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ちーこ♪3510

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2019.09.16
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カテゴリ: 映画ドラマ鑑賞
地元の近くの映画館たら、タランティーノ監督の話題作が、ブラピにレオ様もタジタジの1日1回夕方からの上映だもんで、夕飯作ってる私にはとても都合が悪かった。たぶん55歳から1100円チケットを売りにしているから、その高齢者層には人気がなく、ターゲットを若者にすると、仕事終わりに寄れる時間の上映だと夕方になるのかも。
夕飯は簡単にローストビーフを買っておしまいにして、自転車で映画館へ。

「ワンスアポンアタイムインハリウッド」
2019年アメリカ映画
タランティーノ監督
主演 レオナルド ディカプリオ ブラッド ピット
マーゴット ロビーほか

あらすじ
1969年代 一世を風靡したウェスタン映画の俳優リックとそのスタントマンクリフの物語。
落ち目になりつつあるリックは行き先を悩み、マカロニウェスタン映画に出演することとなった。

感想
レオナルドディカプリオって、いい感じなおじさんになってきた。ちょっとコメディタッチにシリアスなんて、私の感想は意味が分からないだろうけど。ブラピは相変わらずブラピでカッコいい部分だけ見せてズルイじゃないか。
1969年、私も子供ながらテレビドラマのウェスタンを観ていたのだよ。アメリカなら舞台はアリゾナ州だよね。「ワンスアポンアタイムインアメリカ」とか、マカロニウェスタンはフランコネロの「荒野の用心棒」とか、レオ様見てると、チャールズブロンソンを彷彿させて。笑
でも私が好きなのは棺桶引きづるジャンゴだった。
アルパチーノも健在でプロデューサー役、豪華な俳優陣。
ブルース リーを倒しちゃうクリフって、ちょっとアジアの者として大いに疑問符だけど、リーに、「カトー」と日本人名と伺わせるところって、当時のアジア人の位置なのか。

映画の後半、展開が早くて、前半のストーリーがぶっ飛ぶ内容で、これも実話があったとしたら、かなりオカルト。
ヒッピーってブームじゃなくて主張だったようだけど、なぜかヒッピーと聞くと、モデルのツィギーを思い出す。ヒッピーファッションのツィギーってなかった?ヤンパさん。

なるほどタランティーノ監督!!という映画ではあったけど、やはりブラピはズルイ。笑
レオ様にはおじさん王道をまっしぐらに進んでもらいたい。ついていくから。笑

また、実際に起きたシャロン テート殺人事件をうかがわせる後半は、ちょっと猟奇的であり、オカルト集団の怖さは、今に至るように思う。

ブラピって、次の映画では宇宙に行ってしまうみたい。笑





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最終更新日  2019.09.16 09:01:19
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