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先日購入した↓の本ですがちょっと変わった胸紐の締め方が載っていたので、今日はそれを実験してみました。いつもはアンダーバストの位置に前から紐をあて、背中で交差してからまた前へ持ってきて、一度結び、ねじって、端は紐の間にはさんでいました。笹島先生のやり方では、背中で交差するところまでは同じなのですが、前へ持ってくる際にアンダーバストより4~5cm下で結んでねじっています。(背中では紐がクロスしてるように見えます)たったこれだけで「楽」っていう風に本にはあったんですが、「ほんまか?」と思いつつ試してみたら・・・ホントに楽だ!!まるで胸紐してないように楽です。いっつも胸紐があまり好きでなかったので博多織の伊達締め↓のみを使っていました。 博多織の伊達締めは色柄も豊富でとってもオシャレ!締めた時の「キュッ!」という絹なりの音が大好きです。^^でも、この笹島流のやり方だと胸紐がすごく楽なのでこれからは胸紐もちゃんとしようかなーって気になりました。*・*・*・*・*今日は着付け教室で生徒さんにお渡ししている教材を作りかえてました。教室を始めた当初に作ったものもあるのですが、少しずつ教え方も変わってきているし、「もうちょっと詳しいマニュアルを・・」という要望もあり、前々から作り変えないとなーと思っていたのです。今日は予約もなかったし、デジカメで写真も撮り直して一から教材をあれこれ作ってました。けっこう疲れますね。^^;パソコンの前でじーーーと作業をしていると、玄関のチャイムが。出てみると、新聞の集金でした。集金の人に「いつも着物ですねー。毎日着てるんですか?」と聞かれたので「洋服の時もありますけど、ほとんど着物ですねぇ。」と返事。「集金でたくさんお宅を回りますけど、こういうお宅は初めてよぉ。」とのこと。(笑)まぁ、あんまり着物を普段着にしてる人は少ないやろうなとは思いますが。。。「懐かしいわー。昔はそういう人も多かったんだけどねー。」「普段から着物を着るなんて良い心がけだわぁー。」と褒めていただけました。(笑)うへへ。。。(●^o^●)
2007年01月31日
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前から「なんでやろ?」って思っていました。京都きもの友禅さんのTVコマーシャルです。振袖専門の呉服屋さんのようなのですが、変わったCMです。前は振袖姿の女の子達がゴルフをしているCMでした。「なんで振袖でゴルフ?? 藍ちゃんの影響??」なんて思っていたのですが、今日何気なくテレビを観ていると、また京都きもの友禅さんのコマーシャルが!!今度は振袖姿の女の子がフィギアスケートをしていました。4人の振袖姿の女の子が登場するのですが、そのうち1人がおもむろに滑りだします。クルクル回転もしちゃってます。袖がハタハタと、はためいています。(笑)そして最後はなぜかドレス姿になって、にっこり笑顔。この振袖はドレスにもなるようです。でも、なんでまた振袖でフィギアスケート??イナバウアーの影響か!?「京都きもの友禅」だから、関西方面でしかCM流していないかもしれませんが、ちょっとおもしろいので、興味ある方は↓をクリック。(笑)京都きもの友禅さんのHP(CM画像が見れます)今度はどんな内容のCMを作るのかちょっと楽しみです。振袖でカーリング、振袖で卓球、なんてどうでしょうか。ww
2007年01月31日
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少し以前に購入した、着付け便利道具のサッシュ↓こちらを試しに使ってみました~。最近着付け教室が忙しかったのですが、今週は暇。私の教室は原則として古典的な紐の着付けを教えているので、レッスンの時はなかなか便利道具は使いにくいです。なのでレッスンのない日に使ってみました。着心地としては、なかなか心地いい感じです。コーリンベルトと伊達締めを組み合わせたような感じなので、コーリンベルトのメリットである胸の前部分に紐がこないので楽ということと、このサッシュを使うとそのコーリンベルトも必要ないところが便利ですね。コーリンベルトと同じく、ゆるめに使用するのが良さそうです。これもきついと半衿が隠れてしまうことになると思うので。ただ、唯一の不満点はサッシュの留め具。金属製でして、すごーく頑丈そうです。コーリンベルトを使ってみた時は、留め具がプラスチックだからちょっと頼りないというかしばらく使うと留め具が壊れそうな不安感がありました。でも、このサッシュ留め具に関しては「あと10年は壊れませんよ」というくらいとってもしっかりできています。でも、しっかりし留めすぎていて、着物を脱いだ時に衿にサッシュの留め具のあとがくっきりと残っていました。コーリンベルトの時はこんなことなかったのに。。。着ていた着物はウールの安物だったので別に良いのですが、正絹のちょっと高かった着物、気にいっている着物には使いたくないな・・という感じ。生地が傷んでしまいそう。特に縮緬、絞りの生地では留め具を留めた部分だけぺったんこになりそうな予感。ここまできつく留めなくてもいいのに。「パッチン♪」っていうレベルじゃないんですよね。「バチコーン!!」って感じなんです。^^;その点だけ、唯一不満でした。着心地は良かったんですけどねー。さて、胸紐ですが、いつもは胸紐は使わずにいきなり博多の伊達締めを使っていました。紐は1本でも少ない方が楽だと思うので。胸紐をつけると、ちょっと着心地が良くない。ちょっとお出かけ程度なら良いのですが、朝から晩まで着物な場合はちょっとしんどい。でも、昨日届いた↑の本に、「苦しくない胸紐の締め方」っていうのが載っていたので、今度はその締め心地を実験してみたいです。この本は他にもさらしの補正についてかなり詳しく書いてあったので、ちょうど家に新品のさらしがあるし、一度さらし補正もやってみたいです。さらしの補正、良いという噂は聞いていたのですが、実は一度もやってみたことがないのです。この本は他にもいろいろ試してみたいことがたくさん載っているのでかなり楽しいです。^^
2007年01月30日
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今日はこちらの本↓に載っている帯結びをやってみました。P166にある「花一文字」という結び。袋帯っぽいですが、名古屋帯での結びです。お羽を大きめにとったけど、もう少し小ぶりにしたら普段使いにも良いかも。名古屋帯でもいろいろ帯結びが載っているのですが、やはり帯にある程度長さが必要のようで、この帯ではちょっと無理な帯結びがほとんどでした。今度は全通柄のもうちょっと長めの帯で改めて挑戦しよう。そして、今日は楽天から別の着付け本が届きました。こちら、いろいろな着付けの質問のQ&Aになっています。着付け教室をやっていて、生徒さんからいろいろ「なんでこうなる?」って質問をよく投げかけられます。その度に、自分なりに「こうだからではないか」という原因を説明させてもらってました。こちらの本は参考になりそうだなぁーと思って購入したのですが、ほんと「そうか~」って納得するものから、「これ、一回試してみよう」って思えるものまでいろいろありました。^^教室でのレッスンでも、この本を活用したいと思います。
