CASA FELIZ

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なかよしおばけシリーズ

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なかよしおばけシリーズ

作・絵:ジャック・デュケノワ
訳:おおさわあきら
出版社:ほるぷ出版

怖くないおばけシリーズ。
息子の大好きなシリーズです。

おばけパーティー
おすすめ度:★★★★★

おばけがご飯を食べたらどうなるんだろう??? と4歳の息子もやっぱ疑問。 そしたら、どんどん色がかわっていくおばけたちに、これ飲んだのかな?これかなあ?とかいいながら、とっても楽しそうでした。 カラフルな色や形にどんどんおばけがかわっていく。 そんな姿に子供はとっても大喜びでした。 こんなかわいいおばけの話もいいなあと思いました。


おばけ、ネス湖へいく
おすすめ度:★★★★★

仲良しおばけ4人組が、ネッシーを探しにネス湖へ。 でもアンリたちは、全然ネッシーを見つけられない。 本当はアンリたちがよそ見をしている間に、ちゃんと現れているのに・・・ 息子は「ここにいるよ~」って、何度も絵を指しながら叫んでおりました。 いつ、おばけたちがネッシーに気付くのか、すごく気になっていて、「また気付いていないよ~」と絵本に突っ込みをいれたり。 最後までお間抜けなアンリたちおばけにめちゃ笑っていました。


おばけの地下室たんけん
おすすめ度:★★★★

デュケノワの仲良しおばけシリーズの1つ。 おばけの活動する時間12時。 そんな時にお城のどこからか「どすん、どすん、どすん」。 震え上がるおばけ。 おばけにも怖いものがあるの?と興味津々な息子。 および腰の4人組による探検の始まり。 チーズを食べて、チーズ色になっちゃて、ねずみに食べられそうになったり、おばけらしき行動もあって面白い。 本当このおばけたち全然怖くない。


おばけびょうきになる
おすすめ度:



おばけまほうにかかる
おすすめ度:



おばけだぞぉ~
おすすめ度:★★★★

おばけのパコームが、おばけってこんなこともできるんだよ♪とおばけのできることを紹介。 すでにジャック・デュケノワのほかのおばけのお話を読んでいたので、最初の方はそうだよね・・・といった感じでニコニコしながらきいていた息子。 でも最後におばけになる方法まで教えてくれちゃうサービス。 絶対やろう・・・と心の中でつぶやいた息子の声が聞こえてきそうでした。 おばけについて色々しれちゃう絵本。 おばけって結構怖くないかも。 そんなふうに思える1冊でした。


なかよしおばけとちびちびおばけ
おすすめ度:★★★★

海外の新聞とかに載っている4コマ漫画的な印象が強い作品でした。 アンリたちが料理を作るときに使ったゴミのティッシュがなぜかちびちびおばけに変身。 私からしてみると、え?!って感じなんだけど、そんなことは息子は気にならず。 ただ単にちびちびおばけの行動が気になるのか、目で追っていました。 たしかにちびちびおばけたちの行動って怪しくて、可愛いかったかも。 漫画っぽいし、もう少し大きくなったらさらに楽しそうな印象をうけました。


なかよしおばけといたずらネッシー
おすすめ度:★★★★★

4コマ漫画風に描かれているお話。 絵を見て楽しむといった感じなのですが、いたずらものネッシーに息子は大喜びでした。 ネッシーのすること、なすことに、 「それ雑巾だよ~」 「歯、磨いている!!」と一人でツッコミ大喜び。 次はどんなことをするんだろう?とワクワクしながらページをどんどんめくっていました。 ネッシーのいたずらがとっても面白かった絵本です。


なかよしおばけのびっくりおふろ
おすすめ度:★★★★

ネス湖で捕まえたお魚だと思われる「キキ」。 そんなキキのつまらない様子をみて、なかなか大胆なことをやってくれrます。 4コマ漫画みたいな絵で、「何してんだろう??」と思っていたら、家中が海のようになってしまいびっくりでした。 絵をみながらストーリーを楽しむといった感じで、自分で広げて何度も読んでいました。


なかよしおばけのゆかいなけっこんしき
おすすめ度:★★★

このなかよしおばけシリーズってどうも大人向け、ちょっとマニアックな印象を全体的にうけたのですが、その中でもこの作品は特にそう感じました。 「成田離婚」ならぬ、「当日離婚」。 まだうちの子には理解できなかったようです(苦笑)。 でも絵がとっても可愛らしくて、おばけの印象がかわる絵本でした。


おばけのたんじょうパーティー
おすすめ度:



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