チッチの日記

チッチの日記

カオハガン島



の島、カオハガン島へ行ったの・・「何もなくて豊かな島」タイトルに惹かれて買

った本、『行ってみよう!』って決心したの早かった。この目で確かめたかったん

ですよ、電気もガスも、水道もない、タイムスリップしたような場所があるって

事、本当でした。現地の人々の自給自足の生活。娘に教えておきたかった、人はこ

こから文明を作り上げてきたのよ!って事。娘の感想『確かに便利なものは何もな

かったけれど、別に困らなかったし(日本からの訪問者にはオーナーからの心遣い

があって、住居、食事、飲み水、トイレ、シャワーは客人用として準備されていま

した)反対に自然がとてもすばらしかった。現地の人たちの生活が自然をまもって

いるんだなぁと思った』と言ってました。現地スタイルの茅葺屋根の小屋の前か

ら、一周30分ほどの島の海岸線はすべてプライベートビーチ!ちょっと覗くと目

の前を熱帯魚がスイスイ泳いでいて、それをズーッと追いかけて時間を忘れて遊ん

でましたね~。また、野良の犬たちが数十頭住んでいて、その内の数頭はオーナー

の家で飼われていて、娘はそれが大のお気に入りでした(ブッチ♀、アボ♂、ボゾ

♂、タビ♂)まだ元気にしてるかなぁ (^。^) 本当に癒される空間って、文明の匂

いのしない所なのかもしれないって思いました。島を離れる日、未明の暗い海岸で

現地のスタッフ、坂田さん、犬達が、舟が見えなくなるまでランタンの灯とともに

送ってくれました。感激で胸がいっぱいになったなぁ (;_;) また行きたいと思い

ながら時間とお金が間に合わない!日々(>_<) 



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