2007年01月29日
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今日は旦那と一緒に奈良県護国神社へ行ってきました。^^立派な戦没者追悼の碑もありました!戦争で亡くなられた方にお祈りしてきました。さて、この護国神社はとっても椿が多いです。神職さんのお話によると、赤や白の椿の他にも、知らぬ間に混じってピンクの椿もできたりしているそうな。自然っておもしろいですねーー。^^←まだつぼみが多かったですが、咲いているのもチラホラ。それにしても、なんで椿がこんなに多いのか??椿のお花は早春に咲くので目出度いお花とされていますが、お武家さんには嫌われたお花です。なんでって、椿の花は花びらが散るのではなくて、花ごと落ちるから。←花ごとポトリと落ちていますこの「花ごと落ちる」は「首が落ちる」を連想させるのが理由です。軍人さんを祀りする神社には、椿よりも桜か梅の方が良いのではないかなーーと思ったりしました。椿の意味のことを考えていると、ハッと気がついたのですが「今日の着物はマズいかも・・!!」今日の着物はこちら。 きくやさんで買ったうなぎ蒲焼柄の小紋に、むらたさんで買ったポリの八寸帯。←安かったし、柄が気に入りました~。 ポリなので、普段にガンガン結びます。この七宝つなぎの柄の帯は問題ないのですがうなぎ柄の小紋はまずかったかなぁ・・と。^^;この柄、「うなぎつなぎ」という柄でして、うなぎの蒲焼が並んでいるんです。この「うなぎつなぎ」は「うらみつらみ」の洒落らしいのです。こういう戦没者を祀っている神社で「うらみつらみ」の着物を着てるとなんか左翼みたいですねー。(^_^;全然そんなつもりはなくて、ただ気に入ってる着物を着たかっただけなんですが。。着物の文様も、着ていく場所とか考えなくちゃいけないですね。文様の柄や意味まで、誰も気にしていないかもしれないけど、年輩の人など詳しい人であれば、わかるかもしれないし。。。柄によっては、相手や場所によって失礼になったり、イヤミになったりするかも。護国神社で「うらみつらみ」は最強に皮肉かなー・・・。(-_-;)うーん、そこまで気にしなくともよい??でも、気をつけようと思いました。
2007年01月28日
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今日は知識講座の生徒さん。着物の着付けの方はずっと通っていただいていて、もぅ二重太鼓まで結べます。我が家には最寄り駅が2つありますが、遠い方の駅に来られる方なのでいつも車でお迎えにあがってます。車の中で待っていると、着物姿の上品そうな女性が視界の隅に入ってきました。(なんとなくその人の周りだけ空気が違う)「?」って思っていると、その人が車にだんだん近づいてきて「あれー?」って思っていたら生徒さんでした。(爆)普段、ずっと洋服で来られていたし、髪もすっきりアップにして、長羽織をお召しになってたのでいつもと雰囲気が違っていたので。。あー、やっぱり着物って美人度があがりますね!!知識講座&ベラベラと着物談義でちょっと・・・いや、かなり時間オーバーしましたが(笑)なかなか楽しい時間でした。最近生徒さんはよく着物でお出かけをなさるそうなのですが、けっこう声をかけられる、とのこと。この前は「背中心がゆがんでますよ」と言われたらしい。(笑)せ・・背中心までチェックしてる人がいるのか、と少々びっくりしました。まぁ、上半身は背中心が真ん中にくるべきだし、教室でもそのように教えさせてもらってますが、普段は私もそこまできっちり着ているわけではないのです。(^_^;そりゃ、レッスンする時とか、礼装の時なんかは気を使ってキッチリ着るようにしてますが、ほとんど毎日朝から晩までずっと着物なのでそんないつもきっちりきっちりしてられないし。普段は鏡も見ないでパーと着てしまって、上に割烹着を着たり、「勉強」の文字が入ったお気に入りの前掛けをしたりして、過ごしています。←これ、気に入ってます。「いやー、私もいつか誰かから「背中心が・・」とか言われるかもなぁ。(^_^;」なんて生徒さんと話をしていました。(笑)
2007年01月26日
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朝から夜まで着付け教室。ちとハードな一日でした。朝の生徒さんは2回目の生徒さん。着物の着付けを復習して、帯は文庫だけやってみました。文庫は「難しい~~」っておっしゃってましたが、手は動いているのでやり方を覚えるのみですね!朝の生徒さんが「子供の宿題で、「洋服と和服の良さについて調べる」ってのがあったみたいなんです。子供に「和服の良さって何?」って聞かれたけど、なかなか難しくて~・・」っておっしゃってました。「えー、和服の良さなんていっぱいあるじゃないですか~」と私。まず、サイズが厳密でない。洋服だったらサイズが細かいけども和服は自分の体に合わせて巻きつけるので多少太ったり痩せたりしても大丈夫。同じくサイズが厳密でないために、譲ったり・譲られたりしやすい。流行があまりないので、親→子→孫へと一枚の着物でも三代は着られますよね。洋服みたいに型紙でくり抜いていないので、リサイクルがしやすい。日本人に一番似合う衣服であると思うし、女性を美しく、男性を男前にしてくれます。日本ならではの季節感を楽しむこともできるし、日本の気候に一番合っていて快適に過ごせる衣服だと思います。パッと思いつくだけでも、これだけあります。いやー、そういう宿題があったのなら、是非私に連絡してほしかったなぁ。そしたら、小一時間ほど着物の良さについて語ったのに~。(笑)なかなか良い宿題ですね。^^でも、洋服の良さって何でしょう?着物とは逆で、流行を追える楽しみがあるところかな?あとは・・・・むー、思いつかない。着物のことになると、あれだけ思いつくのに・・・。昼の生徒さんは初めての生徒さん。知識講座と着物の着付けの2レッスンさせてもらいました。お茶をずっと長い間習っておられたようなので、割と基本的なことはご存知のようでした。着付けも、昔習っておられたようでかなりスムーズ。今日で名古屋帯まで出来るようになりました。夜の生徒さんは無料体験の生徒さん2名。子供のころからのお友達だそうで、仲が良さそうでした。着付け教室というと高い着物を買わされるのではないか、怒られまくるのではないかと不安な気持ちがあって、なかなか通えなかったようです。着付け教室にはこういうダークなイメージもありますよね。(^_^;今日は着物を自分で着たし、良い体験になればうれしいです。教室に通う・通わないに限らず、着物に触れて少しでも親しんでもらえたら私も嬉しいし。^^やっぱ、「着付けを全く知らない」と「ちょっと知ってる」というのとでは全然違いますからね。学校教育でも、浴衣でいいから着付けの授業を取り入れてほしいと思っています。
2007年01月25日
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今日は着付け教室の予約もなくて、お休み~♪(明日は朝から夜までレッスンなので今日はしっかり疲れをとろう)図書館へ行ってきたのですが、古めかしい着付けの本を発見。昔の帯(短い)でも出来る帯結びのレパートリーを増やしたいので、「これだけ古そうな本であれば、短い帯でも結べるのがたくさん載ってるかも・・」と思い。さすがに古いだけあって、「ヤングの着付け」とか「シティ感覚の着こなし」とか書いてあっておもしろいです。(ヤングって・・・おい。^^; )一番驚いたのはこの写真。↓なんと、ワイシャツ&ネクタイの上に着物を着ている男性です。(この本のP82に載っています)この男性はへちま衿のきものとポンチョを着ています。「新タイプの男物のきもの」とあり、この着物の作り方まで載っていますが、個人的には「うーん(^_^; これってどうなん?オシャレか??」という感じ。ワイシャツに着物はどう見ても合わんやろ。でも、飾り結びはたくさん載っているし、丁寧に写真付きで細かく説明してあるのでわかりやすそう。帯結びも今風な感じではなくて、やや古典的な感じですが上品で美しい。一度、短いのでも結べそうか挑戦してみたいです。^^あと、うれしかったのは名古屋帯を使った飾り結びがいくつか載っていたこと。名古屋帯っていうと一重太鼓か角だしか・・というところですが、他にも可愛い結びや粋な結びも載っていたので、これは是非やってみたい~。着付け方も、紐を使った古典的な着付け方とお道具(改良枕やコーリンベルト等)を使った現代着付けと二通り載ってます。値段も1500円と安いし、内容もなかなか充実してるので自分用に買おうかなぁ・・と思いました。本の後ろを見てみると、2000年に印刷されたようですが、第四十五刷発行と書いてあって、この本自体はかなり昔に発行されたものらしい。帯結びだけでなくて、着物の着付けにも詳しいし、マナーについてもなかなか細かいところまで書いてあるし、ハム吉的にはオススメな本です。変な格好した↑男性の写真もあるけど、全体的には「長年売れ続けているのもわかるなー」と思える本でした。
2007年01月24日
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ハム吉の大好物はホットケーキ。ホットケーキがあれば幸せです。今日はホットケーキをたくさん焼きました。そのホットケーキで、ホットケーキタワーを作ってみました。眺めるだけで幸せ・・・。明日の朝はこのホットケーキにはちみつをたっぷり(厚さ1cmくらい)塗りたくって食べます♪
2007年01月23日
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朝と昼にレッスン。朝の生徒さんは前回半幅帯のレッスンの生徒さん。家で練習してみたらうまくいかなかったようで、そこらへんを見させてもらいました。すると、手を離してはいけないところで離してしまっていたようで、それが原因のよう。「ここは離しちゃダメですよ~」と言ってやってみると今度はうまくいきました。^^着付けには「ここさえ押さえておけば帯がゆるまない」ってポイントがありますね。そういうのって、着付けの本だけではわかりにくい。名古屋帯を2回ほど結んで終了。名古屋は初めてだったのにスムーズでした。昼の生徒さんは袴の生徒さん。とってもおもしろい方であーだこーだとしゃべりながらレッスンしてます。私が師匠の話をすると「何を習うんですか?」というようなことをおっしゃってました。よく「先生やってるのに、今も教室に行ってるの?なんで?」ってなことを言われることあります。いやー、それが習うことまだまだたくさんあるんですよ。基本のお太鼓の結びにしても、未だに教えてもらっていて新たな発見があります。「そうだったのか!」みたいな感じで。着付けってほんと奥が深いです。私の周りの同じ生徒さんも、師匠のもとで20年くらい習っている人ばかり。私はまだ8年目くらいなので、師匠の教室の中でハム吉は新参者なんです。で、師匠はさらに上の学院長に今でも習っています。師匠は学院長のもとへ通いだして40年くらいではないかなー。ほんと、いくら勉強しても「ここで終わり」ってのがありません。^^なので、これからもまだまだ習うつもりです。
2007年01月23日
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今日は昼~夜まで着付けレッスン。昼の生徒さんは角だしの結び方と知識講座をさせてもらいました。前回一度お太鼓を教えさせてもらったのですが、それでお正月も過ごされたようでよかったです。1回で覚えるなんてすごい!!今日も小紋に一重太鼓で来られました。上手に結べていたのですが、お正月以降は着物に袖を通しておられなかったようで「うまくいかなくて5回くらい結び直しました」とのこと。着付けってしばらくやらないと、すぐに忘れてしまいますね。でも、今日は思い出す良いきっかけになったと思います。やっぱ着ないとね。^^角だしも3回くらい結ぶ練習して3回目にはとってもお上手に結ばれていました。知識講座も、いろんな着物の種類を説明させてもらいました。「江戸小紋って着物がありますが、色無地とほぼ同格です。柄が細かいので、遠目には色無地のように見えますよ。」って言っていろんな柄の写真をお見せすると興味アリな様子。「大根とおろし金の柄なんかあるー!「江戸京大阪」って文字でいっぱいの柄も・・」とデザインのおもしろさに惹かれたようです。こういうおもしろ柄は色無地と同格にはなりませんが、普段のオシャレ着にいいと思います。きくやさん、前の「大島だらけ展示会」みたいな感じで「江戸小紋だらけ展示会」とかやってくれないかな??絶対行くのになぁ。(笑)夜はまだ2回目レッスンの生徒さん。前回着物の着付けをレッスンさせてもらったのですが、「次の日に練習したら上手に着れたんですけど、昨日練習した時はぐだぐだになりました。」とのこと。たぶん、レッスン次の日は頭でも体でも着付けを覚えていたのでしょうが、日があいてしまうといろんなことを忘れてしまったのでしょうね。今日は着物の復習を重点的にやって、余った時間で半幅の文庫だけ教えさせてもらいました。文庫は小ぶりに可愛く結んでおられました。^^やっぱり着付けはよく練習、よく着ていないと身につきませんね。でも、着物ってなかなか普段着として着る人も少ないし(仕事してる人は無理かな?)、休日などに着てでかける機会ってのも少ない人も多い。自分自身で「着物を着たい!着る機会を作ろう!」って努力しないとなかなか着ないものだと思います。「ちょっと花嫁修業に着付け習おうか」という程度の人であれば、レッスン修了後はほとんど着ないと思うし、もう2週間、1ヶ月着ないともぅすっかり忘れてしまいます。着付けは本当に着物が好きでないと、身に付かないのかも。着付け教室で習ったから着物が着られるようになるんじゃない。教室では着付けが「出来ている」だけで、まだ「身について」はいない。習った後に、着て着て着まくることで、やっと着付けが自分のものとして身に付くようになるんでしょう。
2007年01月22日
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またまた熊野古道を歩いてきました。三国ヶ丘高校の脇を通ってさらに南下。今日は風はないものの、日差しもなく(>_<)少し寒かったです。仁徳天皇陵の脇を通り、高校の時によく遊びに行った大仙公園の脇も通って歩く、歩く、歩く。。石津神社に寄りました。 大きなくすのきがありました。さらに歩いて大鳥神社まで行きました。 ↑くすのきがありましたが、根っこが碑を倒しかけています。 木の力ってすごい!!この大鳥神社の近くに昔は「大鳥居新王子」があったようです。今日は鳳まででおしまい。*今日歩いていて、おもしろかったのをいくつかピックアップ*かわいい猫ちゃんを発見しました!仁徳天皇陵近くに銅亀山古墳というのがあったのですが(あそこらへんは古墳だらけ)、その古墳の近くにいました。近寄ると「ニャー!」と甘えた声を出していました。ふっくらした猫だったので、飼い猫かな??昔ってこういうゴミ箱よく見かけましたが、今はほとんど見かけません。「なつかしいな~」と思いました。 大阪弁丸出しの標語。これぞ「ザ・大阪」ですね。(笑)こんな張り紙も見つけました。相当お怒りのようです。「ワカランカ。」の一言が効いてますね。
2007年01月21日
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最近、毎日のようにニュースになっている不二家の問題。少し複雑な思いでテレビを見ています。今日は「細菌検査で菌の数が無量大数の製品を出荷していた」と新聞に載っていました。昔の仕事で細菌検査をしていたことがあるのですが、不二家がどういう決まりの元で検査をやっているのかは知らないですが、たぶん無量大数だと気がついたのは製品を出荷した後だったのでは?と思います。(私の想像ですけどね)細菌検査って、結果が出るのに時間がかかるんですよね。で、不二家のような生洋菓子は日持ちがしないため、製造したらなるべく早く出荷したいはずだし。結果が出るまで待って、それから出荷・・では賞味期限がまでの日数が短くなってしまう。そこらへん、どういう規定でやってたのかはわかりませんが。細菌検査といっても、いろいろな種類があるし、一体どの検査で無量大数になったのか?出来てすぐの商品を検査する直検か?あえて温かい場所(30度くらい)の場所に規定の時間置いて菌を増やす、増菌検査か?賞味期限の日に検査をする保持検査か?「賞味期限切れの牛乳を使って製品を作っていた!」とものすごく非難されてます。確かにそういう材料使った不二家は悪いと思いますが、賞味期限の意味を知ってる人ってどのくらいいるんだろう?って思います。視聴者の多くは知らないと思うぞ。前に一緒に務めていた同僚も、同じようなことをブログで書いてたのですが、牛乳の賞味期限の意味っていうのは「未開封で10度以下で保存した状態で、十分に品質を保てる期限」のこと。「賞味期限が1日すぎた=品質が損なわれている」ということではないんですね。賞味期限は、買った当日であったとしても一度でも封をあけてしまえば意味のない日付なんです。封をあけてしまえば、日付にかかわらず早めに飲まなくちゃいけません。また温度も10度以下なので、室温に一定時間おいてしまうと未開封であっても意味のない日付になってしまいます。だから「賞味期限内だからOK」とは単純には言えないんですよね。不二家も、いろいろずさんな点があったと思うけど、「賞味期限が1日すぎてた!」「すぎてた!」を繰り返す報道もどうなんかなー・・。
2007年01月20日
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朝の生徒さんは初めての生徒さんです。まずは着物の着付けからレッスン。一生懸命着ておられました。着物が完成すると「おぉ~!」って喜んでおられたのでよかったです。普段にも着物を着てみたいとおっしゃっていたので、うれしいです。私も着物で普通にスーパー行きます。同じような着物人間が増えるといいな♪昼の生徒さんは角だしのレッスン。なかなかええ感じに結んではりました。この生徒さんはこの前とある呉服屋で和装用の小物を買ったらしいのですが、そこの販売員さんに帯も勧められたようです。「丸帯、お持ちでなかったらあった方が良いですよ。」と丸帯を勧められたそうなんですよ。生徒さんから「先生、丸帯って何ですか?」って聞かれました。。。え?丸帯?丸帯なんか勧める販売員さんおるの?とびっくりしました。丸帯って、裏にも表にも柄がある帯で、一番格の高い帯です。でも、普通丸帯って花嫁さんか舞妓さんの正装くらいしか結ばれない。すごく重いし、厚みもあるから結ぶのも難しい。←こちら丸帯。裏がえしても表と同じ柄が入っています←こちら袋帯。裏返すと裏地が見えます。柄があるのは表だけ。その販売員さん、たぶん袋帯と勘違いしてるんじゃないんかなぁーって思いました。普通、丸帯なんて勧めないと思うし。丸帯と袋帯の区別もつかないような人が販売してるってことか・・・??^^;*・*・*・*・*夜は、「短い&堅い帯用の飾り結び」をちょっと考えてました。考えてたというても、全く思いつかなかったので半幅帯でやるような結びを袋帯でやってみました。裸のマネキンに結んだせいか、帯ばかりがバカでかく見えるのですが(^_^;実際の帯結びはわりと小ぶりです。半幅帯の「片流し」を袋帯でやってみました。ちょっと寂しい??って思ったので、飾りひもも結んでみました。。簡単だし、短い帯にしてはそこそこ華やかに見えるかな?^^;うーん、もっと帯結びのセンス良くなりたいです。。その場でパパッと可愛い創作結びでもできると良いのですが。なかなか現実は考えに考えあぐねても良い帯結びが思いつきません。。あと2~3個、短い&堅い帯用の結びを考えねば。
2007年01月19日
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今日は朝から師匠の家へ。電車の中で、お正月振袖着付けさせてもらったお嬢さんのお母様にばったり会いました!なので、電車の中でずーと着付け教室話をしてました。(笑)今まで2つほど教室に通われていたようですし、着物も時々誂えていらっしゃるようなのできっと着物がとてもお好きなんでしょうね~。^^師匠宅では、成人式着付けの報告会&反省会って感じでしたね。私は成人式着付けはなかったのですが、お正月着付けさせてもらった時の腰紐の件話して、締め具合を確認させてもらいました。師匠に「一度締めてもらえませんか?」とお願いしたのですが、師匠はやっぱさすがうまいです。(当たり前だけど)着物がしっかり巻きついているし、紐を締めた感じも、しっかり締めているのに苦しくないし、気持ちが引き締まるような気持ちよさもありました。「着ていて気持ちの良い着付け」でしたね。ま、キャリア40年以上ですからねー。私もいつかこんな風になれるかな?他の生徒さんでも、お正月着付けで「すごく太った人がいたのよ~。」と、師匠に質問してました。お話によると○腰まわりが大きくて紐が回らない○お太鼓柄の帯だったけど、その方には短かすぎてお太鼓の柄がちゃんと出ないとのことです。紐の件については、包帯(伸びないタイプ)や余り布などで、自分で長めの紐を用意しておくと良い、と師匠のアドバイス。そして、帯の柄については「一巻きしかできないって言えば?」とのこと。普通、帯は胴に二巻きしますが、それを一巻きだけにするとお太鼓にはちゃんと柄が出そうですね。 それかkoyuki師匠の学院の結び方でやるのが良いかなぁ。それにしても、ちゃんと呉服屋さんもサイズのこと言うてほしいです。^^;明らかにサイズの合っていないものを売るのはどうかと思います。サイズが合っていない・・・でさらにみんなの話ははずんで、「喪服ってサイズ合ってた試しないよねー?」となりました。喪服って、結婚する際に誂える場合が多いと思いますが、実際に着用するのは中高年になってから・・って場合が多いんですよね。で、結婚の時はスレンダーだったのに、子供産んだりなんだかんだですっかり太ってしまって、着物のサイズが小さくなっている・・ってのがよくあるらしいです。「着物も小さいし、帯も短いし、あれはホント泣きそう。」と師匠もおっしゃってました。^^;師匠でも泣きたくなることってあるんだ。帯が短いで、さらに「昔の帯って短いよねぇ」となって、師匠に「そういう場合はどうしてるんですか?」って質問してみたところ「アレンジしちゃえばいいのよ。」とのこと。例えばふくら雀であっても、2枚の羽を少し大きめに作って、お太鼓を作った後にそのお羽を文庫みたいに下に垂らすとまた雰囲気が変わるらしい。ふむふむ。師匠曰く「昔は飾り結びなんてふくら雀とか文庫くらいしかなかったのよ。今みたいに羽やひだやいっぱいあるような帯結びなんてしなかった。だから、昔の帯は短いのよ。」とのこと。あーだこーだとみんなでしゃべりまくって、終了。(あ、着付けの練習もちゃんとやりましたが)次回はまた新しい帯結びを教えてくれるらしい。楽しみ。。昼からはお琴教室。今のクラスは来月でおしまい。上のクラスは結局私とあと一人の、合計2名しかすすまないことになりました。うーん、寂しい・・。でも、上のクラスではまた新たな出会いもあるかな。
2007年01月18日
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猫足がとれてしまいました。。。猫足といっても、↑これ(ふくの足)ではありません。。。お琴には猫足という部分があるのですが、それがとれてしまいました・・。明日はお琴教室なので、「明日までにちょっとは練習しとかんと」と思って壁に立てかけてあった琴を出してきたのですが、床に置く際に、バキィ!と音がしたんですよね。(^_^;「あ~、今めっちゃイヤな音した、イヤな音した!!」って思ってよく見てみると、猫足がとれていました。手に持っているこげ茶の部品が猫足です。ほんとに猫の足のような形をしています。これがとれると、琴のバランスが悪くて弾けなくなってしまいます。ボンド(でいいのか!?)で補修するか!と思って、くっつけました。←とりあえず、くっつきました。うーん・・・また取れそうな気がしますが。(^_^;とりあえず、しばらくは大丈夫かな?*・*・*・*・*・*・*今日で阪神大震災から13年目。13年前、私はまだ高校2年生でした。あの時、眠っていましたが眠りが浅かったせいか、地面の底の方からドーン、ドーン、ドーン・・という地響きのような音を聞きました。「何やろう?」と思っていると、急に激しい揺れ。布団から振り落とされるくらいの揺れで、なすすべもなく掛け布団を握りしめていました。(>_<)建物全体が揺れる音って、ほんま怖いです。住んでるマンション、潰れるかと思った・・。(-_-;)よく避難訓練で「地震の時は机の下に隠れる」ってやりますが、あれは無理ですね~。まず、机までたどりつけないと思うぞ。(立ってられませんから^^;)揺れがおさまって起きてみると、部屋は悲惨な状態に。一番安物の本棚は真っ二つに割れて、中の本が雪崩れのように崩れてました。ほんと、地震こわいです。。家の近くにも断層が通ってるから、こわいな。被災した際の避難場所、お互い連絡をとる方法など、ちゃんと日ごろから打ち合わせしとかないとなぁ・・・。でも、どれだけ対策とったとしても、いつ・どこで地震にあうかなんてわからないし、「これで完璧」っていうのはないでしょうね。生き残れるかどうかは、運も大きいかも。
2007年01月17日
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朝と昼と2回レッスン入っていましたが、朝の生徒さんは着物で来られました~。「もぅ汗だく~。着物ってあったかいわねぇ。」とのこと。絹って暖かいですよね。ウールも暖かいけど、やっぱり絹が一番暖かいかなぁーと思います。ただ、あまり着物で外出したことがないようで、「帯めちゃくちゃよ~」とのこと。^^;コートで隠してきた、とおっしゃっていました。着付け初心者にとって、コートって強い味方ですよね~。春までに帯をうまく結べるようになりましょう♪今日は名古屋帯の復習をさせてもらって、2回目は上手に結べていました。昼の生徒さんは、袴の練習の生徒さん。今日は2回目の袴なのでけっこうスムーズにいきました。^^袴は娘さん用のものをすでに購入されているようなのですが、「試着しておいた方がいいですよ。」とオススメしました。小柄な娘さんのようなので、もしかしたら裾の丈が長すぎるかもしれないし。着物と違って、袴は「着付けで丈を調節」ってのが難しいので事前に確認しておく方が良いですね!お誂えならば、大丈夫と思うのですが、プレタの場合は要注意です。
2007年01月16日
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朝から着付けレッスン。今日は着物の着付けの復習と、半幅帯(文庫、蝶々、片流し、貝の口)の4種をレッスンさせてもらいました。着物は家で4回くらい練習された、とのことでとってもお上手でした。でも、まだ着るのに慣れていないせいか、着ながら「あれして・・」「これして・・」と独り言をブツブツ。(↑最初って、みんなこんな感じなんです)そして着物を着終わった時には「ハァ、ハァ」と少し息切れしてました。^^;ゆっくり着てくださったらいいですよ~。少しずつ肌になじましていきましょう♪半幅帯はどれもとっても上手に結ばれていました。^^*・*・*・*・*きもの文化検定、4級に合格してました~!たかが4級・・ですが、やっぱ合格は嬉しいです。←こちら合格認定証。めちゃペラペラの紙。。←93点だったよう。100問だったから7問間違えたってことか。ちなみに最高得点は99点。最低得点は35点だそうで。「絶対100点取る人がいるにちがいない!」と思っていたのですが、全問正解の人はいなかったのね。意外です。次は3級がんばりたいです。今度は舐めてかからずに、ちゃんと端から端までテキストを読むぞ!
