息子・・国立前期日程で、志望大学に合格いたしました。入学手続き完了の知らせが届き、これで4月からは大学生です。
合格発表の日は、中期日程の受験をしていて、合格を知ったのは夜でした。翌日の金曜日、夫さんが会社を休み、息子と二人で、住むところを見つけに行きました。
そう、春から息子は一人暮らしを始めます。
一泊して土曜日の夜に帰宅。日曜日には入学式用にとスーツを買いに行きました。Yシャツも靴下もネクタイも靴も揃えました。何着か合わせてみると、初めはぎこちなかったスーツが見慣れてきました。
やっぱり、学生服とは違うね。ちょっぴり大人になった・・・
入学の手続きや、大学生協を通じてパソコンを購入したり、引っ越しの手配など、事務的なことを一緒に片付けました。
月曜日、息子は学校の友だちと一緒に、高校と中学部の担任の先生のところにご報告。そのあと、塾への報告。
お世話になった方は、学校や塾の先生だけではありません。9月から英語を教えていただいていたご近所のOさんには、ほんとに感謝しています。苦手にしていた英語が、入試では「出来た」と思えるほどに自信をつけてくれました。
「10月の頑張りはすごかった。12月になって、国語を頑張るからとペースダウンしたけれども、よく頑張ったと思う。私も教えていて楽しかった。」
というOさんの言葉が嬉しかったです。ほんとにありがとうございました。
それから、中2のときから習っているギターの先生。受験勉強の妨げにならないように気を使ってくださいました。ほんとうにありがとうございました。4月からは通えなくなりますが、また帰省したときには、レッスンを受けさせていただきます。
様々な方法で自分を応援してくれている素敵な大人がいることを息子は感じてくれたでしょうか
毎日、友人たちと遊んでいます。しかも、外で・・・昨日なんてズボンをドロドロにしてきました。キックベースとか、ジャグリングとか・・・中学生のころに遊んでいた外遊びを今もしている息子たちは、やっぱり、あどけないな。
最後の春休み・・・・13歳から18歳という子どもから青年へと成長する過程を共に学び、遊び、喜び、苦しんだ日々は、かけがえがない。そんなかけがえのない友人たちと過ごす時間・・・短い春休みだけど充分に楽しんでほしいな。
PR
コメント新着