子どもの気持ち。

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ハンドメイド

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2003年01月24日

ずっと空家になっていたお隣の家に人が入りました。
やっぱり空家よりもお隣さんがいるっていいね。
旦那さんはいないらしく、奥さん（私と同い年くらい？）と高校生のお兄ちゃん、５年生の女の子の３人家族。
隣りの市から引っ越してきたそうです。
うちのところは子どもが少なくて、子ども会の人数も少ないので、小学生が来てくれて喜んだのですが、そのお姉ちゃんは今まで行っていた学校を変わりたくないと言うことで、こちらの小学校には転校せず、今までの学校に通うそうなんです。
うーん。気持ちは良くわかるな～。
私も家庭の事情で６年生の２学期に転校をしました。
もう少しで卒業だったんだけど、仕方がなかったんです。
だから卒業アルバムや文集なども、６年間通った学校のほうのはもらえず、半年ほど通った新しい学校のほうのをもらいました。
ちょっと寂しかったな。
今、自分がこうして大人になってみると、通うって言っても結局親が送り迎えをしなくちゃいけないんだし、こっちの学校に転校すればいいのに、ってつい思ってしまうけど、その本人の気持ちはやっぱりそんな風に割り切れないのよね。いろいろ考えた末のことだろうし。
でもせっかくだから、一緒に通って仲良くなりたいなって気持ちもちょっとあったりします。
それにしてもその奥さん痩せててと～～っても美人！！
離婚したのかしら、再婚は？ってついつい気になってしまう私ってイヤな隣人？！スミマセン・・・・・・（だってほんとに綺麗な人なのよぉー。）

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