2007年01月15日
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帯が欲しい。帯が欲しい。帯が欲しい。。←病気のようです着物はけっこう枚数を持っているのに、帯があまりない。今欲しい帯は、「宝尽くしの柄」と「橘の柄」宝尽くしは、(正月すぎたのになんなんですが)前から「可愛い」と思っていたんです。橘は、ハム吉の家の家紋でもあるし、ぷっくり丸い柄が可愛い。←こういうの、おめでたい席に良いなぁって思ったり・・ ↑こういうのだと、普段使いにもできる?って思ったり・・←これもいいけど、源氏香の柄が邪魔。宝尽くしだけだったら、欲しいのに。橘柄も好き~~!!←けっこう高いけど、めちゃ可愛い・・。あと、ちょっとユーモラスな変わった帯も好きです。 ←どちらもカエル柄。カエル大好きです。おこづかい貯めて、新しい帯買いたいです。。^^
2007年01月14日
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SD(スーパードルフィー)って、今までロリコン男か、オタクの女の子くらいしか買う人いないと思ってました。しかし!今日はこの本に出会って「私もSD欲しい!」って思うように。↓その本はこちら着物着て、とっても可愛い。(旦那は不気味だと言いますが・・)こういうお人形に着物をとっかえひっかえ、着せ替え人形のようにしたら楽しいだろうなーーーって思ったんです。でも「SDっていくらなんやろ?」って思って調べてみると・・・た!高っ!!最低でも6万近くです。(しかも服なしで)オーダーメイドだと8万くらいするらしい。人形にそんな大金払うくらいなら、着物か帯を買うなぁーと思って、早くも諦めました。^^;でも、この本自体は、SD持っている・持っていないにかかわらず、けっこうおもしろいです。SD用の着物の仕立て方、着付け方が書いてあるんですよね。人形用だし、けっこう大雑把な仕立てなのかな?って思ったのですが、ちゃんと着尺を使って、本格的な和裁のやり方が載っていたのでびっくり。長襦袢も、衿だけとか袖だけとかではなくて、本物の長襦袢を作ります。うーん、すごいなぁ。単衣だけでなく、袷の仕立て方まで書いてあったし。さらには「おうちでできる友禅染め」のやり方も書いてあって、ちゃんと糊も使った染め方が写真付きで記載されてました。人形のために、友禅染めまでしちゃうんだ。。。SD、すごいぞ!ちょっと読んでいて違和感があったのは、SD(人形)のことを「愛娘」と書いていて、SDの持ち主(つまり読者)のことを「親御さん」と書いてあったのが、なんかねーー。^^;「ただの人形やんか。」と思ってしまう。でも、SDのために友禅染めまでしちゃうくらい、愛情かけるのですから持ち主にとっては人形ではなくて「愛娘」なんでしょうかね。。
2007年01月13日
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歯医者に行って、今年はじめてのカリカリをされました。またもやあの針金みたいなので、歯と歯茎の間を・・。痛かったです。でも、だいぶマシになっているらしい。毎週通っていたのですが、次は来月でも良い、とのこと。昼からは着付けレッスンを。もうすでに二重太鼓まで結べる生徒さんなのですが、今日は半衿のつけ方のレッスンです。(順番が逆ですが・・(笑) )この時は私も自分の襦袢に縫い付けるのですが、この縫い縫いしながらおしゃべりするのがけっこう好きです。無地の衿を付けるのは一番簡単!まずは基本の白。色半衿も、なかなか楽しい。 小紋柄も、無地と同じように簡単につけられて、華やか。粋な着物から、はんなり着物まで合いますね。^^ 刺繍の衿は、いい柄が見えるようにあわせなくちゃいけないのがちょっと手間だけど、縫い方自体は同じ。見た目も可愛い。はんなり系の着物にGOOD! また、半衿をいろいろ集めたくなりました。。着物にハマってからというもの、物欲のかたまりになってます。。。(-_-;)
2007年01月12日
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午前中は琴の練習やら着付けの練習。お琴は来週教室だから、それまでにうまく弾けるようにならんとね。お正月休み長かったのに、ほとんど練習してなくて今頃焦ってます。↑追い詰められないとやらないタイプ着付けは短め&かための帯で飾り結びの練習。昔の帯はこういう帯が多いけど、こういうのでも上手に結べないとね。今の飾り結びの本は、長い帯ならではの豪華なものが多いけど、そういう帯のお客さんばっかとは限らないし・・・。短い帯用の飾り結びの本ってないんかな?(^_^;自分で、羽の枚数減らしたりして、短い帯用にアレンジしていくしかないんだろうか。。。午後から、石切神社までウォーキング。冷え症改善のため、なるべく歩こうと思って時々やってます。石切神社の参道まではなかなか快調なペースで歩くのだけど、参道に入ると人も多いし、誘惑(お店)も多いので、ついついゆっくりペースに。たこ焼き、いか焼き、フランクフルト、おでん、おこわ、せんべい・・などなどおいしそうなお店が並んでいるので、ウォーキングの前にご飯を軽く食べて空腹にしないようにしてます。お腹すいてたら、絶対何か買って食べてしまう。(^_^;夜は着付けレッスン。前回体験に来られた生徒さん。着物の着付けから始めました。3回くらいは練習できそうだったけど、お仕事帰りだったので、ちょっとお疲れとのことだったので、2回だけ着て→脱いでを繰り返して後はお茶&お菓子でしゃべってました。私も、師匠のもとへ毎週通っていたのを思い出します。仕事帰りの着付け教室ってほんとしんどいんですよね。立ちっぱなしだし、着付け自体もけっこう体力を使う。特に胃を壊している時(軽い十二指腸潰瘍)は、帯を締める度に苦しかったです。
2007年01月11日
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今日は朝から気合いを入れて布施へ!戎さんへ行ってきました。ついでに、映画(「大奥」)も観てきました。水曜は女性1000円なんですよね~。^^衣装とっても豪華で(1億円くらいかかってるらしい)、目の保養にもなりました。高島礼子(天英院の役)の存在感がすごかったです。「おなごはおなごを 裏切るものにございますのえ~」と言う時の悪~い顔が印象的。(笑)布施戎は、かなりの人だかり。ちょうど福餅が配られていました。「数に限りがございますので、お早めに~」とアナウンスがあったのですが、餅の残量と並んでいる人の数を見ると、ちょうど微妙な感じ。並びたかったけど、もし並んで私の前で餅がなくなっても正月早々気ぃ悪いなぁ、と思って結局並ぶのやめました。(^_^;お参りして、お賽銭は「生徒さんとのご縁が十分(たくさん)ありますように!」ってことで50円を投入。べっぴんの福娘さんに笹を授けてもらって、簡単なお祓いもしてもらって帰宅しました。夜は初めての生徒さんでした。まずは着物の着付け(帯なし)のレッスンから。子供のころから、お母さんが着物を着るのを見ていた、とおっしゃるだけあってかなりすんなり着物を着ることができました。とっても良い着物をお持ちで、小紋なんですが柄も雰囲気もちょっと格が高い。飛び柄なんですが、季節を問わない柄だったし、柄自体がけっこう少ないので雰囲気としては色無地に近いものがありました。袋帯を締めるとパーティーなんかにも着ていけそうだし、子供関係の行事にも良さそう。名古屋帯を締めれば、京都へお出かけ~とか遊びにも着られそうだし、帯や小物を変えるだけで、何かと便利な一枚だなぁーと思いました。生徒さんは、「言われるままに買わされてしまった着物なんです」っておっしゃってたのですが、私が「これ、いいですよ~!絶対こういうの便利!」って言うと「買ってよかった。^^」って笑顔になってよかったです。ちょっと強引に買わされてしまった場合って、その着物見る度にイヤな思い出が蘇ってついつい着ないまま箪笥の肥やしに・・ってパターンが多いと思います。でも、それでは買ったお金ももったいないし、着物もかわいそう。なので、いかに着まわしのきく着物であるかを力説しておきました。(笑)お母さんには「地味」と言われたようですが、八掛はピンク色だし、若い人向き。帯や小物で華やかにもできるし。八掛を渋い色にかえたら、また歳とっても着られますよ、とオススメしました。
