小さな宝物

小さな宝物

2008年06月22日
XML
カテゴリ: 愛読書

そうか、もう君はいないのか

159.そうか、もう君はいないのか

五十億の中でただ一人「おい」と呼べる妻へ―愛惜の回想記。新発見遺稿。

ああ、とても固い絆で結ばれたご夫婦だったのだなあと
読んでいてとても温かい気持ちになりました。
出逢いから結婚、そして結婚後のこと、奥様の病気の発覚。
そして最愛の妻との別れ。
思うままに気持ちのままに綴られた手記だなあと思いました。
こんな風に旦那様に思われる奥様はとても幸せな人生だったのだろうと思います。
いつか自分にもこんな日が来るのかなあなんて考えながら読みました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年06月26日 00時45分14秒
コメント(2) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:『そうか、もう君はいないのか』城山三郎著(06/22)  
くまさん555  さん
この本も読んじゃったんですね~
只今、図書館で3人待ちくらいです
これがまたなかなか進まない…

新聞の広告で、気になって予約したのですが…
この題名が秀逸ですよね
早くよみたいなwww><
(2008年06月26日 07時47分22秒)

Re[1]:『そうか、もう君はいないのか』城山三郎著(06/22)  
ちびえみ。  さん
くまさん555さんへ

遺稿をまとめたものなのでとりとめがない感じもありますがこんな風に自分が思って貰えたら幸せだなあって思いました。
本当に奥様を愛していたんだなあっていうのが伝わってきてじーんとします。 (2008年06月26日 12時25分30秒)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: