☆絵本☆



☆好きな絵本☆ 
<林明子さんの絵本>・・・林明子さんの描く日本の少女の絵は、何ともかわいらしくて、大好きでした。部屋に飾るカレンダーも、林明子さんのをオーダーしたことがあるほど、本当に大好きでした。1番好きな絵本は、「おでかけのまえに」スイスに持ってきたほど、好きな絵本。あやこのかわいいこと・・・☆たまりません!!2番目にすきなのは「きょうはなんのひ?」かわいいお話にぴったりの、かわいい絵が最高です。マドレーヌの絵本も登場します。
 あさえとちいさいいもうと、びゅんびゅんごまが回ったら、こんとあきなどなど他にもたくさん素敵な絵本があります。

<いもとようこさんの絵本>・・・動物のかわいさでいったら、いもとようこさんの右に出るものはいない!!「てぶくろをかいに」の絵は、素晴らしくて、目を閉じれば幼い時に読んだあの絵本の挿絵がうかんできます。1番好きな絵本は、「すてきなずぼん」。クリスマスにはいつもサンタさんに絵本をもらっていました。絵本の包んである包装紙がいもとようこさんの絵だと、捨てられずいつまでも大切に閉まっておきました。ポストカードも大切にしていました。、NHKいないばぁにも、いもとさんの絵が出てきますね。姪と一緒によくTVを観ました。

<永田萌さんの絵本>・・・永田萌さんの絵も夢がいっぱいで、妖精の絵など大好きでした。小学校の頃、音楽の本の挿絵が永田萌さんでした。永田萌さんの絵のカレンダーは、その年が終わってもずっと大切にとって置いたほど大好きでした。
ばらいろのもり、うみいろのバケツ、きんいろのあめ、しろいおくりものなど、春夏秋冬がテーマになったお話、文は立原えりかさん。どれも素晴らしい色合いで美しい絵本です。

<いわさきちひろさんの絵本>・・・何ともせつない色合いの、ちひろさんの絵本。小学校の6年間、国語の教科書の表紙は、いわさきちひろさんの絵でした。だから、国語は大好きでした。人魚姫や、あかいくつなど、せつないストーリをもっとせつなくするのが、ちひろさんの絵でした。

<おおた慶文さんの絵本>・・・彼の描く少女の絵は、まるで絵の中の時間が止まってしまったかのように、美しい少女の命を残しています。はかなげで、二度と戻らない少女の時を、絵の中に閉じ込めてしまったような美しい絵です。彼の描く少女の絵は私の憧れでした。

<ピクシー絵本>・・・当時は確か60円ぐらいで、手のひらサイズのかわいいミニ絵本です。本屋さんのレジあたりに、プラスチックでできた穴のあいたボールがあって、そこにいろんなお話が入っていました。本屋さんに行くたびに、毎回1冊買ってもらって、集めていました。「ねずみちゃんのおつかい」という話に、ねずみちゃんがみずいろのパステルカラーの卵をバスケットに入れて持って帰ってくるのが印象的で、いつか本物のパステルカラーの卵を見てみたいです。

<バズハウス>・・・という名前の絵本やさんが私の町にありました。今でもあるでしょうか・・・?外には、「エルマーとりゅう」のりゅうの形をした大きな看板が目印になっていました。大好きな絵本が、いっぱいで、そこ行って絵本や、カレンダーを買ってもらうのがとても楽しみでした。百町森というお店も大好きでした。

<その他>・・・ぐりとぐらシリーズ、ねずみ君のチョッキ、ノンたんシリーズ、おばけのあっち、そっちシリーズ、森のパン屋さん(ケーキ屋さんだったかなぁ?)


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