2007年01月10日
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朝と昼に着付けレッスン。朝の生徒さんは名古屋帯の復習。ですが、今日はコーリンベルトとウエストベルトをお持ちになられました。「この使い方、教えてください~」とのこと。まずはサイズ調節のやり方から説明させてもらって、実際に使ってみました。すると・・簡単~!楽~!とのこと。確かにパッチンするだけで簡単ですね。^^でも、紐の着付けを教えた後で、こういうお道具使うのってなんか変な感じ。普通、大手着付け学院なんかではお道具→紐の順番なのにね。(笑)お好きな方を使ってください~。昼からは袴の着付けの生徒さん。卒業式の娘さんに着付けをしたいそうです。袴は振袖の着付けよりもずっと簡単!お母さんが着付けてあげなくても、練習さえすれば娘さん一人でも着付けができると思います。他装の着付けは初めての生徒さんなので、着物の着付け方から教えさせてもらう。自装とやり方は少し違うし。他装は、着付け自体は自装よりも簡単だと思います。だって、両手が自由に使えるし、背中側も楽に整えることができます。でも、何が難しいって、体型補正と、紐の締め加減が自装と違って難しい。娘さんはとてもグラマラスな方だそうで。ハム吉はグラマラスな方の着付けが一番難しいと思います。胸の下に(段差をうめるため)タオルを巻いた方が良さそう。教室後は、写経にトライ!テキストを買ったのです。↓こちらうーん、でも筆ペンで書いたのだけど、やっぱり普通の毛筆の方が書きやすいなぁ。妙に柔らかいし、書きにくい。。。←こういうの、欲しいなーー・・・
2007年01月09日
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今日は成人の日です。さぞハム吉は忙しかったんじゃないだろうか・・って思っておられる方いらっしゃるかもしれませんが、遊びに行っていました。(^_^;美容院と契約してるでもなし、「着付けしまっせ!」と宣伝してるでもないので今日はお休み。だんだん「着付け師を呼んで着付けしてもらう」というのが少なくなってきたと思います。着付け師さんはヘアメイクも両方できる人は少ないんですよね。だから、お客さんはヘアメイクは美容院で、着付けは着付け師を呼ぶか着付け師の家に行くか・・・って感じになってしまいます。(面倒くさいよね)最近は、呉服屋が「うちで買ってくれた着物やったら無料で着付けます」なんてサービスをしていたりするので、個人で活動している着付け師の仕事はかなり少なくなっているんじゃないかなーと思います。写真館と契約したり、美容院と契約してるような着付け師さんは大忙しやと思いますが。うちの師匠も、去年の今頃は「今年は成人式の着付け誰もいなかったの。」なんて言うてたし。師匠、今年はどうだったのかな?また今度レッスンの時にでも聞いてみよう。今日は旦那と熊野古道を歩いていました。まずは前回終わった住吉大社から。腹ごしらえに出店のいか焼きを食べてから出発。200円なり。卵がうまかった。。。その後、ひたすら南海高野線沿いの古道を歩いて、大和川を超え、浅香山へ。浅香山を過ぎると、境王子跡がありました。熊野古道まで九十九の王子があるらしいのですが、現存している王子はすごく少ないようです。最初の方で見た、阿倍王子神社がくらいなもんかなぁ、残ってるのって。。ほとんど王子らしいおもかげはなかったです。昔はどんなとこやったんやろう・・・と、しばし想像。さらに進んで方違神社へ。お正月も過ぎて今日は8日だというのに、激混みの方違神社でした。車も駐車場待ちで大渋滞。(^_^;警備員のおっちゃんがちょっとキレてました。(横入りしてきた車がいたので)その後、方違神社を後にして堺東へ。高校の時によく遊びに行った堺東、なつかしや・・・。駅まで歩く途中に三国ヶ丘高校がありました。うちの姉が通っていて、私も一度だけ入学手続き(?)か何かの時に母と一緒に行ったことがあります。すっかり場所も忘れていたのですが、「ほー、ここやったんか。」と思いました。あの時は、母&姉はあったか~い職員室で先生とお話・・だったのですが、私は外で待つように言われ、めちゃめちゃ寒~い廊下をウロウロしていたのを思いだします。(^_^;あの時はほんまに寒かった。次回は堺東から大鳥神社あたりまで歩く予定。
2007年01月08日
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またまたスーパーで買い物をしていたら、心惹かれるガチャガチャに出会ってしまいました。。。それはこれ!男前豆腐店(かなりやかましいHPなのでクリックする際は音量ダウンで)の「男前袋」ってやつです。携帯がちょうど入るくらいのミニ袋なんですが、ちょっと前掛け風なデザインが良い。早速200円を握り締めて、ガシャポンにトライ!出てきたやつはこちら↓う・・うーん(^_^;私は「男」マークのやつが欲しかったんだけどなぁ・・・。全部で7種類あるので、なかなか「男」マークゲットは難しいかも。ま、私の中では第三希望の袋をゲットできたので、良しとすべきか?旦那に「今日は1回でやめとき。」と止められて断念。また気をとりなおして別の日にチャレンジ・・するかも。バンダイ男前豆腐店のガシャポン詳細ページ
2007年01月07日
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朝から生徒さんがやっているレイキ交流会に参加してきました♪着物で行きたかったのに、あいにくの雨・・。仕方なく洋服で行ったのですが、洋服ってやっぱ苦しい~!って思いました。普段、歩いていたり何やらしていると苦しさはよくわからないのですが、とってもリラックスした状態になると苦しくなってきます。レイキをしてもらうと、とってもリラックスした状態になるのですが、今日は洋服のせいで、リラックスしにくかった。(>_<)特に下着が苦しいですね。(-_-;)交流会の後は懇親会。みんなでお食事しながらしゃべってました。参加された人の中で、天然石ブレスを作るのが好きな方がいらっしゃって、格安で譲っていただきました~。^^ハム吉が購入したのは、水晶とメノウを組み合わせたブレス。大事にします。楽しかったです。(ランチは飲茶セット。おいしかった~!)初対面の方もいらっしゃったのですが、みんなとってもおもしろい人ばかり。帰ってからは、旦那が新年会で帰りが遅いので、猫と遊んだりGyaoで映画を観ていました。観たのはこちら!↓ いや~、これがすんごく良い映画で。。。十朱幸代と秋吉久美子、荻原健一が出てるんですけど、もぅ~すごく着物が美しいし、しぐさも何もかもが色っぽい。特に十朱幸代の芸者姿は、本物の芸者かと思えるくらい踊りもすごかった。着物好きな方には、とってもおもしろい映画と思います。さらに話もとても哀しくて、久々に映画で泣きました。ちょうど映画のラストくらいに旦那が帰ってきたのですが、私が鼻水垂らして泣いているのを見てびっくりしてました。(^_^;ほんと、良い映画でした。最近、昔の邦画にハマっています。
2007年01月06日
