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昨日、リカちゃん展に行ってきました。心斎橋の大丸で30日までやってんですよ。けっこう人形大好きなので、じっくり見たい!と思い、ハム子抜きで私だけで行ってきました。ハム子はまだ着せ替えを楽しめる年齢でもないし、ごっこ遊びもやってますが、まだまだわけわからんごっこ遊びをやってますんで。ちょっとリカちゃんは早いかな・・と思い。実際行ってみると、小学生(低学年くらい)と思われる女の子がほとんどでしたね。えー、さてさて。思ったよりもリカちゃんが少ないような気がしたのですが、それでも1億円リカちゃん(本物のダイヤがたくさんあしらわれたドレス)も見ましたし、プロのデザイナーさんがデザインしたリカちゃんドレスなんかもありました。あと、着物のリカちゃんも数点。コムサの浴衣を着たリカちゃん。琉球王国時代の伝統的衣装のリカちゃん。今でも人気の高い紅型の着物です。最後に、平安時代の装束のリカちゃん。うーん、かわいいですね。リカちゃんは何を着ても似合いますね。もちろんドレスも可愛いですし~。 会場の最後にリカちゃんグッズ販売コーナーがあったので、リカちゃん人形を1つ買っちゃいました。wハム子のじゃなくて、自分用。(ハム子に渡したらきっとムチャクチャにされそう)また、手作りのドレスや着物なんかを着せてあげたいな~。
2011年08月26日
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先日、装道さんに少し通ったことのある生徒さんがレッスンに来られました。装道さんというと、着付け学院の中でも最大手になるのでは??と思うのですが、なぜかうちにはあまり装道さんの卒業生の方はほとんどお見えになりません。うちで一番多いのが京都きもの学院さんの卒業生ですねー。(二番目に多いのは、日本和装さんかな)だから、京都きもの学院さんの着付けグッズの使い方はわりと知ってるのですが、装道さんのグッズは未知のものだったので、興味深かったです。えーと、まず下着が特徴的でしたね。普通のワンピース型下着のお袖に面ファスナー【縫いつけ用】3301通称マジックテープ幅2.5cm*長20cm面ファスナー・面ボアテープ入園用バックの閉じ部分やリュック等に簡単に開閉できるマジックテープです↑がついてまして、替え袖をいろいろつけ替えれるようになってました。ほんで、下着の衿部分に衿芯(下着の衿なので、かなり細いです。幅2cm位)を通して、美容衿という衿を【05P26Aug11】京にしき 仕立衿 えり姿・衿姿 美しい衿姿がとっても簡単♪抜き衿3段切換え可能!! 半衿/美容衿【あす楽対応_関東】つけるんですよ。なので、下着のみで襦袢まで着ているように見える仕組みになってます。 美容衿は前から知ってたのですが、美容衿だけで使うと衿の固定(特に衣紋の部分)が難しいと思うので、どうやって使うのだろう??と以前から謎だったのですが、下着の衿芯にひっかけるようにして使うと、きちんと衿が固定できました。なーるほどーーーって感じでしたね。下着1枚だけで襦袢も着ているように見えますので、暑い時期は便利ですね。(逆に冬は寒いので、何か足した方がいいと思いますが)やはり、少し習っていらっしゃっただけあって、レッスンはスムーズでした。*・*・*・*・*・*・*・*その後、はたおり工房でちょこっと作業してきたのですが、私がさせてもらった作業は卓上機と高機での機織りと、藍葉を使ったたたき染めでした。のれんの注文が入ったようでして、私以外の方は糸紡ぎに忙しそうにしてらっしゃいました。工房でかわいい針山を見つけたので、買っちゃいました。籠もちゃんと手作りで、針山の表面のは河内木綿で織った布。針山の中の綿も、河内木綿です。こんな可愛い針山だと、お裁縫も楽しくなっちゃいますね~。半衿縫う時にでも使おうかな。^^
2011年08月23日
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いつもお世話になってる呉服屋さんのメルマガで、おもしろかった記事があるので転載です~。転載OKだそうなので、どうぞみなさんのブログでも紹介してこの方法を広めましょう。^^私も初めて聞いた方法でした。 ↓ ↓ ↓現在生産されている着物はたいてい3丈2尺(約12m)程度ありますが、昔の反物や綿の着尺の場合は3丈(11.4m)程度しかない場合があり、最近の背の高い体格のいい方の場合はそれでは身丈がでないことが多々あります。今日はそんな丈の短い反物を着物に仕立てる裏技を解説させて頂ます。インターネットで検索してみたんですが、おはしょりの部分に別生地を入れるというような方法を紹介しているものが多いんですが、これは正確におはしょりの隠れる部分に生地を入れるのが意外と難しく、出来上がりもあまりきれいではありません。そこで今回の方法です。これを読む方にお願いなんですが、インターネットで検索してもほんとに全く出てこなかったので、もしブログなどをお持ちの方がいらっしゃればこの方法を転載して広めていただけたら嬉しいです。お問い合わせがかなり多いので恐らく困っている方も多いと思いますので...。なお、こちらの方に転載の連絡や図の使用の連絡をしていただく必要はございません。