ハム吉のブログですよ。

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2017年02月21日
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通訳案内士の試験勉強をボチボチしていて、一応テキストをさらっと一通りやったので、過去問に取り組み始めました。

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「一応、一通りはなんとなく勉強したし、少しは手ごたえを感じられるのでは。」と思いつつ問題を解いてみると・・・。

もう・・・驚愕の結果です。

全然点数とれません。40点代とかくらい。(ガクガクブルブル・・・)
ちなみに、合格点は原則として70点らしい。
全然足りませんね。


マークシートなんで、
「選択肢選ぶだけやし、知識があいまいでも消去法でなんとかなるっしょ!」
という甘い考えもあったんですけど、
通訳案内士の問題スタイルがちょっと独特でして。


普通の4択、5択の問題もあるんですが、
選択肢が10以上もあって 「あてはまるものを全て選べ」 という形式のものもあって、
こうなると、マークシートといえども難易度はぐっと上がります。
かなり正確で、幅広い知識が必要になってくる。

出題も、「え、そこ出題するの?」っていうマニアックな問題があったりとか。


もうね、落とすための試験ですね。
ここまで「落としてやる!」って強い意図を感じるのは、きもの文化検定の1級以来です。(笑)

難問奇問が多い印象ですが、それは他の受験生にとっても難しいのは同じと思うので、いかに基本的な問題できっちり確実に点数を稼ぐか、が重要なように思いました。


過去問やって、ちょっと心が折れそうになりましたが、
しっかり対策すれば大丈夫!と信じて、
気合い入れてがんばります。






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最終更新日  2017年02月21日 15時04分23秒
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