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一応3日から営業してたのですけど、レッスンの予約がなくて(正月やし当たり前??)実質的に今日が仕事はじめになりました。無料体験の方です。旦那さんの実家には蔵があって、そこには着物がいっぱいなんだとか。うらやましい~~!!お姑さんに「着てね」と言ってもらえたようなのですが、着付けができないので、うちの教室の体験に来てもらえました・・という訳です。^^蔵のある家・・。すごいんだろうなぁ。私もその蔵に一緒に行って、着物の山を掘りかえしてみたい♪体験してもらった結果、来週から通ってもらえることになりました。よろしくお願いします。<(_ _)>*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*腰紐、一度しっかり結んでみました。他装のつもりで。ウエストにはタオルを巻いておいて、着物の腰紐をぎゅ~っと。いつもの自装の時より1・5~2倍はしっかり締めました。でも、あまり苦しくない。これはタオル効果か?いつものように「着物でお昼寝♪」まではできそうにない締めつけ感ですが、振袖や留袖でお昼寝する人はいないだろうし(笑)、まぁ普通に一日ご飯食べたり、歩いたりするには全然問題ない締め付け具合かな。これから他装の時はこの締め具合でいきましょう♪^^*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*ハム吉が書いてる「着付け講師のきものエッセイ」のメルマガですが、なぜだか急にメルマガの読者が増えていたので「?」と思ってました。いつの間にか女子まぐ!の「今週のオススメ」で紹介されていたようです。ちょっとうれしい・・。(うひ)
2007年01月05日
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昨日の裾ずり落ちた件ですが、裾を踏んずけてしまったことが原因のよう。うーん、振袖や留袖など格の高い着物は裾を長めに決めますから、踏んずけ度はアップしますよね。^^;以前、テレビのおもしろビデオのコーナーで優雅に日本舞踊を踊っている女性が、裾を踏んでずっこけているのを見たことあります。着物を着慣れているはずの日本舞踊の方が踏むんですから、着慣れていない女性ならば、余計でしょう。小春さんによると、「踏むことを想定してしっかり締める」とのこと。ここらへん、自装と他装の違いですね。自装だったら、自分で着るのだから自分で直せるけど、他装であれば自分で直せない人の方が多い。他装では「崩れないようにいろんなことを想定して着付ける」のが大事なのね。しっかり締めてもウエストにタオルなどで補正してから締めると、タオルがクッションの役割をしてそれほど締め付け感はないとか。一度、自分自身で実験してみます。^^あと、小春さんもmychikoさんも共通してたのが「腰紐はウエストに締める」ってこと。mychikoさん曰く、「一番細いところで締める方がよい。腰で締めると紐が上にあがった時に、ゆるんでしまう」とのこと。なるほど、なるほど。これからウエストに締めよう。他にもウエストの方が良いな、と思ったのは、着付け依頼される場合、礼装(振袖や留袖)が多いですがこういう着物は丈を長めに仕立ててある場合が多いと思うのですよね。だから、ウエストで締めた方がおはしょりが長くならずにすむなぁ、と。また、ウエストの方がいつも洋服で締めている場所なので着物を着慣れない方でも、違和感が少ないかな、と思いました。他装って、まだあんまり経験がないのですが、やる度に新たな発見があります。^^小春さん、mychikoさん、アドバイスありがとうございます!
2007年01月04日
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今日は振袖の着付けをさせてもらいました。(近所の人)昨日の夜、「明日娘に着付けお願いできないですか~?」との連絡があって、明日は予定なかったし、勉強にもなるかと思って受けさせてもらいました。とっても美人で小柄な21歳の娘さん。成人式の時、とある美容室でしてもらった着付けが苦しくてたまらなかった、とのこと。なるべく楽に・・と思っていたのですが、腰紐の締め具合がゆるかったのか、「電車の中で着物をひっぱったら裾が落ちてきた」とのこと。どのくらいの力でひっぱったのかわかりませんが、軽くひっぱった程度では裾は落ちてこないはずだし、私の着付けがまずかった?とちょっと打ちひしがれていました。(-_-;)(-_-;)いつもゆるゆる腰紐な私。(着物が落ちなけりゃいい、という考え)でも、これはいざとなったら自分で着崩れを直せるからできることであって、他装ではしっかり目に締めます。振袖は重みがありますから滑りやすいので余計。でも、落ちたということはゆるかったってことでしょうね。(>_<)それとも締める位置が悪かったのか??紐が低すぎたのか??・・・・わからん・・・。今日は「帯、久しぶりだしうまく結べるかなぁ?」って心配してたのに、「腰紐がゆるい」なんて帯以前の問題ですね。基本中の基本。自分だったら締める感覚がわかるけど、他装は「これくらいかな?」ってだいたいで締めるので締め加減が難しい。。ただ締めればいいってもんでもないしねぇ。(苦しいから)今度、師匠の家へ行った時はしっかり締め具合教えてもらおうと思います。師匠には「あんた師範まで持ってて今更何言ってんの!?」って怒られるかなぁー。(^_^;それにしても、今まで「裾が落ちてくるなんて、よっぽど紐がゆるい証拠。そんな着付けする奴は下手くそだ。」と思っていたのに、そういうミスを自分がするとは( ̄□ ̄;)!! ・・・とショックです。その方は、とある呉服店でお直ししてもらって、その後は着崩れはなかったようなので、それが不幸中の幸いです。すみませんでした。。でも、勉強になりました。↓こちらが着付け完成した時の写真。 この時はキレイにいってたんですが~。(^_^;ほんと、今日の方には申し訳なかったです。。んーでも、とても美人な方でしたし、色白なのでこの白くて可憐な振袖が本当にお似合いでした。お母様も、とっても親切な方だした。ありがとうございました。<(_ _)>
2007年01月03日
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地元の神社へ行ってきましたが、お楽しみのおみくじをひいてみました。結果は中吉です!中吉といえば、大吉の次に良いやつ。「うぉぉー、今年は良い一年か!?」と思いつつ読んでみましたが、中吉にしてはかなり厳しい内容なんですよ。(>_<)特に「え、それはどういう意味ですか?」と思ったのはこちら↓○家庭:蛙の子は蛙○学問:実力を知れ ・・・・蛙の子は蛙には笑えました。(笑)さらに「実力を知れ」ってのもキツイ一言。^^;今年はきもの文化検定受けるつもりやけど、かなり勉強せんとあかんってこと?自信過剰ってこと??旦那に見せると「自信を持つのはいいんだろうけど、過信になっちゃダメなんだろうね。」と言うていました。自信と過信の違い・・なるほど。わが夫ながら深いことを言います。その後はお神酒をいただき、破魔矢を購入して帰りました。お神酒は枡にけっこうたっぷり入れていただき、残すのも申し訳ないので全部飲んだのですが、帰りは酔っ払ってフラフラになりました。冬はまだ続くけど、風邪ひかないように元気に過ごしたいなぁ。
2007年01月02日
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今年もよろしくお願いします。<(_ _)>今日は親族で集まってお食事しました。昼は旦那の実家の集まりへ。夜はハム吉の実家の集まりへ。お正月ってことで、着物はちょい新年っぽいコーデにしてみました。白地の小紋はハム吉母からもらったもの。ピンクの帯はお義母さんからもらったものです。羽織は写真にはないのですけど、生徒さんのお母さんからいただいた松竹梅の文様の絞りの羽織を着ました。もらいもんばっかですが(笑)、小物は自前のものです。←狛犬の刺繍のある半衿です。←つげの木でできた猪の根付け。 おはりばこさんで購入した鶴と梅を組み合わせた帯留め。髪飾りもおはりばこさんで購入したものです。^^家族&親戚のみんなも元気そうでよかったです。楽しいひとときでした。今日は姉の誕生日プレゼント(2ヶ月ほど過ぎたけど・・)に作ったカエルがやっと完成したので、持って行こうと思ってたのですが忘れてしまいました。(>_<)次に会った時に渡そうと思います。。。←大晦日の日に慌てて仕上げたカエル。(足をつけました)
2007年01月01日
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