1:まずは単品で・・・

★ プチホリ! レシピ
1:まずは単品で・・・

フク
茹でササミ
ニャンコにも食べ物の好みがあります。まずはおやつとして1品ずつ試してみませんか?
たとえばいつもあげてるカリカリやウェットフードの原材料を見て下さい。
その中の食材から1品だけをピックアップして加熱する物は茹でたり焼いてみたり。
調理法によっても好みの変わる事があるので1度駄目だったからその食材が駄目とすぐには決めず、時間をかけてその子の好みの食材や調理法を見つけてみて下さいね(^^)

■ 茹でササミ
  鶏肉は一度凍らせると寄生虫などを殺せるらしいです。
  うちでは1本ずつラップにくるんで冷凍、使う時に凍ったままから茹でています。
  冷めきらないうちの方がよくほぐせますよ♪

■ ヨーグルト、カッテージチーズ
  砂糖や塩が無添加の物を選んで下さい。
  アレルギーに注意して、最低1日おき程度が好ましい様です。

■ 卵:卵焼き/ゆで卵等
  生卵の場合はあまり白身は食べさせない方がいいそうです。
  生卵の白身に含まれる酵素が原因で、食べ過ぎると皮膚炎や結膜炎の原因になる事もあるそうです。
  ただし酵素なので過熱すれば大丈夫。

■ 魚、イカ、タコ、エビ等:刺身、茹で、焼き
  お刺身は新鮮な物を選んで下さい。白身魚が一番あげやすいと思いますが、生の場合はあげ過ぎに注意して下さい。
  昔から「猫はイカを食べると腰を抜かす」といわれていますが、生のイカ等に含まれる酵素(チアミナーゼ)がビタミンB1を分解してしまうために、急性ビタミンB1欠乏症を引き起こす事があるからです。
  この酵素はイカだけでなく、他の生の魚介類にも含まれています。ただしこれも酵素なので、過熱すれば効力が失われます。


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