ご自由にお使いください。まずはこの図をご覧ください。http://image.rakuten.co.jp/gofukunokikuya/cabinet/erinotatikata3.jpg通常の裁ち方が上の方の図です。身頃や袖を取った後、衽と衿の部分を左右で取って仕立てるのが通常のお仕立方法ですが、身丈が足りない場合の裁ち方は少々違います。身丈が足りない場合は反物の左右で衽を取ってしまいます。そうすると図のように主衿の部分と掛衿を同じ長さで取らざるを得ませんが、主衿の部分を真ん中から裁ってしまってその間に別生地を入れるんです。その別生地の上にはもちろん掛衿が重ねられますので別生地を継いでいる部分は全く見えなくなります。これで意外とかなりの生地の節約になりますので3丈しかない着物でもある程度の身丈まで出すことが出来ます。また、最近の若い方は体格がよく、手足の長いモデル体型ですので反物の幅が狭い場合、裄がでないことが多々あります。裄は肩幅と袖幅を足したもので、それぞれ反物の幅の長さから縫い代を引いたものが限界の長さですので例えば36cmしかない反物ですと縫い代が2cmとして34cm×2=68cmまでしか裄が出ません。これだとちょっと背の高い方は足りなくなってくると思います。そういう場合は生地を前幅から取って肩口のところに継いでしまいます。前幅は24cm~26cmしか使いませんので、36cm程度の幅の反物でも10cm程度の幅が余ることになりますので、その余った10cmを肩口のところに継いで裄を出します。残念ながら柄によってはこの方法は使えませんが(もちろん気にしない方なら構いません)、縦縞やごく細かい柄の小紋などでしたらほとんどわからないようにお仕立てできます。なかなかこの方法はインターネットでも紹介されていないので、ブログなどをお持ちの方はぜひ掲載して頂いて、この方法が広まって短い反物をお持ちでお悩みの方の助けになれば嬉しいです。昔のウールはもちろん、綿の着尺で水通ししたら3丈にも足りなくなってしまったということはよくありますので、お悩みの方はきっと多いと思います。
2011年08月12日
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今日、昼ごはんにイシイのおべんとくんのミートボール(←大好物!)を食べようと思って冷蔵庫から出すとショッキングなことが・・・。昨日、スーパーで3個セットになったやつを買ったのですが、2個しかありませんでした。orzテープで3個まとめてあるはずが、テープがきちんと一周してなかったので、真ん中のミートボールが落ちてしまってました。(/_;)(売り場に落ちてるのかな?)スーパーに電話しようかと思ったのですが、なんだか、たかがミートボール1袋で電話するのも恥ずかしいかな・・とか思ってしまい、結局そのままです。あぁ・・私のミートボール・・。1袋食べても、まだ2袋あるはずだったのに・・。冷蔵庫には、あと1袋しかないです。(悲)ま、そんな悲しい出来事がありながらも今日は着付け教室でした。初めての名古屋帯を結ぶレッスンでした。名古屋帯を初めて結ぶ時って、たいがいの人が「腕つりそう・・・」「もぅ腕上がりません(泣)」「肩が・・っっ」などと、言う人が多いのですが(笑)今日の生徒さんはヨガを数年習ってはる人で、スムーズに出来てました。やっぱ、ヨガなどやってると体の柔軟性があるんですね~。
2011年08月08日
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あかん・・・。(笑)何回見ても、笑えます。この猫、可愛すぎる!!! 動画はコチラをクリック→コレ
2011年08月05日
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ハム子が夏休みなもんで、あまり自分の時間がとれずにいます。(^_^;)あぁ~早く2学期始まってくれないかなぁって感じですが、なんだかんだとあっという間に過ぎてしまうかなぁ。。先日、図書館で着物の本借りてきました。けっこう良かったので、オススメ。^^【送料無料】きもの番長イラストがとっても可愛くて、見てるだけでも「あー、こういう着こなしいいよね。」とか思えます。でも、コーディネート的にはけっこう若い女の子向けなので、20代~30代前半くらいまで・・・って感じですね。三十路の私にはやや厳しい内容ですが、でも本自体はとってもおもしろかったです。「安く着物を楽しむ」っていう提案もあって、洋服地の布を使って替袖を作るやり方とか、半衿を作るやり方(といってもピンキングバサミで切るだけなので超簡単)、帯留めの作り方とか、手作り系のページもありました。私は替袖と半衿に惹かれて、早速近所の手芸店で布購入しちゃいました。おそろいの襦袢(袖だけ)と半衿ってちょっとオシャレかも~。色違いでも可愛いと思うし。もちろん、全く別々でも、それはそれで良いと思うし。夏用の二部式襦袢で余っているのがあったので、(ポリで蒸れるので、買ったものの今は着てない)その襦袢の袖を取ってしまって、手作りした替袖をスナップで付け替えれるようにして再利用しようと思っています。^^
2011年08月04日
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