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2012.06.11
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テーマ: ニュース(99716)
 「助けて下さい」と必死に乞う血まみれの男性に、礒飛(いそひ)京三容疑者(36)は、無言で何度も包丁を突き立てた。


 大阪・ミナミで10日、通行人の男女2人が殺害された通り魔事件。男性をめった刺しにし、現場から逃れようとする女性を襲った後、改めて瀕死(ひんし)の男性を刺し続けた礒飛容疑者の動機は、「人を殺せば死刑になると思ってやった」。日曜日の繁華街で突然、命を奪われた2人を知る人々は、あまりの理不尽さに言葉を失った。

 大阪市中央区の男性会社員(32)は知人と待ち合わせ中、「誰か助けて下さい」という叫び声を、何度も聞いた。

 目をやると、西約30メートル先の路上に男性が倒れ、礒飛容疑者が馬乗りになっているのが見えた。両手には1本の包丁が握られていた。その約1時間前、近くの大丸心斎橋店で購入したもので、頭上に振りかざしては繰り返し振り下ろしていた。路上には被害者の一人、南野信吾さん(42)の大量の血だまりができ、普段通りのにぎわいを見せていた周辺に、大勢の買い物客らの悲鳴が響いた。

 「とりつかれたように、20~30回も刺しているように見えた」と礒飛容疑者の様子を振り返る目撃者の会社員。突然の出来事にぼうぜんとしていると、新たな標的を探すように、礒飛容疑者が向かってきた。会社員が慌てて東へ逃げると、向かい側から、佐々木トシさん(66)が自転車で走ってくるのが見えた。

 「あかん、通り魔や。逃げて」。会社員は佐々木さんに叫んだが、状況がのみ込めないのか、「何?」という表情を浮かべた。すれ違った後、会社員が後ろを振り返ると、佐々木さんは自転車の向きを変えようとしていたという。

 そこに礒飛容疑者が襲いかかった。背中や脇腹を繰り返し刺され、佐々木さんは自転車にまたがったまま転倒。南野さんが襲われた場所から東約40メートルだった。





あまりにも理不尽な死に言葉もありません。



身勝手な理由による無差別殺傷事件は、私M-65の住むまちの駅でも 数年前にありました





被害に遭った人たちが乗ろうとしていた電車に、私M-65も乗る予定でした。虫の知らせで急きょ、乗車駅を変更し、助かりました。だから人ごとではありません。





それからです。自分の身を守るのは自分しかいない、と思うようになったのは。






亡くなられたお2人のご冥福をお祈りします。合掌。





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Last updated  2012.06.11 21:31:23
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M-65 @ Re[1]:茨城のお薦め日本酒(05/29) 小波来さんへ コメントありがとうございま…

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