It's me cheonya

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第三十回★毛




          第三十回★毛



     記念すべき第三十回ですよ。

     キリがいいですからね、なんかちょっと真面目なネタとか、珍しい話としたいんですけど


     今日のタイトルは


     毛。



     記念とか言っといてそんな話を持ってくる自分がよくわかりません。






     さて、本題です



     韓国人って、毛が好きなのか、嫌いなのかわかりません。

     「毛が好きってやつもどうかと思う」とか、「てか、毛って何よ、何様よ」って思う人もいるかも知れませんが、まぁ焦らずに。




     私cheonyaの顔には髭が生えております。男ですから当然です。

     生えてるだけじゃなくて伸ばしてます。

     あごひげは必須条件で、たまに口ひげやもみあげ、時には頬髭なんかもオプションでつきます。





     これ、韓国人(の女性)に評判悪いんだわ。


     韓国の芸能人を見てわかるように、みんなさわやか80年代。

     もちろんエリックだっけ?とかチャンドンゴンとか髭はやした俳優さんもいますけどね。



     基本的に「なし」です。


     初めて韓国の寮についたとき、初の日本人が来たということで見物人も見に来たらしいですが、

     俺のヒゲ見て立ち去ったそうです。



     イメージとして、「不潔、汚い」とか「おやじくせぇ」とか「怖い」とか。

     若いくせにおっさんみたいな出で立ちで風呂もロクに入らないような奴らに言われたくないのですが

     まぁそんな感じで嫌がられるようです。



     もっとも私の場合はヒゲだけのせいじゃありませんけどね。




     まぁヒゲがイヤ、って気持ちもわかります。

     そっか、そっか、韓国ってのはヒゲとか不潔っぽいものに嫌悪感をあらわす国なんだなって、


     勘違いしてました。






     韓国の方々、毛が大好きです。


     まず、有名なのが「鼻毛」


     伸ばし放題ですね。韓国の男の人は鼻が高い人多いから、よけいにモサっとあふれ出てるわけだよね。

     女の子の鼻から鼻毛が「こんにちは」って言ってる時にはなんて答えたらいいかわからなかったよ。


     ほらほら、ソウルあたりは空気が悪いから伸ばしてないと体に悪いのですよ、きっと。





     そして二番手にくるのは「腕の毛」。


     韓国の女性って処理しないのね。まぁ日本でもしない人はいるけどさ。

     驚いちゃったぜ、俺。初めて見たときなんかは両腕にゴミがへばりついてるのかと。
     肌が白いからよけいに目立つ。



     エステに通って磨いた肌に刃物を立てるのがイヤなんですよ、きっと。





     んで、おおとりはこれ「わき毛」。


     これはつらい。

     食堂でおばちゃんが飯を持ってきたとき、「はいどうぞ」なんて言いながら「あの黒」が目に入ってきたときにゃあ、食欲もふっとんじまいます。

     おばちゃんくらいならいいです。めんどくさいのわかります。がんばったって旦那さんがはりきってくれるわけじゃないし。


     韓国のすごいところは女の子でもいるってとこですかね。

     女子大生ですよ、女子大生。

     夏になり暑いから薄着になるってーのに、わきからモサ。


     あれには引いた。ドン引きですた。かわいくてもだめです。


     まぁモサって人はあまりいないけど、1週間前に処理ましたって感じの女の子。

     これもね、どうかと思うけど

     たぶん彼氏の趣味なんだろうなってことで見なかったことにします。










     なんで女のわき毛について一生懸命語ってるかわからんけど、とりあえず毛を好きなんだか嫌いなんだかわからない韓国人を紹介しました。

     えっと、ほとんどの女の子は処理されてるそうなので、まぁ思い出話くらいで受け止めてください。





     たぶんここのコラム、俺が正気に戻ったときに削除されると思います。










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