ島には世界遺産のトリヒタカラナのジャティウルィの棚田があるけれど今回は近場でトゥガラランこのあたりは駐車場もなく道路の片側は駐車する車でびっしり立ち並ぶお土産屋さんや飲食店を抜けると、棚田を歩けるタイミングよく稲穂がゆらゆら、美しい風景が眺められたウブドに戻ると芸術家の集まる工房へ絵を描きながら、売っている はっきりした輪郭や鮮やかな色彩が多かったそして古典的なバリ美術を鑑賞できるネカ美術館にも行ってみたたくさん観光した一日になりました毎朝、ホテルの一角ではYOGAや太極拳をやっていたこんな緑いっぱいの空気のよさそうなところなら気持ちいいはずアタのバッグとガムランボールなどなど、翌日は買い物にでかけたジャンベなどの楽器屋さんもたくさんあって、楽器も欲しかったんだけど・・・午後からはホテルでのんびりとバリニーズマッサージとヘッドスパ、森の中の静かなホテルで流れる水音と心地よい風なんだかとても贅沢な時間を過ごした夕方はホテルの周り、田んぼしかないけど散策これはお米の神様を祭っているらしい夜になるとホテルの周りにしか明かりはなく、静かな森がやっぱりいいだいたい毎朝、ベランダの周りを猿がウロウロしてた実のなる木に登って家族で食事して、赤ちゃん猿がいてかわいいこの流れ落ちるプールにも最終日は入ってみた午後から雨が降ってしまったのだけど、レストランでうだうだしてても文句も言われずそれどころか雨だからってスナックをサービスしてくれたりとてもいいホテルでした思いついて出かけたバリ島ウブド、楽しかったです
2015.05.15
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