小漁師のちょっとした研究室

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2021.04.19
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カテゴリ: 科学

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みなんさん、こんにちは。

今回は、塩水発電機のご紹介です。

ネットで検索すると、それはもう膨大な情報が出てきます。
その一つに、実際に販売されているものがありました。

https://mart-magazine.com/prtimes/service/92532/

65Lの塩水で、700Wの発電ができるというものです。
風呂桶が200Lなので、単純計算で、2100Wですので、
約21アンペアなので、その2、3倍あれば、
ひとつの家庭で使用する電気量は十分まかなえることになります。

難点は、マグネシウム棒と塩水を、
取り換えなければならないことです。

でも、マグネシウムは地球には膨大な量があり、
枯渇することはまず考えられませんし、大変安価です。
海水を使えば、いくらでも塩水は無料で手に入ります。
しかも、まったくの無公害ですので、使わない手はありませんね。

これは、単なる私の想像ですが、
実は、大規模な塩水発電所が日本の海沿いに、
多数存在しているのではないかと思います。

現在は稼働を停止している発電所もあるようですが、
極めて安全で環境に優しい発電ですので、
停止する必要などまるでありません。
ほんとうは、停止などしていないんじゃないでしょうか。

海沿いにある火力発電所も、
塩水発電機を備えているのかもです。

テスラのフリーエネルギーを導入した方が、
ずっと安上がりですが、
塩水発電所をもっとたくさん日本の海沿いに置けば、
今よりずっと電力料金が下がるような気がしています。
フリーエネルギーの完全導入までの、
つなぎの役目となりそうですね。

小型のものなら、いくらでも販売されています。
ネット通販ですぐに手に入ります。
塩水発電機で動く車も販売されていますね。
リチウムイオン電池の電気自動車は、
もはや、時代遅れになっているのではないでしょうか。

このように、書きながら、ついつい笑ってしまいました。
もう事実上の機密情報の公開が始まっているんですねえ。

今日も読んでいただき、
ありがとうございました。
感謝します。





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最終更新日  2021.04.19 03:30:37


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